僕だけを見つめて

さはらさはら

文字の大きさ
2 / 4

2

しおりを挟む
ちゅっ ぴちゃ、くちゃ 

俺は今レオンに口が塞がれている。舌が絡め取られ吸われての繰り返しだ。

「んっちゅっはぁ…なぁ、ん、少しは落ち着いたか?んっ…」

「んー、くちゅ、、ねぇ、舌吸わせて唾液頂戴、じゅぅっ~ん」

「はぁっんっ…何でいきなり、ぴちゃ、んん…こんなことしたんだよ?あっ!」

今度は乳首も吸いだした 時より甘噛みしてくる


俺は一体何をやってるんだろ?と思うがレオンもさっきまでと違い大分落ち着いたみたいだ

「んっ!もう、っちゃんと話すんん、約束だろっっんんっ」
「………じゅうぅー…….ちゅうぅーカリッ、」
レオンが俺の乳首を少し強めに噛んだ

「つっっ、!こら!レオンっ!誤魔化すな!言わないんなら俺が部屋から出ていくっ! 」

「つっ!?じゅぱっっ」
レオンの口から乳首が離れた

吸われ過ぎて少し先端がビクビクしている。

「話す気になった?」

しょぼんっと悲しい顔をするレオン

チクッと心が痛くなる

でもこのまま原因が解決しないまま終わらせると
また同じ事を繰り返す

俺は別に同じ目にあってもいいが
(だってレオンだし凄く気持ちよかったし)

だが、誰よりも大切なレオンを悲しいままにさせてはいられない

しばらくするとレオンが小さな声で話し始めた。


「ロイが、に取られちゃう、と思ったん だょ。」
「ん?俺が誰に??」
俺が聞き返すとレオンがムッとして

「ロイがエマに取られると思ったんだよ!!!!」

レオンが大きな声を出した

!!!エマか!!!!
エマは俺の遠い親戚で昔から仲がいい
ふわふわした栗毛色の髪の毛にクリクリのタレ目が特徴的な可愛らしい子だ

エマはずっと俺の事を本当の兄みたいに慕ってくれていたし俺もエマを妹みたいに可愛がった

当たり前だが恋愛感情はお互いない

それは当然昔から俺の側にいるレオンだって知っている

でも相当色々溜まってたのだろう
レオンが爆発した
「いつも二人でこそこそ何を話してるの!!!!何であんなに顔が近いの何で僕のロイに触るんだよ!!!!」

「レ…レオン?」
「嫌なんだよ!!!たとえ妹みたいな存在でも僕のロイに触らないでよ!ロイの全て髪の毛一本たりとも僕の物なのに!!うぅッ、、ひっく。エマの事こんな風にうぅ」

レオンがポロポロと泣き出してしまった、

俺はレオンに向かって両手を広げる
「レオンおいでぎゅっとしよう」

レオンが俺の胸に飛び込んできて俺はレオンを抱き締めた。

「ふぅっ、ひっく本当は、こんな醜い感情っ言いたく、なかった、心がひっく、狭いやつなんて、知られたく、なかったよぉっロイに、嫌われた、ら、生きて、いけないぃうぅ~」

俺は切なくなってもう一度ぎゅうぅ~とレオンを抱き締めた

「レオン…エマとは本当に何もないんだ…でも俺のせいで不安にさせて本当にごめん、こんなに泣かせて」

「うっ、んん、ちが、僕が勝手に、焼きもちぅっ焼いて」

「エマとの事話さないって本人と約束したから言えないんだ、でももうすぐ終わるからごめんな、」


「ううんっ、僕もごめんね、うぅ、…ひっく」

「あと、俺がレオンの事嫌いになるはずないだろ?こんなに大好きなのに、」

チュッと軽くレオンにキスをする

「!!!?うぅ~ロイ、嬉しいよぉ、! ひっく 僕もロイが、大好きっ!!!」

今度はレオンが俺にキスをくれた

ははっしょっぱいな、でもうん悪くない

腕の中のレオンが愛おしくて

俺からまたキスをしてレオンは嬉しそうに微笑んだ。




しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

魔王に飼われる勇者

たみしげ
BL
BLすけべ小説です。 敵の屋敷に攻め込んだ勇者が逆に捕まって淫紋を刻まれて飼われる話です。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)

優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。 本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。

灰かぶりの少年

うどん
BL
大きなお屋敷に仕える一人の少年。 とても美しい美貌の持ち主だが忌み嫌われ毎日被虐的な扱いをされるのであった・・・。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる

結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。 冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。 憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。 誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。 鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。

先輩、可愛がってください

ゆもたに
BL
棒アイスを頬張ってる先輩を見て、「あー……ち◯ぽぶち込みてぇ」とつい言ってしまった天然な後輩の話

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...