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第一章 闇の聖女と魔王の誕生
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「誰と言われるとめんどくさいの‥‥‥」
「めんどくさい言わないでください神様!」
「いや、経緯をな‥‥‥?」
「経緯なんてどうでもいいです。
ここがどこで、あなたが誰で、私がこれからどうなるかを、三行で語って下さい」
三行!?
ぬをっ、なんて神を恐れぬ所業!
‥‥‥なんて、彼は言っていましたがそんなこと、こっちはまったくもって関係ありません。
端的に物事を伝えるのは、人間関係の円滑化に必須レベルな技能だと思うんです、はい。
「ここはイルベルという世界だ。我は闇の精霊王であり、魔神でもあり、この世界を統べる六柱の神の一角の‥‥‥外にある神でもある」
「なんですか、外野ですか、無能ですか、つまり、邪神ですか?」
「なんだその三連撃!?
そうではない、地球とイルベルの双方に縁の深い神、そういうことだ。
魔神の一種でもあるが、この世界の魔の神ではない。虚無などを守護している神であり、創成期の神でもあり‥‥‥」
「つまり、古くて偉大な神なんですね。世界の始まりからいらっしゃる。
でも、イルベル?
その異世界では客人扱い? ですか?」
「まっ‥‥‥まあ。
そういう立ち位置かもしれん」
はあ、なるほど。
でもそうなると、あの神様。
最初に会った方がいっていたあの一言が気になりますねー。
思い出しません?
あのセリフ。
「いやーすまんのー。
どうやら予定してた事に巻き込んでしまったようでな。
まあ、いい待遇を用意しておくから。
安心して逝ってくれ」
この中の、予定していたことに巻き込んでしまった。
日本語、おかしいですよね?
想定外、が正しいのではないかと私は思う訳ですよ。
どうですか?
と、いま目の前にいらっしゃる狼の神様に詰め寄ってみます。
「ヴっ、あの馬鹿め、余計なことを‥‥‥」
「つまり最初から計画的犯行?」
どこかに怒りを発散させれるものないかなーと辺りを見渡します。
というか、この空間。
いま初めて気づきましたが、とても広い天井がまるで溶岩のようにボコボコと泡立ち、その下には神殿のような? どんな神殿かというとギリシャや中国の王宮のようではなくですねー‥‥‥壁がまるでガラスのように艶々としていて、その色が瑠璃色のように輝きが変化しており、祭壇はありますが階段が見上げるだけで十メートルは簡単に越えれそうなそれはまあ。
雄大な物ですね、そして、神秘的。
「もう、ここに住み着こうかしら‥‥‥」
「唐突だな、娘。
そなたは人間、食糧もないこの場でどう過ごす気だ?」
そんな、偉そうな顔で指摘されても、困りますね。
その程度、神様なら用意できるはず。できなければ、駄目な神様で、駄神と呼ぶことにしましょう。
「あ、駄狼だった」
「ひどいわっ!!
駄、とかつけるでない!
これでも詫びをしているというに‥‥‥」
「謝罪するなら金を寄越せ!! です!」
「いや、それは‥‥‥なんとも現金な娘だな。
金がいるならば用意しよう。しかし、です、の語尾は賢くはないな」
「いいんです、好きなラノベのモフモフ娘の語尾ですから」
「モフモフ‥‥‥?」
「人間の身体に獣の耳と尻尾を生やした亜人さんのことです。
まあ、いろいろと違いますけど。
そんなことはどうでも宜しいのではないでしょうか?」
話が脱線しまくってました。
そろそろ、本題に戻すことにしましょう。
「賢くないな、娘」
「はい、よく言われます。
で、イルベルという異世界。
私は死をあの黒い神様に計画的に策謀されて殺され、二度目に目覚めた時には溶岩の海に投げ入れられたわけですね?
あの男どもの鉄拳を顔に喰らいました。
ええ、心が折れてしまい受けた恐怖の慰謝料を請求したいほどです。はい」
「計画的ではない。
ただ、そなたが死ぬことを決めたのは我らではないのだ。
それは死神殿の役割なのでな。
溶岩に放り込んでしまったのは、この神殿の天井が、ほれ」
やはり。
そう言い、狼の前足で天井を指す神様。
あの溶岩はそのまま、入り口になっていましたか‥‥‥しかし、死んだ記憶があるのは気のせい?
「蒸発した記憶があるのですが?
