39 / 40
番外編(ユマ視点)
しおりを挟む
八十島優真。
天涯孤独で児童養護施設で育ち、大手の警備会社に勤めている真面目な青年。
それが女神の使徒を辞した今の彼の経歴である。
戸籍に関しては女神に用意させたものだが、就職活動は社会勉強も兼ねて自力で地道に頑張った。
羽里と再会した時に無職の甲斐性なしでは格好がつかないからだ。
しかし、その道のりは平坦とは言えなかった。
あらかじめ膨大な知識を詰め込んでやって来たものの、初めは些細なことで戸惑ったり同じミスを繰り返したりした。
持ち前の学習意欲と真面目さで今ではすっかり異なる世界での生活にも慣れたが、そこに至るまでに多くの黒歴史が量産されたことは極秘事項である。
そんな慣れない環境で揉まれ続け、日々の雑事に忙殺されていても、彼女に対する想いが消えるどころか日に日に募るような気さえする。
早く羽里に会いたい――だが、わずかな接触がすべてを歪ませてしまうかもしれない。
何がどう歴史に作用するか分からない以上、出来る限り優真が存在しない状態の時間の流れを保たねばならない。
じれったい思いを抱えつつ、あの運命の事件が起こる数か月前を迎え、優真は羽里が務める会社の警備担当に異動が決まった。こうなるよう女神に采配を頼んだものの、異なる世界でうまくいくか不安ではあったが、運よく事は運んだ。
そして、初出勤の日……エントランスを通る多くの人間の中から、羽里を見つけた。
どこにでもいそうな平凡な女性だ。ハティエットとはまるで違う。
しかし、前もって女神から彼女の容姿については聞いていたし、意志の強そうな瞳はあの時とまったく同じで、たとえ姿が違っても彼女は彼女のままなのだと確信した。
それからというもの、毎日のように彼女の姿を目で追いながらため息をつくばかりの日を悶々と過ごし――話に聞いていた通りに日本刀を持った男がエントランスに現れ、何者かに突き飛ばされた羽里は刺された。
彼女がこうなることは分かっていたから、誰が突き飛ばしたのかこの目で確かめようとしたのだが、さっと人ごみに紛れて消えてしまった。見ていた角度が悪かったのか背格好すら分からず、悔しさで歯噛みした。
「羽里……!」
いくらこれが定められた歴史とはいえ、愛する人が傷つくのを黙って見ているのは身が割かれる思いがしたが、唇を噛んでそれに耐える。犯人が羽里から離れた瞬間に飛び掛かって血塗られた刀を奪って床に転がし、急所を突いて気絶させた。
使徒だった頃の能力はこの世界に来ると同時にほぼ失われたが、武術に関しては体が覚えているところが大きいし、今日のために鍛錬を欠かさなかったので、無手とはいえ優真にとっては取るに足らない相手だった。
「羽里! しっかりしろ、羽里!」
エントランスに優真の悲痛な叫びが響くが、パニックで騒然となった周囲の声にかき消されてしまう。
今すぐ駆け寄りたい衝動に駆られたが、最寄りの交番からすっ飛んできたらしい警察官たちがやってきて、犯人の引き渡しやら事情聴取やらで傍にいることもできず、そうしているうちに救急車が到着して彼女は搬送されてしまった。
あとに残ったのは、おびただしい量の血だまりだけ。
これだけの出血をして助かるのか正直不安しかなかったが、女神の言葉を信じて羽里の乗せられた救急車を見送るしかなかった。
*****
その後しばらくの間はずっと誰かに拘束され続けていた。
警察では事務的な手続きや聴取を受けるだけにとどまらず、『凶悪犯を捕まえた勇気ある警備員』として連日マスコミに取り上げられた。
ハリボテの経歴がいつ瓦解するか心休まる日はなかったが、その危機をどうにか乗り切り、仕事の合間に彼女を突き飛ばした奴が何者なのかさりげなく探りを入れてみた。
しかし、現場が混乱していたせいか誰もそれを見たものはおらず、警察も結局特定できなかったようだ。
……いろいろと考えた結果、あれは人知の及ばない何かが羽里をあの世界へ誘うために仕組んだ予定調和だった、と思うことにしている。納得はできないが。
そんなこんなであっという間に一週間以上かかったが、ようやく落ち着いて彼女に会える時間が取れた。
「すみません。横山羽里さんに面会できますか?」
ナースステーションでそう尋ねると、テレビ等で優真の顔を知っていたのか「あ、八十島さんですね」と笑顔で対応されたが、最初は面会を渋られた。身内ではないからだ。
だが、恋人だと一言つけ加えたら、快く彼女の病室に通してくれた。
……嘘は言っていない。恋人らしいことは何もしていないが、気持ちは通じ合っていた。
とはいえ、恋人は身内に入るのかという疑問はあるし、優真が嘘をついていないとどうして分かるのだろう?
