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クルト
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「ねー、ダリア様聞いていますか!?」
メリアーナ
「え、メリアーナどうかした?」
ダリア
メリアーナはダリアの側近兼侍女だ。今は同じ生徒としてこの魔術学園に来ている。
「心ここにあらずですよ。先ほどのカシウス様が原因ですね」
メリアーナ
カシウス様………ぽッと頬を赤くするダリア
「ダリア様、カシウス様のハーレム入りをなさるのでしたら私もカシウス様のハーレム入りしますわ」
メリアーナ
「え!!!なんでメリアーナまで!?」
ダリア
「私は生涯ダリア様の側近ですから…」
メリアーナ
それに…カシウス様素敵だしっと
ボソッと呟いたメリアーナ
メリアーナは子爵の次女だ。
ダリアは侯爵家の長女だが、上に兄がいる。既に兄はハーレムを築いている次期侯爵家当主として
「あーー!それが本音じゃない!!どうせメリアーナもカシウス様が素敵だからでしょーが」
ダリア
「ええ、それがなにか?」
メリアーナ
「むむっ、開き直ってるーー」
ダリア
「良いんです、あくまで希望ですから……。それにまだカシウス様が許可してくださるか分からないではないですか」
メリアーナ
「…………そうだけど」
ダリア
二人の乙女は希望を胸に抱きながらも……淡い初恋にシュンとしてしまうのだった。
その頃カシウスは……
「カシウスお前罪作りすぎるぞ」
シバル
「ほんとほんと」
クルト
「なんのこと??」
カシウス
全然自覚がないカシウスにため息をはく二人。
「絶対ダリアちゃんお前に惚れたよ」
クルト
「だな……」
シバル
え??ダリアちゃんが僕に惚れる?なんで????
「なんで?」
カシウス
キョトンとするカシウスに顔を見合わせる二人。
どうしてうちらの親友は顔も中身も一流なのに……色恋にだけ鈍いのだ……。
「まぁ……うん。ダリアちゃんが嫌いじゃないなら……受け入れてあげて」
クルト
「だな……カシウスは公爵家だから何人でも娶れるのだろ?」
シバル
「うん、沢山娶るように言われているけど……」
カシウス
「なら、なんの問題もない」
クルト
「だな!!」
シバル
なぜ二人がホッとするわけ?
「クルトは奥さん増やすの?」
カシウス
「ふへ?あーー、どうせ父上が
決めてくるよ」
クルト
「クルトってあんまり恋愛興味ないもんなー」
シバル
「まーね」
クルト
「今の奥さん達は?」
カシウス
「ここだけの話だけど、政略結婚だし……。尊重はしているけど、別に……かな。従兄妹は可愛いけど、妹にしか思えないし「」」
クルト
まぁ、まだ10歳だしなー
「ぶっちゃけさ、俺嫡男からおりたいんだよね。で、弟に今のハーレムを譲りたい」
クルト
おい……それはかなりぶっちゃけたな。
「僕ってさ、絶対嫁側だと思わない??」
クルト
「思う……」
カシウス
「女顔だしな……」
シバル
「性格だって、嫁側だと思うわけ。僕愛すより、愛されたいもん」
クルト
「「………」」
シバル、カシウス
「だから今度父上に話すつもり」
クルト
「それは……がんばれ」
カシウス
「確かに、サルトの方が向いてるかもな……」
クルト
「だろ?あ、サルトは弟ね。野心家なんだ」苦笑
クルト
「カシウス……頼みがある。もしクルトが嫡男からおりたら……俺をハーレム候補に入れてくれないか?」
シバル
「あーー」
クルト
「え!!!シバル僕のハーレムにはいるの!?まぁ…シバル美人だけど……テレッ」
カシウス
「あーー、シバルはアリなのね」
クルト
「本当か!!!なら宜しく!!」
シバル
ぱあぁぁと笑顔になるシバル
「僕の弟がさ、シバルにご執心なわけ……でもお互い嫁に行く者だろ?だから今までそれで逃れてきてたんだよ。シバルはサルトが嫌いなんだ」
クルト
あらまぁ……
「あいつの……ヘビみたいな性格は生理的に無理。あの目も無理」
シバル
「分かる」
クルト
おい……そんな弟に家を譲ったら潰れるんでは??
「大丈夫潰れても!!嫁いでたらなんの問題なし!!」
クルト
「だな」
シバル
「と、言うことで許可されたら僕も宜しくーカシウス」
クルト
「お前もか……クルト」
シバル
「………………」
カシウス
僕のハーレム避難所じゃないんだけど?????
メリアーナ
「え、メリアーナどうかした?」
ダリア
メリアーナはダリアの側近兼侍女だ。今は同じ生徒としてこの魔術学園に来ている。
「心ここにあらずですよ。先ほどのカシウス様が原因ですね」
メリアーナ
カシウス様………ぽッと頬を赤くするダリア
「ダリア様、カシウス様のハーレム入りをなさるのでしたら私もカシウス様のハーレム入りしますわ」
メリアーナ
「え!!!なんでメリアーナまで!?」
ダリア
「私は生涯ダリア様の側近ですから…」
メリアーナ
それに…カシウス様素敵だしっと
ボソッと呟いたメリアーナ
メリアーナは子爵の次女だ。
ダリアは侯爵家の長女だが、上に兄がいる。既に兄はハーレムを築いている次期侯爵家当主として
「あーー!それが本音じゃない!!どうせメリアーナもカシウス様が素敵だからでしょーが」
ダリア
「ええ、それがなにか?」
メリアーナ
「むむっ、開き直ってるーー」
ダリア
「良いんです、あくまで希望ですから……。それにまだカシウス様が許可してくださるか分からないではないですか」
メリアーナ
「…………そうだけど」
ダリア
二人の乙女は希望を胸に抱きながらも……淡い初恋にシュンとしてしまうのだった。
その頃カシウスは……
「カシウスお前罪作りすぎるぞ」
シバル
「ほんとほんと」
クルト
「なんのこと??」
カシウス
全然自覚がないカシウスにため息をはく二人。
「絶対ダリアちゃんお前に惚れたよ」
クルト
「だな……」
シバル
え??ダリアちゃんが僕に惚れる?なんで????
「なんで?」
カシウス
キョトンとするカシウスに顔を見合わせる二人。
どうしてうちらの親友は顔も中身も一流なのに……色恋にだけ鈍いのだ……。
「まぁ……うん。ダリアちゃんが嫌いじゃないなら……受け入れてあげて」
クルト
「だな……カシウスは公爵家だから何人でも娶れるのだろ?」
シバル
「うん、沢山娶るように言われているけど……」
カシウス
「なら、なんの問題もない」
クルト
「だな!!」
シバル
なぜ二人がホッとするわけ?
「クルトは奥さん増やすの?」
カシウス
「ふへ?あーー、どうせ父上が
決めてくるよ」
クルト
「クルトってあんまり恋愛興味ないもんなー」
シバル
「まーね」
クルト
「今の奥さん達は?」
カシウス
「ここだけの話だけど、政略結婚だし……。尊重はしているけど、別に……かな。従兄妹は可愛いけど、妹にしか思えないし「」」
クルト
まぁ、まだ10歳だしなー
「ぶっちゃけさ、俺嫡男からおりたいんだよね。で、弟に今のハーレムを譲りたい」
クルト
おい……それはかなりぶっちゃけたな。
「僕ってさ、絶対嫁側だと思わない??」
クルト
「思う……」
カシウス
「女顔だしな……」
シバル
「性格だって、嫁側だと思うわけ。僕愛すより、愛されたいもん」
クルト
「「………」」
シバル、カシウス
「だから今度父上に話すつもり」
クルト
「それは……がんばれ」
カシウス
「確かに、サルトの方が向いてるかもな……」
クルト
「だろ?あ、サルトは弟ね。野心家なんだ」苦笑
クルト
「カシウス……頼みがある。もしクルトが嫡男からおりたら……俺をハーレム候補に入れてくれないか?」
シバル
「あーー」
クルト
「え!!!シバル僕のハーレムにはいるの!?まぁ…シバル美人だけど……テレッ」
カシウス
「あーー、シバルはアリなのね」
クルト
「本当か!!!なら宜しく!!」
シバル
ぱあぁぁと笑顔になるシバル
「僕の弟がさ、シバルにご執心なわけ……でもお互い嫁に行く者だろ?だから今までそれで逃れてきてたんだよ。シバルはサルトが嫌いなんだ」
クルト
あらまぁ……
「あいつの……ヘビみたいな性格は生理的に無理。あの目も無理」
シバル
「分かる」
クルト
おい……そんな弟に家を譲ったら潰れるんでは??
「大丈夫潰れても!!嫁いでたらなんの問題なし!!」
クルト
「だな」
シバル
「と、言うことで許可されたら僕も宜しくーカシウス」
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「お前もか……クルト」
シバル
「………………」
カシウス
僕のハーレム避難所じゃないんだけど?????
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