とても熱かった‥‥‥」
「うむ。
一度、死ななければ前の世界とのつながりが消せないのでな。
あの分身はアホなのだ。
異世界転生をさせるなどと‥‥‥あの愚か者め」
「異世界転生は悪、だとでも?」
「悪、ではない。
誰もが死ねば前世のしがらみから解放され、新たな転生へと向かう。これが世界の理だ」
「はあはあ」
「それをしがらみの糸をつなげたまま、転生させたとすれば‥‥‥」
理解できるよな?
そんな顔で片目を閉じるな、この不良狼。
いや、駄おおかみ‥‥‥。
「心の声、聞こえておるからな?」
「だってそんなの理解出来ませんよ、やったことないのですから」
「簡単ではないか。
一度死ぬ、しがらみの糸がある。二度死ぬ、二本の糸がつながるわけだ。
三度目に転生したとき、三人分のしがらみがある。
世界は常に一人以上のそれを認めておらん」
「はあ‥‥‥。
矛盾だらけですね。
それなら、私はどうしてここにいるんですか?
というよりは、この世界での私の肉体は地球のものではない、そういう理解をしているのですが?」
「別の世界に転生し、以前の世界のしがらみを思いだせば、新たな世界での人格は眠りにつく。
元の世界の人格は、二人分の人生と記憶を共有するわけだ。
心が狂いそうになるぞ、とくに人間ならばな」
ほえー‥‥‥そうなんですね。
でもそうなると、私は?
もう、二回死んでるのに。
この姿は‥‥‥手足の感覚は地球のときと似ていますが。
さて、外見はどうなっていることやら‥‥‥。
まあ、着ている衣服があのずたぼろな布のままだってのが‥‥‥辛いのですが。
「そなたが三度目に生き返ったのは、すべてのしがらみを消すためだ。
あの馬鹿、我が分身が約束した通りの、安定した人生を与えるためにな」
「ふうん???
じゃなんですか?
その心は、申し訳なさで満杯な神様の謝罪、だと?」
「‥‥‥最初から詫びを伝えておるではないか」
「まあ、なんとなく誠意が足らなかったので。
なるほど、ではどのような人生を与えて頂けるですか?」
「そなた、本当に人間か?
神に対する畏敬の念など‥‥‥」
「もうそこはいいですから。
回答早く!」
なんだかやりづらいなあ、そんな顔をする狼さん。
まあ、そうでしょう。しかし、ここで譲ればまたろくでもない人生を送る羽目になる気がします‥‥‥。
譲れないんですよ、ほんとうに嫌な未来しか思い浮かばないので‥‥‥。
「では、端的に。
このイルベルには六つの大陸がある。
その南の大陸の西を支配する帝国があってな、我を信仰しておる。
そこの聖女、などはどうだ?」
「長い‥‥‥なんですか、聖女って?
一応、地球で呼んだwebノベルでは、神様とか精霊王様とか竜王様の神聖な能力を操る、地上世界、現世における代理人、なんてなってましたけど。
王子‥‥‥帝国なら皇太子ですね。
その御方から婚約されて、聖女に認定されたらいきなり、婚約破棄されて国外に追放される。
なんて、テンプレ展開は却下です」
「いや、そなたの方が長い‥‥‥」
「ついでに、本当は有能だけど帝国では無能扱いされて放逐されて、国外のエルフとか王国とかで採用されたら有能で、帝国から帰還してくれーお前がいないから大変なんだーーっ!!
なんて、お呼びがかかるような人生とか?」
「その場合、戻るのか‥‥‥?
もちろん、戻るよな?」
「いえ、戻りませんよ?」
この回答には、狼さん。
ナチュラルに頭を捻っていました。
「有能なんだよな?」
「はい、もちろんです。
ですが、経費がかかるとか。
なにがしかの理由で追い出されるのです」
「だが、有能なんだよな?」
「そうです。
でも、その有能さがその国では認められないのです」
「‥‥‥有能なんだよな、娘よ?」
「そうです、よ‥‥‥?」
「有能なら、元いた職場でも有能ではないのか?
むしろ、他国にいきその才覚が芽生えたというならば理解できるが。
そうでもないのであれば、元々、無能ではないのか?」
「まあ、いろいろとあるのです」
「だが、故国から帰参命令があるのだろう?」
「ええ、まあ」
「ならば、仕えていた主家に認められての帰参なのだから。栄誉ではないか。
それを蹴るのは単に、恥知らず、だろう?」
むう。
この狼さん、どうやら脳内の時代背景は封建主義のようです。
いや、そんな話でしたっけ、この会話‥‥‥?
