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3章
46.そういうのは、好きな人としかしたくないので
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夕食を済ませた後、僕はダミアンの部屋に向かった。南側の長い廊下を進み、ダミアンの部屋の前までやって来ると、軽くノックをする。
「アレンです。少しお話できますか?」
扉越しに呼びかけると、すぐに「入れ」と返事が飛んでくる。僕は扉を押し開けて、部屋に入った。
ダミアンは読書をしていたようで、手元には本がある。リラックスモードに入っているのか、髪も既に解いていた。
「あ、すみません。読書の邪魔をしてしまって」
「構わない。それよりどうした? また問題でも起こしたのか?」
また、というのは聞き捨てならない。その言い方だと、僕がいつも問題を起こしているみたいじゃないか。
……いや、否定する余地もなく、僕はしょっちゅう問題を起こしているな。今日だって、魔封じの指輪が外れたせいでトラブルを起こしてしまったし……。
「えっと、そうではなくて、お礼を伝えたくて来ました」
気まずさを感じながらも、ダミアンと傍に近付き、頭を下げる。
「さっきは庇ってくれてありがとうございます。おかげで表立って非難されることはなくなりました」
感謝の気持ちを伝えると、ダミアンは椅子に座ったまま深くため息をつく。
「その件で、俺も言いたいことがある」
あらたまって言われると身構えてしまう。ごくりと生唾を呑むと、ダミアンから呆れたような表情を向けられた。
「指輪を外すなと忠告したにも関わらず、初日で発覚するとはどういうことだ? 危機管理がまるでなっていない」
怒られてしまった。まあ、当然か。せっかく指輪を作ってもらったのに、初日でバレてしまったのだから。
「監視をやめた直後にこれでは先が思いやられる。やはり魔封じの指輪に監視の効果も付与するべきだったか……」
「そ、それは勘弁してください」
ようやく監視生活から逃れられたのに、また逆戻りなんて冗談じゃない。顔を引きつらせながら首を振っていると、ダミアンは静かに椅子から立ち上がる。
「貴様のことで、俺がどれほど気を揉んでいるか分かるか?」
うう……返す言葉もない。この数日間で、ダミアンには多大なる心配と迷惑をかけてしまった。
ダミアンはじりじりとこちらに迫ってくる。その圧から逃れるように後退りしていると、壁際まで追い詰められてしまった。
「口で言っても分からないようなら、痛い目に遭わせることになるぞ?」
脅し交じりの台詞に、ゾッと身の毛がよだつ。ダミアンは、赤い瞳を怪し気に光らせていた。
まさか僕がトラブルばかり起こしたせいで、鬼畜ルートに逆戻りしてしまったか? 原作で繰り広げられていた数々の鬼畜プレイを思い出すと、悲鳴をあげたくなった。
鬼畜ルートは断固拒否だ。僕は縋るようにダミアンのシャツを掴んだ。
「ごめんなさい。痛いのは、いやです」
じっと見上げながら懇願すると、ダミアンがすんっと表情を消す。しばらく無言で見つめられた後、ダミアンは「ああ~っ」と唸りながら僕の肩を掴んで突き放した。
「まったく、どこでそんな芸当を覚えてきた?」
何のことだ? わけが分からず首を傾げていると、ダミアンは壁際から離れて、椅子に座り直す。
「まあいい。用件がそれだけなら部屋に戻れ」
しっしっと追い払われたところで、もう一つの問題を思い出す。状況を悪化させないためにも、一度ダミアンに相談してみることにした。
「あの、部屋割りを変更することはできませんか?」
「唐突だな。何かあったのか?」
