発達グレーゾーンの娘が倒れた話
発達グレーゾーンの娘、突然倒れる。
小学校の頃問題行動で診断書を貰ってなんとか小学校を卒業、
打って変わって中学は先生、友だちに恵まれそれなりの成績をおさめた。
高校も、普通科に滑り込めたのに。
入学から半年弱、突然立てなくなった。
理由は頭痛、めまい。
母である私は娘になり替わることは出来ない、だからどの程度の眩暈なのか分からないが、少なくとも立ち上がれない、立ってもまっすぐ歩けない。
複数の病院をめぐって分かった原因は、「自律神経」。
自律神経の不調ってなんだ…?っていうところからはじまる母親(私)の奮闘記といえば聞こえがいいが、ただのログ。
いつかエッセイを笑って読み返せるときが来るといいな。
小学校の頃問題行動で診断書を貰ってなんとか小学校を卒業、
打って変わって中学は先生、友だちに恵まれそれなりの成績をおさめた。
高校も、普通科に滑り込めたのに。
入学から半年弱、突然立てなくなった。
理由は頭痛、めまい。
母である私は娘になり替わることは出来ない、だからどの程度の眩暈なのか分からないが、少なくとも立ち上がれない、立ってもまっすぐ歩けない。
複数の病院をめぐって分かった原因は、「自律神経」。
自律神経の不調ってなんだ…?っていうところからはじまる母親(私)の奮闘記といえば聞こえがいいが、ただのログ。
いつかエッセイを笑って読み返せるときが来るといいな。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
貴方なんて大嫌い
ララ愛
恋愛
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と
いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている
それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い
春に狂(くる)う
転生新語
恋愛
先輩と後輩、というだけの関係。後輩の少女の体を、私はホテルで時間を掛けて味わう。
小説家になろう、カクヨムに投稿しています。
小説家になろう→https://ncode.syosetu.com/n5251id/
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330654752443761
アルファポリスとカクヨムってどっちが稼げるの?
無責任
エッセイ・ノンフィクション
基本的にはアルファポリスとカクヨムで執筆活動をしています。
どっちが稼げるのだろう?
いろんな方の想いがあるのかと・・・。
2021年4月からカクヨムで、2021年5月からアルファポリスで執筆を開始しました。
あくまで、僕の場合ですが、実データを元に・・・。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる