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第4章 高等部先輩と後輩
第321話 奇跡は起きる!? その2
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「あっ、でも、三國君!」
「関係を深めてしまっても、性的行為は一切駄目だからね!///」
「あの子には初心の体ままで、バージンロードを歩かせたいから!!///」
真優美さんは少し頬を染め、眉をしかめて俺に言う!
(真優美さん……俺を信頼しているのかどうか知らんが、えらいストレートで話すな…!)
(話しの流れとしては、今日香ちゃんの冷却期間中。俺は陽葵先輩の相手をしろで良いのかな?)
(断る必要性なんて皆無だが、陽葵先輩はそれで良いのだろうか??)
(だけど、もし…。俺が陽葵先輩と本当に関係を深めてしまったら、真優美さんは言葉通りに、俺と陽葵先輩を祝福してくれるのか!?)
話しが本当に”うますぎる”感がするが、俺から断る事も無いだろう。
だけど、二つ返事をするわけには行かない。
罠が何処かに、仕掛けられているかも知れないからだ!
相手が真優美さんだから、そんな事は無いはずだが用心に越した事は無い。
俺は困った表情だが口調を強めて、真優美さんに問い始める。
「……真優美さん!」
「俺は嬉しいですけど、陽葵先輩はそれを了承しているのですか?」
「幾らお姉さん(真優美)の命令でも、妹(陽葵)がそれを聞くとは限りませんよね…?」
「後…俺と陽葵先輩が相思相愛に成ってしまったら、その交際を真優美さんは認めてくれるのでか?」
「今日香ちゃんに冷却期間は必要ですが、これでは今日香ちゃんを裏切る事に成りませんか!!」
俺の問いを真優美さんは、どう答えるのだろうか?
そして、陽葵先輩は本当に、俺の相手をしてくれるのだろうか?
「三國君…!」
「仮に、三國君が陽葵と相思相愛に成っても、私は交際を認めるわ!」
「変な虫や、何処の馬の骨か分からない人に、陽葵が穢される位なら、まだ三國君の方がマシ!!」
「三國君は真面目だし、思いやりが有って優しい子だからね!///」
真優美さんは真面目な表情で、俺の問いに答えている。
だが、此処からは少し困った表情に変わって、真優美さんは言葉を続ける。
「今日香ちゃんに対しては、確かに悪い事をしてしまうけど、今日香ちゃんだって別の人を探すらしいから、それはお互い様と言う事で……」
「元を言えば……今日香ちゃんが、三國君に無理難題を言ってきたのだから…///」
(赤の他人に穢されるぐらいなら、俺(知人)の方がマシか…!)
(俺がヘタレなのは、真優美さんも知っているんだろうな!)
(まぁ、それも……虹心がバラしたような者だが…!!)
(嬉しいような悲しいような、複雑な気分だな……)
「真優美さん。そう言うことでしたら、俺は陽葵先輩と喜んで関係を深めたいですが、陽葵先輩の方はどうなんですか?」
「俺と関係を深めるのに、陽葵先輩は前向きなんですか…?」
俺は尋ねる表情で真優美さんに聞くと、真優美さんは“何かを企んだ表情”で言い始める!
「それを……これから、本人に言うのよ!」
「あの子も“いきなり”の事だから、ビックリするでしょうね!!」
真優美さんはそう言い終えると、ポケットからスマートフォンを取りだして操作を始める。
どうやら電話を掛けたらしく、しばらくすると真優美さんは一人で喋り始める。
「あっ、陽葵!」
「私。お姉ちゃん!!」
『―――』
「今ね、三國君がお店に来ているのよ!」
「そう。そう。私が呼んだのよ!!♪」
「それでね、陽葵も同席して欲しいのよ!」
「少し、陽葵にも聞いて貰いたい事が有るから!!」
『―――』
『―――』
「えっ!?」
「どうして……って…。良いから、先ずはこっちに来なさい!!」
『―――』
「そう。そう!」
「詳しい事は、こっちで話すから!!」
「お願いね。陽葵!!」
『―――』
真優美さんは、陽葵先輩に電話を掛けたようだ。
住居側に戻って呼びに行くより、電話の方が効率は良い。
和やかな表情で喋っている真優美さんで有るが、陽葵先輩の反応が悪かったらしく、途中から口調を強めて言う。
残念ながら、陽葵先輩の会話は俺の所から聞き取れない。
それで、電話向こうの陽葵先輩は観念したらしく、真優美さんの口調は元に戻る。
真優美さんの通話は終わったらしく、和やかな表情で俺に話し始めた。
「関係を深めてしまっても、性的行為は一切駄目だからね!///」
「あの子には初心の体ままで、バージンロードを歩かせたいから!!///」
真優美さんは少し頬を染め、眉をしかめて俺に言う!