「その、本当によかったんですか? 恋人とは言いましたが、本当に付き合い始めたばかりで、まともな交際日数はないに等しいんですが」
「心配いりませんよ。八十島さんって結構分かりやすいですから」
分かりやすいとはどういう意味なのか。
なんだか居心地の悪い生温かい視線を向ける看護師から目を逸らしつつ、さりげなく話題も逸らした。
「ところで、ご家族は?」
「それが……どなたもお見えにならないんです。何度もご連絡差し上げているんですが。命に別状はないとはいえ、意識が戻らないのに心配するご様子もなくて……」
看護師は急に表情を曇らせて、ため息混じりに言う。
羽里の家庭事情についてはよく知らないが、ハティエットに大いに同情し感情移入していたことから、家族仲がよくないことは想像がつく。
しかし、実の娘が暴漢に襲われ意識不明だというのに見舞いにも来ないとは。
優真はユマだった頃から家族というものを知らずに育ったが、それが普通ではないことは誰に聞かずとも理解できる。
ユマは生まれてすぐ両親に捨てられ、貧しい孤児院で育った。
魔法と武術の才能を見出されて女神の使徒に召し上げられたが……それはさておき、天涯孤独という出自は彼を形成する揺ぎない要素だ。
だから家族の定義やあるべき姿を語る資格はないが、だったらなおのこと彼女を愛さなければと強く心に誓う。
そんなやり取りをしたのち、案内の道すがら簡単に病状を説明してもらいながら小さな個室に入ると、一定のリズムを刻むバイタルサインの音が響く中に羽里が横たわっていた。
もっとたくさんの管に繋がれているかと思ったが、栄養剤らしい点滴が刺さっている程度で安心した。
ベッド脇に置いてあって丸椅子に腰かけると、同行してきた看護師は「どうぞごゆっくり」と言いながら退室した。
「羽里……」
生きている温もりを感じさせつつも、だらりと力なく垂れ下がるだけの手を両手で包み、異なる世界で戦っているだろう彼女に心だけでも寄り添う。
多少顔色が悪いだけでただ眠っているだけのように見えるだけに、今にも目を開けるのではないかという期待が膨らむが、わずかに残る使徒の力で彼女の体に魂がないことは感じ取れる。
今、彼女はどのような境遇にあるのだろう。
アリサの理不尽な振る舞いに困らされていないか、あの世界にいる自分は助けには入れているのか――ここで優真がいくらやきもきしても仕方のないことだし、すべてを成し終えてこの世界へ帰ってくることも知ってはいるが、突然 “ゲームの世界”に放り込まれた羽里の苦労を考えると、何もできない自分が悔しくなる。
「……無茶はほどほどにしろ、と言っても聞こえないんだろうな」
苦笑を漏らしながら昏々と眠る彼女を見つめ、面会時間が終わるまで傍にいた。
天涯孤独で児童養護施設で育ち、大手の警備会社に勤めている真面目な青年。
それが女神の使徒を辞した今の彼の経歴である。
戸籍に関しては女神に用意させたものだが、就職活動は社会勉強も兼ねて自力で地道に頑張った。
羽里と再会した時に無職の甲斐性なしでは格好がつかないからだ。
しかし、その道のりは平坦とは言えなかった。
あらかじめ膨大な知識を詰め込んでやって来たものの、初めは些細なことで戸惑ったり同じミスを繰り返したりした。
持ち前の学習意欲と真面目さで今ではすっかり異なる世界での生活にも慣れたが、そこに至るまでに多くの黒歴史が量産されたことは極秘事項である。
そんな慣れない環境で揉まれ続け、日々の雑事に忙殺されていても、彼女に対する想いが消えるどころか日に日に募るような気さえする。
早く羽里に会いたい――だが、わずかな接触がすべてを歪ませてしまうかもしれない。
