【番外編】乙女ゲームの余り物たちと結婚させられるために異世界から召喚されました【番外編】

そいみるくてぃー

文字の大きさ
8 / 17

恋愛二択質問に答えてみたよ☆

しおりを挟む
キャラ固めのために回答してみたやつ。元はカップルにだけどここはみんなで。

時系列→みーんな結婚後
ミズキ→ミズキ
リュカ→リ
ロラン→ロ
ミシェル→ミ
ジョエル→ジ
ノアール→ノ









*****




1.甘えたい?甘えられたい?

ミズキ「甘えたい」
リ「甘えられたい」
ミズキ「うっそー、甘えるときあるじゃん」

ロ「甘えられたい」
ミ「じゃあ甘えたいで」
ジ「ずっと甘やかしているつもりなので甘えられたいで」
ノ「甘えたーい♡」



2.付き合うと長い?短い?

ミズキ「どうだろう?今は長い?」
ノ「僕はミズキしか…」
ミズキ「じゃあ長い♡」

リ「責任のない行動は出来ないから短いはあり得ない」
ロ「短かった、でも今はちがう!」必死
ミ「さぁ?」
ジ「お付き合い自体今までしていないので」



3.異性の好きな髪型はロング?ショート?

ミズキ「絶対短髪。短髪似合う方がいい。ロランもっと短くしてもいいくらい」
ロ「これでもかなり短い方だが」
ミズキ「イケメンじゃないと似合わないから。ロランは長い方が好きでしょ?」

リジノ「ミズキがしたい髪型ならなんでも」
ミ「弄り甲斐があるからロングで」




4.連絡は電話派?LINE派?

ミズキ「どっちも断たれたからからなー、うーん…普段はLINE、寝る前は声聞きたいから電話。連絡は絶対毎日」



5.寝落ち電話したい?したくない?

ミズキ「絶対する。」



6.休みの日はアウトドア派?インドア派?

ミズキ「どっちも好き。疲れてたらインドア、そうじゃないなら外がいい」

リ「インドア」
ロ「アウトドア」
ミ「インドア」
ジ「インドア」
ノ「インドア」



7.異性の香水は好き?苦手?

ミズキ「好き。ジョエルの匂いほんと好き」
ジ「私も好きですよ。ミズキだけですけど」
ミズキ「香水臭い女寄ってきまくってたから好きじゃなかっただけでしょ?」

リ「身だしなみだから好きとか嫌いじゃない」
ロ「嫌い」
ミ「さりげなくなら好き」
ノ「ミズキのは好き」



8.車の運転はする?しない?

ミズキ「しない」
リ「しない」
ロ「必要になればする」
ミ「できる」
ジ「しない」
ノ「できる」



9.記念日のお祝いはしたい?気にしない?

ミズキ「したーい」
ミ「私はしてあげたいで」
ミズキ「え?あたしが一番最初の1ヶ月記念日忘れてた当て付け?」

リ「盛大に用意してもらう」
ロ「気にしない」
ジ「ミズキにだけわかればいいからさりげなく」
ノ「一緒に話し合ってなにするか決める」



10.遠距離恋愛できる?できない?

ミズキ「今はもう無理」
リ「できない」
ロ「仕方なくなら」
ミ「ミズキから離れるつもりはないので」
ジ「魔術使ってでも毎日会うようにする」
ノ「いやだけど仕方なくなっちゃうから我慢する」



11.遊園地デートはあり?なし?

ミズキ「ありあり、ぜーったいあり」
ノ「ミズキが言ってた異世界にあるところ行きたい」
ミズキ「絶対カップルコーデして行きたいよね!」

リ「貸しきればいい」
ロ「恥ずかしいから遠慮したい」
ミ「事前に教えてもらえていれば完璧なプラン立ててエスコートできる」
ジ「ミズキが行きたいなら」



12.大事なのは外見?内面?

ミズキ「どっちも」
リ「内面」
ロ「外見」
ミ「外見も内面もどちらも磨ける」
ジ「どちらも」
ノ「内面」



13.モテ期はあった?なかった?

ミズキ「モテなかったことがない。ジョエルもでしょ?」
ジ「どうでしょう?自分ではあまり」
ミズキ「ジョエルもモテなかったことないからじゃん」

リ「モテなかった時はある」
ロ「多少はあった」
ミ「さぁ?」
ノ「ない」



14.告白はしたい派?されたい派?

