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2章
18.何か裏があるに違いない
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翌日。魔法競技会の相談をするために、サファイア寮のシリル寮長のクラスを訪ねた。
入り口でそれらしき人物を探してみたが、寮長と思わしき生徒は見つからない。寮長は各寮の宝石を埋め込んだ指輪をしているから、すぐに判別できると思ったんだけど……。
どうしたものかと悩んでいると、僕の存在に気付いた男子生徒が声をかけてくれた。
「どうしたんだ、新入生?」
「あ、えっと、シリル寮長にお話があって」
「彼なら昼休みは図書室に行っているよ」
「そうなんですね! 教えていただきてありがとうございます!」
居場所を教えてくれた生徒にお礼を告げてから、校舎の北側にある図書室へ向かった。
図書室へ繋がる大きな扉を開けると、インクと古紙が混ざった独特の匂いに鼻腔をくすぐられる。室内にはお喋りしている生徒はおらず、ページをめくる音と控えめな足音だけが響いていた。
シリルの居場所を聞き回れるような雰囲気ではない。仕方がないから、自力で探すことにした。
図書室には初めて立ち入ったけど、膨大な書物が所蔵されていることが分かる。魔導書だけでなく、歴史、民俗学、地理に関する書物もあった。奥の棚には、小説や詩集も所蔵されているようだ。
故郷では限られた書物しかなかったから、どれも興味深い。うずうずしながら奥まで進んでいくと、窓辺に寄りかかりながら読書をしている青年に視線を奪われた。
ウェーブがかった紫色の髪に、目鼻立ちの整った涼し気な顔立ち。視線を落としているせいか、まつ毛の長さが際立っている。美形なのは間違いないが、どこか神秘的なオーラを持つ人だ。
あまりの美しさに見惚れていると、彼の手元で蒼く輝くサファイアの指輪があることに気付く。そこで彼がシリルだと察した。緊張しながらも、意を決して彼のもとに近付く。
「あの、読書中失礼します」
声をかけると、彼はゆっくりと顔を上げる。瞳は、吸い込まれそうな深い紫色だ。
僕と目が合うと、彼は淡く微笑みながら口元に人差し指を沿える。その仕草で、静かに、と言われていることに気付いた。
この場で会話をするのは好ましくないのだろう。僕は急いで内ポケットに入れていた生徒手帳にペンを走らせて、メッセージを書いた。
【魔法競技会の件でご相談したいことがあります】
メモを見せると、彼は小さく頷いてから本を閉じた。
「おいで」
耳元で囁くと、彼は図書室の外へと向かう。僕も急いでその背中を追いかけた。
* * *
シリルに連れてこられたのは、校舎を出た先にある植物園だ。園内では色とりどりの花が咲き誇っていた。
薔薇の花壇を通り過ぎたところで、白いベンチを見つける。そこへシリルが腰掛けた。
さっそく話を切り出そうとしたところで、シリルの方から口を開く。
「急に連れ出してしまって申し訳なかったね。僕はシリル・パウエル。サファイア寮の寮長を任されているよ」
穏やかな笑顔を向けられて、少々面食らう。昨日会った寮長たちからは邪険な扱いをされたから、余計に驚いてしまった。
「あ、えっと、僕は……」
「アレン・マクミラン。ダミアン寮長の補佐だよね?」
こちらの素性を知られていたようだ。もしかして、僕って結構有名なのか?
困惑して固まっていると、シリルはにこりと微笑んだ。
「寮は違うけど、よろしくね。君とは親しくなりたいと思っていたんだ」
「どうして僕なんかと……」
サファイア寮の寮長が、僕のような生徒と親しくなりたいというのは意外だった。僕はしがない男爵家の生まれだし、繋がりを持ったところでメリットはない。顔を合わせたのだって、今日が初めてだ。
困惑していると、シリルは口元に手を添えておかしそうに笑う。
「君が可愛らしいから、という理由では駄目かな?」
か、可愛らしい……?