(真優美さん……俺を信頼しているのかどうか知らんが、えらいストレートで話すな…!)
(話しの流れとしては、今日香ちゃんの冷却期間中。俺は陽葵先輩の相手をしろで良いのかな?)
(断る必要性なんて皆無だが、陽葵先輩はそれで良いのだろうか??)
(だけど、もし…。俺が陽葵先輩と本当に関係を深めてしまったら、真優美さんは言葉通りに、俺と陽葵先輩を祝福してくれるのか!?)
話しが本当に”うますぎる”感がするが、俺から断る事も無いだろう。
だけど、二つ返事をするわけには行かない。
罠が何処かに、仕掛けられているかも知れないからだ!
相手が真優美さんだから、そんな事は無いはずだが用心に越した事は無い。
俺は困った表情だが口調を強めて、真優美さんに問い始める。
「……真優美さん!」
「俺は嬉しいですけど、陽葵先輩はそれを了承しているのですか?」
「幾らお姉さん(真優美)の命令でも、妹(陽葵)がそれを聞くとは限りませんよね…?」
「後…俺と陽葵先輩が相思相愛に成ってしまったら、その交際を真優美さんは認めてくれるのでか?」
「今日香ちゃんに冷却期間は必要ですが、これでは今日香ちゃんを裏切る事に成りませんか!!」
俺の問いを真優美さんは、どう答えるのだろうか?
そして、陽葵先輩は本当に、俺の相手をしてくれるのだろうか?
「三國君…!」
「仮に、三國君が陽葵と相思相愛に成っても、私は交際を認めるわ!」
「変な虫や、何処の馬の骨か分からない人に、陽葵が穢される位なら、まだ三國君の方がマシ!!」
「三國君は真面目だし、思いやりが有って優しい子だからね!///」
真優美さんは真面目な表情で、俺の問いに答えている。
だが、此処からは少し困った表情に変わって、真優美さんは言葉を続ける。
「今日香ちゃんに対しては、確かに悪い事をしてしまうけど、今日香ちゃんだって別の人を探すらしいから、それはお互い様と言う事で……」
「元を言えば……今日香ちゃんが、三國君に無理難題を言ってきたのだから…///」
(赤の他人に穢されるぐらいなら、俺(知人)の方がマシか…!)
(俺がヘタレなのは、真優美さんも知っているんだろうな!)
(まぁ、それも……虹心がバラしたような者だが…!!)
(嬉しいような悲しいような、複雑な気分だな……)
「真優美さん。そう言うことでしたら、俺は陽葵先輩と喜んで関係を深めたいですが、陽葵先輩の方はどうなんですか?」
「俺と関係を深めるのに、陽葵先輩は前向きなんですか…?」
俺は尋ねる表情で真優美さんに聞くと、真優美さんは“何かを企んだ表情”で言い始める!
「それを……これから、本人に言うのよ!」
「あの子も“いきなり”の事だから、ビックリするでしょうね!!」
真優美さんはそう言い終えると、ポケットからスマートフォンを取りだして操作を始める。
どうやら電話を掛けたらしく、しばらくすると真優美さんは一人で喋り始める。
「あっ、陽葵!」
「私。お姉ちゃん!!」
『―――』
「今ね、三國君がお店に来ているのよ!」
「そう。そう。私が呼んだのよ!!♪」
「それでね、陽葵も同席して欲しいのよ!」
「少し、陽葵にも聞いて貰いたい事が有るから!!」
『―――』
『―――』
「えっ!?」
「どうして……って…。良いから、先ずはこっちに来なさい!!」
『―――』
「そう。そう!」
「詳しい事は、こっちで話すから!!」
「お願いね。陽葵!!」
『―――』
真優美さんは、陽葵先輩に電話を掛けたようだ。
住居側に戻って呼びに行くより、電話の方が効率は良い。
和やかな表情で喋っている真優美さんで有るが、陽葵先輩の反応が悪かったらしく、途中から口調を強めて言う。
残念ながら、陽葵先輩の会話は俺の所から聞き取れない。
それで、電話向こうの陽葵先輩は観念したらしく、真優美さんの口調は元に戻る。
真優美さんの通話は終わったらしく、和やかな表情で俺に話し始めた。
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