何がどう歴史に作用するか分からない以上、出来る限り優真が存在しない状態の時間の流れを保たねばならない。
じれったい思いを抱えつつ、あの運命の事件が起こる数か月前を迎え、優真は羽里が務める会社の警備担当に異動が決まった。こうなるよう女神に采配を頼んだものの、異なる世界でうまくいくか不安ではあったが、運よく事は運んだ。
そして、初出勤の日……エントランスを通る多くの人間の中から、羽里を見つけた。
どこにでもいそうな平凡な女性だ。ハティエットとはまるで違う。
しかし、前もって女神から彼女の容姿については聞いていたし、意志の強そうな瞳はあの時とまったく同じで、たとえ姿が違っても彼女は彼女のままなのだと確信した。
それからというもの、毎日のように彼女の姿を目で追いながらため息をつくばかりの日を悶々と過ごし――話に聞いていた通りに日本刀を持った男がエントランスに現れ、何者かに突き飛ばされた羽里は刺された。
彼女がこうなることは分かっていたから、誰が突き飛ばしたのかこの目で確かめようとしたのだが、さっと人ごみに紛れて消えてしまった。見ていた角度が悪かったのか背格好すら分からず、悔しさで歯噛みした。
「羽里……!」
いくらこれが定められた歴史とはいえ、愛する人が傷つくのを黙って見ているのは身が割かれる思いがしたが、唇を噛んでそれに耐える。犯人が羽里から離れた瞬間に飛び掛かって血塗られた刀を奪って床に転がし、急所を突いて気絶させた。
使徒だった頃の能力はこの世界に来ると同時にほぼ失われたが、武術に関しては体が覚えているところが大きいし、今日のために鍛錬を欠かさなかったので、無手とはいえ優真にとっては取るに足らない相手だった。
「羽里! しっかりしろ、羽里!」
エントランスに優真の悲痛な叫びが響くが、パニックで騒然となった周囲の声にかき消されてしまう。
今すぐ駆け寄りたい衝動に駆られたが、最寄りの交番からすっ飛んできたらしい警察官たちがやってきて、犯人の引き渡しやら事情聴取やらで傍にいることもできず、そうしているうちに救急車が到着して彼女は搬送されてしまった。
あとに残ったのは、おびただしい量の血だまりだけ。
これだけの出血をして助かるのか正直不安しかなかったが、女神の言葉を信じて羽里の乗せられた救急車を見送るしかなかった。
*****
その後しばらくの間はずっと誰かに拘束され続けていた。
警察では事務的な手続きや聴取を受けるだけにとどまらず、『凶悪犯を捕まえた勇気ある警備員』として連日マスコミに取り上げられた。
ハリボテの経歴がいつ瓦解するか心休まる日はなかったが、その危機をどうにか乗り切り、仕事の合間に彼女を突き飛ばした奴が何者なのかさりげなく探りを入れてみた。
しかし、現場が混乱していたせいか誰もそれを見たものはおらず、警察も結局特定できなかったようだ。
……いろいろと考えた結果、あれは人知の及ばない何かが羽里をあの世界へ誘うために仕組んだ予定調和だった、と思うことにしている。納得はできないが。
そんなこんなであっという間に一週間以上かかったが、ようやく落ち着いて彼女に会える時間が取れた。
「すみません。横山羽里さんに面会できますか?」
ナースステーションでそう尋ねると、テレビ等で優真の顔を知っていたのか「あ、八十島さんですね」と笑顔で対応されたが、最初は面会を渋られた。身内ではないからだ。
だが、恋人だと一言つけ加えたら、快く彼女の病室に通してくれた。
……嘘は言っていない。恋人らしいことは何もしていないが、気持ちは通じ合っていた。
とはいえ、恋人は身内に入るのかという疑問はあるし、優真が嘘をついていないとどうして分かるのだろう?
