短編BLのまとめ用です!兄弟物好きな方向け。

うさぎ2

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弟の前でぐちゃくちゃ♡になっちゃう兄貴

1話

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兄弟物です!
内容⬇️________
弟がdomで兄がsub
兄が欲求不満になって、弟がしてあげる。と言うお話ですー!(道具攻めあり)
⬇️
受け「!?……普通、弟とプレイなんてありえないだろ。落ち着いたら、病院に行くから!さっさと家から出てけよ。弟がいる中で~~~を出来ないだろ!?////////」
まぁ、ヤるよね?

続きは、下になります↓






dom/sub
兄弟物

大学の授業が終わって、帰宅した。
攻め「ただいま~。」
玄関を開けて、廊下を歩いていたらガタッ…と2階から音がした。
確か………今日は親から、『遅くなるから、ご飯食べて置いて。』とメールが来たから。家には兄貴しかいないはず………。

攻め「兄貴どうかした?」

声をかけてみたけど返事がなかった。
2階に兄貴の部屋があるから少し様子だけ見ようと階段を上がって部屋に行った。
ドアの前に立ってノックをコンコン……としたけど返事がない。

攻め「さっき音がしたけど?何かあった?」

受け「………………。」

また、ガタッガタッ……と音がした。
ドアを開ける気配もないから勝手にドアを開けたら…………

兄貴がベッドに片手を付いて立とうとしている。だけど、脚に力が入らなくて立ててないようだ。

攻め「兄貴大丈夫か?」

受け「触るなッ………」
兄貴をベッドに座らそうと手を肩に置いたら
勢いよく手を振り払われた。振り払われた手がジンジンと痛む。

受け「ちょっと体調が悪いだけだ!寝たら治るから早く出てけ。」

攻め「はいはい。じゃあ、手を貸すから横になって。」

受け「チッ………!」

(舌打ちって………)

兄貴をベッドに横にする時に、部屋全体が見えて、机の上が凄く散らかっていた。
兄貴を横にし終わったので、片付けようと机に近寄ると紙が置いてあった。紙には、適性診断と書かれていてその下には、subと書かれていた。

攻め「兄貴………コレって………。」

受け「あッ……勝手に見るな!」

攻め「Subとしての欲求不満で体調不良になってるんじゃないか?Domの恋人いたっけ?
連絡するから、スマホ貸して。」

受け「なッ………何言ってるんだよ?!恋人なんていないし、ただの風邪だから関係ない。」

顔を真っ赤にして肩を振るわせなが言った。
そんなに否定しなくても、今の時代普通なのに………。


攻め「あ~~、cum(起きろ)」

受け「あ……なんで勝手に………動いて。」

試しにコマンドを言ったら、
受けがベッドの上で女の子座りをした。困惑した顔を浮かべているけど、目がトロトロ♡になっていて凄く気持ち良さそうな顔になっている。
(やっぱり……はぁ…相変わらずだな。
dom/subの事めっちゃくちゃ嫌っていたからその状態で放置していたな?!💢)

受け「なんでぇ………従って………?!!」

攻め「あれ…?言ってなかったけ?
俺Domで、夜の店でSubの客の相手をしているから慣れているんだ。
兄貴の状態からして、長期プレイしていないだろ?どのくらい放置していた?
『say(言って)』」

受け「あッ……3ヶ月………。」

攻め「恋人やセフレは?」

受け「いない。Domの人と今まで合わなかったから。ある日、プレイ中にグレアで大変な事になったことがあるからその時から、病院で軽いコマンドしかしてない。」

攻め「『goodboy(おりこう♡)』」

受け「んッ……♡♡」

こんな簡単なコマンドとアフターケアだけで、ズボンの上からでも分かるくらい勃起し、早くイきたいのか勃起した陰茎をズボンに擦り付けるように腰を左右に揺らして、快楽を拾っている。

本当にプレイをしてなかったんだろう。

攻め「イキたい?……兄貴。
これ以上続きをやりたいのなら、プレイになるけど大丈夫?」

ネクタイに手をかけ、少し襟元を緩めながら言う。

攻めの視線が陰茎の方に向けていたら、その視線に気付いたのか受けが慌てて手で陰茎を隠して、顔を俯かせた。

受け「!?……普通、弟とプレイなんてありえないだろ。落ち着いたら、病院に行くから!さっさと家から出てけよ。弟がいる中で~~~を出来ないだろ!?////////」

肩を震わせて怒っていると思うけど、全く説得のない顔でこっちを睨みつけている。

攻め「はぁ?今そんな事言っている場合か?だいぶ大変な状況になって来ているのが分かってないようだね。それに、病院でプレイをしても簡単なコマンドとアフターケアだけで、根本的な対処は出来ないから余計に辛くなるだけだと思うぞ。ほら、ヤレる?」

受け「………~~ッやるぞ////(プレイって言っても、軽いプレイだと思うから弟とセックスはしないだろう。)」
__________________

攻め「じゃぁ、セーフワードは弟大好き。でどう?まぁ、異論は認めんけど。」

受け「はぁ?!ありえないだろ。あ""♡」

兄貴のズボンとパンツを脱がし、足の片方を持ち上げて見やすくする。


受け「アッ♡♡//やめッ……そこッ指入れちゃ…♡♡ん"~~はぁ……あっ♡♡あ""ッ♡ダメぁ~~////ん""~~♡♡♡♡/////////」

狭い穴を広げるようにぐちゃぐちゃ///と音を立て、中をグリグリと攻める。

攻め「兄貴……。気持ちいー?」

受け「あっ//んっ~~~//////やめっ♡♡♡♡ん""~~~/////♡♡待っ…////痛ッ!」

攻め「あっ…痛い?(処女だからか慣れていなだけだろうか痛むのかな?確か俺の部屋に……。)ちょっと待ってて……。」

受け「えッ?!あ"ッ////♡♡」

急に気持ちいい所から指を引き抜いたからかギュッ♡♡と指が抜けないように絡みついてきた。
中で感じてくれているようだ。
________________
自分の部屋に戻ってローションと………大人のオモチャを取って兄貴の部屋に戻って来たら、
受け「何途中で辞めているんだよ!!こっちは、すっごい恥ずいの我慢してるの知ってるくせに/////」

服で陰茎を隠しているからか陰茎から液体が垂れて服が濡れて透けてエロい。

攻め「そんなに気持ちよかった?
『show 見せて♡』」

受け「~~~~///////////♡♡♡♡♡」
受けが恥ずかしそうに勃起している陰茎を見せようと服の裾を上げる。見えた陰茎は、血管が浮き出ているぐらい勃起していて尿道から透明な液体がダラダラと垂れていた。

攻めが受けの陰茎にブチュッとローションを垂らした。
受け「ひゃっ//♡冷たッ………う"ぅ~~。ヌルヌルする。」

陰茎からお尻の穴までローションが垂れてグチョグチョになっている。
その光景を見た攻めがぽつりと
「エロッ//♡」と小さな声で呟いたけど、受けは聞こえたようでもっと顔を赤くし、羞恥からか身体が少し震えていた。

ローションでグチョグチョになった陰茎を軽く摩りながら、中に指を入れ兄貴の気持ちいい所を探す。

受け「あっ♡♡ヤッ////……あッ~~~~♡♡♡♡♡♡♡//////ん~~♡♡♡♡♡♡……
はぁ♡……触っちゃ//…………
ん"""~~~~~♡♡♡♡♡//////////////
そこッ……ダァッ……メ////♡♡はぁ……やっ……ん"""~~~~~~~~~♡♡♡♡///」

グチャ♡♡グチッ♡♡////"ゴリッ"♡♡♡////


攻め「ここ?このコリッとした所好きなんだ。もっと攻めてあげるね?」

受け「待っ♡♡♡ヤッ……そッこ…触っ♡♡……あ""~~~~////////♡♡♡
んっ~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡////////」

グリグリッ♡♡♡ぐちゅ♡♡グリグリッ♡♡////
グチャ♡♡グチョ////

中の気持ちいい所に触れたのか、シーツを必死に掴んで気持ちいいのに耐えているけど、
喘ぎ声が漏れてすごくとろっとろな顔になっている。

攻め「腰逃げてるよ?」

快楽から抜けようと、腰をくねくねと揺らしている。それを抑えるように腰に手を回し固定して逃げられないようにする。

受け「もうッ……ヤメッ♡♡///…………
あっ""~~~♡♡ん""""~~~~/////♡♡
しつこッ……あっ……い"~~~//////♡♡♡
んっ""""~~~~~♡♡♡♡/////………
イッちゃッ………~~~~~~ッ♡♡♡♡
あっ~♡♡♡♡……ダメッ……ダメッ///……
マジッ…///イッ♡♡♡……あっ"""~~~~~♡♡♡」
ピュルル~~ビクッビク

攻め「中だけでイけるんだ~。そう……。
(中イキ慣れてるんだ。)
まだ1回しかイッてないからまだまだイけるよね?兄~貴。」

受け「無ッ理……ヤメッ♡♡あっ//うッ♡♡////あ"""~~~~~♡♡♡♡♡」
________10分後________

イキすぎたのか、勃起しないでずっと白濁した液が垂れ流しになっている。
だいぶ中がほぐれて来たけど、まだ俺の物を入れるにはキツイな…………。
さっき取って来た大人のオモチャを兄貴に見せる。
攻め「兄貴…コレ…知ってる?」

受け「それって………ローターだよな………?いつの間に………。ちょっと待て!それ……何に使うつもりだよ!!」

攻め「さっき、ローションのついでに取って来たんだよ。何に使うって………
そんなのセックス以外に使わないだろ?
さすがにどこに当てるかも知っているよな?『say(言え)』」

受け「~~ッ♡♡………当てる…………////////」

攻め「ん~~?なに~??」

受け「ちん◯に当てるんだろ!!」

攻め「ストレートに言うな~。その他に使ったりするけど、まぁ実践して知って貰いますか。」

受け「はっ?何言って……ん"""~~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡///
急にッ入れッ……あッ///はぁ……はぁ…ヤダッ♡♡ん~~~♡♡♡♡♡///////」

グチュッ♡といいながら中に指とローターを入れ気持ちいい所に当てるように入れる。
コリっとした所の下でローターが震えている。ウィ~~~~~/////♡♡♡♡

受け「あ"""~~~~~♡♡♡振動ッ……
強すぎッ………だって……♡♡♡/////
んっ""~~~~♡♡あっ♡んっ……
~~~~ッ""♡♡♡♡狂っちゃ……////
やめっ……アッ♡♡待ッ………♡♡♡
あ"ぁぁ~~~~/////♡♡♡♡イクッ……
イクッ………♡ん""ぁぁーーーーー/////////」

♡♡トンットンットンットン♡♡トンットンットンットン♡/////


腰がガクガクしていて、気持ちよかったのか陰茎から潮がブッシャ~と出て、甘イキを繰り返している。

攻め「あ~~あ、たくさん潮が出たね?弟の前で恥ずかしくないの兄~貴?」

受け「~~~~~ッ////////最ッ低!!!」

恥ずかしくなったのか、枕で顔を隠したけど、枕の端から見える耳が赤くなっていた。


攻め「ふふ。可愛い~な。顔隠してないで、コレ……入れるね?」

攻めの陰茎が受けの穴に当てたる。

受け「はっ?!ちょッ……それって……」

枕で顔を隠していたけど、急いで起き上がって、攻めの陰茎部分を見た受け。

受け「そなんなデカいの入るわけないだろ!!すぐにどけろよまだ、中にローター入ってッ……あ""♡♡」

受け「なんでッ……入れッ…ん"'~~~//////」

中に亀頭が少し入って来ただけでイキたそうに陰茎がビクビクッと震え、もっと快楽を拾うように中に引きずり込んでくる。

受け「えッ……やめっ!……入れちゃッ……ダッ///」

攻め「うん。『入れて欲しいな♡』」
      

ズプッ♡♡♡♡♡♡
________________

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