ミズキ「どっちも」
リ「したい」
ロ「したい」
ミ「しますよ」
ジ「されたいのでしてもらえるようにしますけど、ミズキだけはしました」
ノ「されたい」



15.ひとりの時間はほしい?いらない?

ミズキ「いらなーい」
リ「いる」
ロ「いる」
ミ「いらない」
ジ「いる」
ノ「いらない」



16.デートで割り勘、あり?なし?

ミズキ「あり。だって稼いでるしむしろ奢ってもいいくらい」

リ「支払いわざわざしたことがない」
ロ「なし。おごってあげたい」
ミ「先に払うからしたことない」
ジ「相手に気を使わせるつもりはない」
ノ「いつもミズキが払っちゃうから自分で払ってみたい」



17.ペアルックはしたい?したくない?

ミズキ「したいけどドレスとじゃ難しいよね。でも毎回色とかなんかは絶対合わせてるよね。ファヴォリとニュイのおかげでリンクコーデ?あれ?今ってシミラールックって言う?」

リ「合わせるのが基本だからしたくないなんて思ったことはない」
ロ「正直恥ずかしいから制服でいい」
ミ「表にでることはあまりありませんから」
ジ「ミズキとじゃなく他の夫達とってことが増えてますよね…ミズキとならいいんですけど」
ノ「制服が多いからミズキと一緒だと嬉しい」



18.恋人が男女の飲み会に行くのはOK?NG?

ミズキ「いいんじゃない?ロランまだ内緒で行ってるよね」
ロ「いやっ、あっ、いや、行ってないし行ってほしくない」
ミズキ「知ってるから隠さなくてもいいのに」

リ「付き合い以外ならNG。」
ミ「OK。ただしついていく」
ジ「OK。自分の方がいい男だって自信があるから」
ノ「行ってほしくない」



19.喧嘩をすることは、いいことだと思う?ないほうがいい?

ミズキ「感情ぶつけちゃうからよくしてるかも。ないほうがいいのはわかるけど我慢するくらいなら絶対したほうがまし」
リ「出来ることならしたくないけどな」
ミズキ「あのときはもうあれだよあれ、ツンデレ」
リ「デレなんてほぼかんじたことないが」

ロ「ないほうがいい」
ミ「ないほうがいい」
ジ「我慢されるよりはしたほうがいい」
ノ「したい」



20.愛情表現は得意?苦手?

ミズキ「全員にちゃんとしてるよ、ねー」
ノ「僕はミズキにだけならできる」
ミズキ「どこでもちゅーできるもんね」

リ「恥ずかしいから苦手」
ロ「苦手」
ミ「得意」
ジ「ミズキには得意」



21.デートでファミレスはあり?なし?

ミズキ「ありあり、全然あり。むしろこっちファミレスないからさみしいくらい」



22.ゲームは一緒にやりたい?ひとりでやりたい?

ミズキ「こっちでやるのは相手いなきゃだめなやつばっかりだからみんなかな?前やった脱衣とか楽しかったよね」
ミ「意外とお強いから」
ミズキ「ミシェル面倒になるとわざと負けるじゃんズルいよ」

リ「一緒にやりたい」
ロ「みんなでやりたい」
ジ「ふたりでやりたい」
ノ「二人でやるので脱がされたりしないのがいい」




23.お金を使うのは洋服?食事?

ミズキ「洋服」
ロ「いや絶対食事だろ」
ミズキ「そんなことなくない?」
ロ「酒代がーってミシェルとジョエルが話してる」


リ「服」
ミ「服」
ジ「服」
ノ「食事」



24.恋バナは好き?したくない?

ミズキ「だーいすき」

リ「聞きたくないしミズキの良さを他人に話したくない」
ロ「職務柄することが多かった」
ミ「好きですよ。色々と耳に入ってきますから」
ジ「興味がない」
ノ「恥ずかしいからしたくない」



25.恋人になんと言われても好きなことはある?ない?

ミズキ「お酒♡」

リ「あるけど秘密」
ロ「剣と体術」
ミ「アイロンがけとまつり縫い」
ジ「他人の弱みを握ること」
ノ「特にないからミズキ」



26.好きなタイプじゃない人と付き合ったことある?ない?

ミズキ「それはある」

リ「ない」
ロ「…ない」
ミ「ありません」
ジ「お付き合い自体あまり」
ノ「ミズキだけだからない!」



27.好きなのは、昼デート?夜デート?

ミズキ「前は夜は仕事だったし、今もパーティーとかだからあんまりしない夜デートしたいかも」

リ「どちらでも」
ロ「夜」
ミ「昼」
ジ「夜」
ノ「一緒ならいつでも」


28.S?M?

ミズキ「どっちだと思う?」
リ「俺はえ、S」
ロ「俺も」
ミズキ「うっそだー、Mっ気あるよ2人とも」
ロ「ミズキは意外と意地の悪いところがあるからな」

ミ「さぁ?」
ジ「ミズキに聞いてみてください」
ノ「え?どっち?え、ジョエル、なんの質問?」



29.一目惚れしたことある?ない?

ミズキ「あるある」
リ「…ある」
ミズキ「あたしの前の女?」
リ「ちがうっ!ミズキに、だ…」
ミズキ「それであれ?うっわー」

ロ「ある」
ミ「ない、ですかね?」
ジ「ミズキ相手なら」
ノ「一目惚れかなー?もう運命?」



30.恋人には痩せててほしい?太ってもOK?

ミズキ「筋肉はあってほしい」

リ「どっちでも愛せる」
ロ「ミズキはもうちょっと太ってもいい」殴られる
ミ「脚が綺麗な人が好きなので」
ジ「外見で選んでない」
ノ「ミズキは妊娠中でもかわいかった」



31.ショッピングデートは好き?苦手?

ミズキ「だーいすきっ」

リ「あまり好きではない」
ロ「苦手」
ミ「大好きですよ」
ジ「好きです」
ノ「ミズキが楽しそうだから好き」



32.追いたい派?追われたい派?

ミズキ「断然追われる。そのために努力欠かさないんだし」
ジ「私も変わりましたよ。ミズキのことなら追いたいので」
ミズキ「モテる男だもんねー」

リ「追いたい」
ロ「追いたい」
ミ「どっちもですかね、追いたいし追われたいし」
ノ「うーん」本気で悩む



33.サプライズはあり?なし?

ミズキ「どっちでも。嫌いじゃないけど周りは見てほしいかな」

リ「立場上出来ない」
ロ「やりたい」
ミ「わざとらしくない程度なら」
ジ「新たな驚きを与えられるならいくらでもしてあげたいです」
ノ「ミズキはいつもしてくれるね」



34.恋人との身長差はほしい?いらない?

ミズキ「あたしが低いから大体みんなあるよね」

リ「まぁヒールがあるからな」約30センチ
ロ「あることしかないから…座っている方が近く感じられる」40~50
ミ「ハイヒール履いてキスするにはちょうどいいですよ」約25センチ
ジ「ベッドにいることが多いので」約30センチ
ノ「まだ伸びる予定だから!」25~30



35.恋人の家族とも仲良くできる?できない?

ミズキ「してるよね?あたしの親はこの世界にはいないけど夫達の親兄弟と嫁とは仲良くやってる」
リ「こっちに代母を用意すればよかったな。私達の親が実質親みたいなものだからな」
ミ「一番親しくしているのはジョエルとノアールのところじゃありませんか?」
ジ「まぁ付き合い自体長いですし社交界にもつれ回していましたからね」
ノ「うちのお義母様もよく話をしているよ」
ロ「派閥を越えたのはミズキがいてこそだな」



36.相手の第一印象と今の印象は違う?変わらない?

ミズキ「みんな変わったかも」

みんな「変わらない」



37.LINEの返事はマメ?遅い?

ミズキ「好きな人には早いけどそれ以外は連絡無精」


38.引っ張るタイプ?着いていくタイプ?

ミズキ「引っ張られたい」
ノ「僕はついていくタイプかも…」
ミズキ「大丈夫!他がいるから!」

リ「この立場でついていくはありえないだろう」
ロ「ついていく」
ミ「ついていきますね」
ジ「引っ張っていく方ですよ」



39.好きになるのは年上?年下?

ミズキ「それ聞く?年上年下同い年揃えちゃったよ」



40.好きになられるのは年上?年下?

ミズキ「どうだろう?さっきのと一緒で夫で揃えちゃったから」

リ「上や同年代には好かれない」
ロ「色々なタイプがいるから」
ミ「年上ですね」
ジ「私もロランと一緒で年齢でみたことはありませんので」
ノ「考えたこともない」



41.好きバレしたことある?ない?

