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あとがき&小ネタ
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お読みいただきありがとうございました!!
この4人の話は、ただ双頭ディルドを使いたかっただけのノリで書いた作品でした(*ノω・*)テヘ
受けをぐっちゃぐちゃに汚すのが大好きです♡
このシリーズは、BLを書き始めた1年位前にはじめて書いた作品で、No.18シルヴァと、No.19レオ殿下の2作。
あと、スピンオフで騎士団員・ベアックのマッチョ受けがあります。
そちらの方も近々公開させていただきますね。
お楽しみいただけると嬉しいです。
最後に、ちょっと本編で出しきれなかった小ネタ、入れときます!!
=====
魔法騎士団の職場。
人体図鑑と分厚い魔法事典を何冊か広げながら、書き込んだノートをじっと見つめ悩んでるアレクがいた。
「アレクさん、さっきから何を悩んでるんですか?」
赤毛の後輩が声をかけてきた。
「う~ん、男同士で子供作る方法を考えてるんだけど…」
「え?できそうです!?」
後輩の声が弾む。
「う~ん、出来なくはないけど、ただ、どうしても妊娠期間中、ホルモンバランスの影響で母体側のペニスが小さくなるんだよなぁ」
「はぁ……それって…なんか問題あります?」
「シルヴァの小さいペニスがもっと小さくなりそうなんだよ。俺は小さくてかわいいと思ってるんだけど、本人、結構気にしてるからなぁ…」
「へぇ~、そうなんですね~…って!?……ア、アレクさん…う、後ろ……」
振り返ると、怒りで顔を真っ赤にしてぷるぷる震えるシルヴァと、その後ろでおでこに手を当て頭を抱える団長の姿が。
「シ、シルヴァ!?なんでここに!?」
「レオ殿下に頼まれたパンの配達の帰り!!迷子になっていたから団長さんが連れてきてくれたの!!…ってか、アレク!!どうしてそういうことをみんなの前でっ!!……もう、知らないっ!!」
その後しばらくの間、銀髪の美人を追いかけて必死に謝り倒している魔王(アレク)の姿が騎士団中で噂になりましたとさ。
(おしまい)
この4人の話は、ただ双頭ディルドを使いたかっただけのノリで書いた作品でした(*ノω・*)テヘ
受けをぐっちゃぐちゃに汚すのが大好きです♡
このシリーズは、BLを書き始めた1年位前にはじめて書いた作品で、No.18シルヴァと、No.19レオ殿下の2作。
あと、スピンオフで騎士団員・ベアックのマッチョ受けがあります。
そちらの方も近々公開させていただきますね。
お楽しみいただけると嬉しいです。
最後に、ちょっと本編で出しきれなかった小ネタ、入れときます!!
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魔法騎士団の職場。
人体図鑑と分厚い魔法事典を何冊か広げながら、書き込んだノートをじっと見つめ悩んでるアレクがいた。
「アレクさん、さっきから何を悩んでるんですか?」
赤毛の後輩が声をかけてきた。
「う~ん、男同士で子供作る方法を考えてるんだけど…」
「え?できそうです!?」
後輩の声が弾む。
「う~ん、出来なくはないけど、ただ、どうしても妊娠期間中、ホルモンバランスの影響で母体側のペニスが小さくなるんだよなぁ」
「はぁ……それって…なんか問題あります?」
「シルヴァの小さいペニスがもっと小さくなりそうなんだよ。俺は小さくてかわいいと思ってるんだけど、本人、結構気にしてるからなぁ…」
「へぇ~、そうなんですね~…って!?……ア、アレクさん…う、後ろ……」
振り返ると、怒りで顔を真っ赤にしてぷるぷる震えるシルヴァと、その後ろでおでこに手を当て頭を抱える団長の姿が。
「シ、シルヴァ!?なんでここに!?」
「レオ殿下に頼まれたパンの配達の帰り!!迷子になっていたから団長さんが連れてきてくれたの!!…ってか、アレク!!どうしてそういうことをみんなの前でっ!!……もう、知らないっ!!」
その後しばらくの間、銀髪の美人を追いかけて必死に謝り倒している魔王(アレク)の姿が騎士団中で噂になりましたとさ。
(おしまい)
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みんなの感想(1件)
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すみません!
番外編書いてくださっていたのですね!
たった今読ませてもらったところです!!!
裏切ったと思いきや、最後はお仕置きが待っている、、
とても興奮してしまいました、、
ほんとにありがとうございます!
もし気が向いてた時があれば、続編を書いていただきたいです!
ほんとうにありがとうございました!!
2回にも及ぶ長文すみません。
紗羅さん、こちらもお読みいただいてありがとうございます!!!!もうただただ双頭ディルドを使いたいだけで設定を絞り出しました笑 4人もいると誰がどうなってるかわかるかしら?とあれこれ悩みながら書いたので、楽しんでいただけていると嬉しいです♡
このシリーズは最近書いていないのですが、また面白そうなプレイ思いついたら頑張りますね!!