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新しい年 28
「エリーゼ、数日は掛かるでしょうけど焦る必要はありませんからね。練習どと思って気楽になさい」
「はい。では私はそろそろ戻ります」
パンケーキ食べ終わったし、紅茶も飲み終わったんで。
立ち上がる前に執事長が消えた。
「じゃあルーク、良かったら午後は一緒にお茶しましょう」
「分かった」
午後のお茶の時間にはカワイコちゃん達呼び出さないとダメかしら?
立ち上がり食堂から出ようと思ったら執事長いました。
素早いですね。
軽く礼をして食堂から出るとアニスが待ってました。
でもちょっぴり興奮してます。
えー……何で?
「エリーゼ様!早くお部屋に戻りましょう!」
え?パッと手を握られたかと思ったらグイグイと手が引かれるように歩いてくアニス。
これはただ事では無い。
上気した頬、鼻息もちょっと荒い。
何だって……まさか……
「側近候補者達と一緒にお昼ご飯食べたって……」
一瞬振り返ったアニスの顔は真っ赤です!いたのね!だから、そんな顔で興奮してるのね!そして意中の彼の事話したいのね!
「良いわ、早く戻りましょう」
私もズンズン歩きます。
もはや競歩(笑)。
そして部屋に着いた瞬間ですよ。
「聞いて下さい!お昼ご飯食べようと食堂入ったら、全員とオーギュストさんがいて!」
「オーギュストって確かキャスバルお兄様の執事よね。何かあったの?」
「違います!エリーゼ様のお料理とか甘味とかの事で色々お話してたんですよ!」
「ああ……そうなのね」
「でね!名前が分かったんです!キースって言うんですって!」
大興奮だね。そうか、あのワンレン……キースって言うのか。
「他の人達の名前は聞いた?」
「……聞いた気がしますけど覚えてません!」
どキッパリ言いましたよ。
まだ誰が側近になるのか分からないのに意中の彼の名前以外お耳スルーとかどんだけ恋する乙女モード強いのよ。
しかもテへ♡って顔で……上目遣いで小首傾げるとか……女子力高いにも程があるわよ!
「そんな顔してもダメ。でも仕方ないわね、その内誰が側近になるか決まるでしょ」
「……キースが側近になったら良いのに……」
「えっ?」
側近になったらルークに抱かれちゃうかも知れないのに?いや、アニスのお父さんの事をどうこう言う訳じゃないわよ。
ただ……その心配しただけなのよ……
だって新婚生活とか……さ……
「はい。では私はそろそろ戻ります」
パンケーキ食べ終わったし、紅茶も飲み終わったんで。
立ち上がる前に執事長が消えた。
「じゃあルーク、良かったら午後は一緒にお茶しましょう」
「分かった」
午後のお茶の時間にはカワイコちゃん達呼び出さないとダメかしら?
立ち上がり食堂から出ようと思ったら執事長いました。
素早いですね。
軽く礼をして食堂から出るとアニスが待ってました。
でもちょっぴり興奮してます。
えー……何で?
「エリーゼ様!早くお部屋に戻りましょう!」
え?パッと手を握られたかと思ったらグイグイと手が引かれるように歩いてくアニス。
これはただ事では無い。
上気した頬、鼻息もちょっと荒い。
何だって……まさか……
「側近候補者達と一緒にお昼ご飯食べたって……」
一瞬振り返ったアニスの顔は真っ赤です!いたのね!だから、そんな顔で興奮してるのね!そして意中の彼の事話したいのね!
「良いわ、早く戻りましょう」
私もズンズン歩きます。
もはや競歩(笑)。
そして部屋に着いた瞬間ですよ。
「聞いて下さい!お昼ご飯食べようと食堂入ったら、全員とオーギュストさんがいて!」
「オーギュストって確かキャスバルお兄様の執事よね。何かあったの?」
「違います!エリーゼ様のお料理とか甘味とかの事で色々お話してたんですよ!」
「ああ……そうなのね」
「でね!名前が分かったんです!キースって言うんですって!」
大興奮だね。そうか、あのワンレン……キースって言うのか。
「他の人達の名前は聞いた?」
「……聞いた気がしますけど覚えてません!」
どキッパリ言いましたよ。
まだ誰が側近になるのか分からないのに意中の彼の名前以外お耳スルーとかどんだけ恋する乙女モード強いのよ。
しかもテへ♡って顔で……上目遣いで小首傾げるとか……女子力高いにも程があるわよ!
「そんな顔してもダメ。でも仕方ないわね、その内誰が側近になるか決まるでしょ」
「……キースが側近になったら良いのに……」
「えっ?」
側近になったらルークに抱かれちゃうかも知れないのに?いや、アニスのお父さんの事をどうこう言う訳じゃないわよ。
ただ……その心配しただけなのよ……
だって新婚生活とか……さ……
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