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第6章 個別ルート 譲羽陽葵編
第559話 陽葵先輩に顛末を話す その2
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……
俺は自室から台所に向かうと、台所には当然、虹心が居る。
俺が台所に入ると、虹心は直ぐに俺へ気付き、穏やかな表情で話し掛けてくる。
「あっ、兄ちゃん!」
「手伝いに来てくれたの?」
「あぁ…。宿題も終わったし、手伝いに来た」
俺も穏やかな表情で虹心に話す。
台所のテーブルには、今晩のメインディッシュが既に完成していた。
「今晩は……野菜炒めか」
俺は銘々の皿に盛られた野菜炒めを見ながら、穏やかな口調で話す。
虹心は穏やかな表情で、俺に話し始める。
「そう。野菜炒め!」
「キャベツが特売でね。野菜炒めなら、兄ちゃん達もしっかり野菜が摂れるし!!」
虹心は母親のように言うが、俺と兄(航平)は別に野菜嫌いでは無い。
けど、虹心の中では、俺と兄は野菜をキチンと摂っていないと見ているのだろう。
副菜は、虹心手作りのだし巻き卵で有り、料理の方はほぼ完成している感じで有った。
「手伝いに来て貰ったのは嬉しいけど、後はお兄ちゃんが帰って来るまでは、やる事が無いんだよね…」
虹心は困った笑顔で俺に話す。
虹心は困った笑顔で俺を見ているが……何かに気付いた表情に変わって、その表情で話し掛けてくる。
「……兄ちゃんの左ほっぺた」
「何か、赤い感じがするけど、どうしたの?」
「!」
(これぐらいなら気付かないと思っていたが、虹心はこれでも気付いたか!?)
殴られた頬に虹心は気付き、虹心が尋ねて来る。
俺はどう言い訳をしようかと、心の中で悩み始める。
(先輩達に殴られましたとは言えんし、嘘を吐いても、虹心は直ぐに嘘を見抜くからな…)
俺が悩んでいると、虹心は困った微笑み表情で話し始める。
「どうせ、兄ちゃんのことだから、机で寝ていたんでしょ!」
「あっ、あぁ……そうなんだ!」
「宿題をした後、急に眠気が来てね///」
俺は少し頬を染めた、困った笑顔で虹心に話す。
頬を机に当てて眠り、それで出来た赤みだと、虹心は勘違いしてくれている。
「けど、この時期なんだから、寝るんならベッドで寝た方が良いよ!」
「風邪を引きやすい時期なんだし!!」
虹心は母親が言う口癖で、俺を注意してくる。
虹心は実質母親と変わらないから、俺はそれを素直に聞き入れる。
「うん。気を付けるよ」
「虹心……」
……
兄が帰って来るまでの間は、台所のテーブルで虹心と談笑をして、兄が帰って来たら、兄妹3人での晩ご飯開始で有る。
虹心は俺の左頬に気付いたが、兄の方は気付かず、晩ご飯の時間とその後の団らん時間は過ぎて行く。
三國家兄妹の時間は何時も通り過ぎて行くが……陽葵先輩からの返信は一切無く、また既読も付かなかった……
兄妹の団らん時間も終わり、各自が部屋に戻る。
俺も自室に戻り、ベッドに仰向けへ成って、既読が付かないメッセージを見ていると……陽葵先輩からでは無く、真優美さんからRailメッセージが入ってくる。
『~~~♪』
「陽葵先輩からでは無く……真優美さんから連絡が来た?」
「何か、陽葵先輩に有ったのか!?」
俺は少し焦りながら、真優美さんから来たRailメッセージを読み始める。
『こんばんは、武蔵君!』
『対した事では無いけど今日、陽葵がスマホを落として画面を割っちゃってね///』
『それで、修理と言うかほぼ交換に成るのだけど、2~3日は陽葵とは連絡が取れないよ!』
『何か陽葵に用事が有るなら、私のRailに連絡をちょうだいね♪』
「…………」
「そう言う事か!」
「陽葵先輩のスマホが壊れたから、幾ら待っても既読が付かなかったし訳か!」
「陽葵先輩が俺を無視や、変な事件に巻き込まれたのでは無かったんだ……」
俺は既読が付かなかった理由を知れて、一安心出来るのだが同時に、陽葵先輩に伝えたかった事も伝えてない事と成る。
