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疲れた
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あ~~なんか成り行きでハーレム入り婚約者が2人になったなぁ~。
まぁ…僕は公爵家だから定員ないみたいなんだけどね。
「なんか……疲れたなぁ~~美味しいご飯食べたい……」
カシウス
あまりの疲れでぼーーーっとしているカシウス。
「あの……娘かなり肉食系女子だったね……」
フルール
肉食系女子………てゆうかさ
「フルールってちょこちょこ僕の前世の世界の言葉が出るけどなんでなの?もしかしてフルールも転生したの?」
カシウス
前から気になってたんだけど…
「ん?転生してないよ?だって神様がカシーの為に僕を創ったんだし。僕の知識はカシーと繋がっているからだよー」
フルール
あーーー、なるほど。
「マルディナは肉食系女子というよりはギャルみたいな感じだったんじゃないかな?」
カシウス
「ギャル………ちょっと待って………あぁ!?ルーズソックス!!」
フルール
それって僕の記憶のいつの時代を見たの??
「ふぅ~~まぁ…なんでもいいや。今日は疲れたしあまり考えたくない……」
カシウス
「じゃ、僕ちょっと森で散歩してきていい?」
フルール
「いいよーー」
カシウス
「いってきまー」
フルール
フルールはパタパタと窓から外に出た。
カシウスは自分のキッチンで実は屋台を出した日に発見してゲットしていた白米を取り出した。
お米………食べたい。
でも鍋で炊いたことないんだよねぇ…。
そうだ!!魔道具として作っちゃえ!!!
紙に炊飯器の絵を描き、想像魔法で炊飯器の部品を想像で作り、絵を見ながら魔力で構築していく。
できたー!!!!!想像魔法最高!!!
魔石をセットすればコードレス炊飯器のできあがりー!
早速二合だけ炊いてみた。
ふんわり懐かしい香りがする……。
ピカピカにご飯が立っている。
どんぶりも作っておいて正解!!
ご飯をいれて、海でゲットしてきたホタテ、ブリ、あわび、蟹の身をのせて、甘めに作った卵焼きものせた!
できたーー!!!海鮮丼!!!!
お醤油をたらしていただきまーす!
パクッ………ん~~!!!おいひぃ
わさびほしぃーー!!!けどないから我慢…。
やっぱり米だよね………美味しい。
あっという間にぺろっと完食。
残りのご飯は塩おにぎりにして
卵焼きも空間にしまっておいた。
あ~~お腹いっぱい。
ゴロゴロしていたらいつの間にかスヤスヤ居眠りしていたカシウス。
目を覚ますと辺りは薄暗くなっていた。
あーー、寝すぎた!!!これ夜寝られるかな……。
フルールはまだ帰ってきてなさそうだなー。
トントン
「カシウス?」
「はーい」
カシウス
「もうそろそろ夕食だけれど来れる?」
シルビア
「うん!行く」
カシウス
部屋から出てこないカシウスをシルビアが心配で迎えにきた。
「今日は疲れたみたいね」苦笑
シルビア
「うん……マルディナの迫力にね…」
カシウス
「ふふっ……シスリちゃんは大人しそうだし、対照的ね~」
シルビア
「そうだよね」
カシウス
「モテる男は大変ね~」クスクス
シルビア
「もててないから!!」
カシウス
ぷぅ~と頬を膨らませて少し顔が赤いカシウス。
食堂に着くともうカシウスが座っていた。
「今日はカシウスが好きなビーフの煮込みよ」
シルビア
「本当!!やったぁぁぁ」
カシウス
公爵家のビーフの煮込みはとてもいいお肉が使われており、とろっとろに煮込まれていてそれはそれは美味しい。
前菜のお野菜もさっさとパクパク食べ煮込みに到達しご満悦のカシウス。
ん~~美味しい!!!本当うちの家の料理長天才だよね!
煮込みのデミグラスソースにパンをちぎってつけて食べるのが2度美味しい。
カシウスがこれをするようになったらシルビアとカイシスも真似をするようになった。
これならお皿を洗う使用人にも助かるわねって。
「あ~~美味しかった」
カシウス
カシウスは2人にごちそうさまとおやすみの挨拶をしてから部屋に戻った。
でも……昼寝したからすっかり眠気が遠ざかっているカシウス。
どうしようかな………何か作ろうかな!!
