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第4章 高等部先輩と後輩
第357話 洋風食堂『CLOVER♣』 その4
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現に、自分の気持ちを伝えたのは伊藤さんだけで有る。
小鞠ちゃんもかなり意識していたが、小鞠ちゃんに気持ちを伝える前に、伊藤さんを俺は意識してしまった。
「~~~♪」
俺が心の中でそんな事を思っていると、日向さんが笑顔で俺たちのテーブルへやって来る。
日向さんの手には、お冷や“おしぼり”が乗ったトレイを手に持っており、注文を聞きに来たのだろう。
「みんな!」
「注文の方は、決まったかな!♪」
俺たちのテーブルに着いた日向さんは、笑顔で俺たちに向けて言う。
伊藤さん姉妹との会話も大事だが、先に料理注文の方が大事で有る。
「でも、注文の前に、お冷やの方を配らせてね!///」
日向さんは、困った笑顔で俺たちに言いながら、お冷やと“おしぼり”の配膳を始める。
俺と伊藤さん姉妹たちの会話は、一旦中断で有る。
「じゃあ、注文を伺うわね!♪」
お冷やなどの配膳を終えた日向さんは、エプロンのポケットから伝票を取りだして、注文を聞く体勢に入る。
一番槍の言葉もおかしいが、最初に声を上げたのは桃香ちゃんで有った。
「私。特製ハンバーグセットだけど、お姉ちゃんも同じだから、特製ハンバーグセットを2つ♪」
「……」
桃香ちゃんは笑顔で、自分の分と伊藤さんの分も同時に注文する。
伊藤さんはチラリと、桃香ちゃんの方を澄ました表情で見たが発言はしなかった。
特製ハンバーグセットで、伊藤さんも問題無いのだろう。
桃香ちゃんの言葉の後。今度は陽葵先輩が和やかな表情で注文を言い始める。
「日向さん!」
「私は、かにクリームコロッケセットをお願いします!!」
「特製ハンバーグセットが2つに……陽葵ちゃんは、かにクリームコロッケセットと……」
日向さんは復唱しながら、伝票に注文を書き込んでいく。
日向さんが注文を書き終えたのを確認してから、俺は穏やかな表情で日向さんに注文を言い始める。
「俺はハヤシライスセットの、ライス大盛りでお願いします!」
「ハヤシライスセットのライス……大盛りね!」
日向さんは復唱しながら、俺が頼んだ品を伝票に書き込んでいく。
「みんなセットだから、食後のドリンクが付くけど今、注文を聞いてもいいかな?♪」
伝票に注文を書き込み終えた日向さんは、笑顔で俺たちに向けて言う。
このランチセットには、食後のドリンクが付く。
日向さんの言葉の後。最初に口を開いたのは陽葵先輩で有った。
「日向さん!」
「私は、ホットコーヒーで!!」
陽葵先輩は事前に、食後のドリンクを決めていたのだろう。
素早く、食後のドリンクを日向さんに注文する。
「……私は、ミルクティーで…!」
伊藤さんは澄ました表情で、日向さんに注文を言う。
何故か、クールを演じる伊藤さん!?
「えっと……俺は、アイスコーヒーで!」
陽葵先輩、伊藤さんはホット系の飲み物を選んだが、俺はアイスコーヒーを選ぶ。
秋の時期では有るが、今日の場合は冷たい物が良いと感じたからだ。
「ホット、ミルクティー、アイス……」
日向さんは復唱しながら、ドリンク名を伝票に書き込んでいく。
「私はどうしようかな~~?」
桃香ちゃんは、ランチタイムメニュー表の下部に書いて有る、ドリンクメニューを呟きながら見ている。
ランチの注文は一番早くした桃香ちゃんで有ったが、ドリンク注文は最後になってしまう。
「……オレンジジュースにするか!」
「私は、オレンジジュースで!!」
桃香ちゃんは妥協した表情で呟いた後。日向さんに和やかな表情で注文を言う。
これで、全員の注文が完了したはずだがな……
小鞠ちゃんもかなり意識していたが、小鞠ちゃんに気持ちを伝える前に、伊藤さんを俺は意識してしまった。
「~~~♪」
俺が心の中でそんな事を思っていると、日向さんが笑顔で俺たちのテーブルへやって来る。
日向さんの手には、お冷や“おしぼり”が乗ったトレイを手に持っており、注文を聞きに来たのだろう。
「みんな!」
「注文の方は、決まったかな!♪」
俺たちのテーブルに着いた日向さんは、笑顔で俺たちに向けて言う。
伊藤さん姉妹との会話も大事だが、先に料理注文の方が大事で有る。
「でも、注文の前に、お冷やの方を配らせてね!///」
日向さんは、困った笑顔で俺たちに言いながら、お冷やと“おしぼり”の配膳を始める。
俺と伊藤さん姉妹たちの会話は、一旦中断で有る。
「じゃあ、注文を伺うわね!♪」
お冷やなどの配膳を終えた日向さんは、エプロンのポケットから伝票を取りだして、注文を聞く体勢に入る。
一番槍の言葉もおかしいが、最初に声を上げたのは桃香ちゃんで有った。
「私。特製ハンバーグセットだけど、お姉ちゃんも同じだから、特製ハンバーグセットを2つ♪」
「……」
桃香ちゃんは笑顔で、自分の分と伊藤さんの分も同時に注文する。
伊藤さんはチラリと、桃香ちゃんの方を澄ました表情で見たが発言はしなかった。
特製ハンバーグセットで、伊藤さんも問題無いのだろう。
桃香ちゃんの言葉の後。今度は陽葵先輩が和やかな表情で注文を言い始める。
「日向さん!」
「私は、かにクリームコロッケセットをお願いします!!」
「特製ハンバーグセットが2つに……陽葵ちゃんは、かにクリームコロッケセットと……」
日向さんは復唱しながら、伝票に注文を書き込んでいく。
日向さんが注文を書き終えたのを確認してから、俺は穏やかな表情で日向さんに注文を言い始める。
「俺はハヤシライスセットの、ライス大盛りでお願いします!」
「ハヤシライスセットのライス……大盛りね!」
日向さんは復唱しながら、俺が頼んだ品を伝票に書き込んでいく。
「みんなセットだから、食後のドリンクが付くけど今、注文を聞いてもいいかな?♪」
伝票に注文を書き込み終えた日向さんは、笑顔で俺たちに向けて言う。
このランチセットには、食後のドリンクが付く。
日向さんの言葉の後。最初に口を開いたのは陽葵先輩で有った。
「日向さん!」
「私は、ホットコーヒーで!!」
陽葵先輩は事前に、食後のドリンクを決めていたのだろう。
素早く、食後のドリンクを日向さんに注文する。
「……私は、ミルクティーで…!」
伊藤さんは澄ました表情で、日向さんに注文を言う。
何故か、クールを演じる伊藤さん!?
「えっと……俺は、アイスコーヒーで!」
陽葵先輩、伊藤さんはホット系の飲み物を選んだが、俺はアイスコーヒーを選ぶ。
秋の時期では有るが、今日の場合は冷たい物が良いと感じたからだ。
「ホット、ミルクティー、アイス……」
日向さんは復唱しながら、ドリンク名を伝票に書き込んでいく。
「私はどうしようかな~~?」
桃香ちゃんは、ランチタイムメニュー表の下部に書いて有る、ドリンクメニューを呟きながら見ている。
ランチの注文は一番早くした桃香ちゃんで有ったが、ドリンク注文は最後になってしまう。
「……オレンジジュースにするか!」
「私は、オレンジジュースで!!」
桃香ちゃんは妥協した表情で呟いた後。日向さんに和やかな表情で注文を言う。
これで、全員の注文が完了したはずだがな……
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