不幸なことに異世界へ！？意外と充実してます…

１０話までの登場人物

ジン (主人公)

ミズガルズオンラインのトッププレイヤーでゲームにはゲームマスターとして参加した。しかし、デスゲームに巻き込まれゲームマスターだということを隠し攻略に向けてプレイを開始した。レベルはカンストしスキルは全てをマスターするアイテムもコレクターであったため殆どを所持するが粗悪級を余り見つけることが出来なかったためアイテムコンプリートはできなかった。最後のボスモンスターを倒したジンは不老となり老化で死ぬことはなくなりゲームの世界の６００年後に転移させられた。

ミネルヴァ

ジンのペットキャラクター…だったのだが喋れるようになってしまったためジンはペットとして扱うべきなのか密かに悩んでいる。回復と製作に特化しており回復系スキル、生産系スキルは全てマスターし、他にバットステータスや少しだけの攻撃魔法とサポート特化キャラとなっている。
…サポートキャラクターよりもサポートする回数は多いかも？

アテナ

ジンのサポートキャラクターで魔法系スキルをマスターしている。この世界では魔法の第一人者として世界中の魔法使いから尊敬の念を向けられている。ゲームの時には殲滅戦などで盛大に活躍し、ついたあだ名が殲滅の貴婦人…。ハイエルフでエルフ族からは神と崇められている。現在鈍ってしまった腕を磨き直すため修業をしている。

スカンダ

ジンのサポートキャラクターで武術系のスキルをマスターしている。この世界では獣王として獣人族から絶大な支持を得ている。脳筋ではなく頭がよく働き戦争ではいまだ負け無し。ジンが１番力を入れただけあってサポートキャラクターの中では１番の強者。

バカエルフ

ジンにバカエルフと呼ばれているエルフ族の女性。ちなみに名前はあります。…まぁ、まだ言いませんよ？(察してね？)

ポル

ジンのところにバカエルフが呼んできたエスクトールの中隊長。非常に真面目な性格で仲間を大事にしており子爵としての誇りをすごく持っている人族の女性。ポルの父親はエスクトールのNo.２。父親はポルのことをすごく心配しており騎士などするなと何度も言っている。付け加えるならすごく美人。

バルセンク

ポル中隊長の下で副長として働く。頭がすごく回るため小隊長として小隊もまとめている。中隊にとっての頭脳…その頭脳は大隊長に頼られるほどである。部下からの信頼もある上司として最高の人物。

ガムル

小さい頃は魔法に憧れ魔法の練習をしていたが時間が経つにつれ魔法の才能がないと自分で察するとすぐに筋トレを開始する。身体強化魔法だけは持っていると便利だと思い魔法の練習はそれのみに専念する。物理で彼を上回る人族はエスクトールには存在しなかった。時々強者を求めてルークを困らせる。ルークのことを心から信頼し、自分に使えない魔法が使えてすごいとリスペクトしている。一応小隊長でガムルの部下は全員物理職。隊員からは兄貴と呼ばれている。

ルーク

小さい頃に筋肉ムキムキの物理職に憧れたが体が弱く病気しがちだった。そのため魔法を覚えるのに専念し魔法職としてエスクトール１の力を手に入れる。ガムルに何度も困らされるが最終的にはついて行ってしまう可哀想な人…。隊長の他にガムルにも気を配っている。よく副長のバルセンクと愚痴を言い合っている。ルークもガムルすごいと思いリスペクトしている。こちらも小隊長で部下は全員魔法職。

タスマー

エスクトールの大隊長として兵をまとめている。物理職だが魔法も使える。物理と魔法は専門的にはガムルとルークに負けてしまうものの総合的な戦力としては２人を超えている。戦時中には全勢力を集めるため旅団長に階級が上がる。