真優美さん経由に成るが、今日の事はキチンと伝えて置くべきだろう……
俺は自室から台所に向かうと、台所には当然、虹心が居る。
俺が台所に入ると、虹心は直ぐに俺へ気付き、穏やかな表情で話し掛けてくる。
「あっ、兄ちゃん!」
「手伝いに来てくれたの?」
「あぁ…。宿題も終わったし、手伝いに来た」
俺も穏やかな表情で虹心に話す。
台所のテーブルには、今晩のメインディッシュが既に完成していた。
「今晩は……野菜炒めか」
俺は銘々の皿に盛られた野菜炒めを見ながら、穏やかな口調で話す。
虹心は穏やかな表情で、俺に話し始める。
「そう。野菜炒め!」
「キャベツが特売でね。野菜炒めなら、兄ちゃん達もしっかり野菜が摂れるし!!」
虹心は母親のように言うが、俺と兄(航平)は別に野菜嫌いでは無い。
けど、虹心の中では、俺と兄は野菜をキチンと摂っていないと見ているのだろう。
副菜は、虹心手作りのだし巻き卵で有り、料理の方はほぼ完成している感じで有った。
「手伝いに来て貰ったのは嬉しいけど、後はお兄ちゃんが帰って来るまでは、やる事が無いんだよね…」
虹心は困った笑顔で俺に話す。
虹心は困った笑顔で俺を見ているが……何かに気付いた表情に変わって、その表情で話し掛けてくる。
「……兄ちゃんの左ほっぺた」
「何か、赤い感じがするけど、どうしたの?」
「!」
(これぐらいなら気付かないと思っていたが、虹心はこれでも気付いたか!?)
殴られた頬に虹心は気付き、虹心が尋ねて来る。
俺はどう言い訳をしようかと、心の中で悩み始める。
(先輩達に殴られましたとは言えんし、嘘を吐いても、虹心は直ぐに嘘を見抜くからな…)
俺が悩んでいると、虹心は困った微笑み表情で話し始める。
「どうせ、兄ちゃんのことだから、机で寝ていたんでしょ!」
「あっ、あぁ……そうなんだ!」
「宿題をした後、急に眠気が来てね///」
俺は少し頬を染めた、困った笑顔で虹心に話す。
頬を机に当てて眠り、それで出来た赤みだと、虹心は勘違いしてくれている。
「けど、この時期なんだから、寝るんならベッドで寝た方が良いよ!」
「風邪を引きやすい時期なんだし!!」
虹心は母親が言う口癖で、俺を注意してくる。
虹心は実質母親と変わらないから、俺はそれを素直に聞き入れる。
「うん。気を付けるよ」
「虹心……」
……
兄が帰って来るまでの間は、台所のテーブルで虹心と談笑をして、兄が帰って来たら、兄妹3人での晩ご飯開始で有る。
虹心は俺の左頬に気付いたが、兄の方は気付かず、晩ご飯の時間とその後の団らん時間は過ぎて行く。
三國家兄妹の時間は何時も通り過ぎて行くが……陽葵先輩からの返信は一切無く、また既読も付かなかった……
兄妹の団らん時間も終わり、各自が部屋に戻る。
俺も自室に戻り、ベッドに仰向けへ成って、既読が付かないメッセージを見ていると……陽葵先輩からでは無く、真優美さんからRailメッセージが入ってくる。
『~~~♪』
「陽葵先輩からでは無く……真優美さんから連絡が来た?」
「何か、陽葵先輩に有ったのか!?」
俺は少し焦りながら、真優美さんから来たRailメッセージを読み始める。
『こんばんは、武蔵君!』
『対した事では無いけど今日、陽葵がスマホを落として画面を割っちゃってね///』
『それで、修理と言うかほぼ交換に成るのだけど、2~3日は陽葵とは連絡が取れないよ!』
『何か陽葵に用事が有るなら、私のRailに連絡をちょうだいね♪』
「…………」
「そう言う事か!」
「陽葵先輩のスマホが壊れたから、幾ら待っても既読が付かなかったし訳か!」
「陽葵先輩が俺を無視や、変な事件に巻き込まれたのでは無かったんだ……」
俺は既読が付かなかった理由を知れて、一安心出来るのだが同時に、陽葵先輩に伝えたかった事も伝えてない事と成る。
真優美さん経由に成るが、今日の事はキチンと伝えて置くべきだろう……
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