まぁ…僕は公爵家だから定員ないみたいなんだけどね。
「なんか……疲れたなぁ~~美味しいご飯食べたい……」
カシウス
あまりの疲れでぼーーーっとしているカシウス。
「あの……娘かなり肉食系女子だったね……」
フルール
肉食系女子………てゆうかさ
「フルールってちょこちょこ僕の前世の世界の言葉が出るけどなんでなの?もしかしてフルールも転生したの?」
カシウス
前から気になってたんだけど…
「ん?転生してないよ?だって神様がカシーの為に僕を創ったんだし。僕の知識はカシーと繋がっているからだよー」
フルール
あーーー、なるほど。
「マルディナは肉食系女子というよりはギャルみたいな感じだったんじゃないかな?」
カシウス
「ギャル………ちょっと待って………あぁ!?ルーズソックス!!」
フルール
それって僕の記憶のいつの時代を見たの??
「ふぅ~~まぁ…なんでもいいや。今日は疲れたしあまり考えたくない……」
カシウス
「じゃ、僕ちょっと森で散歩してきていい?」
フルール
「いいよーー」
カシウス
「いってきまー」
フルール
フルールはパタパタと窓から外に出た。
カシウスは自分のキッチンで実は屋台を出した日に発見してゲットしていた白米を取り出した。
お米………食べたい。
でも鍋で炊いたことないんだよねぇ…。
そうだ!!魔道具として作っちゃえ!!!
紙に炊飯器の絵を描き、想像魔法で炊飯器の部品を想像で作り、絵を見ながら魔力で構築していく。
できたー!!!!!想像魔法最高!!!
魔石をセットすればコードレス炊飯器のできあがりー!
早速二合だけ炊いてみた。
ふんわり懐かしい香りがする……。
ピカピカにご飯が立っている。
どんぶりも作っておいて正解!!
ご飯をいれて、海でゲットしてきたホタテ、ブリ、あわび、蟹の身をのせて、甘めに作った卵焼きものせた!
できたーー!!!海鮮丼!!!!
お醤油をたらしていただきまーす!
パクッ………ん~~!!!おいひぃ
わさびほしぃーー!!!けどないから我慢…。
やっぱり米だよね………美味しい。
あっという間にぺろっと完食。
残りのご飯は塩おにぎりにして
卵焼きも空間にしまっておいた。
あ~~お腹いっぱい。
ゴロゴロしていたらいつの間にかスヤスヤ居眠りしていたカシウス。
目を覚ますと辺りは薄暗くなっていた。
あーー、寝すぎた!!!これ夜寝られるかな……。
フルールはまだ帰ってきてなさそうだなー。
トントン
「カシウス?」
「はーい」
カシウス
「もうそろそろ夕食だけれど来れる?」
シルビア
「うん!行く」
カシウス
部屋から出てこないカシウスをシルビアが心配で迎えにきた。
「今日は疲れたみたいね」苦笑
シルビア
「うん……マルディナの迫力にね…」
カシウス
「ふふっ……シスリちゃんは大人しそうだし、対照的ね~」
シルビア
「そうだよね」
カシウス
「モテる男は大変ね~」クスクス
シルビア
「もててないから!!」
カシウス
ぷぅ~と頬を膨らませて少し顔が赤いカシウス。
食堂に着くともうカシウスが座っていた。
「今日はカシウスが好きなビーフの煮込みよ」
シルビア
「本当!!やったぁぁぁ」
カシウス
公爵家のビーフの煮込みはとてもいいお肉が使われており、とろっとろに煮込まれていてそれはそれは美味しい。
前菜のお野菜もさっさとパクパク食べ煮込みに到達しご満悦のカシウス。
ん~~美味しい!!!本当うちの家の料理長天才だよね!
煮込みのデミグラスソースにパンをちぎってつけて食べるのが2度美味しい。
カシウスがこれをするようになったらシルビアとカイシスも真似をするようになった。
これならお皿を洗う使用人にも助かるわねって。
「あ~~美味しかった」
カシウス
カシウスは2人にごちそうさまとおやすみの挨拶をしてから部屋に戻った。
でも……昼寝したからすっかり眠気が遠ざかっているカシウス。
どうしようかな………何か作ろうかな!!
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