執着溺愛男からの猛烈的な求愛〜私、結婚はしませんよ!!〜

鳴宮鶉子

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エピローグ

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急ピッチで建設された愛の巣は次男が誕生する1ヶ月前に完成した。

10月の初めに引っ越しをし、10月25日にまたもや昂輝そっくりな和輝が産まれた。

「和輝、LIVING&LIFEの跡はお前に任せた!!」

誕生してすぐに、マサくんから重たい責任を和輝は背負わされた。
紬さんによりマサくんは病室から連れ出されて場の空気を読めとたぶん叱られてる。

LIVING&LIFEの社長は頼りない。
昂輝は仕事面に関してはマサくんを慕っていたけど、紬さんに尻に敷かれてアホな発言ばかりするマサくんに対して見下してはないけど義父というより友情が芽生え、2人でBARへいき、潰されてる。

「マサくん、父さんに飲ませるなといったのに、なんでこんなに飲ませるの!!」

3歳になった大輝がマサくんをdisってる。マサくんが和輝を抱っこしようとすると抱っこさせまいと守ってた。

「大輝は頼り甲斐があるな。和輝のお世話もしてくれるし」

専務取締役に就任し、週末の接待ゴルフに大輝を連れていってる昂輝は、平日も大輝が寝付く前には帰ってくる。

そして、大輝とお喋りしながら私が作った夕ご飯を食べ、大輝とお風呂に入ります、大輝を寝かしつけてくれる。

「和輝は寝た?」

大輝を寝かしつけて寝室から出てきた昂輝。
リビングのベビーベッドで眠る和輝の頬っぺたを愛おしそうに突っつく。

「遥、Healing Homeの女社長を作ろうか?」

「まだ、無理。和輝が産まれて、まだ1年しか経ってないんだよ!!」

「……だよな。和輝もまだ赤ん坊だから、3人目はまだ早いから」


大輝の2歳になるまでを一緒に過ごせなかった分、昂輝は和輝の寝返りやお座りハイハイの瞬間に立ち合おうと仕事の合間に家に帰ってきてた。

昂輝はイクメンすぎるぐらいイクメン。

だから、産めるなら何人でも子供を産みたいなと私は思ってる。

シングルマザーとして大輝を育ていくつもりが、昂輝と結婚し温かい家庭を築いてる。


【完】

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