「その、本当によかったんですか? 恋人とは言いましたが、本当に付き合い始めたばかりで、まともな交際日数はないに等しいんですが」
「心配いりませんよ。八十島さんって結構分かりやすいですから」
分かりやすいとはどういう意味なのか。
なんだか居心地の悪い生温かい視線を向ける看護師から目を逸らしつつ、さりげなく話題も逸らした。
「ところで、ご家族は?」
「それが……どなたもお見えにならないんです。何度もご連絡差し上げているんですが。命に別状はないとはいえ、意識が戻らないのに心配するご様子もなくて……」
看護師は急に表情を曇らせて、ため息混じりに言う。
羽里の家庭事情についてはよく知らないが、ハティエットに大いに同情し感情移入していたことから、家族仲がよくないことは想像がつく。
しかし、実の娘が暴漢に襲われ意識不明だというのに見舞いにも来ないとは。
優真はユマだった頃から家族というものを知らずに育ったが、それが普通ではないことは誰に聞かずとも理解できる。
ユマは生まれてすぐ両親に捨てられ、貧しい孤児院で育った。
魔法と武術の才能を見出されて女神の使徒に召し上げられたが……それはさておき、天涯孤独という出自は彼を形成する揺ぎない要素だ。
だから家族の定義やあるべき姿を語る資格はないが、だったらなおのこと彼女を愛さなければと強く心に誓う。
そんなやり取りをしたのち、案内の道すがら簡単に病状を説明してもらいながら小さな個室に入ると、一定のリズムを刻むバイタルサインの音が響く中に羽里が横たわっていた。
もっとたくさんの管に繋がれているかと思ったが、栄養剤らしい点滴が刺さっている程度で安心した。
ベッド脇に置いてあって丸椅子に腰かけると、同行してきた看護師は「どうぞごゆっくり」と言いながら退室した。
「羽里……」
生きている温もりを感じさせつつも、だらりと力なく垂れ下がるだけの手を両手で包み、異なる世界で戦っているだろう彼女に心だけでも寄り添う。
多少顔色が悪いだけでただ眠っているだけのように見えるだけに、今にも目を開けるのではないかという期待が膨らむが、わずかに残る使徒の力で彼女の体に魂がないことは感じ取れる。
今、彼女はどのような境遇にあるのだろう。
アリサの理不尽な振る舞いに困らされていないか、あの世界にいる自分は助けには入れているのか――ここで優真がいくらやきもきしても仕方のないことだし、すべてを成し終えてこの世界へ帰ってくることも知ってはいるが、突然 “ゲームの世界”に放り込まれた羽里の苦労を考えると、何もできない自分が悔しくなる。
「……無茶はほどほどにしろ、と言っても聞こえないんだろうな」
苦笑を漏らしながら昏々と眠る彼女を見つめ、面会時間が終わるまで傍にいた。
0
あなたにおすすめの小説
無一文で追放される悪女に転生したので特技を活かしてお金儲けを始めたら、聖女様と呼ばれるようになりました
結城芙由奈@コミカライズ連載中
恋愛
スーパームーンの美しい夜。仕事帰り、トラックに撥ねらてしまった私。気づけば草の生えた地面の上に倒れていた。目の前に見える城に入れば、盛大なパーティーの真っ最中。目の前にある豪華な食事を口にしていると見知らぬ男性にいきなり名前を呼ばれて、次期王妃候補の資格を失ったことを聞かされた。理由も分からないまま、家に帰宅すると「お前のような恥さらしは今日限り、出ていけ」と追い出されてしまう。途方に暮れる私についてきてくれたのは、私の専属メイドと御者の青年。そこで私は2人を連れて新天地目指して旅立つことにした。無一文だけど大丈夫。私は前世の特技を活かしてお金を稼ぐことが出来るのだから――
※ 他サイトでも投稿中
老聖女の政略結婚
那珂田かな
ファンタジー
エルダリス前国王の長女として生まれ、半世紀ものあいだ「聖女」として太陽神ソレイユに仕えてきたセラ。
