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陛下、カシウスside
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陛下side
今頃愛息子のカシーは贈り物に驚いたかな?
あれを偶然宝物庫で見つけてレスタン(宮廷魔師)に鑑定させ神獣の卵と見たときなぜか直感がカシーに贈るようにと脳裏に浮かんだ。
あの子はどんな神獣を得られるだろうか。
それにしてもシンシアはどうしてカシーにあれだけ執着するのだろうか……やはりアレの母の血なのだろうか。
アレは未だにカイサスに執着しているからな……
いや、シルビアに執着しているのか?
カシウスside
今日も卵ちゃんからは魔力をごっそり持っていかれた。
食いしん坊すぎじゃない?
しかし、主を選んで主によって生まれる姿が違うなんてファンタジーすぎる!!!
早く生まれないかな~楽しみだな。
「カシー」
フルール
「あ、フルール!そうだおやつ作ったけどたべる?」
カシウス
「食べる!!!ってちがーーーう」
フルール
空間から作ったマカロンを二つフルールの前に置いた。あとハーブティも
「?」
「その卵!!その卵!!」
フルール
フルールがプルプル震えながら卵を指差す
「なんか父上から貰ったんだよね。神獣らしいけどフルールと同じだよね」
カシウス
「同じじゃないよ!!!僕は直接神様からカシーに授けられた神獣だから僕のほうが格上の神獣!」
フルール
「なるほど、なるほど」
カシウス
「いや、だからそうじゃなくて!」
フルール
「どうしたの?フルール」
カシウス
なんかフルールが不安そうな顔をしている。
「その子が生まれても僕を忘れないでね……」
フルール
は?
フルールの大きな瞳には大粒の涙が滲んでいる。
「忘れるわけないでしょ?フルールは僕の家族なんだから。バカだなーフルールは」
カシウス
カシウスはフルールをぎゅっと抱いた。
「ほんと?」
フルール
「本当だよ……ほらマカロンを食べなよ、それともいらないの」
カシウス
「いる!!いるよ!!」
フルールはホッとした顔でマカロンをはむはむ食べだした。
ちびドラゴン姿のフルールは本当に可愛い
でもこの卵本当何が生まれるかな……
じっと卵を見つめるけど今のところ動きはない。
「あーーっ。何をしようかなー」
カシウス
トントン
「はい?どうぞ」
カシウス
ぞろぞろと女子メンバーが部屋に入ってきた。
「カシウス様、何かなさいませんか?」
マリン
「暇すぎるー」
ディナ
「かまって下さいませ」
シスリ
あーー確かに。姫様がいてみんなと遊べてないんだよね。もう嫁同然なのに……
「なら、王都は姫様達と会いそうだし、湖畔に行って釣りでもする?」
カシウス
「する!」
ディナ
「しますわ!」
マリン
「したいですわ!」
シスリ
三人の女子がずずいっと身をのりだして即答した。
「クスクス じゃ出掛けようか」
カシウス
湖畔にピクニックならなにか軽食も持って行こうかな。
今頃愛息子のカシーは贈り物に驚いたかな?
あれを偶然宝物庫で見つけてレスタン(宮廷魔師)に鑑定させ神獣の卵と見たときなぜか直感がカシーに贈るようにと脳裏に浮かんだ。
あの子はどんな神獣を得られるだろうか。
それにしてもシンシアはどうしてカシーにあれだけ執着するのだろうか……やはりアレの母の血なのだろうか。
アレは未だにカイサスに執着しているからな……
いや、シルビアに執着しているのか?
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今日も卵ちゃんからは魔力をごっそり持っていかれた。
食いしん坊すぎじゃない?
しかし、主を選んで主によって生まれる姿が違うなんてファンタジーすぎる!!!
早く生まれないかな~楽しみだな。
「カシー」
フルール
「あ、フルール!そうだおやつ作ったけどたべる?」
カシウス
「食べる!!!ってちがーーーう」
フルール
空間から作ったマカロンを二つフルールの前に置いた。あとハーブティも
「?」
「その卵!!その卵!!」
フルール
フルールがプルプル震えながら卵を指差す
「なんか父上から貰ったんだよね。神獣らしいけどフルールと同じだよね」
カシウス
「同じじゃないよ!!!僕は直接神様からカシーに授けられた神獣だから僕のほうが格上の神獣!」
フルール
「なるほど、なるほど」
カシウス
「いや、だからそうじゃなくて!」
フルール
「どうしたの?フルール」
カシウス
なんかフルールが不安そうな顔をしている。
「その子が生まれても僕を忘れないでね……」
フルール
は?
フルールの大きな瞳には大粒の涙が滲んでいる。
「忘れるわけないでしょ?フルールは僕の家族なんだから。バカだなーフルールは」
カシウス
カシウスはフルールをぎゅっと抱いた。
「ほんと?」
フルール
「本当だよ……ほらマカロンを食べなよ、それともいらないの」
カシウス
「いる!!いるよ!!」
フルールはホッとした顔でマカロンをはむはむ食べだした。
ちびドラゴン姿のフルールは本当に可愛い
でもこの卵本当何が生まれるかな……
じっと卵を見つめるけど今のところ動きはない。
「あーーっ。何をしようかなー」
カシウス
トントン
「はい?どうぞ」
カシウス
ぞろぞろと女子メンバーが部屋に入ってきた。
「カシウス様、何かなさいませんか?」
マリン
「暇すぎるー」
ディナ
「かまって下さいませ」
シスリ
あーー確かに。姫様がいてみんなと遊べてないんだよね。もう嫁同然なのに……
「なら、王都は姫様達と会いそうだし、湖畔に行って釣りでもする?」
カシウス
「する!」
ディナ
「しますわ!」
マリン
「したいですわ!」
シスリ
三人の女子がずずいっと身をのりだして即答した。
「クスクス じゃ出掛けようか」
カシウス
湖畔にピクニックならなにか軽食も持って行こうかな。
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