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初めての夜(ジークフリート)BL注意!
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新たな討伐の旅に出て初めての野営。
俺一人奥まった安全な場所に張られた天幕の中、強張る体のままベッドの上でシュタインを待っていた。
夕食の干した肉も薄いスープも堅いパンも気にならなかった。
気になったのはシュタインだけだった。
「失礼致します。」
胸の鼓動が煩い。シュタインの声を聞いただけで、こんな風になるなんて。
「ああ。待ってた。」
バサリと天幕の入り口から入ってきた逞しい体。俺とは違う引き締まった体の大人の男。
「待っていましたか。」
ずかずかと入り、ベッドまで来ると静かに腰を下ろし腰掛けた。
「今更嫌だとか恥ずかしいだとかは無しですよ。」
「分かってる。」
返事をした途端押し倒され見下ろされた。掴まれた肩、近くにある男らしいシュタインの顔に下半身に熱が集まるのを感じた。
「どうしました。この程度でもう感じてるのですか?」
服の上から弄られ、息が上がる。
「待って……くれ……そんな、急に……」
グニグニと揉み込まれ、ハァハァと息が上手く出来ない。
「明日の朝は早いんです。のんびりしていたら眠れませんよ。っと。」
恥ずかしくて目を伏せた。
「脱がせて欲しいとは、仕方ないですな。」
自分で脱ぐものなのか?疑問に思ったがあっという間に脱がされ体をひっくり返された。
自分の尻穴を見られてる気がする……
自分の知らない場所を見られ、今から弄られる……そう思うと尻穴がムズムズする。
「ほう……誘っているのですか?いやらしい穴ですね。」
シュタインの指が俺の尻穴の周りを撫で摩っている……!
「あ……早く……」
早く弄って欲しい……シュタインの長い太い指で掻き回されたい……
俺ははしたなく足を広げ尻を浮かせる。
「そんなに弄られたいとは…」
クックッと嗤う声に顔が赤くなるけど、それよりも早く尻穴の疼きをどうにかして欲しかった。
「頼む……」
ピチャ……冷たい液体が尻に落とされ、それがタラリと尻穴へと垂れていく。
甘い桃の香り……蜜水か……
「んぁ……」
思わず期待に声が出る。自分の甘くねだるような声……側妃には到底聞かせる事の出来ない声を上げてユラユラと尻を揺らす。
「堪え性がありませんな。」
ツプリとシュタインの指が入って来る。
太くて長い指が俺の尻穴の中、入り込み掻き混ぜる。
「あっ……ああっ……」
やっと与えられた快感に声を上げ、尻を振る。
俺は自分がどんな痴態をシュタインに晒してるか分かっていた。
俺一人奥まった安全な場所に張られた天幕の中、強張る体のままベッドの上でシュタインを待っていた。
夕食の干した肉も薄いスープも堅いパンも気にならなかった。
気になったのはシュタインだけだった。
「失礼致します。」
胸の鼓動が煩い。シュタインの声を聞いただけで、こんな風になるなんて。
「ああ。待ってた。」
バサリと天幕の入り口から入ってきた逞しい体。俺とは違う引き締まった体の大人の男。
「待っていましたか。」
ずかずかと入り、ベッドまで来ると静かに腰を下ろし腰掛けた。
「今更嫌だとか恥ずかしいだとかは無しですよ。」
「分かってる。」
返事をした途端押し倒され見下ろされた。掴まれた肩、近くにある男らしいシュタインの顔に下半身に熱が集まるのを感じた。
「どうしました。この程度でもう感じてるのですか?」
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「待って……くれ……そんな、急に……」
グニグニと揉み込まれ、ハァハァと息が上手く出来ない。
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恥ずかしくて目を伏せた。
「脱がせて欲しいとは、仕方ないですな。」
自分で脱ぐものなのか?疑問に思ったがあっという間に脱がされ体をひっくり返された。
自分の尻穴を見られてる気がする……
自分の知らない場所を見られ、今から弄られる……そう思うと尻穴がムズムズする。
「ほう……誘っているのですか?いやらしい穴ですね。」
シュタインの指が俺の尻穴の周りを撫で摩っている……!
「あ……早く……」
早く弄って欲しい……シュタインの長い太い指で掻き回されたい……
俺ははしたなく足を広げ尻を浮かせる。
「そんなに弄られたいとは…」
クックッと嗤う声に顔が赤くなるけど、それよりも早く尻穴の疼きをどうにかして欲しかった。
「頼む……」
ピチャ……冷たい液体が尻に落とされ、それがタラリと尻穴へと垂れていく。
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「んぁ……」
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「堪え性がありませんな。」
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太くて長い指が俺の尻穴の中、入り込み掻き混ぜる。
「あっ……ああっ……」
やっと与えられた快感に声を上げ、尻を振る。
俺は自分がどんな痴態をシュタインに晒してるか分かっていた。
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