思いがけない言葉が飛んできて、ボッと顔が熱くなる。そんな反応もシリルから笑われてしまった。
「こういう台詞は言われ慣れていないんだね。まあ、ダミアン寮長はまず言わないか」
それは……その通りだ。ダミアンが僕のことを「可愛らしい」なんて言うはずがない。そんなこと、天地がひっくり返っても起こりえない。
「雑談はこれくらいにして、君の用件を聞かせてもらおうか」
促されたところで、彼を呼び出した理由を思い出す。恥ずかしさを振り払うように首を振ってから、シリルと向き合った。
「今年の魔法競技会なんですけど、去年よりも規模を大きくために寮対抗で開催しようと思うんです。競技も増やして、身体を動かすことが苦手な生徒でも参加しやすいようにしようと検討しています」
企画の概要を伝えると、シリルは「ほう」と顎に手を添えた。
「ダミアン寮長は、そんなことを考えているのか……」
緊張しながら続く言葉を待っていると、シリルは再びにこりと微笑んだ。
「いいよ。協力してあげる」
「え? 本当ですか!?」
「うん。僕にできることがあれば何でも言って」
こうもあっさり協力してもらえるとは思えなかった。驚きは隠せないが、これは大きな収穫だ。
「ご協力、感謝します!」
笑顔を浮かべながら折り目正しくお辞儀をすると、その足で綺石の館へ向かった。
シリルの協力を得られたことをさっそくダミアンに報告したい。植物園を通り抜けて、綺石の館へ急いだ。
* * *
扉の前で立ち止まると、一呼吸おいてからノックをする。
「失礼します」
「入れ」
返事を聞いた後、はやる気持ちを抑えて扉を押し開けた。
「寮長! シリル寮長は魔法競技会に協力してくれるそうです!」
「ああ、分かっている。いちいち報告しなくてもいい」
その口ぶりから、先ほどのやりとりを監視されていたことに気付いた。
協力者を得られたのだから喜んでもらえると思いきや、ダミアンは渋い顔をしながら腕組みをするばかり。
「あの男が協力するなんて、何か裏があるに違いない」
「シリル寮長に裏なんてないと思いますけど?」
彼は、新入生の僕にも偉ぶることなく丁寧に接してくれた。他の寮長と違って、温厚な人なのだろう。
裏があるとは、どうにも思えない。どうせダミアンが疑り深くなっているだけだろう。
納得できずにむすっとしていると、ダミアンは小さくため息をついてから「これはあまり公にしていないのだが」と前置きをしてから言葉を続けた。
「シリルは、パウエル伯爵家の三男で、彼の姉はブラッドリー家に嫁いでいる」
「え? それってつまり親戚ってことですか?」
「そうなるな」
それは初耳だ。でも嫁いでいるって、具体的にどういう関係なんだ?
「彼の姉が、俺の父の第三夫人だ」
「第三……」
「父は気に入った女を囲いたがる性質がある。ちなみに俺は、第一夫人の子だ。もっとも、母は俺が幼い頃に亡くなっているけどな」
なんとも複雑な家庭環境だ。この国では、重婚が認められているが、一般的ではなかった。
ブラッドリー公爵家ほどの財力があれば、何人妻を娶っても満足に養えるだろうけど、後継者争いのことを想像するとゾッとする。
「貴様の懸念している通りだ。俺は今まさに、後継者争いに巻き込まれている。シリルの姉は、自分の息子をブラッドリー公爵家の次期当主にしたいと目論んでいる。シリルも水面下で姉に協力をしているようだから、現時点では最有力候補である俺を潰そうとしているのだろう」
泥沼じゃないか……。そんな立場で生活をしていたら、気が滅入りそうだ。
同情していると、ダミアンは腕組みをしながら目を細める。
「おおかた、競技会の準備に協力すると見せかけて、俺の汚点を探そうとしているのだろう。もしくは競技会をわざと失敗をするように仕向けて、こちらの面汚しをするつもりなのかもしれない」
ダミアンが一人で行事の準備を進めてきた理由が分かった気がした。虎視眈々とこちらの汚点を探している人間と、一緒に仕事をするなんて不可能だ。
「ですが、競技会の改革をするには、各寮長のサインが必要なんですよね?」
「まあ、そうだな」
「それなら、邪魔されないように注意をはらいながら、協力してもらうしかないんじゃないですか?」
こちらの言い分を伝えると、ダミアンは渋い顔をしながら頷いた。
「……上手く利用するしかなさそうだな」