私は密やかに首を捻ったのでした。
「めんどくさい言わないでください神様!」
「いや、経緯をな‥‥‥?」
「経緯なんてどうでもいいです。
ここがどこで、あなたが誰で、私がこれからどうなるかを、三行で語って下さい」
三行!?
ぬをっ、なんて神を恐れぬ所業!
‥‥‥なんて、彼は言っていましたがそんなこと、こっちはまったくもって関係ありません。
端的に物事を伝えるのは、人間関係の円滑化に必須レベルな技能だと思うんです、はい。
「ここはイルベルという世界だ。我は闇の精霊王であり、魔神でもあり、この世界を統べる六柱の神の一角の‥‥‥外にある神でもある」
「なんですか、外野ですか、無能ですか、つまり、邪神ですか?」
「なんだその三連撃!?
そうではない、地球とイルベルの双方に縁の深い神、そういうことだ。
魔神の一種でもあるが、この世界の魔の神ではない。虚無などを守護している神であり、創成期の神でもあり‥‥‥」
「つまり、古くて偉大な神なんですね。世界の始まりからいらっしゃる。
でも、イルベル?
その異世界では客人扱い? ですか?」
「まっ‥‥‥まあ。
そういう立ち位置かもしれん」
はあ、なるほど。
でもそうなると、あの神様。
最初に会った方がいっていたあの一言が気になりますねー。
思い出しません?
あのセリフ。
「いやーすまんのー。
どうやら予定してた事に巻き込んでしまったようでな。
まあ、いい待遇を用意しておくから。
安心して逝ってくれ」
この中の、予定していたことに巻き込んでしまった。
日本語、おかしいですよね?
想定外、が正しいのではないかと私は思う訳ですよ。
どうですか?
と、いま目の前にいらっしゃる狼の神様に詰め寄ってみます。
「ヴっ、あの馬鹿め、余計なことを‥‥‥」
「つまり最初から計画的犯行?」
どこかに怒りを発散させれるものないかなーと辺りを見渡します。
というか、この空間。
いま初めて気づきましたが、とても広い天井がまるで溶岩のようにボコボコと泡立ち、その下には神殿のような? どんな神殿かというとギリシャや中国の王宮のようではなくですねー‥‥‥壁がまるでガラスのように艶々としていて、その色が瑠璃色のように輝きが変化しており、祭壇はありますが階段が見上げるだけで十メートルは簡単に越えれそうなそれはまあ。
雄大な物ですね、そして、神秘的。
「もう、ここに住み着こうかしら‥‥‥」
「唐突だな、娘。
そなたは人間、食糧もないこの場でどう過ごす気だ?」
そんな、偉そうな顔で指摘されても、困りますね。
その程度、神様なら用意できるはず。できなければ、駄目な神様で、駄神と呼ぶことにしましょう。
「あ、駄狼だった」
「ひどいわっ!!
駄、とかつけるでない!
これでも詫びをしているというに‥‥‥」
「謝罪するなら金を寄越せ!! です!」
「いや、それは‥‥‥なんとも現金な娘だな。
金がいるならば用意しよう。しかし、です、の語尾は賢くはないな」
「いいんです、好きなラノベのモフモフ娘の語尾ですから」
「モフモフ‥‥‥?」
「人間の身体に獣の耳と尻尾を生やした亜人さんのことです。
まあ、いろいろと違いますけど。
そんなことはどうでも宜しいのではないでしょうか?」
話が脱線しまくってました。
そろそろ、本題に戻すことにしましょう。
「賢くないな、娘」
「はい、よく言われます。
で、イルベルという異世界。
私は死をあの黒い神様に計画的に策謀されて殺され、二度目に目覚めた時には溶岩の海に投げ入れられたわけですね?
あの男どもの鉄拳を顔に喰らいました。
ええ、心が折れてしまい受けた恐怖の慰謝料を請求したいほどです。はい」
「計画的ではない。
ただ、そなたが死ぬことを決めたのは我らではないのだ。
それは死神殿の役割なのでな。
溶岩に放り込んでしまったのは、この神殿の天井が、ほれ」
やはり。
そう言い、狼の前足で天井を指す神様。
あの溶岩はそのまま、入り口になっていましたか‥‥‥しかし、死んだ記憶があるのは気のせい?
「蒸発した記憶があるのですが?
