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一人目:町娘ベロニカ(完)
「そんな大きいの、絶対むり……」
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失禁の跡がてらてら光る股間の中芯に、俺はぎちぎちに勃起した巨根の先端を押しつける。
「ッ!? だめだめダメ、そんな大きいの、絶対むり……イッ……ぎひぃ……!?」
焼け落ちた理性によって、彼女の懇願は耳に届かない、どころか硬さと大きさが更に増す。
俺は本来の握り拳ほどもある亀頭を、震える桃色の花びらに押しあて、そのなかにぶちぶちと刺し入れていった。
「あぎィッ! いやッ、いたいッ! 裂けるッ、裂けちゃうよォぉお!」
少女は目をいっぱいに見開き苦悶する。
対して俺は、温かくて柔らかい膣肉が巨根を包み込むあまりの快感に、もう何も考えられなくなっていた。
「いッ……むり、だよ……壊れちゃう、から……ゆる……して……」
息も絶え絶えな言葉通り、彼女の膣内に半分埋めたところで、狭さに引っかかる巨根。
そこで俺は腰をすこし引き、亀頭を入り口まで後退させてから――勢いをつけ、思い切り根本まで突き刺していた。
「ひぎあぁああ、ああ……ッア……ぁ……ッ……」
めりめりと肉壁を押し広げ、俺は彼女の子宮まで串刺しにする。
断末魔の絶叫と、巨根全体をにゅるにゅると包むこむ、溶けるように柔らかい生肉の感触に、俺はそのまま射精していた。
びゅくん、びゅくびゅくん、びゅくん……
射精の凄まじい快楽はすぐには収まらず、普段の自慰の五回分は出た気がするが、気持ちよすぎて正確な記憶はない。
「ひあッ……出てッ……膣内に出てる……いやッ、オーガの赤ちゃん……出来ちゃ……あゔッ……また出てるッ、いっぱい出てるよォ……」
そのたびにベロニカは全身をびくびく震わせ、涙を浮かべた。
自分を犯しているのがオーガであることは、認識できているようだ。
しかし、もう観念したのか、手足から抵抗する力は感じられなくなっていた。
グオアオ……
やはり、人語は発せなくなっていた。しかし、今はそんなことはどうでもよかった。
射精が収まった巨根でつながったまま、彼女の両脚から手を離し、ずっと目の前で揺れていた彼女のたわわな胸に触れる。
「あッ……んふっ……」
服の上から、鋭い爪の先で、彼女の胸の先端を突くと、意外なほど甘い声が漏れた。
服の布地を巻き込むように、さらに爪の先を柔らかな肉に押し込み、ぐりぐりと動かしてみる。
「アッ……ぁン……やめ……て……んふッ……あッ、アッ、いやッ……」
眉を寄せ、首を左右に振る。快感に耐えようとして、声が漏れてしまっているように見えた。
その姿に興奮した俺は、たまらず服の布地に爪をかけ、びりびりと引き裂いていた。
「いやあああ見ないでぇぇ……! ……ひあッ!? ……あッ、また、また膣内でおっきくなってるよォ……」
溢れた白い乳房と、先端に実る桃色の、ツンと勃起した乳首を見て、射精後に半勃起(それでも本来の全勃起よりでかいけど)だった巨根も目覚める。
「あッ、熱くて、硬いのが、膣内いっぱいにおっきくなってるゥ……ひあンッ……こんなの、はじめて……オーガのちんぽ、すごいのォ……」
やはり、先程までとは反応が違う。
セクシービデオ準拠でEカップある彼女の乳房を揉みしだき、その柔らかさに感動していた俺はそのとき、股間に未知の快感を覚えた。
逆流したどろどろの精子にまみれながら、膣肉が巨根に絡みつき、まるで奥に飲み込もうとするように蠢きはじめたのだ。
「あッ……んッ……あふッ、いあッ……」
そして甘い喘ぎ声を漏らしながら、俺に組み敷かれたままの彼女は、自ら腰を動かしはじめた。
「あっ……いっ……いい……きもち、いいの……あんっ……ねえ……もっと……」
俺の腰に両腕でしがみつき、彼女は下から激しく腰を上下させる。そのいやらしい姿と、巨根をねっとり呑み込む快感に、俺はされるがままになっていた。
「ねぇ、おねがい……んふッ……さっきの、さっきのしてぇ……さっきみたく、わたしのいちばん奥までぶっ刺して欲しいのォ……!」
とろけた瞳の上目遣いで俺を見つめ、身長差的にちょうど目の前にある俺の青黒い乳首に、たっぷりのヨダレとともに舌を這わせ、彼女は懇願するのだった。
「ッ!? だめだめダメ、そんな大きいの、絶対むり……イッ……ぎひぃ……!?」
焼け落ちた理性によって、彼女の懇願は耳に届かない、どころか硬さと大きさが更に増す。
俺は本来の握り拳ほどもある亀頭を、震える桃色の花びらに押しあて、そのなかにぶちぶちと刺し入れていった。
「あぎィッ! いやッ、いたいッ! 裂けるッ、裂けちゃうよォぉお!」
少女は目をいっぱいに見開き苦悶する。
対して俺は、温かくて柔らかい膣肉が巨根を包み込むあまりの快感に、もう何も考えられなくなっていた。
「いッ……むり、だよ……壊れちゃう、から……ゆる……して……」
息も絶え絶えな言葉通り、彼女の膣内に半分埋めたところで、狭さに引っかかる巨根。
そこで俺は腰をすこし引き、亀頭を入り口まで後退させてから――勢いをつけ、思い切り根本まで突き刺していた。
「ひぎあぁああ、ああ……ッア……ぁ……ッ……」
めりめりと肉壁を押し広げ、俺は彼女の子宮まで串刺しにする。
断末魔の絶叫と、巨根全体をにゅるにゅると包むこむ、溶けるように柔らかい生肉の感触に、俺はそのまま射精していた。
びゅくん、びゅくびゅくん、びゅくん……
射精の凄まじい快楽はすぐには収まらず、普段の自慰の五回分は出た気がするが、気持ちよすぎて正確な記憶はない。
「ひあッ……出てッ……膣内に出てる……いやッ、オーガの赤ちゃん……出来ちゃ……あゔッ……また出てるッ、いっぱい出てるよォ……」
そのたびにベロニカは全身をびくびく震わせ、涙を浮かべた。
自分を犯しているのがオーガであることは、認識できているようだ。
しかし、もう観念したのか、手足から抵抗する力は感じられなくなっていた。
グオアオ……
やはり、人語は発せなくなっていた。しかし、今はそんなことはどうでもよかった。
射精が収まった巨根でつながったまま、彼女の両脚から手を離し、ずっと目の前で揺れていた彼女のたわわな胸に触れる。
「あッ……んふっ……」
服の上から、鋭い爪の先で、彼女の胸の先端を突くと、意外なほど甘い声が漏れた。
服の布地を巻き込むように、さらに爪の先を柔らかな肉に押し込み、ぐりぐりと動かしてみる。
「アッ……ぁン……やめ……て……んふッ……あッ、アッ、いやッ……」
眉を寄せ、首を左右に振る。快感に耐えようとして、声が漏れてしまっているように見えた。
その姿に興奮した俺は、たまらず服の布地に爪をかけ、びりびりと引き裂いていた。
「いやあああ見ないでぇぇ……! ……ひあッ!? ……あッ、また、また膣内でおっきくなってるよォ……」
溢れた白い乳房と、先端に実る桃色の、ツンと勃起した乳首を見て、射精後に半勃起(それでも本来の全勃起よりでかいけど)だった巨根も目覚める。
「あッ、熱くて、硬いのが、膣内いっぱいにおっきくなってるゥ……ひあンッ……こんなの、はじめて……オーガのちんぽ、すごいのォ……」
やはり、先程までとは反応が違う。
セクシービデオ準拠でEカップある彼女の乳房を揉みしだき、その柔らかさに感動していた俺はそのとき、股間に未知の快感を覚えた。
逆流したどろどろの精子にまみれながら、膣肉が巨根に絡みつき、まるで奥に飲み込もうとするように蠢きはじめたのだ。
「あッ……んッ……あふッ、いあッ……」
そして甘い喘ぎ声を漏らしながら、俺に組み敷かれたままの彼女は、自ら腰を動かしはじめた。
「あっ……いっ……いい……きもち、いいの……あんっ……ねえ……もっと……」
俺の腰に両腕でしがみつき、彼女は下から激しく腰を上下させる。そのいやらしい姿と、巨根をねっとり呑み込む快感に、俺はされるがままになっていた。
「ねぇ、おねがい……んふッ……さっきの、さっきのしてぇ……さっきみたく、わたしのいちばん奥までぶっ刺して欲しいのォ……!」
とろけた瞳の上目遣いで俺を見つめ、身長差的にちょうど目の前にある俺の青黒い乳首に、たっぷりのヨダレとともに舌を這わせ、彼女は懇願するのだった。
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