真実を告げるのは少し怖い。躊躇っていると、ダミアンからギロリと睨まれる。
「言ってみろ」
強く促されたことで、恐る恐る部屋での出来事を明かす。
「実は今日、弟にキスを迫られて」
「…………は?」
冷ややかな声が飛んでくる。ダミアンの表情からも温度が消えた。
こんな話をしたら、気味悪がられてしまうかもしれない。兄弟でこんなことになっているなんて知られたくなかったが、物理的に距離を取るにはダミアンに対応してもらうしかなさそうだ。
「したのか?」
「いいえ。未遂で済みました。そういうのは、好きな人としかしたくないので」
正直に答えると、ダミアンは驚いたように目を見開く。しばらくじっと見つめられた後、口元を押さえて視線を彷徨わせた。
「……そうか」
心なしか、ダミアンの頬が赤らんでいるように見える。その反応を見て、ダミアンに口付けをされたことを思い出した。あの時の感触が蘇って、体温が一気に上昇する。
あれ? 今のって、ほぼ告白したようなものなんじゃ……。
自分がとんでもない発言をしてしまったことに気付き、羞恥心が込み上げる。
互いに目を合わせることができずにいると、ダミアンは浮ついた空気を変えるように咳払いをした。
「部屋割りの件は、早急に対応する。ひとまず今夜は俺の部屋で休め」
「あ、えっと、今夜は大丈夫です。ルーカスの部屋に集まって、みんなで課題を片付ける約束をしているので」
課題提出は明後日に迫っている。図書室で進められなかった分を取り返さなければ。
課題をある程度進めた後は、ルーカスの部屋で休ませてもらうつもりだ。
先約があることを知らせると、ダミアンは複雑そうに目を細める。
「何かあればすぐに報せろよ」
相変わらず過保護だな。僕はこれ以上心配をかけまいと、穏やかに微笑んだ。
「はい」
用件を済ませてダミアンの部屋から出ようとした時、ふとあることを思いつく。
「寮長。明後日、一緒に食事をしませんか? 僕が夕食を作ります」
街へ出掛けた時、ときどきでいいから一緒に食事をしようと約束をした。指輪を作ってくれたことと、食堂で庇ってくれたことへのお礼も兼ねて、ダミアンに食事をご馳走したかった。
恩返しのつもりで提案したものの、ダミアンは「ふっ」と小馬鹿にするように笑われてしまう。
「貴様に料理なんてできるのか? 包丁で指を切ったり、湯の入った鍋で火傷をしたりするかもしれないぞ」
「子ども扱いしないでください。料理くらいできますから」
料理の基礎は頭に入っている。前世では一人暮らしで自炊もしていた。凝った料理はできなくても、普通の料理くらいはできる。
「じゃあ、期待しているぞ」
その一言で、俄然やる気が湧いてきた。美味しい料理を作って、ダミアンの舌を唸らせてやろう。
* * *
ルーカスの部屋に向かうために階段を下ろうとしたところで、リオンとロランの姿を見かけた。
二人が一緒にいる姿は、これまでも何度か見かけたことがあったが、今日は様子がおかしい。二人は警戒するように周囲を確認してから、寮から抜け出した。
なんだか怪しげな雰囲気だ。気になって、僕はこっそり二人の後を追いかけた。
月灯りの下、二人は寮の裏手にあるベンチに腰掛ける。僕は少し離れた木の陰から、二人の様子を盗み見ていた。
「本当にやるのか?」
ロランが躊躇いがちに尋ねると、リオンは静かに頷く。辺りが暗いせいで二人の表情までは確認できないが、あまり楽しい話題ではなさそうだ。
「協力してくれますよね?」
低く冷たい声が響く。ロランはすぐに返事をせずに黙り込んでいた。
するとリオンは、そっと手を伸ばしロランの手の甲に触れる。
「協力してくれるなら、僕のこと、好きなようにしていいですよ」
艶めかしい言葉に、僕の方が混乱してしまう。リオンは何を言っているんだ?
