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地上に帰らないとね
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天上での休暇を終えて天使の
センシルも連れて地上に戻ってきました!!!!もちろんセンシルは人間バージョンです。
「あ~あ楽しい時もあっという間よね」
「本当……また会えるかしら…」
「連絡先は交換したけど距離がねぇ…」
3人とも不安そうだけど……
「天馬族は一途だから心配いらないわよ?」
「「「そうなの!?」」」
目を輝かせる三人
「ええ、本当よ。だからまーちゃんは良いとして、レードとミールは婚約解消頑張ってね」
ニコッ
「「そうだった!!それがあった!!!!」」
ズコッ
忘れていたのね………まったく、困った子たちなんだから!!!
「早速お父様達に手紙を書いてくるわね!!」
パタパタ パタパタ
「わ、私も!!!!またね」
「私も行くわ!!またねコットン」
「ええ、みんなまたね」ニコッ
センシルはシナモンが案内をしに行ってくれた。
さすが面倒見いいわよね。
ゴロゴロ ゴロゴロ
んーーー落ち着く…………
何かお腹空いたわね、食堂で何か食べよう。
スタスタと食堂に行くとバゲットがいた。
「お!?コットンお帰り!!!」
「ただいまバゲット」ニコッ
「食事か?」
「ええ、お腹が空いて」
「ならここ空いてるぞ」
ここというか……だいたい空いてるけどまぁいっか。
「ありがとう」
コトン
今日はハンバーグ定食にした!
ん、美味しい~!やっぱりこの食堂美味しいのよね~!!!
「コットンはいつみても美味しそうな顔して食べるよな」
ニコッ
「ふふ、食い意地はってるだけよ?それよりこれお土産!!みんなお揃いのブレスレットよ?」
自分の手首を見せる。
「おおおお、ありがとう!!嬉しいよ」
早速自分の腕につけてみるバゲット。
ふふ喜んで貰えて良かったわ
「これすごいキラキラしてて綺麗だな!!」
「天上石という宝石でつくられているのよ」
「なるほど~だから見たこともない宝石なのか」
「ええ」
「大切にする、本当ありがとう」
「うん」ニコッ
さてと、お昼も食べたし部屋に戻ろう。
数日後、レードは無事に婚約解消できたらしいけど………
「ああぁぁぁ………なんでなのよぉぉぉぉ」
「ミール………落ち着いて」
「ミール……気の毒すぎるわね…」
「ミール落ち着いて、とりあえずどうすれば解消出来るか対策をねらないとでしょ?」
「「対策!?」」
「対策をねってくれるの?」
グスン グスン
「ええ、もちろん友達なのだから力になるのは当然でしょ?」
ニコッ
「ありがとうぉぉぉ、コットン!!!!」
うわあぁぁぁぁん
「ヨシヨシ、でどうする?」
レードがミールの背中を撫でている。
「んーー、私の記録魔法で男色だとはっきりさせたら解消出来るんじゃないかしら?そもそもなんで解消されなかったの?」
「男色だと言っても……相手は認めず…後継者が出来るまでは離婚もしないって……」
「なるほどね~完璧舐めてるわね。女は道具じゃないのよ?」
コットン怒り最高潮である。
「後継者が出来たらお払い箱って感じよねその言い方だと」
「まーちゃんその通りだと思うわ。その男色男が行く宿っていつも同じ?」
「うん!!!それはそう!」
そう……それならその宿を見晴らせれば簡単かしら。
「なら、契約獣をその宿を見張らせるわね、シュル」
パッ
「お呼びですかぴよ」
「「わぁ~綺麗な鳥さん!」」
「シュル、ミールから宿の場所を聞いてこの絵の男をしばらく見張ってくれない?来たら教えて欲しいのよ」
「分かったぴよ!!ミールさん場所を教えて下さいぴよ」
シュルはミールから場所を聞いて転移で移動した。
「これで後は知らせを待つだけね」
「本当ありがとう、コットン」
「ううん、まだ安心するのは早いわよ?これからなんだからね」
「うん……」
⟨ご主人様!!!あの絵の男が男と腕を組んで宿に入っていきました!!!⟩
え!?もう??????
というか………
「もう現れたらしいわよ?男と腕を組んで……解消の話をしたばかりなのにあり得ないわよね??頭がお花畑な感じなのかしら?」
「はい………残念な頭の持ち主なんです」
「良くそんなのと結婚しようとしてたわね~」
「いくらなんでも投げやりすぎたんじゃない??」
レードとまーちゃんの意見に同意だわね。
「うん、反省してる………」
「さ、反省よりとりあえず現地に行くわよ?」
「「「うん!!」」」
パッ
魔法でシュルから教えてもらった部屋を覗き見ると………言えないくらい…淫らな感じになってる模様。
とりあえず記録魔法で何回か撮らせて貰いました。
それを記録媒介用のクリスタルに移した。
「はい、記録用のクリスタルに映像を移したからこれを実家に持っていくわよ?送っていくから」
「ありがとう、コットン」
「お礼は全て済んでからよ?」
「うん!!!」
ミールから家の場所を聞いてから転移
パッ
「ここで合ってる?」
「うん!!!」
「なら30分後にまた迎えに来るわ、ここに集合ね」
「分かった!!!!頑張って来るね!!」
「「「頑張って!!」」」
パタパタとミールは屋敷に入って行った。
「よし、30分カフェで時間つぶす?」
「「そうね!!」」
パッ
それぞれ飲み物とスィーツ系を頼んで食べながら話す。
「ミール大丈夫かしら?」
「あれだけの記録だから100%大丈夫なはずよ?」
「え!?そんなに??」
「ええ……最中の記録だもの……」
「「うわぁ……」」
さて、30分たったら迎えに行かないとね~
センシルも連れて地上に戻ってきました!!!!もちろんセンシルは人間バージョンです。
「あ~あ楽しい時もあっという間よね」
「本当……また会えるかしら…」
「連絡先は交換したけど距離がねぇ…」
3人とも不安そうだけど……
「天馬族は一途だから心配いらないわよ?」
「「「そうなの!?」」」
目を輝かせる三人
「ええ、本当よ。だからまーちゃんは良いとして、レードとミールは婚約解消頑張ってね」
ニコッ
「「そうだった!!それがあった!!!!」」
ズコッ
忘れていたのね………まったく、困った子たちなんだから!!!
「早速お父様達に手紙を書いてくるわね!!」
パタパタ パタパタ
「わ、私も!!!!またね」
「私も行くわ!!またねコットン」
「ええ、みんなまたね」ニコッ
センシルはシナモンが案内をしに行ってくれた。
さすが面倒見いいわよね。
ゴロゴロ ゴロゴロ
んーーー落ち着く…………
何かお腹空いたわね、食堂で何か食べよう。
スタスタと食堂に行くとバゲットがいた。
「お!?コットンお帰り!!!」
「ただいまバゲット」ニコッ
「食事か?」
「ええ、お腹が空いて」
「ならここ空いてるぞ」
ここというか……だいたい空いてるけどまぁいっか。
「ありがとう」
コトン
今日はハンバーグ定食にした!
ん、美味しい~!やっぱりこの食堂美味しいのよね~!!!
「コットンはいつみても美味しそうな顔して食べるよな」
ニコッ
「ふふ、食い意地はってるだけよ?それよりこれお土産!!みんなお揃いのブレスレットよ?」
自分の手首を見せる。
「おおおお、ありがとう!!嬉しいよ」
早速自分の腕につけてみるバゲット。
ふふ喜んで貰えて良かったわ
「これすごいキラキラしてて綺麗だな!!」
「天上石という宝石でつくられているのよ」
「なるほど~だから見たこともない宝石なのか」
「ええ」
「大切にする、本当ありがとう」
「うん」ニコッ
さてと、お昼も食べたし部屋に戻ろう。
数日後、レードは無事に婚約解消できたらしいけど………
「ああぁぁぁ………なんでなのよぉぉぉぉ」
「ミール………落ち着いて」
「ミール……気の毒すぎるわね…」
「ミール落ち着いて、とりあえずどうすれば解消出来るか対策をねらないとでしょ?」
「「対策!?」」
「対策をねってくれるの?」
グスン グスン
「ええ、もちろん友達なのだから力になるのは当然でしょ?」
ニコッ
「ありがとうぉぉぉ、コットン!!!!」
うわあぁぁぁぁん
「ヨシヨシ、でどうする?」
レードがミールの背中を撫でている。
「んーー、私の記録魔法で男色だとはっきりさせたら解消出来るんじゃないかしら?そもそもなんで解消されなかったの?」
「男色だと言っても……相手は認めず…後継者が出来るまでは離婚もしないって……」
「なるほどね~完璧舐めてるわね。女は道具じゃないのよ?」
コットン怒り最高潮である。
「後継者が出来たらお払い箱って感じよねその言い方だと」
「まーちゃんその通りだと思うわ。その男色男が行く宿っていつも同じ?」
「うん!!!それはそう!」
そう……それならその宿を見晴らせれば簡単かしら。
「なら、契約獣をその宿を見張らせるわね、シュル」
パッ
「お呼びですかぴよ」
「「わぁ~綺麗な鳥さん!」」
「シュル、ミールから宿の場所を聞いてこの絵の男をしばらく見張ってくれない?来たら教えて欲しいのよ」
「分かったぴよ!!ミールさん場所を教えて下さいぴよ」
シュルはミールから場所を聞いて転移で移動した。
「これで後は知らせを待つだけね」
「本当ありがとう、コットン」
「ううん、まだ安心するのは早いわよ?これからなんだからね」
「うん……」
⟨ご主人様!!!あの絵の男が男と腕を組んで宿に入っていきました!!!⟩
え!?もう??????
というか………
「もう現れたらしいわよ?男と腕を組んで……解消の話をしたばかりなのにあり得ないわよね??頭がお花畑な感じなのかしら?」
「はい………残念な頭の持ち主なんです」
「良くそんなのと結婚しようとしてたわね~」
「いくらなんでも投げやりすぎたんじゃない??」
レードとまーちゃんの意見に同意だわね。
「うん、反省してる………」
「さ、反省よりとりあえず現地に行くわよ?」
「「「うん!!」」」
パッ
魔法でシュルから教えてもらった部屋を覗き見ると………言えないくらい…淫らな感じになってる模様。
とりあえず記録魔法で何回か撮らせて貰いました。
それを記録媒介用のクリスタルに移した。
「はい、記録用のクリスタルに映像を移したからこれを実家に持っていくわよ?送っていくから」
「ありがとう、コットン」
「お礼は全て済んでからよ?」
「うん!!!」
ミールから家の場所を聞いてから転移
パッ
「ここで合ってる?」
「うん!!!」
「なら30分後にまた迎えに来るわ、ここに集合ね」
「分かった!!!!頑張って来るね!!」
「「「頑張って!!」」」
パタパタとミールは屋敷に入って行った。
「よし、30分カフェで時間つぶす?」
「「そうね!!」」
パッ
それぞれ飲み物とスィーツ系を頼んで食べながら話す。
「ミール大丈夫かしら?」
「あれだけの記録だから100%大丈夫なはずよ?」
「え!?そんなに??」
「ええ……最中の記録だもの……」
「「うわぁ……」」
さて、30分たったら迎えに行かないとね~
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