転生幼児は夢いっぱい

meimei

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昼寝

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 昼寝から起きるともう薄暗くなっていた。


「ん~~寝すぎたなぁ」
 カシウス


 ライト

 魔法で灯りををつける。それを見計らったかのようにノックがした。



「はい、どうぞ」
 カシウス



「失礼します。カシウス様、お食事の用意ができております」
 侍女



「分かった……今日は食堂に行くよ。お祖母様もいらっしゃるし」
 カシウス



「承知致しました」
 侍女


 身なりをただしてから食堂に向かった。


「あっ!!カシウス様~」
 シンシア


 ぱあぁぁぁと笑顔になるシンシアにアミリアもハーレムメンバーも苦笑する。

 ニコッと微笑みで返し席に着いた。

「そう言えば、お父様からの贈り物はなんでしたの?」
 シンシア



「あっ、ごめん。昼寝しちゃってまだ見てないです…」
 カシウス



「ふふっ、お昼寝は大切ですもんね」
シンシア



「ね、カシー」
ディナ


ん?



「なに?ディナ」
カシウス




「食後少し仕事の話をしたいのだけど……」
ディナ


仕事の話???
デザインの事かな。でもデザインの事なら
あらかた決まったはずなんだけど。



「了解」
カシウス



食事も終わり、皆に挨拶をして部屋に戻った。



お祖母様と姫は土産を買いに王都に行くらしい。



トントン




「どうぞ~」
カシウス



「カシー」
ディナ



「ねー、ディア仕事の話なんてあったっけ???もうあらかた決まったはずだよね~ってぐわっ!!!」
カシウス


突然ディナがぎゅっと抱きついてきた。

それはいいけど、首に手をまわしたら苦しいからね!!!!!


ギブギブ!!!!!


「ねーーー!!!俺を殺しに来たわけ!?」
カシウス



「あっ、ごめんつい?って一人称が「俺」になってる~翼バージョンじゃん」
ディナ



「……………」ギロッ
カシウス



「美少年のその目付きはやばいから……。ごめんって!!!」
ディナ



「で、どうしたの?」
カシウス



「あの姫様やばいよ!!!!!」
ディナ



「ん?」
カシウス




「だ、か、ら!!!あの姫様!!!!カシウスが食堂に来るまで待つとか言ってさ一人でずっと待ってるの!!!!」
ディナ



は?



「ずっととは?」
カシウス



「三時間も前からずっと食堂でカシウス待ちしてたんだよ!!!やばいやつじゃない?出待ちってやつ???カシー芸能人みたいだね」
ディナ



「うわぁ……」
カシウス



「なんであと1日なんてしたの??帰せば良かったのに!!!あーゆうのは優しくしたらやばいから!!!」
ディナ



「面目ない……。今更ながら後悔してる」
カシウス




「で、陛下からの贈り物ってなんだったの?」
ディナ



「あ~~見てみようか」
カシウス



空間から取り出して開けてみると……



「は?なにこれ」
ディア




「卵????」
カシウス


水色の卵に薄い金の水玉???


卵を触ると何かがぐわっと取られた感覚がした。



鑑定


神獣の卵

選ばれし者だけ孵化させられる。

生まれた姿は選ばれし者に合わせて選ばれる

餌は選ばれし者の魔力

生まれた神獣は生涯の相棒になるよ



えーーーーーまた神獣!?

フルールでもうじゅうぶんお腹いっぱいなんだけど?????


とりあえず箱を取り出してふわふわの生地を敷いてそこに卵を置いた。


でも父上贈り物がなぜに神獣の卵なのですか???







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