47 / 58
3章
45.何も失っていない
しおりを挟む
神妙な雰囲気の中、ルーカスたちを部屋に招き入れる。図書室での騒ぎで、彼らにも僕が闇属性であることを知られてしまったのだろう。
どこから説明すべきかと頭を悩ませていると、ルーカスが躊躇いがちに尋ねてきた。
「本当なのか? アレンが闇属性だって言うのは……」
あれだけ大事になってしまったんだ。もう隠してはおけない。三人の顔を順々に見つめてから、僕は頷いた。
「本当だよ。今まで隠していてごめん」
「そうか……」
重苦しい空気が流れる。こんな雰囲気になるのも仕方のないことだ。身近にいた友人が、他者を洗脳する力を持っている知ればショックも大きい。
「きちんと説明するよ」
彼らに疎まれることも覚悟しながら、僕はこれまでの経緯を明かすことにした。
六歳の頃に闇属性だと判明したこと。一時は僻地送りになりかけたけど、リオンが説得してくれたおかげで屋敷に留まれるようになったこと。以降は闇魔法の使用を禁じ、悪事を働かないことを誓ったこと。さらに入学後はダミアンに付けられた首輪のおかげで、魔力属性が悟られずに済んだことも話した。三人は、驚きながらも最後まで話を聞いてくれた。
「要するに、寮長はアレンの魔力属性を悟られないように、首輪を付けていたってことか」
フレッドは、合点のいったように頷く。その隣で、クライドが僅かに頬を緩めていた。
「やはりそうだったのか。薄々勘付いてはいたが……」
その言葉には、僕の方が驚いてしまう。
「クライドは気付いていたの?」
追及すると、あっさりと頷いた。
「アレンが闇属性であることは、随分前から気付いていた。入学して間もない頃に、沈黙の森に入ったことがあっただろう? あの場でアレンが魔獣を追い払った時に、闇の魔力を感じたんだ」
「そうだったのか……」
それは初耳だ。クライドは僕の魔力属性を知ってもなお、親しくしてくれていたということになる。
「最初は戸惑いもあったが、世間で恐れられているような闇属性の魔導士と、アレンとの間では大きな隔たりがあった。闇属性だからという理由で距離を取るのは、間違っていると感じたんだ」
真っすぐな言葉に、胸を打たれる。友人から信じてもらえることが、こんなにも嬉しいことだとは思わなかった。
そんな中、フレッドが「ふふっ」とおかしそうに噴き出す。
「確かにアレンは、人を洗脳して操るような巧妙な真似はできないからね。むしろその力を誰かに利用されないか心配だよ」
利用という言葉で、競技会でシリルが起こした騒動を思い出す。フレッドは、僕が誰かの命令で闇魔法を使わされることを危惧しているのだろう。
「だからこそ、アレンにはダミアン寮長が必要なんだろうな。彼はアレンの力を利用しようだなんて思っていないだろうから」
クライドの発言に、フレッドも頷きながら同意していた。
二人とも、ダミアンが僕を利用するような男ではないと見抜いていたんだ。僕の傍にいるせいで、ダミアンまで悪者扱いされるのではと懸念していたからホッとした。
「ダミアン寮長は、僕の魔力を利用したりしない。だから安心して傍にいられるんだ」
ダミアンに信頼を寄せていることを伝えると、フレットから「しれっと惚気ないで」と茶化された。
空気が少し和らいだところで、ここまでの会話を静観していたルーカスが口を開く。
「正直、俺は闇属性の魔導士に嫌悪感を抱いている。騎士団に所属していた父は、敵軍の闇属性の魔導士に心を蝕まれて、前線からの撤退を余儀なくされたからな」
ふと前世の記憶が蘇る。原作でのルーカスは、闇属性の魔導士に並々ならぬ敵対心を抱いていた。父親の一件があったからこそ、闇属性の悪役令息、アレン・マクミランから、親友であり想い人であるリオンを守ろうとしていたんだ。
闇属性の魔導士に憎しみを持っているとなれば、ルーカスとはこれまで通りには接することができなくなるかもしれない。大切な友人が去って行くことも覚悟していたが、ルーカスの言葉はそこでは終わらなかった。
「だけどアレンのことは、嫌いになれそうにない」
ハッと顔を上げると、ルーカスから力強い眼差しを向けられる。その瞳からは、僕に対する嫌悪感は微塵も感じられなかった。
「これからも傍にいてもいいの?」
躊躇いがちに尋ねると、ルーカスはにっと爽やかな笑顔を浮かべた。
「ああ。当然だろ」
胸の中で渦巻いていた不安が晴れいく。真実を打ち明けるまでは、彼らとの友情が破綻することも覚悟していた。だけど実際には、繋がりが途切れることはなかった。
僕は、何も失っていない。そのことに気付くと、張り詰めていた糸が切れて、涙が滲んだ。
「ありがとう」
お礼を伝えると、三人は顔を見合わせて微笑んだ。
「おいおい、泣くなって」
「ハンカチを使うか?」
「わー、アレンを泣かせたら、寮長に絞められそうなんだけど」
いつもの和やかな雰囲気が戻ってくる。これまでと変わらない彼らの姿を見ていると、余計に泣けてきた。
* * *
話し合いが一段落したところで、僕らは食堂に向かう。先ほどまでのしんみりした空気が嘘のように、賑やかにお喋りしていた。しかし食堂に足を踏み入れた瞬間、いつもと雰囲気が違うことに気付く。
寮生たちが一斉に僕らに注目する。警戒したような視線を送るものもいれば、冷ややかな視線を送るものもいる。その反応を見れば、僕の魔力属性が知れ渡っていることが想像できた。
食堂に入るのを躊躇っていると、ルーカスに背中を軽く押される。
「行くぞ」
何食わぬ顔で、いつもの席に向かう。クライドとフレッドも、周りの視線などものともせずに席に向かっていた。僕もその後ろを追いかけた。
席に着いてからも、不躾に視線を送られる。居心地の悪さを感じていると、先輩の一人が荒っぽく椅子を蹴り飛ばした。
「そいつ、闇属性なんだろ? なんで黙っていた? 俺たちを騙していたのか?」
剥き出しの怒りをぶつけられて、肝が冷える。悪意を持って騙していたわけではないけど、傍から見ればそのように映るのも事実だ。
「いままで隠していて、申し訳ございません」
素直に謝罪をすると、先輩は苛立ったように舌打ちをする。周囲の生徒たちからも、冷ややかな視線を向けられた。
やはり闇属性の魔導士に対する風当たりは強い。世間に根付いている印象を覆すのは、そう簡単なことではない。
今後の寮生活を想像して嘆いていると、聞き慣れた低い声が飛んできた。
「アレン・マクミランの魔力を制限していたのは俺だ」
ハッと顔を上げると、食堂の入り口でダミアンが佇んでいた。突如ダミアンが現れたことで、陰口を叩いていた生徒たちも黙り込む。
寮生からの注目が集まる中、ダミアンは周囲に目を光らせた。
「寮内での揉め事を避けるために、アレン・マクミランに魔封じの首輪を付けて監視していたんだ。彼自身が悪意を持って魔力属性を隠していたわけではない」
はっきり言及したところで、僕を非難していた先輩が気まずそうに視線を落とす。緊張感に包まれる中、ダミアンは言葉を続けた。
「確かに彼は闇属性だ。そのことは揺るぎようもない事実だが、それが何だ? 彼が寮のために尽くしてくれたことを忘れたのか? 競技会の雑用を引き受け、ガーネット寮を優勝に導いたのは彼だろう」
ダミアンは、鋭い眼光で生徒たちの顔を見回す。
「アレン・マクミランを貶めることは、この俺が許さない」
そう言い切ると、ダミアンは踵を返し、食堂から立ち去った。
寮長から直々に忠告されたことで、それ以上僕の話題をあげるものはいなくなった。少しずつ平穏を取り戻したところで、ルーカスに脇腹突かれる。
「やっぱり寮長は、アレンのことを気にかけているんだな」
気恥ずかしさを感じながらも、小さく頷く。僕の立場が悪くならないように立ち回ってくれたことは、素直に感謝していた。
どこから説明すべきかと頭を悩ませていると、ルーカスが躊躇いがちに尋ねてきた。