六十歳となり、ついに若き姪へと聖女の座を譲り、静かな余生を送るはずだった。
しかし式典後、甥である皇太子から持ち込まれたのは――二十歳の隣国王との政略結婚の話。
相手は内乱終結直後のカルディア王、エドモンド。王家の威信回復と政権安定のため、彼には強力な後ろ盾が必要だという。
子も産めない年齢の自分がなぜ王妃に? 迷いと不安、そして少しの笑いを胸に、セラは決断する。
穏やかな余生か、嵐の老後か――
四十歳差の政略婚から始まる、波乱の日々が幕を開ける。
【完結】婚約破棄、その後の話を誰も知らない
あめとおと
恋愛
奇跡によって病を癒す存在――聖女。
王国は長年、その力にすべてを委ねてきた。
だがある日、
誰の目にも明らかな「失敗」が起きる。
奇跡は、止まった。
城は動揺し、事実を隠し、
責任を聖女ひとりに押しつけようとする。
民は疑い、祈りは静かに現実へと向かっていった。
一方、かつて「悪役」として追放された令嬢は、
奇跡が失われる“その日”に備え、
治癒に頼らない世界を着々と整えていた。
聖女は象徴となり、城は主導権を失う。
奇跡に縋った者たちは、
何も奪われず、ただ立場を失った。
選ばれなかった者が、世界を救っただけの話。
――これは、
聖女でも、英雄でもない
「悪役令嬢」が勝ち残る物語。
「魔道具の燃料でしかない」と言われた聖女が追い出されたので、結界は消えます
七辻ゆゆ
ファンタジー
聖女ミュゼの仕事は魔道具に力を注ぐだけだ。そうして国を覆う大結界が発動している。
「ルーチェは魔道具に力を注げる上、癒やしの力まで持っている、まさに聖女だ。燃料でしかない平民のおまえとは比べようもない」
そう言われて、ミュゼは城を追い出された。
しかし城から出たことのなかったミュゼが外の世界に恐怖した結果、自力で結界を張れるようになっていた。
そしてミュゼが力を注がなくなった大結界は力を失い……
神に逆らった人間が生きていける訳ないだろう?大地も空気も神の意のままだぞ?<聖女は神の愛し子>
ラララキヲ
ファンタジー
フライアルド聖国は『聖女に護られた国』だ。『神が自分の愛し子の為に作った』のがこの国がある大地(島)である為に、聖女は王族よりも大切に扱われてきた。
それに不満を持ったのが当然『王侯貴族』だった。
彼らは遂に神に盾突き「人の尊厳を守る為に!」と神の信者たちを追い出そうとした。去らねば罪人として捕まえると言って。
そしてフライアルド聖国の歴史は動く。
『神の作り出した世界』で馬鹿な人間は現実を知る……
神「プンスコ(`3´)」
!!注!! この話に出てくる“神”は実態の無い超常的な存在です。万能神、創造神の部類です。刃物で刺したら死ぬ様な“自称神”ではありません。人間が神を名乗ってる様な謎の宗教の話ではありませんし、そんな口先だけの神(笑)を容認するものでもありませんので誤解無きよう宜しくお願いします。!!注!!
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇ちょっと【恋愛】もあるよ!
◇なろうにも上げてます。
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
聖女解任ですか?畏まりました(はい、喜んでっ!)
ゆきりん(安室 雪)
恋愛
私はマリア、職業は大聖女。ダグラス王国の聖女のトップだ。そんな私にある日災難(婚約者)が災難(難癖を付け)を呼び、聖女を解任された。やった〜っ!悩み事が全て無くなったから、2度と聖女の職には戻らないわよっ!?
元聖女がやっと手に入れた自由を満喫するお話しです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる