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第百三十六話
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まず、紅茶から作って行く。普通茶葉は新芽の柔らかい部分しか使用しないはずだが、この世界では、葉っぱは全て使用するらしい、とりあえず、その製法で作ってみて駄目なら考えよう。
まず、茶葉を陰干しし風を当てる。萎れて柔らかくなればOKだ。柔らかくなったら今度は揉む。かなり強く揉むことで、茶の汁が滲み出て発酵が始まる。揉んで固まった茶葉を解してから本格的に発酵させる。十分発酵したら温風で乾燥させて発酵を止める。最後に篩に掛けてサイズを整えれば完成だ。
魔法で時間を短縮したが結構時間が掛かった。早速味見をしてみるが、意外と美味い。高級な紅茶と普通の紅茶の中間位だろうか?
これのレベルのお茶を安価で提供出来るなら面白いかもしれない。
次にコーヒーだが、こちらは乾燥させて、外側の果肉を取り除く。すると生の豆が出来るので焙煎して行く、焙煎はミディアムにして置く。コーヒー豆と言って皆が想像する色である。問題はミルが無いので豆を挽けない、とりあえず魔法で砕いて粗挽き程度にしてみた。コーヒーフィルターが無いので布で代用してみた。
香りは良いが若干味が薄い気がする。もう少し細かく挽かないと駄目な様だ。
粗挽きから中粗挽き程度にしてみたら良い感じだ。久しぶりに飲むコーヒーは美味かった。
これも安価で提供出来るなら面白いだろう。しばらく研究を続けよう。
まずは魔法で行った部分を人の手で出来る様にしなければ産業にならない。
研究と言えば、甘味の研究が進んでいない。安価な甘味と言うのに挑んでいるのだが、何故か出来上がると高級菓子になっている事が多い。
俺の発想が悪いのかな?安価で手軽な甘味。どうしても日本の安いお菓子をイメージしてしまう。こっちの世界の思考で考えないと駄目なのかもしれない。こっちの世界で安い甘味の材料と言えばサツマイモだ。イモケンピなら行けるだろうか?
豆があれば甘納豆とか作れるんだけど、ドライフルーツもこの世界の果物だと味の想像がつかないしな。あれ?サツマイモがあるならキントンが出来るのでは?この世界に栗ってあるのかな?
餡子が出来たのだから、餡子路線を推し進めた方が良いのかな?だが、白玉ぜんざいは安価だが手軽では無い。やはり饅頭の方が手軽だよな。もっとシンプルな方が良いのかな?砂糖があるなら甘露飴かな?べっ甲飴なら学校の理科の時間に作った事あるし。果汁を入れたソフトキャンディーってのも良いかも。
早速商店街に行って、果物を適当に見繕って来る。一番人気は何か聞いたら、見た目が細長いリンゴの様な果物だった。味見をさせて貰うと、スモモの様な味だ。これは使えそうなのでまとめて買って行く。
金物屋で大きめのバットを購入して家に帰る。
鍋で砂糖と絞った果汁を半々位にして、火をかける。水あめ状にトロっとして来たら火から下ろし、スプーンで一口大に掬ってバットに並べる。並べ終わったら氷魔法で冷やす。これで完成だ。1つ食べてみるが立派にソフトキャンディーになっている。
本当ならルーイに食べさせたいところだが飲み込んだら大変な事になる。エリシアに食べさせて感想を聞く。
「これは、子供は大喜びだろうな。」
成功の様だ。早速、量産する事にした。ソフトキャンディーは商店街の色々な店舗に配って来た。子供連れあるいは子供が居ると分かっている人が買い物に来たら1つずつ配ってくれと伝えてある。ゆくゆくは1個鉄貨1枚で販売するとも伝えた。
各店舗50個ずつ配って来たのだが、口コミが広がって、数が足りないと次の日には追加注文が来た。試供品の追加注文って聞いた事無いぞ。
次にシンプルなべっ甲飴も作ってみた。これは大人に評判が良かった。子供はやはり果物などの味があった方が良い様だ。
ソフトキャンディーは量産体制に入り。来週には雑貨屋で販売する予定だ。販売に合わせて新しい味も1つ追加する事になった。こちらはオレンジの様な味の果物だ。
米がだいぶ収穫できるようになって来たので、煎餅とかき餅に挑戦しようと思う。煎餅は溜まり醤油、かき餅は普通の醤油で味付けしてみた。
ちょうどミント達3人が遊びに来ていたので、試食をして貰った。
「これは、どの層に受けると思う?」
「お菓子ですよね?」
「一応お菓子だが、ポテチもお菓子だけど、酒飲みに受けてるだろう?」
「お酒には合わなそうですね。紅茶には合うかな?」
そう、この世界では緑茶を飲む習慣がないのだ。
「冒険者のおやつと考えれば腹持ちも良いし、軽いし良いかもしれませんね。」
シーネがそんな事を言う。
「果実水と合わせれば、主婦層には人気が出そうだぞ。」
エリシアが不意にそんな事を言った。
確かに煎餅と言えばおばちゃんだよな。小腹が空いた時に丁度良いんだと思う。
「今日は甘味は無いんですか?」
唐突にフローラが遠慮がちに言った。
って言うかフローラもだいぶミントとシーネに影響されているな。
ちょっと待ってろと言って、団子を焙り、みたらしと餡子の2種類用意して出した。
「一人2本ずつ4本な。」
「「「はーい!」」」
って言うかエリシアさんあなたはさっき10本位食べましたよね。何故手を伸ばす?
団子に煎餅と和に偏り過ぎているのかな?洋菓子で手軽な物って思い浮かばないんだよね。
チョコレートがあれば色々作れるんだけどな。クッキーはこの世界でも珍しく無いし。ビスケットやスコーンも貴族なら食べている。ケーキは手軽では無いし安価でも無い。ああ、俺のお菓子知識浅すぎる。そうだ、手軽と言えばドーナツがあるじゃないか。あれなら再現出来るかも。
ベーキングパウダーとショートニングが欲しいが、無くても出来るだろう。
確か、ベーキングパウダーの主原料って重曹だったよな?炭酸水素ナトリウムだったっけ?何処かに無いかな?
まあ良い。まずは天然酵母のパン生地に卵と砂糖を練り込んで油で揚げてみよう。
ドーナツっぽい物は出来たがパンが勝ってるな。今度はバターとミルクも足してみよう。
お、今度はドーナツっぽい。基本はこれで行けるな、後は味付けだな。粉砂糖とか無いし、チョコレートも無い、となるとハチミツかな?
生地に卵、バター、ミルク、砂糖、バニラエッセンスを練り込んで、ドーナツの形に切り抜く。油で揚げて、油を切ったらハチミツを掛けてしばらく置いて置く。
いい感じだ。バニラがパン臭さを消してくれている。そのまま食べても美味いがハチミツを掛けると更に美味くなる。
我ながらいい出来だとは思うが、卵、バター、ミルク、砂糖を使っているので値段がヤバい事になってるなぁ。ドーナツって一個100円位が妥当だよね?企業努力が足りないのかな?
気分転換に商店街に来てみた。何かヒントになりそうな物を探しながら歩いて行く。八百屋を覗いたらサツマイモが安かったので買って置いた。栗は無いのか聞いてみたが知らないそうだ。代わりに落花生があったので買った。これは何かに使えそうだ。
他の店も一通り覗いてみるが、やはりこれと言った物は無かった。肉屋でレッドボアの肉が大量入荷したそうなので、購入して置く。これは夕飯用だな。
薬屋に行って重曹は無いか聞いてみたが、知らないと言われた。細かく説明するが、何に使うんだ?と言われ答えに困った。この世界の薬屋が重曹を使うイメージが湧かない。
そう言えばこの世界、粉ミルクって無いよな?エリシアは母乳が出たから良いが出ない人はどうするんだろう?
雑貨屋で話を聞いたら、そう言う場合は貰い乳をするそうだ。つまり、沢山出る人に分けて貰う訳だな。もしかしたら、粉ミルクを作れば売れるかな?
そう言えばおむつはクリーンの魔法があるので必要無いそうだ。そう言う変な所だけ進んでるんだよね。
まず、茶葉を陰干しし風を当てる。萎れて柔らかくなればOKだ。柔らかくなったら今度は揉む。かなり強く揉むことで、茶の汁が滲み出て発酵が始まる。揉んで固まった茶葉を解してから本格的に発酵させる。十分発酵したら温風で乾燥させて発酵を止める。最後に篩に掛けてサイズを整えれば完成だ。
魔法で時間を短縮したが結構時間が掛かった。早速味見をしてみるが、意外と美味い。高級な紅茶と普通の紅茶の中間位だろうか?
これのレベルのお茶を安価で提供出来るなら面白いかもしれない。
次にコーヒーだが、こちらは乾燥させて、外側の果肉を取り除く。すると生の豆が出来るので焙煎して行く、焙煎はミディアムにして置く。コーヒー豆と言って皆が想像する色である。問題はミルが無いので豆を挽けない、とりあえず魔法で砕いて粗挽き程度にしてみた。コーヒーフィルターが無いので布で代用してみた。
香りは良いが若干味が薄い気がする。もう少し細かく挽かないと駄目な様だ。
粗挽きから中粗挽き程度にしてみたら良い感じだ。久しぶりに飲むコーヒーは美味かった。
これも安価で提供出来るなら面白いだろう。しばらく研究を続けよう。
まずは魔法で行った部分を人の手で出来る様にしなければ産業にならない。
研究と言えば、甘味の研究が進んでいない。安価な甘味と言うのに挑んでいるのだが、何故か出来上がると高級菓子になっている事が多い。
俺の発想が悪いのかな?安価で手軽な甘味。どうしても日本の安いお菓子をイメージしてしまう。こっちの世界の思考で考えないと駄目なのかもしれない。こっちの世界で安い甘味の材料と言えばサツマイモだ。イモケンピなら行けるだろうか?
豆があれば甘納豆とか作れるんだけど、ドライフルーツもこの世界の果物だと味の想像がつかないしな。あれ?サツマイモがあるならキントンが出来るのでは?この世界に栗ってあるのかな?
餡子が出来たのだから、餡子路線を推し進めた方が良いのかな?だが、白玉ぜんざいは安価だが手軽では無い。やはり饅頭の方が手軽だよな。もっとシンプルな方が良いのかな?砂糖があるなら甘露飴かな?べっ甲飴なら学校の理科の時間に作った事あるし。果汁を入れたソフトキャンディーってのも良いかも。
早速商店街に行って、果物を適当に見繕って来る。一番人気は何か聞いたら、見た目が細長いリンゴの様な果物だった。味見をさせて貰うと、スモモの様な味だ。これは使えそうなのでまとめて買って行く。
金物屋で大きめのバットを購入して家に帰る。
鍋で砂糖と絞った果汁を半々位にして、火をかける。水あめ状にトロっとして来たら火から下ろし、スプーンで一口大に掬ってバットに並べる。並べ終わったら氷魔法で冷やす。これで完成だ。1つ食べてみるが立派にソフトキャンディーになっている。
本当ならルーイに食べさせたいところだが飲み込んだら大変な事になる。エリシアに食べさせて感想を聞く。
「これは、子供は大喜びだろうな。」
成功の様だ。早速、量産する事にした。ソフトキャンディーは商店街の色々な店舗に配って来た。子供連れあるいは子供が居ると分かっている人が買い物に来たら1つずつ配ってくれと伝えてある。ゆくゆくは1個鉄貨1枚で販売するとも伝えた。
各店舗50個ずつ配って来たのだが、口コミが広がって、数が足りないと次の日には追加注文が来た。試供品の追加注文って聞いた事無いぞ。
次にシンプルなべっ甲飴も作ってみた。これは大人に評判が良かった。子供はやはり果物などの味があった方が良い様だ。
ソフトキャンディーは量産体制に入り。来週には雑貨屋で販売する予定だ。販売に合わせて新しい味も1つ追加する事になった。こちらはオレンジの様な味の果物だ。
米がだいぶ収穫できるようになって来たので、煎餅とかき餅に挑戦しようと思う。煎餅は溜まり醤油、かき餅は普通の醤油で味付けしてみた。
ちょうどミント達3人が遊びに来ていたので、試食をして貰った。
「これは、どの層に受けると思う?」
「お菓子ですよね?」
「一応お菓子だが、ポテチもお菓子だけど、酒飲みに受けてるだろう?」
「お酒には合わなそうですね。紅茶には合うかな?」
そう、この世界では緑茶を飲む習慣がないのだ。
「冒険者のおやつと考えれば腹持ちも良いし、軽いし良いかもしれませんね。」
シーネがそんな事を言う。
「果実水と合わせれば、主婦層には人気が出そうだぞ。」
エリシアが不意にそんな事を言った。
確かに煎餅と言えばおばちゃんだよな。小腹が空いた時に丁度良いんだと思う。
「今日は甘味は無いんですか?」
唐突にフローラが遠慮がちに言った。
って言うかフローラもだいぶミントとシーネに影響されているな。
ちょっと待ってろと言って、団子を焙り、みたらしと餡子の2種類用意して出した。
「一人2本ずつ4本な。」
「「「はーい!」」」
って言うかエリシアさんあなたはさっき10本位食べましたよね。何故手を伸ばす?
団子に煎餅と和に偏り過ぎているのかな?洋菓子で手軽な物って思い浮かばないんだよね。
チョコレートがあれば色々作れるんだけどな。クッキーはこの世界でも珍しく無いし。ビスケットやスコーンも貴族なら食べている。ケーキは手軽では無いし安価でも無い。ああ、俺のお菓子知識浅すぎる。そうだ、手軽と言えばドーナツがあるじゃないか。あれなら再現出来るかも。
ベーキングパウダーとショートニングが欲しいが、無くても出来るだろう。
確か、ベーキングパウダーの主原料って重曹だったよな?炭酸水素ナトリウムだったっけ?何処かに無いかな?
まあ良い。まずは天然酵母のパン生地に卵と砂糖を練り込んで油で揚げてみよう。
ドーナツっぽい物は出来たがパンが勝ってるな。今度はバターとミルクも足してみよう。
お、今度はドーナツっぽい。基本はこれで行けるな、後は味付けだな。粉砂糖とか無いし、チョコレートも無い、となるとハチミツかな?
生地に卵、バター、ミルク、砂糖、バニラエッセンスを練り込んで、ドーナツの形に切り抜く。油で揚げて、油を切ったらハチミツを掛けてしばらく置いて置く。
いい感じだ。バニラがパン臭さを消してくれている。そのまま食べても美味いがハチミツを掛けると更に美味くなる。
我ながらいい出来だとは思うが、卵、バター、ミルク、砂糖を使っているので値段がヤバい事になってるなぁ。ドーナツって一個100円位が妥当だよね?企業努力が足りないのかな?
気分転換に商店街に来てみた。何かヒントになりそうな物を探しながら歩いて行く。八百屋を覗いたらサツマイモが安かったので買って置いた。栗は無いのか聞いてみたが知らないそうだ。代わりに落花生があったので買った。これは何かに使えそうだ。
他の店も一通り覗いてみるが、やはりこれと言った物は無かった。肉屋でレッドボアの肉が大量入荷したそうなので、購入して置く。これは夕飯用だな。
薬屋に行って重曹は無いか聞いてみたが、知らないと言われた。細かく説明するが、何に使うんだ?と言われ答えに困った。この世界の薬屋が重曹を使うイメージが湧かない。
そう言えばこの世界、粉ミルクって無いよな?エリシアは母乳が出たから良いが出ない人はどうするんだろう?
雑貨屋で話を聞いたら、そう言う場合は貰い乳をするそうだ。つまり、沢山出る人に分けて貰う訳だな。もしかしたら、粉ミルクを作れば売れるかな?
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