とても熱かった‥‥‥」
「うむ。
一度、死ななければ前の世界とのつながりが消せないのでな。
あの分身はアホなのだ。
異世界転生をさせるなどと‥‥‥あの愚か者め」
「異世界転生は悪、だとでも?」
「悪、ではない。
誰もが死ねば前世のしがらみから解放され、新たな転生へと向かう。これが世界の理だ」
「はあはあ」
「それをしがらみの糸をつなげたまま、転生させたとすれば‥‥‥」
理解できるよな?
そんな顔で片目を閉じるな、この不良狼。
いや、駄おおかみ‥‥‥。
「心の声、聞こえておるからな?」
「だってそんなの理解出来ませんよ、やったことないのですから」
「簡単ではないか。
一度死ぬ、しがらみの糸がある。二度死ぬ、二本の糸がつながるわけだ。
三度目に転生したとき、三人分のしがらみがある。
世界は常に一人以上のそれを認めておらん」
「はあ‥‥‥。
矛盾だらけですね。
それなら、私はどうしてここにいるんですか?
というよりは、この世界での私の肉体は地球のものではない、そういう理解をしているのですが?」
「別の世界に転生し、以前の世界のしがらみを思いだせば、新たな世界での人格は眠りにつく。
元の世界の人格は、二人分の人生と記憶を共有するわけだ。
心が狂いそうになるぞ、とくに人間ならばな」
ほえー‥‥‥そうなんですね。
でもそうなると、私は?
もう、二回死んでるのに。
この姿は‥‥‥手足の感覚は地球のときと似ていますが。
さて、外見はどうなっていることやら‥‥‥。
まあ、着ている衣服があのずたぼろな布のままだってのが‥‥‥辛いのですが。
「そなたが三度目に生き返ったのは、すべてのしがらみを消すためだ。
あの馬鹿、我が分身が約束した通りの、安定した人生を与えるためにな」
「ふうん???
じゃなんですか?
その心は、申し訳なさで満杯な神様の謝罪、だと?」
「‥‥‥最初から詫びを伝えておるではないか」
「まあ、なんとなく誠意が足らなかったので。
なるほど、ではどのような人生を与えて頂けるですか?」
「そなた、本当に人間か?
神に対する畏敬の念など‥‥‥」
「もうそこはいいですから。
回答早く!」
なんだかやりづらいなあ、そんな顔をする狼さん。
まあ、そうでしょう。しかし、ここで譲ればまたろくでもない人生を送る羽目になる気がします‥‥‥。
譲れないんですよ、ほんとうに嫌な未来しか思い浮かばないので‥‥‥。
「では、端的に。
このイルベルには六つの大陸がある。
その南の大陸の西を支配する帝国があってな、我を信仰しておる。
そこの聖女、などはどうだ?」
「長い‥‥‥なんですか、聖女って?
一応、地球で呼んだwebノベルでは、神様とか精霊王様とか竜王様の神聖な能力を操る、地上世界、現世における代理人、なんてなってましたけど。
王子‥‥‥帝国なら皇太子ですね。
その御方から婚約されて、聖女に認定されたらいきなり、婚約破棄されて国外に追放される。
なんて、テンプレ展開は却下です」
「いや、そなたの方が長い‥‥‥」
「ついでに、本当は有能だけど帝国では無能扱いされて放逐されて、国外のエルフとか王国とかで採用されたら有能で、帝国から帰還してくれーお前がいないから大変なんだーーっ!!
なんて、お呼びがかかるような人生とか?」
「その場合、戻るのか‥‥‥?
もちろん、戻るよな?」
「いえ、戻りませんよ?」
この回答には、狼さん。
ナチュラルに頭を捻っていました。
「有能なんだよな?」
「はい、もちろんです。
ですが、経費がかかるとか。
なにがしかの理由で追い出されるのです」
「だが、有能なんだよな?」
「そうです。
でも、その有能さがその国では認められないのです」
「‥‥‥有能なんだよな、娘よ?」
「そうです、よ‥‥‥?」
「有能なら、元いた職場でも有能ではないのか?
むしろ、他国にいきその才覚が芽生えたというならば理解できるが。
そうでもないのであれば、元々、無能ではないのか?」
「まあ、いろいろとあるのです」
「だが、故国から帰参命令があるのだろう?」
「ええ、まあ」
「ならば、仕えていた主家に認められての帰参なのだから。栄誉ではないか。
それを蹴るのは単に、恥知らず、だろう?」
むう。
この狼さん、どうやら脳内の時代背景は封建主義のようです。
いや、そんな話でしたっけ、この会話‥‥‥?
私は密やかに首を捻ったのでした。
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