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2章
22.ブラッドリー公爵家へ訪問
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良く晴れた休日の昼下り。ダミアンに連れられて、王都の一等地にあるお屋敷にやってきた。
ブラッドリー公爵家のタウンハウスだ。門をくぐって敷地内に足を踏み入れた瞬間、僕は腰を抜かしそうになった。
「と、とんでもなく立派なお屋敷ですね……」
王立公園かと疑うほどの規模感の庭園には、色とりどりの花が咲き誇っている。庭木は綺麗に剪定されていて、芝生は青々と茂っていた。
庭園の先には、白を基調とした立派な建物がある。王都の一等地にこんな巨大な屋敷があるなんて驚きだ。
呆然と立ち尽くす僕を置いて、ダミアンは屋敷へ向かう。置いていかれたら迷子になりそうだ。僕は小走りでダミアンの後を追いかけた。
斜め後ろを歩きながら、ちらりとダミアンを観察する。
今日は休日ということもあり、制服ではなく私服をまとっている。ブラウン系統でまとめたベストとスラックスは、カジュアルでありつつも上品さを感じさせた。
普段は後ろで束ねているブロンドの長い髪も、今日は下ろしている。絵になるなぁとぼんやり眺めていると、ダミアンにギロリと睨みつけられた。
「なんだ? じろじろ見て」
「ああ、いえ! 寮長は私服姿も格好いいなあっと思いまして。あははー」
苦笑いを浮かべながら答えると、ダミアンはすぐさま視線を前方に戻す。
「くだらない」
一蹴されてしまう。せっかく褒めたんだから、ちょっとは喜んでくれたっていいじゃないか。まあ、僕みたいな犬に褒められたところで、嬉しくもなんともないだろうけど。
ダミアンに案内されて屋敷に入ると、品のよいメイドに出迎えられる。
「お待ちしておりました。旦那さまは、応接間にいらっしゃいます」
「ああ、ありがとう」
端的に礼を告げると、ダミアンは二階へ向かう。豪奢なシャンデリアに圧倒されていた僕も、メイドに一礼してから慌てて追いかけた。
ふかふかの絨毯を恐る恐る踏みながら、先を歩くダミアンに声をかける。
「あ、あの、僕が来て、本当に大丈夫ですか?」
「どういう意味だ?」
「僕のようなものが招かれるような場所では……」
分不相応な場所に連れてこられて気おくれしていると、ダミアンはため息をつきながら立ち止まった。
「ここには俺の学友として招いているんだ。堂々としていろ」
が、学友……? ダミアンは僕のことを友人だと思っているのか? それは初耳だ。
驚き過ぎてあんぐり口を開けていると、ダミアンは決まりが悪そうに視線を逸らした。
「……さすがに犬とは紹介できないからな」
それはそうだ。僕だって、そんな紹介のされ方はごめんだ。
「わ、分かりました。ダミアン寮長の学友として、失礼のない振舞います」
しゃんと背筋を伸ばして宣言すると、ダミアンは「それでいい」と言うように頷いた。
応接間までやって来ると、ダミアンは表情を引き締めて扉を叩く。
「失礼いたします」
どうぞ、と声が聞こえると、ダミアンは扉を押し開けた。ダミアンに続いて入室すると、人の良さそうな笑顔を浮かべる紳士に迎えられる。
「いらっしゃい。久々に屋敷に戻ってくると聞いて驚いたよ。しかも学友と一緒になんてね」
ブラッドリー公爵は、はっはっはっ、と朗らかに笑う。思いのほか明朗なタイプだったから驚いてしまった。ダミアンの父となれば、堅物レベルMAXみたいなタイプを想像していたから。
そんな心の声も聞こえていたようで、ダミアンは笑いを誤魔化すように咳払いをしていた。緩んだ表情を引き締めると、ダミアンは僕に手を差し伸べる。
「こちらは学友のアレン・マクミランです。寮長補佐として雑務を手伝ってもらっています」
紹介されたところで、僕も気を引き締めて挨拶をする。
「お初にお目にかかります。アレン・マクミランと申します。ダミアン寮長には、いつもお世話になっています」
ドキドキしながらも丁重に挨拶をすると、ブラッドリー公爵は「ほう」と赤い目を細めた。
「どんな子を連れてくるのかと思ったら、随分と可愛らしい子を連れてきたんだね。補佐を任せているなんて、信頼しているんだね」
信頼とは違うと思うけど、ここは話を合わせておこう。
「こ、光栄です」
笑顔を取り繕いながら、立襟シャツの下に隠した首輪に触れた。
首輪のことをブラッドリー公爵に知られるわけにはいかない。ダミアンに指示されたわけではないけど、自主的に隠しておくことにした。
挨拶を済ませた後は、ダミアンと並んでソファに腰掛ける。雑談もそこそこに、競技会の話題に移った。
ダミアンの口から競技会の概要を説明すると、ブラッドリー公爵はしきりに頷きながら話を聞いていた。熱心に話を聞いているようにも見えるが、終始見定められているような気分だ。
緊迫した空気の中、僕は背筋を伸ばして置物のように固まっていた。とてもじゃないけど、口を挟める余地はない。
僕、本当にこの場にいる意味があるかな?
