【R18】聖女の「魔王を倒したら私の処女を捧げます」なんて言葉に騙された転生勇者、呪いで醜いオーガにされたけど、このまま約束果たします!

濡羽ぬるる

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一人目:町娘ベロニカ(完)

「そんな大きいの、絶対むり……」

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 失禁の跡がてらてら光る股間の中芯センターに、俺はぎちぎちに勃起した巨根ペニスの先端を押しつける。

「ッ!? だめだめダメ、そんな大きいの、絶対むり……イッ……ぎひぃ……!?」

 焼け落ちた理性によって、彼女の懇願は耳に届かない、どころか硬さと大きさが更に増す。
 俺は本来おれの握り拳ほどもある亀頭を、震える桃色の花びらに押しあて、そのなかにぶちぶちと刺し入れていった。

「あぎィッ! いやッ、いたいッ! 裂けるッ、裂けちゃうよォぉお!」

 少女は目をいっぱいに見開き苦悶する。
 対して俺は、温かくて柔らかい膣肉かのじょ巨根おれを包み込むあまりの快感に、もう何も考えられなくなっていた。

「いッ……むり、だよ……壊れちゃう、から……ゆる……して……」

 息も絶え絶えな言葉通り、彼女の膣内なかに半分埋めたところで、狭さに引っかかる巨根ペニス
 そこで俺は腰をすこし引き、亀頭を入り口まで後退させてから――勢いをつけ、思い切り根本まで突き刺していた。

「ひぎあぁああ、ああ……ッア……ぁ……ッ……」

 めりめりと肉壁を押し広げ、俺は彼女の子宮おくまで串刺しにする。
 断末魔の絶叫と、巨根ペニス全体をにゅるにゅると包むこむ、溶けるように柔らかい生肉の感触に、俺はそのまま射精していた。

 びゅくん、びゅくびゅくん、びゅくん……

 射精の凄まじい快楽はすぐには収まらず、普段の自慰の五回分は出た気がするが、気持ちよすぎて正確な記憶はない。

「ひあッ……出てッ……膣内なかに出てる……いやッ、オーガの赤ちゃん……出来ちゃ……あゔッ……また出てるッ、いっぱい出てるよォ……」

 そのたびにベロニカは全身をびくびく震わせ、涙を浮かべた。
 自分を犯しているのがオーガであることは、認識できているようだ。
 しかし、もう観念したのか、手足から抵抗する力は感じられなくなっていた。

 グオアオいいこだ……

 やはり、人語は発せなくなっていた。しかし、今はそんなことはどうでもよかった。
 射精が収まった巨根ペニスでつながったまま、彼女の両脚から手を離し、ずっと目の前で揺れていた彼女のたわわな胸に触れる。

「あッ……んふっ……」

 服の上から、鋭い爪の先で、彼女の胸の先端を突くと、意外なほど甘い声が漏れた。
 服の布地を巻き込むように、さらに爪の先を柔らかな肉に押し込み、ぐりぐりと動かしてみる。

「アッ……ぁン……やめ……て……んふッ……あッ、アッ、いやッ……」

 眉を寄せ、首を左右に振る。快感に耐えようとして、声が漏れてしまっているように見えた。
 その姿に興奮した俺は、たまらず服の布地に爪をかけ、びりびりと引き裂いていた。

「いやあああ見ないでぇぇ……! ……ひあッ!? ……あッ、また、また膣内なかでおっきくなってるよォ……」

 溢れた白い乳房と、先端に実る桃色の、ツンと勃起した乳首を見て、射精後に半勃起はんだち(それでも本来おれの全勃起よりでかいけど)だった巨根ペニスも目覚める。

「あッ、熱くて、硬いのが、膣内なかいっぱいにおっきくなってるゥ……ひあンッ……こんなの、はじめて……オーガのちんぽ、すごいのォ……」

 やはり、先程までとは反応が違う。
 セクシービデオ準拠でEカップある彼女の乳房おっぱいを揉みしだき、その柔らかさに感動していた俺はそのとき、股間ペニスに未知の快感を覚えた。
 逆流したどろどろの精子にまみれながら、膣肉かのじょ巨根おれに絡みつき、まるで奥に飲み込もうとするように蠢きはじめたのだ。

「あッ……んッ……あふッ、いあッ……」
 
 そして甘い喘ぎ声を漏らしながら、俺に組み敷かれたままの彼女は、自ら腰を動かしはじめた。

「あっ……いっ……いい……きもち、いいの……あんっ……ねえ……もっと……」

 俺の腰に両腕でしがみつき、彼女は下から激しく腰を上下させる。そのいやらしい姿と、巨根ペニスをねっとり呑み込む快感に、俺はされるがままになっていた。
 
「ねぇ、おねがい……んふッ……さっきの、さっきのしてぇ……さっきみたく、わたしのいちばん奥までぶっ刺して欲しいのォ……!」

 とろけた瞳の上目遣いで俺を見つめ、身長差的にちょうど目の前にある俺の青黒い乳首に、たっぷりのヨダレとともに舌を這わせ、彼女は懇願するのだった。
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