ミ「リュカにですよね。本人達以外みんな気付いてましたよ」
ミズキ「うっせー」
ミ「私もそれくらいまで待てば楽しかったんでしょうね。待ちきれなくて思わず手が先に出てしまったので」
ミズキ「顔が好きじゃなかったら本気で訴えてた」

リュカ「…ある」
ロラン「意外と隠せる」
ジ「どうでしょう?バレたことはないですね」
ノ「ミズキしかいないからバレる前に告白して結婚した」



42.過去の恋愛に苦い思い出はある?ない?

ミズキ「今となっては笑い話。でもノア以外はあるんじゃない?苦い思い出」
ノ「ロランのとかはゴシップ誌のバックナンバーみたら色々載ってるよ」

リ「なくはない。でも今ので全て上書きされたようなものだ」
ロ「……」
ミ「苦くない恋愛って難しいですよね」
ジ「相手がどうだったかは知りませんが私はないです」


43.好きな人に世話を焼くのは好き?好きな人でも嫌?

ミズキ「世話してほしい」
ミ「だから私と相性がいいんでしょうね」
ミズキ「ミシェルはあたし以外にもじゃん。でもリュカのこと好きだからか、うん、納得。」
ミ「リュカは世話を焼いてみたくてもできないですもんね」
リ「うるさい。出来ないものは出来ないんだ」

ロ「世話を焼くのは好きだな」
ジ「好きですよ。ミズキにだけですけど」
ノ「みんなほどうまくはないけど尽くしたいからがんばる」



44.したいのは 落ち着いた恋愛?刺激的な恋愛?

ミズキ「日本じゃないところにいるだけで十分刺激的だからあとは落ち着いてたいかも」

リ「落ち着いた恋愛がいい」
ロ「刺激的」
ミ「どうでしょう?落ち着いてる方が幸せだと思いますけど」
ジ「刺激的なほうが楽しいですよね」
ノ「楽しければどちらでも」



45.学生時代は男女グループの中にいた?いなかった?

ミズキ「みんな男子校だっけ?あたしは普通に男女グループ」



46.ひとりで寝るのは寂しい?平気?

ミズキ「すっごい疲れた日だけは平気だけど、誰かしらいるからひとりで寝ることないかも」
ジ「平気な日があることに驚きですよ。私はいつでもミズキの横で寝たいので寂しいですけど」
ミズキ「ほんと?仕事立て込んでるときベッドから抜け出すの知ってるんだよ?」

リ「婚約して一緒に住み始めてから一人は寂しくなったな」
ロ「平気」
ミ「壁越しでも一緒に寝ているつもりになれるので平気」
ノ「遠征があるから平気だけど本当はすっっっごくさみしい」



47.一夜限りの恋、したことある?ない?

リ「ない」
ミズキ「へぇー」
ノ「僕もない」
ミズキ「だよねー。ほらあとは黙ってるのが答えだよ」



48.好きな人が異性と話していたら嫉妬する?しない?

ミズキ「相手によるけどする」
ジ「私にもしてくれます?」
ミズキ「ジョエルにはしない、どうせ女の人に対して失礼なこと思ってるだけだし」
ジ「私のことをなんだと思ってるんですか?」
ミズキ「あたし以外にはクズ」

リ「する」
ロ「それはするだろ」自分のことは棚にあげる
ミ「どうでしょう?仕事相手とかもいますし」
ノ「嫉妬しちゃう!」



49.年の差婚はできる?できない?

ミズキ「ジョエルとは結構ちがうんだっけ?」
ジ「まぁ他と比べれば」
ミ「じゃあ出来るかな?ジョエルもだよね?あたしより年下の子から言い寄られてるのたまにみるよ」
ジ「本当に迷惑しているので助けてください」

リ「できれば歳は近い方がいい」
ロ「歳は気にしない」
ミ「結婚相手としてなら出来れば歳は近い方がいいです」
ノ「ミズキがおばさんでも結婚できるよ!」



50.最後に!いま好きな人いる?いない?

ミズキ「いる!好きじゃなかったらこんな重婚してないよ」



    
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

娼館で元夫と再会しました

無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。 しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。 連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。 「シーク様…」 どうして貴方がここに? 元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!?

すずなり。
恋愛
ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。 一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。 「俺とデートしない?」 「僕と一緒にいようよ。」 「俺だけがお前を守れる。」 (なんでそんなことを私にばっかり言うの!?) そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。 「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」 「・・・・へ!?」 『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!? ※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。 ※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。 ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。

義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話

よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。 「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

処理中です...