ダミアンが一通り説明すると、ブラッドリー公爵は紅茶をひとくち飲む。それから、にこりと人の良さそうな笑みを浮かべた。
「寮対抗戦を復活させようってわけか。私が学生の頃も、競技会は大いに盛り上がったものだ。各寮のメンツをかけて競い合っていたよ。今となれば、いい思い出だ」
好意的な反応を示してもらえて、希望が見えてくる。表情を緩ませたところで、ブラッドリー公爵は僕に視線を向けた。
「発案者は君かな? ダミアンは他者を巻き込んだ大掛かりな企画は、提案しないだろうからね」
父親というだけあって鋭い。突然話を振られたことに驚きつつも、気を強く持って頷いた。
「はい。僕が寮長に提案しました。競技会を立て直すなら、多くの生徒が参加して楽しめるイベントにしたいと思いまして」
自分なりの意見を伝えると、ブラッドリー公爵は目を細めながらにこにこと頷いた。
「大勢の生徒を楽しませたいという気概は立派だと思うよ。寮対抗戦が復活するとなれば、興味を持つ卒業生も多いだろう。私も含め」
好感触を掴めたところで、身を乗り出す。
「それでは」
「だけど、寄付金を増額するかは別の話だ」
浮かれていた気持ちが、急速にしぼんでいく。上手くいきそうな流れだったのに……。
ダミアンに視線を向けると、落胆した素振りは見せずに毅然とした態度を貫いている。簡単には応じてくれないことは、想定済みだったのかもしれない。
ブラッドリー公爵は、膝の上で指を組みながらダミアンを見据える。
「善意だけで渡せるものは、既に渡している。それ以上を望むなら、相応の対価がなければ」
父は無駄なものには投資しない男だ、というダミアンの言葉を思い出す。ブラッドリー公爵としては、増額することに何らかの利点がないと動かないのだろう。
とはいえ、安易に利点を与えるのは危険だ。いくら多額の寄付金を支払ったからと言って、一つの家だけを学園が贔屓するわけにはいかない。そんなことが発覚すれば、他家から苦情が上がるだろう。
どうやって説得すべきかと頭を悩ませていると、ダミアンが冷静な面持ちで口を開いた。
「今年の競技会は、有望な人材を発掘する場となります。それはブラッドリー家としても、利点があることなのでは?」
意外な言葉に僕は目を瞠る。正面に座るブラッドリー公爵も、「ほう」と唸った。
「先ほど説明しました通り、今年度の競技会では、各々の特性を発揮できる競技を予定しています。優秀な成績を収めた生徒に、個別に声をかけることも可能でしょう」
「なるほど……。近年はどこの社も有望な人材を集めるのに苦労しているからね。卒業前の学生を青田買いできるのは、確かに利点と言える」
生徒一人ひとりが得意分野を発揮できるような競技会にしたいと提案したのは僕だけど、そんな大人の事情も絡めてくるとは思わなかった。説得の糸口を見つけたところで、ダミアンが言葉を続ける。
「有望な人材は、金よりも価値があります。今年の競技会は、そうした学生と出会える場にしていきたいと考えています」
ブラッドリー公爵は、覚悟を見定めるかのようにダミアンを凝視する。しばらく睨み合いが続いた後、ブラッドリー公爵はちらりと僕の方へ視線を投げた。
「君も、うちの息子を支えてくれるんだよね?」
急に話しかけられてドキッとしつつも、力強く頷く。
「はい。ダミアン寮長を全力でサポートします」
意気込みを伝えると、ブラッドリー公爵家はにっこりと満足げに微笑む。
「五百ルークでいいかな?」
それは寄付金と呼ぶには、あまりに莫大な金額だった。田舎町なら小さな家を買えるほどだ。そんな大金をぽんっと寄付できるなんて、さすがはブラッドリー公爵家だ。
「ありがとうございます」
ダミアンが深々と頭を下げて、その日の話し合いはお開きとなった。
ブラッドリー公爵家のタウンハウスだ。門をくぐって敷地内に足を踏み入れた瞬間、僕は腰を抜かしそうになった。
「と、とんでもなく立派なお屋敷ですね……」
王立公園かと疑うほどの規模感の庭園には、色とりどりの花が咲き誇っている。庭木は綺麗に剪定されていて、芝生は青々と茂っていた。
庭園の先には、白を基調とした立派な建物がある。王都の一等地にこんな巨大な屋敷があるなんて驚きだ。
呆然と立ち尽くす僕を置いて、ダミアンは屋敷へ向かう。置いていかれたら迷子になりそうだ。僕は小走りでダミアンの後を追いかけた。
斜め後ろを歩きながら、ちらりとダミアンを観察する。
今日は休日ということもあり、制服ではなく私服をまとっている。ブラウン系統でまとめたベストとスラックスは、カジュアルでありつつも上品さを感じさせた。
普段は後ろで束ねているブロンドの長い髪も、今日は下ろしている。絵になるなぁとぼんやり眺めていると、ダミアンにギロリと睨みつけられた。
「なんだ? じろじろ見て」
「ああ、いえ! 寮長は私服姿も格好いいなあっと思いまして。あははー」
苦笑いを浮かべながら答えると、ダミアンはすぐさま視線を前方に戻す。
「くだらない」
一蹴されてしまう。せっかく褒めたんだから、ちょっとは喜んでくれたっていいじゃないか。まあ、僕みたいな犬に褒められたところで、嬉しくもなんともないだろうけど。
ダミアンに案内されて屋敷に入ると、品のよいメイドに出迎えられる。
「お待ちしておりました。旦那さまは、応接間にいらっしゃいます」
「ああ、ありがとう」
端的に礼を告げると、ダミアンは二階へ向かう。豪奢なシャンデリアに圧倒されていた僕も、メイドに一礼してから慌てて追いかけた。
ふかふかの絨毯を恐る恐る踏みながら、先を歩くダミアンに声をかける。
「あ、あの、僕が来て、本当に大丈夫ですか?」
「どういう意味だ?」
「僕のようなものが招かれるような場所では……」
分不相応な場所に連れてこられて気おくれしていると、ダミアンはため息をつきながら立ち止まった。
「ここには俺の学友として招いているんだ。堂々としていろ」
が、学友……? ダミアンは僕のことを友人だと思っているのか? それは初耳だ。
驚き過ぎてあんぐり口を開けていると、ダミアンは決まりが悪そうに視線を逸らした。
「……さすがに犬とは紹介できないからな」
それはそうだ。僕だって、そんな紹介のされ方はごめんだ。
「わ、分かりました。ダミアン寮長の学友として、失礼のない振舞います」
しゃんと背筋を伸ばして宣言すると、ダミアンは「それでいい」と言うように頷いた。
応接間までやって来ると、ダミアンは表情を引き締めて扉を叩く。
「失礼いたします」
どうぞ、と声が聞こえると、ダミアンは扉を押し開けた。ダミアンに続いて入室すると、人の良さそうな笑顔を浮かべる紳士に迎えられる。
「いらっしゃい。久々に屋敷に戻ってくると聞いて驚いたよ。しかも学友と一緒になんてね」
ブラッドリー公爵は、はっはっはっ、と朗らかに笑う。思いのほか明朗なタイプだったから驚いてしまった。ダミアンの父となれば、堅物レベルMAXみたいなタイプを想像していたから。
そんな心の声も聞こえていたようで、ダミアンは笑いを誤魔化すように咳払いをしていた。緩んだ表情を引き締めると、ダミアンは僕に手を差し伸べる。
「こちらは学友のアレン・マクミランです。寮長補佐として雑務を手伝ってもらっています」
紹介されたところで、僕も気を引き締めて挨拶をする。
「お初にお目にかかります。アレン・マクミランと申します。ダミアン寮長には、いつもお世話になっています」
ドキドキしながらも丁重に挨拶をすると、ブラッドリー公爵は「ほう」と赤い目を細めた。
「どんな子を連れてくるのかと思ったら、随分と可愛らしい子を連れてきたんだね。補佐を任せているなんて、信頼しているんだね」
信頼とは違うと思うけど、ここは話を合わせておこう。
「こ、光栄です」
笑顔を取り繕いながら、立襟シャツの下に隠した首輪に触れた。
首輪のことをブラッドリー公爵に知られるわけにはいかない。ダミアンに指示されたわけではないけど、自主的に隠しておくことにした。
挨拶を済ませた後は、ダミアンと並んでソファに腰掛ける。雑談もそこそこに、競技会の話題に移った。
ダミアンの口から競技会の概要を説明すると、ブラッドリー公爵はしきりに頷きながら話を聞いていた。熱心に話を聞いているようにも見えるが、終始見定められているような気分だ。
緊迫した空気の中、僕は背筋を伸ばして置物のように固まっていた。とてもじゃないけど、口を挟める余地はない。
僕、本当にこの場にいる意味があるかな?
ダミアンが一通り説明すると、ブラッドリー公爵は紅茶をひとくち飲む。それから、にこりと人の良さそうな笑みを浮かべた。
「寮対抗戦を復活させようってわけか。私が学生の頃も、競技会は大いに盛り上がったものだ。各寮のメンツをかけて競い合っていたよ。今となれば、いい思い出だ」
好意的な反応を示してもらえて、希望が見えてくる。表情を緩ませたところで、ブラッドリー公爵は僕に視線を向けた。
「発案者は君かな? ダミアンは他者を巻き込んだ大掛かりな企画は、提案しないだろうからね」
父親というだけあって鋭い。突然話を振られたことに驚きつつも、気を強く持って頷いた。
「はい。僕が寮長に提案しました。競技会を立て直すなら、多くの生徒が参加して楽しめるイベントにしたいと思いまして」
自分なりの意見を伝えると、ブラッドリー公爵は目を細めながらにこにこと頷いた。
「大勢の生徒を楽しませたいという気概は立派だと思うよ。寮対抗戦が復活するとなれば、興味を持つ卒業生も多いだろう。私も含め」
好感触を掴めたところで、身を乗り出す。
「それでは」
「だけど、寄付金を増額するかは別の話だ」
浮かれていた気持ちが、急速にしぼんでいく。上手くいきそうな流れだったのに……。
ダミアンに視線を向けると、落胆した素振りは見せずに毅然とした態度を貫いている。簡単には応じてくれないことは、想定済みだったのかもしれない。
ブラッドリー公爵は、膝の上で指を組みながらダミアンを見据える。
「善意だけで渡せるものは、既に渡している。それ以上を望むなら、相応の対価がなければ」
父は無駄なものには投資しない男だ、というダミアンの言葉を思い出す。ブラッドリー公爵としては、増額することに何らかの利点がないと動かないのだろう。
とはいえ、安易に利点を与えるのは危険だ。いくら多額の寄付金を支払ったからと言って、一つの家だけを学園が贔屓するわけにはいかない。そんなことが発覚すれば、他家から苦情が上がるだろう。
どうやって説得すべきかと頭を悩ませていると、ダミアンが冷静な面持ちで口を開いた。
「今年の競技会は、有望な人材を発掘する場となります。それはブラッドリー家としても、利点があることなのでは?」
意外な言葉に僕は目を瞠る。正面に座るブラッドリー公爵も、「ほう」と唸った。
「先ほど説明しました通り、今年度の競技会では、各々の特性を発揮できる競技を予定しています。優秀な成績を収めた生徒に、個別に声をかけることも可能でしょう」
「なるほど……。近年はどこの社も有望な人材を集めるのに苦労しているからね。卒業前の学生を青田買いできるのは、確かに利点と言える」
生徒一人ひとりが得意分野を発揮できるような競技会にしたいと提案したのは僕だけど、そんな大人の事情も絡めてくるとは思わなかった。説得の糸口を見つけたところで、ダミアンが言葉を続ける。
「有望な人材は、金よりも価値があります。今年の競技会は、そうした学生と出会える場にしていきたいと考えています」
ブラッドリー公爵は、覚悟を見定めるかのようにダミアンを凝視する。しばらく睨み合いが続いた後、ブラッドリー公爵はちらりと僕の方へ視線を投げた。
「君も、うちの息子を支えてくれるんだよね?」
急に話しかけられてドキッとしつつも、力強く頷く。
「はい。ダミアン寮長を全力でサポートします」
意気込みを伝えると、ブラッドリー公爵家はにっこりと満足げに微笑む。
「五百ルークでいいかな?」
それは寄付金と呼ぶには、あまりに莫大な金額だった。田舎町なら小さな家を買えるほどだ。そんな大金をぽんっと寄付できるなんて、さすがはブラッドリー公爵家だ。
「ありがとうございます」
ダミアンが深々と頭を下げて、その日の話し合いはお開きとなった。
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