「本当なのか? アレンが闇属性だって言うのは……」
あれだけ大事になってしまったんだ。もう隠してはおけない。三人の顔を順々に見つめてから、僕は頷いた。
「本当だよ。今まで隠していてごめん」
「そうか……」
重苦しい空気が流れる。こんな雰囲気になるのも仕方のないことだ。身近にいた友人が、他者を洗脳する力を持っている知ればショックも大きい。
「きちんと説明するよ」
彼らに疎まれることも覚悟しながら、僕はこれまでの経緯を明かすことにした。
六歳の頃に闇属性だと判明したこと。一時は僻地送りになりかけたけど、リオンが説得してくれたおかげで屋敷に留まれるようになったこと。以降は闇魔法の使用を禁じ、悪事を働かないことを誓ったこと。さらに入学後はダミアンに付けられた首輪のおかげで、魔力属性が悟られずに済んだことも話した。三人は、驚きながらも最後まで話を聞いてくれた。
「要するに、寮長はアレンの魔力属性を悟られないように、首輪を付けていたってことか」
フレッドは、合点のいったように頷く。その隣で、クライドが僅かに頬を緩めていた。
「やはりそうだったのか。薄々勘付いてはいたが……」
その言葉には、僕の方が驚いてしまう。
「クライドは気付いていたの?」
追及すると、あっさりと頷いた。
「アレンが闇属性であることは、随分前から気付いていた。入学して間もない頃に、沈黙の森に入ったことがあっただろう? あの場でアレンが魔獣を追い払った時に、闇の魔力を感じたんだ」
「そうだったのか……」
それは初耳だ。クライドは僕の魔力属性を知ってもなお、親しくしてくれていたということになる。
「最初は戸惑いもあったが、世間で恐れられているような闇属性の魔導士と、アレンとの間では大きな隔たりがあった。闇属性だからという理由で距離を取るのは、間違っていると感じたんだ」
真っすぐな言葉に、胸を打たれる。友人から信じてもらえることが、こんなにも嬉しいことだとは思わなかった。
そんな中、フレッドが「ふふっ」とおかしそうに噴き出す。
「確かにアレンは、人を洗脳して操るような巧妙な真似はできないからね。むしろその力を誰かに利用されないか心配だよ」
利用という言葉で、競技会でシリルが起こした騒動を思い出す。フレッドは、僕が誰かの命令で闇魔法を使わされることを危惧しているのだろう。
「だからこそ、アレンにはダミアン寮長が必要なんだろうな。彼はアレンの力を利用しようだなんて思っていないだろうから」
クライドの発言に、フレッドも頷きながら同意していた。
二人とも、ダミアンが僕を利用するような男ではないと見抜いていたんだ。僕の傍にいるせいで、ダミアンまで悪者扱いされるのではと懸念していたからホッとした。
「ダミアン寮長は、僕の魔力を利用したりしない。だから安心して傍にいられるんだ」
ダミアンに信頼を寄せていることを伝えると、フレットから「しれっと惚気ないで」と茶化された。
空気が少し和らいだところで、ここまでの会話を静観していたルーカスが口を開く。
「正直、俺は闇属性の魔導士に嫌悪感を抱いている。騎士団に所属していた父は、敵軍の闇属性の魔導士に心を蝕まれて、前線からの撤退を余儀なくされたからな」
ふと前世の記憶が蘇る。原作でのルーカスは、闇属性の魔導士に並々ならぬ敵対心を抱いていた。父親の一件があったからこそ、闇属性の悪役令息、アレン・マクミランから、親友であり想い人であるリオンを守ろうとしていたんだ。
闇属性の魔導士に憎しみを持っているとなれば、ルーカスとはこれまで通りには接することができなくなるかもしれない。大切な友人が去って行くことも覚悟していたが、ルーカスの言葉はそこでは終わらなかった。
「だけどアレンのことは、嫌いになれそうにない」
ハッと顔を上げると、ルーカスから力強い眼差しを向けられる。その瞳からは、僕に対する嫌悪感は微塵も感じられなかった。
