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プロローグ
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赤坂にあるタワーマンション中層階。2LDKの部屋で私は好きな事だけをして気ままに暮らしてる。
「……美蓮、ぐっしょり濡らして、どうして欲しい?」
「ん……ぁ、遥翔のが……欲しいっ」
私の胸の膨らみを、遥翔のてのひらがやわやわと包み込むように揉みしだき、桜の蕾のように色づき硬く立ち上がった先端を交互にチュッと吸いつき甘噛みをし舌で弄ぶように転がされ、上半身に与えられた快楽がジンジンと背筋を駆け抜け、電流が流れるように下肢を疼かせる。
女の秘められた所からはトロリと蜜が溢れ出て、目の前にいる夫の男の熱で貫かれるのを待ち望む。
「美蓮は……本当に可愛いな」
細い腰を掴まれて引き寄せられると、両脚を開かれ、熱をもってヒクついてる蜜口に、大きく滾った男の熱をあてがわれ、ぐいっと腹の奥まで貫かれ、ひたすら腰を激しく打ちつけられる。
全身が粟立つほどに甘く痺れ、絶頂を迎えた私の胎内は痙攣が止まらず、きゅうきゅうと獰猛に暴れまわる雄の熱を締めつける。
最後の一撃とずんと子宮口を貫かれ、熱い飛沫が吐き出された。
「……最高によかった」
グリグリ腰を回し子宮口に吐き出した白濁を擦り付け、満足した遥翔は繋がりを解き、後始末をするとシャワーを浴びに寝室から出て行った。
遥翔にとって、私は性欲の捌け口で子供を作り産ませるための存在でしかない。
お互いの事を好きにならない、束縛しあわない。だけど、子を作り夫婦としてやっていくという契約の元で、私は遥翔は結婚し、夫婦になった。
だけど、この関係に虚しさを感じ、終わらせたいと思うようになった。
「……美蓮、ぐっしょり濡らして、どうして欲しい?」
「ん……ぁ、遥翔のが……欲しいっ」
私の胸の膨らみを、遥翔のてのひらがやわやわと包み込むように揉みしだき、桜の蕾のように色づき硬く立ち上がった先端を交互にチュッと吸いつき甘噛みをし舌で弄ぶように転がされ、上半身に与えられた快楽がジンジンと背筋を駆け抜け、電流が流れるように下肢を疼かせる。
女の秘められた所からはトロリと蜜が溢れ出て、目の前にいる夫の男の熱で貫かれるのを待ち望む。
「美蓮は……本当に可愛いな」
細い腰を掴まれて引き寄せられると、両脚を開かれ、熱をもってヒクついてる蜜口に、大きく滾った男の熱をあてがわれ、ぐいっと腹の奥まで貫かれ、ひたすら腰を激しく打ちつけられる。
全身が粟立つほどに甘く痺れ、絶頂を迎えた私の胎内は痙攣が止まらず、きゅうきゅうと獰猛に暴れまわる雄の熱を締めつける。
最後の一撃とずんと子宮口を貫かれ、熱い飛沫が吐き出された。
「……最高によかった」
グリグリ腰を回し子宮口に吐き出した白濁を擦り付け、満足した遥翔は繋がりを解き、後始末をするとシャワーを浴びに寝室から出て行った。
遥翔にとって、私は性欲の捌け口で子供を作り産ませるための存在でしかない。
お互いの事を好きにならない、束縛しあわない。だけど、子を作り夫婦としてやっていくという契約の元で、私は遥翔は結婚し、夫婦になった。
だけど、この関係に虚しさを感じ、終わらせたいと思うようになった。
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