交渉を持ち掛けられたロランは、慌てたようにベンチから立ち上がる。
「そうやって自分を安売りするな!」
そう言い残すと、ロランは早足で寮に戻って行く。僕は見つからないように木の陰でしゃがみ込んだ。
なんだか、とんでもない現場を見てしまったな……。これが恋愛イベントの一部だったらいいけど、先ほどのやりとりからは甘い雰囲気は一切感じられなかった。
嫌な予感がする。これは、しばらく警戒を強めた方が良さそうだ。
「アレンです。少しお話できますか?」
扉越しに呼びかけると、すぐに「入れ」と返事が飛んでくる。僕は扉を押し開けて、部屋に入った。
ダミアンは読書をしていたようで、手元には本がある。リラックスモードに入っているのか、髪も既に解いていた。
「あ、すみません。読書の邪魔をしてしまって」
「構わない。それよりどうした? また問題でも起こしたのか?」
また、というのは聞き捨てならない。その言い方だと、僕がいつも問題を起こしているみたいじゃないか。
……いや、否定する余地もなく、僕はしょっちゅう問題を起こしているな。今日だって、魔封じの指輪が外れたせいでトラブルを起こしてしまったし……。
「えっと、そうではなくて、お礼を伝えたくて来ました」
気まずさを感じながらも、ダミアンと傍に近付き、頭を下げる。
「さっきは庇ってくれてありがとうございます。おかげで表立って非難されることはなくなりました」
感謝の気持ちを伝えると、ダミアンは椅子に座ったまま深くため息をつく。
「その件で、俺も言いたいことがある」
あらたまって言われると身構えてしまう。ごくりと生唾を呑むと、ダミアンから呆れたような表情を向けられた。
「指輪を外すなと忠告したにも関わらず、初日で発覚するとはどういうことだ? 危機管理がまるでなっていない」
怒られてしまった。まあ、当然か。せっかく指輪を作ってもらったのに、初日でバレてしまったのだから。
「監視をやめた直後にこれでは先が思いやられる。やはり魔封じの指輪に監視の効果も付与するべきだったか……」
「そ、それは勘弁してください」
ようやく監視生活から逃れられたのに、また逆戻りなんて冗談じゃない。顔を引きつらせながら首を振っていると、ダミアンは静かに椅子から立ち上がる。
「貴様のことで、俺がどれほど気を揉んでいるか分かるか?」
うう……返す言葉もない。この数日間で、ダミアンには多大なる心配と迷惑をかけてしまった。
ダミアンはじりじりとこちらに迫ってくる。その圧から逃れるように後退りしていると、壁際まで追い詰められてしまった。
「口で言っても分からないようなら、痛い目に遭わせることになるぞ?」
脅し交じりの台詞に、ゾッと身の毛がよだつ。ダミアンは、赤い瞳を怪し気に光らせていた。
まさか僕がトラブルばかり起こしたせいで、鬼畜ルートに逆戻りしてしまったか? 原作で繰り広げられていた数々の鬼畜プレイを思い出すと、悲鳴をあげたくなった。
鬼畜ルートは断固拒否だ。僕は縋るようにダミアンのシャツを掴んだ。
「ごめんなさい。痛いのは、いやです」
じっと見上げながら懇願すると、ダミアンがすんっと表情を消す。しばらく無言で見つめられた後、ダミアンは「ああ~っ」と唸りながら僕の肩を掴んで突き放した。
「まったく、どこでそんな芸当を覚えてきた?」
何のことだ? わけが分からず首を傾げていると、ダミアンは壁際から離れて、椅子に座り直す。
「まあいい。用件がそれだけなら部屋に戻れ」
しっしっと追い払われたところで、もう一つの問題を思い出す。状況を悪化させないためにも、一度ダミアンに相談してみることにした。
「あの、部屋割りを変更することはできませんか?」
「唐突だな。何かあったのか?」
真実を告げるのは少し怖い。躊躇っていると、ダミアンからギロリと睨まれる。
「言ってみろ」
強く促されたことで、恐る恐る部屋での出来事を明かす。
「実は今日、弟にキスを迫られて」
「…………は?」
冷ややかな声が飛んでくる。ダミアンの表情からも温度が消えた。
こんな話をしたら、気味悪がられてしまうかもしれない。兄弟でこんなことになっているなんて知られたくなかったが、物理的に距離を取るにはダミアンに対応してもらうしかなさそうだ。
「したのか?」
「いいえ。未遂で済みました。そういうのは、好きな人としかしたくないので」
正直に答えると、ダミアンは驚いたように目を見開く。しばらくじっと見つめられた後、口元を押さえて視線を彷徨わせた。
「……そうか」
心なしか、ダミアンの頬が赤らんでいるように見える。その反応を見て、ダミアンに口付けをされたことを思い出した。あの時の感触が蘇って、体温が一気に上昇する。
あれ? 今のって、ほぼ告白したようなものなんじゃ……。
自分がとんでもない発言をしてしまったことに気付き、羞恥心が込み上げる。
互いに目を合わせることができずにいると、ダミアンは浮ついた空気を変えるように咳払いをした。
「部屋割りの件は、早急に対応する。ひとまず今夜は俺の部屋で休め」
「あ、えっと、今夜は大丈夫です。ルーカスの部屋に集まって、みんなで課題を片付ける約束をしているので」
課題提出は明後日に迫っている。図書室で進められなかった分を取り返さなければ。
課題をある程度進めた後は、ルーカスの部屋で休ませてもらうつもりだ。
先約があることを知らせると、ダミアンは複雑そうに目を細める。
「何かあればすぐに報せろよ」
相変わらず過保護だな。僕はこれ以上心配をかけまいと、穏やかに微笑んだ。
「はい」
用件を済ませてダミアンの部屋から出ようとした時、ふとあることを思いつく。
「寮長。明後日、一緒に食事をしませんか? 僕が夕食を作ります」
街へ出掛けた時、ときどきでいいから一緒に食事をしようと約束をした。指輪を作ってくれたことと、食堂で庇ってくれたことへのお礼も兼ねて、ダミアンに食事をご馳走したかった。
恩返しのつもりで提案したものの、ダミアンは「ふっ」と小馬鹿にするように笑われてしまう。
「貴様に料理なんてできるのか? 包丁で指を切ったり、湯の入った鍋で火傷をしたりするかもしれないぞ」
「子ども扱いしないでください。料理くらいできますから」
料理の基礎は頭に入っている。前世では一人暮らしで自炊もしていた。凝った料理はできなくても、普通の料理くらいはできる。
「じゃあ、期待しているぞ」
その一言で、俄然やる気が湧いてきた。美味しい料理を作って、ダミアンの舌を唸らせてやろう。
* * *
ルーカスの部屋に向かうために階段を下ろうとしたところで、リオンとロランの姿を見かけた。
二人が一緒にいる姿は、これまでも何度か見かけたことがあったが、今日は様子がおかしい。二人は警戒するように周囲を確認してから、寮から抜け出した。
なんだか怪しげな雰囲気だ。気になって、僕はこっそり二人の後を追いかけた。
月灯りの下、二人は寮の裏手にあるベンチに腰掛ける。僕は少し離れた木の陰から、二人の様子を盗み見ていた。
「本当にやるのか?」
ロランが躊躇いがちに尋ねると、リオンは静かに頷く。辺りが暗いせいで二人の表情までは確認できないが、あまり楽しい話題ではなさそうだ。
「協力してくれますよね?」
低く冷たい声が響く。ロランはすぐに返事をせずに黙り込んでいた。
するとリオンは、そっと手を伸ばしロランの手の甲に触れる。
「協力してくれるなら、僕のこと、好きなようにしていいですよ」
艶めかしい言葉に、僕の方が混乱してしまう。リオンは何を言っているんだ?
交渉を持ち掛けられたロランは、慌てたようにベンチから立ち上がる。
「そうやって自分を安売りするな!」
そう言い残すと、ロランは早足で寮に戻って行く。僕は見つからないように木の陰でしゃがみ込んだ。
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