「これからも傍にいてもいいの?」
躊躇いがちに尋ねると、ルーカスはにっと爽やかな笑顔を浮かべた。
「ああ。当然だろ」
胸の中で渦巻いていた不安が晴れいく。真実を打ち明けるまでは、彼らとの友情が破綻することも覚悟していた。だけど実際には、繋がりが途切れることはなかった。
僕は、何も失っていない。そのことに気付くと、張り詰めていた糸が切れて、涙が滲んだ。
「ありがとう」
お礼を伝えると、三人は顔を見合わせて微笑んだ。
「おいおい、泣くなって」
「ハンカチを使うか?」
「わー、アレンを泣かせたら、寮長に絞められそうなんだけど」
いつもの和やかな雰囲気が戻ってくる。これまでと変わらない彼らの姿を見ていると、余計に泣けてきた。
* * *
話し合いが一段落したところで、僕らは食堂に向かう。先ほどまでのしんみりした空気が嘘のように、賑やかにお喋りしていた。しかし食堂に足を踏み入れた瞬間、いつもと雰囲気が違うことに気付く。
寮生たちが一斉に僕らに注目する。警戒したような視線を送るものもいれば、冷ややかな視線を送るものもいる。その反応を見れば、僕の魔力属性が知れ渡っていることが想像できた。
食堂に入るのを躊躇っていると、ルーカスに背中を軽く押される。
「行くぞ」
何食わぬ顔で、いつもの席に向かう。クライドとフレッドも、周りの視線などものともせずに席に向かっていた。僕もその後ろを追いかけた。
席に着いてからも、不躾に視線を送られる。居心地の悪さを感じていると、先輩の一人が荒っぽく椅子を蹴り飛ばした。
「そいつ、闇属性なんだろ? なんで黙っていた? 俺たちを騙していたのか?」
剥き出しの怒りをぶつけられて、肝が冷える。悪意を持って騙していたわけではないけど、傍から見ればそのように映るのも事実だ。
「いままで隠していて、申し訳ございません」
素直に謝罪をすると、先輩は苛立ったように舌打ちをする。周囲の生徒たちからも、冷ややかな視線を向けられた。
やはり闇属性の魔導士に対する風当たりは強い。世間に根付いている印象を覆すのは、そう簡単なことではない。
今後の寮生活を想像して嘆いていると、聞き慣れた低い声が飛んできた。
「アレン・マクミランの魔力を制限していたのは俺だ」
ハッと顔を上げると、食堂の入り口でダミアンが佇んでいた。突如ダミアンが現れたことで、陰口を叩いていた生徒たちも黙り込む。
寮生からの注目が集まる中、ダミアンは周囲に目を光らせた。
「寮内での揉め事を避けるために、アレン・マクミランに魔封じの首輪を付けて監視していたんだ。彼自身が悪意を持って魔力属性を隠していたわけではない」
はっきり言及したところで、僕を非難していた先輩が気まずそうに視線を落とす。緊張感に包まれる中、ダミアンは言葉を続けた。
「確かに彼は闇属性だ。そのことは揺るぎようもない事実だが、それが何だ? 彼が寮のために尽くしてくれたことを忘れたのか? 競技会の雑用を引き受け、ガーネット寮を優勝に導いたのは彼だろう」
ダミアンは、鋭い眼光で生徒たちの顔を見回す。
「アレン・マクミランを貶めることは、この俺が許さない」
そう言い切ると、ダミアンは踵を返し、食堂から立ち去った。
寮長から直々に忠告されたことで、それ以上僕の話題をあげるものはいなくなった。少しずつ平穏を取り戻したところで、ルーカスに脇腹突かれる。
「やっぱり寮長は、アレンのことを気にかけているんだな」
気恥ずかしさを感じながらも、小さく頷く。僕の立場が悪くならないように立ち回ってくれたことは、素直に感謝していた。
65
あなたにおすすめの小説
【完結】転生した悪役令息は、お望み通り近付きません
カシナシ
BL
「お前など、愛す価値もない」
ディディア・ファントム侯爵令息が階段から落ちる時見たのは、婚約者が従兄弟を抱きしめている姿。
(これって、ディディアーーBLゲームの悪役令息じゃないか!)
妹の笑顔を見るためにやりこんでいたBLゲーム。引くほどレベルを上げた主人公のスキルが、なぜかディディアに転生してそのまま引き継いでいる。
スキルなしとして家族に『失敗作』と蔑まれていたのは、そのスキルのレベルが高すぎたかららしい。
スキルと自分を取り戻したディディアは、婚約者を追いかけまわすのを辞め、自立に向けて淡々と準備をする。
もちろん元婚約者と従兄弟には近付かないので、絡んでこないでいただけます?
十万文字程度。
3/7 完結しました!
※主人公:マイペース美人受け
※女性向けHOTランキング1位、ありがとうございました。完結までの12日間に渡り、ほとんど2〜5位と食い込めた作品となりました!あああありがとうございます……!。゚(゚´Д`゚)゚。
たくさんの閲覧、イイね、エール、感想は、作者の血肉になります……!(o´ω`o)ありがとうございます!(●′ω`人′ω`●)
氷の婚約者様に破談を申し出たら号泣された
楽矢
BL
目が覚めると、レースの牢獄のような天蓋付きベッドの上だった。
何も覚えていない出来損ない下級貴族ミラ。無能だクズだと冷酷な罵詈雑言を浴びせてくる氷の騎士セティアス。
記憶喪失から始まる、2人のファンタジー貴族ラブコメディ。
----------
※注)
かっこいい攻はいません。
タイトル通りそのうち号泣しますのでご注意!
貴族描写は緩い目で雰囲気だけお読みいただけると幸いです。
ハッピーエンドです。
激重感情をこじらせた攻→受な関係がお好きな同志の方、どうぞよろしくお願いします!
全16話 完結済み/現在毎日更新予定
他サイトにも同作品を投稿しています。
様子を見ながらそのうち統合するかもしれません。
初めての一次創作でまだよく分かっておらず、何かおかしなことをしでかしていたら申し訳ないです!
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承
BL
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
転生悪役弟、元恋人の冷然騎士に激重執着されています
柚吉猫
BL
生前の記憶は彼にとって悪夢のようだった。
酷い別れ方を引きずったまま転生した先は悪役令嬢がヒロインの乙女ゲームの世界だった。
性悪聖ヒロインの弟に生まれ変わって、過去の呪縛から逃れようと必死に生きてきた。
そんな彼の前に現れた竜王の化身である騎士団長。
離れたいのに、皆に愛されている騎士様は離してくれない。
姿形が違っても、魂でお互いは繋がっている。
冷然竜王騎士団長×過去の呪縛を背負う悪役弟
今度こそ、本当の恋をしよう。
だから、悪役令息の腰巾着! 忌み嫌われた悪役は不器用に僕を囲い込み溺愛する
モト
BL
2024.12.11~2巻がアンダルシュノベルズ様より書籍化されます。皆様のおかげです。誠にありがとうございます。
番外編などは書籍に含まれませんので是非、楽しんで頂けますと嬉しいです。
他の番外編も少しずつアップしたいと思っております。
◇ストーリー◇
孤高の悪役令息×BL漫画の総受け主人公に転生した美人
姉が書いたBL漫画の総モテ主人公に転生したフランは、総モテフラグを折る為に、悪役令息サモンに取り入ろうとする。しかしサモンは誰にも心を許さない一匹狼。周囲の人から怖がられ悪鬼と呼ばれる存在。
そんなサモンに寄り添い、フランはサモンの悪役フラグも折ろうと決意する──。
互いに信頼関係を築いて、サモンの腰巾着となったフランだが、ある変化が……。どんどんサモンが過保護になって──!?
・書籍化部分では、web未公開その後の番外編*がございます。
総受け設定のキャラだというだけで、総受けではありません。CPは固定。
自分好みに育っちゃった悪役とのラブコメになります。
【完結】流行りの悪役転生したけど、推しを甘やかして育てすぎた。
時々雨
BL
前世好きだったBL小説に流行りの悪役令息に転生した腐男子。今世、ルアネが周りの人間から好意を向けられて、僕は生で殿下とヒロインちゃん(男)のイチャイチャを見たいだけなのにどうしてこうなった!?
※表紙のイラストはたかだ。様
※エブリスタ、pixivにも掲載してます
◆この話のスピンオフ、兄達の話「偏屈な幼馴染み第二王子の愛が重すぎる!」もあります。そちらも気になったら覗いてみてください。
◆2部は色々落ち着いたら…書くと思います
【完結】悪役令息の伴侶(予定)に転生しました
* ゆるゆ
BL
攻略対象しか見えてない悪役令息の伴侶(予定)なんか、こっちからお断りだ! って思ったのに……! 前世の記憶がよみがえり、反省しました。
BLゲームの世界で、推しに逢うために頑張りはじめた、名前も顔も身長もないモブの快進撃が始まる──! といいな!(笑)
本編完結しました!
おまけのお話を時々更新しています。
きーちゃんと皆の動画をつくりました!
もしよかったら、お話と一緒に楽しんでくださったら、とてもうれしいです。
インスタ @yuruyu0 絵もあがります
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます
プロフのwebサイトから両方に飛べるので、もしよかったら!
本編以降のお話、恋愛ルートも、おまけのお話の更新も、アルファポリスさまだけです!
名前が * ゆるゆ になりました。
これからもどうぞよろしくお願い致します!
表紙や動画はAIを使用していますが、文章にはAIを一切使用しておりません。
転生先のぽっちゃり王子はただいま謹慎中につき各位ご配慮ねがいます!
梅村香子
BL
バカ王子の名をほしいままにしていたロベルティア王国のぽっちゃり王子テオドール。
あまりのわがままぶりに父王にとうとう激怒され、城の裏手にある館で謹慎していたある日。
突然、全く違う世界の日本人の記憶が自身の中に現れてしまった。
何が何だか分からないけど、どうやらそれは前世の自分の記憶のようで……?
人格も二人分が混ざり合い、不思議な現象に戸惑うも、一つだけ確かなことがある。
僕って最低最悪な王子じゃん!?
このままだと、破滅的未来しか残ってないし!
心を入れ替えてダイエットに勉強にと忙しい王子に、何やらきな臭い陰謀の影が見えはじめ――!?
これはもう、謹慎前にののしりまくって拒絶した専属護衛騎士に守ってもらうしかないじゃない!?
前世の記憶がよみがえった横暴王子の危機一髪な人生やりなおしストーリー!
騎士×王子の王道カップリングでお送りします。
第9回BL小説大賞の奨励賞をいただきました。
本当にありがとうございます!!
※本作に20歳未満の飲酒シーンが含まれます。作中の世界では飲酒可能年齢であるという設定で描写しております。実際の20歳未満による飲酒を推奨・容認する意図は全くありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる