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召喚術
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「行ったようだな」
蜻蛉切が去ったあと、私たちはそっと息をつく。
「目が合ったときはもうだめだと思ったよ」
「背筋が凍り付きました。特にナイトさんが部屋に殴り込みに行こうとしたときは」
物陰に隠れ、部屋に忍び込ませた偵察用召喚獣「オミジカネズミ」により様子をうかがっていた私たち。
しかし、会話の内容にナイトさんが剣を抜き「ナイトこそが至高の職業であることを教えてやろう」というセリフ
とともに殴り込みに行こうとしたときは、流石に肝が冷えた。
幸いすぐに冷静さを取り戻してくれたが、今でも不満そうに頬を膨らまして拗ねている。
いまだに心臓は早鐘を打っており、情報の多さに私はパンク寸前だ。
「私たちを襲撃した蜻蛉切がいることもそうですが……聞きましたか局長?」
「あぁ、また国崩しだ。なぜ彼らが君をここに連れてきたのかは分からないけれど、ある程度彼らの行おうとして
いることに道筋ができてきた」
「そうですね、エルフ族誘拐の目的は、エリクサーの大量生産が目的で、蜻蛉切たちはその生産をしたエリクサー
を使用して、この国を侵略するつもりらしい」
「敵の内情も知れてよかった。蜻蛉切の背後には師匠と呼ばれる転生者がいて、あくまでここのお頭はその協力を
しているだけに過ぎない」
「ふむ……ではここで奴を尋問しても大した情報は得られない、といったところだな」
「おそらくね、彼はこの場所をエリクサーの生産工場として提供をするだけらしい。だけどすごいぞ! ここでエ
ルフ族を救出できれば、国崩しの計画に大打撃を与えることができる」
「ならばお頭の排除よりもエルフ族の救出を優先しよう……カギは取れそうかマスター?」
私は再度自らの視界を召喚獣につなげると、お頭と呼ばれた男は大あくびをして立ちあがり、部屋の奥へと歩いて
行ってしまう。
「奥に行きましたね。部屋の中に、今は誰もいません」
「ふむ、見たところ侵入者排除用のトラップが仕掛けられている様子はない。押し入ることも可能だが」
「そんなことしなくても大丈夫です」
「なに?」
首をかしげるナイトさんに、私はふふんと鼻を鳴らし、【オミジカネズミ】に命令を出す。
ネズミは【ちゅっ】と短く了承の返事をし、同時に器用に壁をよじ登っていく。
可愛らしく三度ほど落下しそうになるが、手足をばたつかせながらも鉄製の鍵がかかった場所へと到達した【オミジカネズミ】は、大きく口を開けてその場にある鍵をすべて頬袋の中に詰め込んでいく。
「オミジカネズミは、最大二キロまでの物ならその頬袋に詰め込むことができるんです」
「身長五センチのげっ歯類にしては随分な容積量だな」
「一応魔法生物なので」
そう言っている間にも、ネズミは扉の隙間を縫ってこちらへとやってくる。
頬袋に入った鍵がつっかえてじたばたする様子は可愛らしく、私はそのひげを引っ張って救出をしてあげる。
「ありがとう。助かったわ」
【ちゅちゅっ!】
オミジカネズミは口から鍵を吐き出すと、敬礼をするようなポーズをとって消滅する。
かといって死んだわけではなく、召喚が終了したので元の世界に帰ったのだ。
「随分と珍しい召喚術だな」
「ええまぁ、召喚獣は用途は違えど基本的に戦闘用の子が多いんですけれども、私はどちらかというとこういう小さいものしか」
「それはそうだろう、お前自身がそう望んでいるのだから」
「へ?」
「しかしサクヤ君、普通召喚獣って一度に一体しか召喚できないものだけど、ナイト君がいるのによくほかの召喚
獣を呼び出せるよね?」
「ええ、私も使えて驚いてます。でも、ナイトさんは召喚しているはずなのに、完全に私とのつながりが離れちゃ
ってるんですよね?」
「ふはははは、何物にも縛られないことこそが俺の特権だからな」
ナイトさんは高らかに笑いながらそう語る。
口ぶりからして自分で私とのつながりを切ったようにも思える。
「それって、召喚した側としては不安が残るんですけど」
「不安など一つもないだろうマスター! 俺は至高の騎士として召喚された理想だ。裏切りとは騎士として最も恥ずべき行為。ナイトはそんなことしない……つまりは俺がナイトであるという時点で裏切りはありえないというこ
とさ」
「はぁ……あなたがここに呼ばれている時点で、貴方も国崩しの一部である可能性は捨てきれません……私がナイ
トさんとこうしていることも、彼らの手のひらの上なのかも」
「無論その点も問題はない……常に人の謀の先を行く、それがナイトだ!」
自信たっぷりに持論を語るナイトさんであるが、当然のことながら論理的根拠はないし、
保証も何もない。
私はそんな彼にあきれながらも、アッガスさんたちと合流するためにその場から離れる。
転生者が離れていったならば……ここにとどまる理由もない。
「移動するのかマスター」
「ええ、ミアちゃんとアッガスさんたちが心配ですから。それに、エルフの人たちも」
私の言葉に、ナイトさんはそうだな、とつぶやき物陰から立ち上がる。
と。
【■■■―――!】
耳の中にノイズのような音が走る。
外界からではない、脳の中に直接入り込むようなこの音は、何度か聞いたことのある感覚だ。
「マスター、これは?」
「通信を受け取ったみたい……局長」
「あぁ、ごめん……どうやらアッガス君とミアちゃんからだね! 今繋げるよ……」
そういうと、局長は通信越しから短く呪文を唱え、ノイズのような音は聞きなれたアッガスさんの声へと変わって
いく。
【あぁくそ……ナイトと嬢ちゃん……聞こえるか?】
その様子はどこか焦っているようであり、私は胸中に不安を覚えながらも返事をする。
「はい、聞こえています。アッガスさん、何かあったんですか?」
【あぁ、説明はあとだ、とりあえず急いできてくれ。頼む】
そういうと、アッガスさんは一方的に通信を切った。
「切れちゃった。なんだろう、反応からして敵に襲われてる様子ではなかったけど」
「様子は見れないのか?」
「通信、会話だけならいろんな人に感覚をつなげられるけど、視界はサクヤ君と僕しか繋げられないのさ。もちろんアッガス君とミアちゃんのところに対しては、魔力反応や生体反応でバックアップはしているとも」
局長の言葉に、ナイトさんはよくわからないというような表情をしたため、おそらくナイトさんの世界ではこの魔
法は知られてはいないものなのだろう。
「ということは、襲われたというわけではないということですね」
「ああ、生体反応も魔力反応も感じられない」
「とりあえず、先に行ってみましょう」
私の言葉に、ナイトさんは頷き、私は小走りで局長が示したアッガスさんのいる場所へと向かう。
気のせいかもしれないため言わなかったが、ミアちゃんのすすり泣く声が聞こえたようなきがしたから。
蜻蛉切が去ったあと、私たちはそっと息をつく。
「目が合ったときはもうだめだと思ったよ」
「背筋が凍り付きました。特にナイトさんが部屋に殴り込みに行こうとしたときは」
物陰に隠れ、部屋に忍び込ませた偵察用召喚獣「オミジカネズミ」により様子をうかがっていた私たち。
しかし、会話の内容にナイトさんが剣を抜き「ナイトこそが至高の職業であることを教えてやろう」というセリフ
とともに殴り込みに行こうとしたときは、流石に肝が冷えた。
幸いすぐに冷静さを取り戻してくれたが、今でも不満そうに頬を膨らまして拗ねている。
いまだに心臓は早鐘を打っており、情報の多さに私はパンク寸前だ。
「私たちを襲撃した蜻蛉切がいることもそうですが……聞きましたか局長?」
「あぁ、また国崩しだ。なぜ彼らが君をここに連れてきたのかは分からないけれど、ある程度彼らの行おうとして
いることに道筋ができてきた」
「そうですね、エルフ族誘拐の目的は、エリクサーの大量生産が目的で、蜻蛉切たちはその生産をしたエリクサー
を使用して、この国を侵略するつもりらしい」
「敵の内情も知れてよかった。蜻蛉切の背後には師匠と呼ばれる転生者がいて、あくまでここのお頭はその協力を
しているだけに過ぎない」
「ふむ……ではここで奴を尋問しても大した情報は得られない、といったところだな」
「おそらくね、彼はこの場所をエリクサーの生産工場として提供をするだけらしい。だけどすごいぞ! ここでエ
ルフ族を救出できれば、国崩しの計画に大打撃を与えることができる」
「ならばお頭の排除よりもエルフ族の救出を優先しよう……カギは取れそうかマスター?」
私は再度自らの視界を召喚獣につなげると、お頭と呼ばれた男は大あくびをして立ちあがり、部屋の奥へと歩いて
行ってしまう。
「奥に行きましたね。部屋の中に、今は誰もいません」
「ふむ、見たところ侵入者排除用のトラップが仕掛けられている様子はない。押し入ることも可能だが」
「そんなことしなくても大丈夫です」
「なに?」
首をかしげるナイトさんに、私はふふんと鼻を鳴らし、【オミジカネズミ】に命令を出す。
ネズミは【ちゅっ】と短く了承の返事をし、同時に器用に壁をよじ登っていく。
可愛らしく三度ほど落下しそうになるが、手足をばたつかせながらも鉄製の鍵がかかった場所へと到達した【オミジカネズミ】は、大きく口を開けてその場にある鍵をすべて頬袋の中に詰め込んでいく。
「オミジカネズミは、最大二キロまでの物ならその頬袋に詰め込むことができるんです」
「身長五センチのげっ歯類にしては随分な容積量だな」
「一応魔法生物なので」
そう言っている間にも、ネズミは扉の隙間を縫ってこちらへとやってくる。
頬袋に入った鍵がつっかえてじたばたする様子は可愛らしく、私はそのひげを引っ張って救出をしてあげる。
「ありがとう。助かったわ」
【ちゅちゅっ!】
オミジカネズミは口から鍵を吐き出すと、敬礼をするようなポーズをとって消滅する。
かといって死んだわけではなく、召喚が終了したので元の世界に帰ったのだ。
「随分と珍しい召喚術だな」
「ええまぁ、召喚獣は用途は違えど基本的に戦闘用の子が多いんですけれども、私はどちらかというとこういう小さいものしか」
「それはそうだろう、お前自身がそう望んでいるのだから」
「へ?」
「しかしサクヤ君、普通召喚獣って一度に一体しか召喚できないものだけど、ナイト君がいるのによくほかの召喚
獣を呼び出せるよね?」
「ええ、私も使えて驚いてます。でも、ナイトさんは召喚しているはずなのに、完全に私とのつながりが離れちゃ
ってるんですよね?」
「ふはははは、何物にも縛られないことこそが俺の特権だからな」
ナイトさんは高らかに笑いながらそう語る。
口ぶりからして自分で私とのつながりを切ったようにも思える。
「それって、召喚した側としては不安が残るんですけど」
「不安など一つもないだろうマスター! 俺は至高の騎士として召喚された理想だ。裏切りとは騎士として最も恥ずべき行為。ナイトはそんなことしない……つまりは俺がナイトであるという時点で裏切りはありえないというこ
とさ」
「はぁ……あなたがここに呼ばれている時点で、貴方も国崩しの一部である可能性は捨てきれません……私がナイ
トさんとこうしていることも、彼らの手のひらの上なのかも」
「無論その点も問題はない……常に人の謀の先を行く、それがナイトだ!」
自信たっぷりに持論を語るナイトさんであるが、当然のことながら論理的根拠はないし、
保証も何もない。
私はそんな彼にあきれながらも、アッガスさんたちと合流するためにその場から離れる。
転生者が離れていったならば……ここにとどまる理由もない。
「移動するのかマスター」
「ええ、ミアちゃんとアッガスさんたちが心配ですから。それに、エルフの人たちも」
私の言葉に、ナイトさんはそうだな、とつぶやき物陰から立ち上がる。
と。
【■■■―――!】
耳の中にノイズのような音が走る。
外界からではない、脳の中に直接入り込むようなこの音は、何度か聞いたことのある感覚だ。
「マスター、これは?」
「通信を受け取ったみたい……局長」
「あぁ、ごめん……どうやらアッガス君とミアちゃんからだね! 今繋げるよ……」
そういうと、局長は通信越しから短く呪文を唱え、ノイズのような音は聞きなれたアッガスさんの声へと変わって
いく。
【あぁくそ……ナイトと嬢ちゃん……聞こえるか?】
その様子はどこか焦っているようであり、私は胸中に不安を覚えながらも返事をする。
「はい、聞こえています。アッガスさん、何かあったんですか?」
【あぁ、説明はあとだ、とりあえず急いできてくれ。頼む】
そういうと、アッガスさんは一方的に通信を切った。
「切れちゃった。なんだろう、反応からして敵に襲われてる様子ではなかったけど」
「様子は見れないのか?」
「通信、会話だけならいろんな人に感覚をつなげられるけど、視界はサクヤ君と僕しか繋げられないのさ。もちろんアッガス君とミアちゃんのところに対しては、魔力反応や生体反応でバックアップはしているとも」
局長の言葉に、ナイトさんはよくわからないというような表情をしたため、おそらくナイトさんの世界ではこの魔
法は知られてはいないものなのだろう。
「ということは、襲われたというわけではないということですね」
「ああ、生体反応も魔力反応も感じられない」
「とりあえず、先に行ってみましょう」
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