利用という言い方はあまり好ましくないが、僕もシリルと協力しつつ、おかしな動きをしないか目を光らせておこう。
方向性が定まったところで、ダミアンはにやりと口元を歪ませながら、机で頬杖をつく。
「ところで貴様は、可愛らしいと言われて喜ぶのか? 男のくせに」
「…………は?」
唐突な質問が飛んできて、瞬きを繰り返す。なんのことだと頭をフル回転させていると、先ほどシリルとのやりとりが過った。
ダミアンは、そんな場面まで監視していたのか……。僕が照れていた姿まで見られていたとなると、途端に恥ずかしくなった。
「ほっといてください!」
そう吐き捨てると、逃げるように綺石の館から飛び出した。
入り口でそれらしき人物を探してみたが、寮長と思わしき生徒は見つからない。寮長は各寮の宝石を埋め込んだ指輪をしているから、すぐに判別できると思ったんだけど……。
どうしたものかと悩んでいると、僕の存在に気付いた男子生徒が声をかけてくれた。
「どうしたんだ、新入生?」
「あ、えっと、シリル寮長にお話があって」
「彼なら昼休みは図書室に行っているよ」
「そうなんですね! 教えていただきてありがとうございます!」
居場所を教えてくれた生徒にお礼を告げてから、校舎の北側にある図書室へ向かった。
図書室へ繋がる大きな扉を開けると、インクと古紙が混ざった独特の匂いに鼻腔をくすぐられる。室内にはお喋りしている生徒はおらず、ページをめくる音と控えめな足音だけが響いていた。
シリルの居場所を聞き回れるような雰囲気ではない。仕方がないから、自力で探すことにした。
図書室には初めて立ち入ったけど、膨大な書物が所蔵されていることが分かる。魔導書だけでなく、歴史、民俗学、地理に関する書物もあった。奥の棚には、小説や詩集も所蔵されているようだ。
故郷では限られた書物しかなかったから、どれも興味深い。うずうずしながら奥まで進んでいくと、窓辺に寄りかかりながら読書をしている青年に視線を奪われた。
ウェーブがかった紫色の髪に、目鼻立ちの整った涼し気な顔立ち。視線を落としているせいか、まつ毛の長さが際立っている。美形なのは間違いないが、どこか神秘的なオーラを持つ人だ。
あまりの美しさに見惚れていると、彼の手元で蒼く輝くサファイアの指輪があることに気付く。そこで彼がシリルだと察した。緊張しながらも、意を決して彼のもとに近付く。
「あの、読書中失礼します」
声をかけると、彼はゆっくりと顔を上げる。瞳は、吸い込まれそうな深い紫色だ。
僕と目が合うと、彼は淡く微笑みながら口元に人差し指を沿える。その仕草で、静かに、と言われていることに気付いた。
この場で会話をするのは好ましくないのだろう。僕は急いで内ポケットに入れていた生徒手帳にペンを走らせて、メッセージを書いた。
【魔法競技会の件でご相談したいことがあります】
メモを見せると、彼は小さく頷いてから本を閉じた。
「おいで」
耳元で囁くと、彼は図書室の外へと向かう。僕も急いでその背中を追いかけた。
* * *
シリルに連れてこられたのは、校舎を出た先にある植物園だ。園内では色とりどりの花が咲き誇っていた。
薔薇の花壇を通り過ぎたところで、白いベンチを見つける。そこへシリルが腰掛けた。
さっそく話を切り出そうとしたところで、シリルの方から口を開く。
「急に連れ出してしまって申し訳なかったね。僕はシリル・パウエル。サファイア寮の寮長を任されているよ」
穏やかな笑顔を向けられて、少々面食らう。昨日会った寮長たちからは邪険な扱いをされたから、余計に驚いてしまった。
「あ、えっと、僕は……」
「アレン・マクミラン。ダミアン寮長の補佐だよね?」
こちらの素性を知られていたようだ。もしかして、僕って結構有名なのか?
困惑して固まっていると、シリルはにこりと微笑んだ。
「寮は違うけど、よろしくね。君とは親しくなりたいと思っていたんだ」
「どうして僕なんかと……」
サファイア寮の寮長が、僕のような生徒と親しくなりたいというのは意外だった。僕はしがない男爵家の生まれだし、繋がりを持ったところでメリットはない。顔を合わせたのだって、今日が初めてだ。
困惑していると、シリルは口元に手を添えておかしそうに笑う。
「君が可愛らしいから、という理由では駄目かな?」
か、可愛らしい……?
思いがけない言葉が飛んできて、ボッと顔が熱くなる。そんな反応もシリルから笑われてしまった。
「こういう台詞は言われ慣れていないんだね。まあ、ダミアン寮長はまず言わないか」
それは……その通りだ。ダミアンが僕のことを「可愛らしい」なんて言うはずがない。そんなこと、天地がひっくり返っても起こりえない。
「雑談はこれくらいにして、君の用件を聞かせてもらおうか」
促されたところで、彼を呼び出した理由を思い出す。恥ずかしさを振り払うように首を振ってから、シリルと向き合った。
「今年の魔法競技会なんですけど、去年よりも規模を大きくために寮対抗で開催しようと思うんです。競技も増やして、身体を動かすことが苦手な生徒でも参加しやすいようにしようと検討しています」
企画の概要を伝えると、シリルは「ほう」と顎に手を添えた。
「ダミアン寮長は、そんなことを考えているのか……」
緊張しながら続く言葉を待っていると、シリルは再びにこりと微笑んだ。
「いいよ。協力してあげる」
「え? 本当ですか!?」
「うん。僕にできることがあれば何でも言って」
こうもあっさり協力してもらえるとは思えなかった。驚きは隠せないが、これは大きな収穫だ。
「ご協力、感謝します!」
笑顔を浮かべながら折り目正しくお辞儀をすると、その足で綺石の館へ向かった。
シリルの協力を得られたことをさっそくダミアンに報告したい。植物園を通り抜けて、綺石の館へ急いだ。
* * *
扉の前で立ち止まると、一呼吸おいてからノックをする。
「失礼します」
「入れ」
返事を聞いた後、はやる気持ちを抑えて扉を押し開けた。
「寮長! シリル寮長は魔法競技会に協力してくれるそうです!」
「ああ、分かっている。いちいち報告しなくてもいい」
その口ぶりから、先ほどのやりとりを監視されていたことに気付いた。
協力者を得られたのだから喜んでもらえると思いきや、ダミアンは渋い顔をしながら腕組みをするばかり。
「あの男が協力するなんて、何か裏があるに違いない」
「シリル寮長に裏なんてないと思いますけど?」
彼は、新入生の僕にも偉ぶることなく丁寧に接してくれた。他の寮長と違って、温厚な人なのだろう。
裏があるとは、どうにも思えない。どうせダミアンが疑り深くなっているだけだろう。
納得できずにむすっとしていると、ダミアンは小さくため息をついてから「これはあまり公にしていないのだが」と前置きをしてから言葉を続けた。
「シリルは、パウエル伯爵家の三男で、彼の姉はブラッドリー家に嫁いでいる」
「え? それってつまり親戚ってことですか?」
「そうなるな」
それは初耳だ。でも嫁いでいるって、具体的にどういう関係なんだ?
「彼の姉が、俺の父の第三夫人だ」
「第三……」
「父は気に入った女を囲いたがる性質がある。ちなみに俺は、第一夫人の子だ。もっとも、母は俺が幼い頃に亡くなっているけどな」
なんとも複雑な家庭環境だ。この国では、重婚が認められているが、一般的ではなかった。
ブラッドリー公爵家ほどの財力があれば、何人妻を娶っても満足に養えるだろうけど、後継者争いのことを想像するとゾッとする。
「貴様の懸念している通りだ。俺は今まさに、後継者争いに巻き込まれている。シリルの姉は、自分の息子をブラッドリー公爵家の次期当主にしたいと目論んでいる。シリルも水面下で姉に協力をしているようだから、現時点では最有力候補である俺を潰そうとしているのだろう」
泥沼じゃないか……。そんな立場で生活をしていたら、気が滅入りそうだ。
同情していると、ダミアンは腕組みをしながら目を細める。
「おおかた、競技会の準備に協力すると見せかけて、俺の汚点を探そうとしているのだろう。もしくは競技会をわざと失敗をするように仕向けて、こちらの面汚しをするつもりなのかもしれない」
ダミアンが一人で行事の準備を進めてきた理由が分かった気がした。虎視眈々とこちらの汚点を探している人間と、一緒に仕事をするなんて不可能だ。
「ですが、競技会の改革をするには、各寮長のサインが必要なんですよね?」
「まあ、そうだな」
「それなら、邪魔されないように注意をはらいながら、協力してもらうしかないんじゃないですか?」
こちらの言い分を伝えると、ダミアンは渋い顔をしながら頷いた。
「……上手く利用するしかなさそうだな」
利用という言い方はあまり好ましくないが、僕もシリルと協力しつつ、おかしな動きをしないか目を光らせておこう。
方向性が定まったところで、ダミアンはにやりと口元を歪ませながら、机で頬杖をつく。
「ところで貴様は、可愛らしいと言われて喜ぶのか? 男のくせに」
「…………は?」
唐突な質問が飛んできて、瞬きを繰り返す。なんのことだと頭をフル回転させていると、先ほどシリルとのやりとりが過った。
ダミアンは、そんな場面まで監視していたのか……。僕が照れていた姿まで見られていたとなると、途端に恥ずかしくなった。
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