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元日! 43
ふむ……こう、考えると結構やる事あるわね。
でも暇よりかは良いわ。
「エリーゼ様、お待たせ致しました」
ザラッと出された大小様々な魔石。
チマチマ色んな物を作ってる為、結構沢山あるのだ!
確か結構広かった筈……ゴロッと転がってる魔石の中でも比較的大きめ……と言っても赤ちゃんの拳位なのだけど、手に取って魔石に魔方陣を刻む。
大した労力も無く作り上げる。エアコン的な物になれば良いのだ。
夏は涼しく、冬は温かい。
あえて言うなら夏は二十四度(湿度は少な目!)冬は二十八度(湿度は少しあった方が良い!)が暮らしやすいかな?
後は着るもので調節!
一番居るであろう居間が一番大きいヤツで、後は三つ位ちょっと小さいのを作っておこう。
「コレ……どうなさるんですか?」
「ん?んー……第三王子の正妃様にあげようと思って」
魔石弄りながらペロッと答えてから失言したかな?と思った。
「え……あの男爵令嬢にですか?態々エリーゼ様がそんな事する……「言いたい事は分かるわ、でもあの子に付いてる人達に罪は無いのよ」……そう……ですね」
ションボリするアニス。
「仕えてる人達にとっては辛い職場ですよね……本当だったら一緒に働く筈だったんですよね……」
「ええ。私を支える大事な侍女達になったでしょうね」
今となっては思いやるにも限界があるのだけど。
「アニス、分かるようにしておいて頂戴。これに手紙を添えてアンネローゼに送れば良くしてくれると思うわ」
「畏まりました」
「済んだ事に囚われない!もう少ししたら夜会が始まるんでしょう?」
ちょっと落ち込んだままのアニスはアニスらしくない。
気を取り直したのかバッと上を向いてから一つ大きく息を吐く。
「そうですね!手紙は今書かれますか?」
「いえ、手紙は明日にするわ。インクで汚れたら困るもの」
切り替えの早さは大事だわ。
コンコンコン
「お迎えでしょうか?」
足早にアニスが出迎えに行く。
マップに表示されてるのはルークの名前。
無言で座ったまま見つめる。
シルバーグレーに銀糸の刺繍が施された服に青紫色の宝石のブローチにタイピン。
細々とした装飾品は青か青紫色の色合いの宝石で纏められてる。
しまった……緑も入れれば良かった……
「エリーゼ様、緑色の宝石の付いたピンを持って来ます!」
アニスは大急ぎで走って行ったかと思ったら、もの凄い勢いでピンケースを抱えて戻って来た。
「こちらのピンを髪に挿していきますね!大丈夫です!任せて下さい!」
ルークの前でされるがままです。
でも暇よりかは良いわ。
「エリーゼ様、お待たせ致しました」
ザラッと出された大小様々な魔石。
チマチマ色んな物を作ってる為、結構沢山あるのだ!
確か結構広かった筈……ゴロッと転がってる魔石の中でも比較的大きめ……と言っても赤ちゃんの拳位なのだけど、手に取って魔石に魔方陣を刻む。
大した労力も無く作り上げる。エアコン的な物になれば良いのだ。
夏は涼しく、冬は温かい。
あえて言うなら夏は二十四度(湿度は少な目!)冬は二十八度(湿度は少しあった方が良い!)が暮らしやすいかな?
後は着るもので調節!
一番居るであろう居間が一番大きいヤツで、後は三つ位ちょっと小さいのを作っておこう。
「コレ……どうなさるんですか?」
「ん?んー……第三王子の正妃様にあげようと思って」
魔石弄りながらペロッと答えてから失言したかな?と思った。
「え……あの男爵令嬢にですか?態々エリーゼ様がそんな事する……「言いたい事は分かるわ、でもあの子に付いてる人達に罪は無いのよ」……そう……ですね」
ションボリするアニス。
「仕えてる人達にとっては辛い職場ですよね……本当だったら一緒に働く筈だったんですよね……」
「ええ。私を支える大事な侍女達になったでしょうね」
今となっては思いやるにも限界があるのだけど。
「アニス、分かるようにしておいて頂戴。これに手紙を添えてアンネローゼに送れば良くしてくれると思うわ」
「畏まりました」
「済んだ事に囚われない!もう少ししたら夜会が始まるんでしょう?」
ちょっと落ち込んだままのアニスはアニスらしくない。
気を取り直したのかバッと上を向いてから一つ大きく息を吐く。
「そうですね!手紙は今書かれますか?」
「いえ、手紙は明日にするわ。インクで汚れたら困るもの」
切り替えの早さは大事だわ。
コンコンコン
「お迎えでしょうか?」
足早にアニスが出迎えに行く。
マップに表示されてるのはルークの名前。
無言で座ったまま見つめる。
シルバーグレーに銀糸の刺繍が施された服に青紫色の宝石のブローチにタイピン。
細々とした装飾品は青か青紫色の色合いの宝石で纏められてる。
しまった……緑も入れれば良かった……
「エリーゼ様、緑色の宝石の付いたピンを持って来ます!」
アニスは大急ぎで走って行ったかと思ったら、もの凄い勢いでピンケースを抱えて戻って来た。
「こちらのピンを髪に挿していきますね!大丈夫です!任せて下さい!」
ルークの前でされるがままです。
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