転生幼児は夢いっぱい

meimei

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野営

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ついに、野営部活動!!

「野営楽しみだねー」
クルト


「あんまりはしゃぐと怪我するぞ……カシウスに迷惑かけるなよ」
シバル


ここ数日で一足先にカシウスの婚約者になり、ハーレム入りした
シバル。すっかり嫁のような態度にクルトは口を尖らせる。



「なんだよーー、まだ僕が嫡男でサルトはスペアなのに、自分だけさっさとハーレム入りして!!ずるい!!!!!」
クルト



「は?この野営が終わったら話すのだろ?」
シバル


「そのつもりだけど……」
クルト



「なら、先にハーレム入りしといたほうがサルトにごちゃごちゃ言われなくてすむ。うちの父上は断れない性格だからな…。さっさと兄上に代替わりしてほしいもんだ」
シバル


「あー、ソリム兄様ならハッキリ断りそうだよね」
クルト



「だろ?兄上は、第二母上に似ているからな」
シバル


「シバルは第1夫人に似てて綺麗だよね~」
クルト



「サルトは、あのヘビ女そっくりだよなぁ……俺あの夫人も嫌いだわ」
シバル


「あーー、第二夫人ね。僕もあと人は無理……。父上も断れない性格難儀だよね~」
クルト



「まっ、僕はいつでも避難してきて貰ってかまわないけどさ……きっぱり綺麗にしてから来てよね……。」
カシウス


立つ鳥跡を濁さずでさ……


逆恨みされるとか本当にやめて…。



「うん、大丈夫」
クルト



「おーい、森に出発するぞ」
ラントナー先生 

なんと、野営部は担任の先生が
顧問だった。


それぞれラントナー先生が描いた
魔法陣の上にのる。


「発動するぞ、隣や近くのやつと手を繋げ」
ラントナー



それぞれ手を繋ぐとラントナー先生が魔法陣を発動させたのと同時に森に転移した。


森は光がさしてとても綺麗だ。


へー、魔法陣だとこういう感じなんだ~。

カシウスは普段自分で自由自在に転移出来るから初めてだ。



「さ、ここを30分くらい歩いた所に野営地を作るぞ」
ラントナー



はーいと皆が返事をして歩きだす。


30分ほど歩くと美しい湖畔があった。


「うわーー、きれい」
クルト



「本当に綺麗な湖だね、底が見えそう」
カシウス



「魚が見える」
シバル




「ここのまわりに各自用意したテントを張るように」
ラントナー



「テントさ、カシウスが用意してくれるって言ってたから持ってこなかったけど」
クルト



「俺も」
シバル



「もちろん、ちょっと出すからどいてて」
カシウス


作っておいた空間をかなり広げて
部屋数も4部屋、リビング、お風呂、トイレ、とかなりいい感じに拡張した見た目だけテントをポンと地面に置いた。



「うわー、テントなのにドアがある」
クルト


そう、ドアは自動鍵付きだ。



「クルトとシバルは魔力登録されているから入れるよ」
カシウス


「入っていいの?」
クルト



「もちろん」
カシウス


3人で中に入るとリビングで
呆然と立っているクルトとシバル。



「どう?空間拡張してみた、お風呂もあるよ」
カシウス



「すっ、すげーー!!!!!!なにこれ!!中テントじゃないし!!!普通の家じゃん!!」
クルト




「これ……ここに住めるな」
シバル



「ふふっ、いいでしょ~!気に入った?」
カシウス



「「もちろん!!」」
クルト、シバル




「それぞれの部屋の前にネームプレートついているから自分の部屋も分かるよ」
カシウス



クルトもシバルもワクワクしながら2階の部屋に続く階段を登っている。


2階はそれぞれの部屋4部屋


一階は、リビング、キッチン、トイレ、お風呂だ。


さて、お昼はどうしようかなー
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