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彼と彼女のその後 編
気持ちいい事は悪い事じゃないよ ☆
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目の前で光がパチパチ瞬いたような感覚を得た私は、直後、フワッと体が浮き上がって天国のようなところに行ったのでは……という体験をする。
けれど落とされるように意識が肉体に戻ったあと、味わったのは膣肉がピクピクと痙攣して思いきり涼さんの分身を締め付け、全身がうっすら汗ばんで火照っている感覚だ。
「なに……、今の……」
混乱して呟くと、涼さんが頭を撫でてきた。
「達けたみたいだね」
「う、嘘……っ、私、処女だし……っ、達けるはずがないんですっ」
思わずそう口走ったけれど、彼はクスクス笑う。
「じゃあ、俺が上手いって自惚れてもいいのかな。処女でもたっぷり濡らしてほぐしたら、それほど痛みは感じないものだし、気持ち良かったら達けるものなんだよ」
彼はやわやわと私の乳房を揉んで言う。
「でも……」
私は自分の知っている知識と照らし合わせ、混乱したままだ。
「多分、『処女を失ったら激痛を伴う』とか『血が出る』とか、『痛くて達くなんてできない』って思っているんだろうけど、そりゃあ、濡れてない場所に無理矢理突っ込んだら、粘膜を損傷するから痛くなるし、血も出るよ? 体が傷付いているのに動かれたら、痛くて気持ち良くなるなんて夢のまた夢だし」
涼さんは落ち着いた声音で話し、私の体を温めるように大きな手であちこちに触れ、撫でてくる。
「そういうのは全部、下手な男を相手にした時の事。ゼリーでできた輪があるとして、水分がなく乾いた状態で物を入れて前後させたら、表面に傷がつくだろう?」
彼は片手の親指と人差し指で円を作り、そこにもう片方の手の人差し指を入れてみせる。
手つきが若干いやらしいんだけど、意味がドンピシャなので突っ込めない。
「でもゼリーに水分を含ませて潤わせたら、同じ物を入れて前後させても、それほど傷は付かないんだ」
涼さんに説明され、私はとても根本的な理解を得た。
「……こういうの、保健体育で教えてほしかった」
「そうなんだけど、はどめ規定とか色々ね。自分から詳しく知ろうと思わない限り、日本の若い子はAVとかの知識で知ったような気持ちになってるのかな。あれはフィクションだし、真似されても女性が痛い目を見るだけなんだけどね」
私は彼の太いモノを含んだままの秘所を見て、赤面しつつ呟く。
「……女なのに、自分の体の事なのに、知らない事が沢山ありすぎる」
すると涼さんは私の手を取って甲にキスをし、王子様みたいに微笑んだ。
「なら、俺と一緒に知っていけばいいんじゃない? 恵ちゃんにイイコト、沢山教えてあげる」
「……やらしい……。やっぱりエッチ大魔人だ」
ボソッと呟くと、彼は笑顔になった。
「そろそろ馴染んだかな」
そう言って涼さんは私を安心させるようにお腹や腰を撫で、ゆっくり屹立を引いていく。
「んっ、あ……っ」
彼が動くと、ぴったりとくっついていた場所から刺激を得て、膣肉がぞろぞろとさざめいているのが分かる。
私はそれだけでビクビクッと腰を跳ねさせてしまい、涼さんの分身を締め付けた。
「こっちを刺激しながらだと気持ち良くなれると思うから、使える所は全部使おうね」
涼さんは親指でヌルヌルと肉芽を撫でながら腰を引き、雁首が見えそうになるまで屹立を引いたあと、ズブズブと埋めてくる。
彼が言ったように、充分に濡れているからか痛みはほぼない。
少し違和感と圧迫感があるものの、自分の体が大きな肉茎を受け入れられているのだと分かった。
同時に敏感な肉粒を刺激され、私は挿入されながら快楽を得てまた混乱している。
「ちょっと……っ、待って……っ、また……っ」
先ほど涼さんに丁寧に説明されたのに、私の頭の中には根強く「初めてなのに挿入して絶頂できるわけがない」という考えが染みついている。
なのに涼さんが肉棒を抜き差しするたびに、全身をゾワゾワとした悦楽が駆け抜け、もう一度あの高みへと私を連れて行こうとする。
「だ……っ、駄目……っ」
「気持ちいい事は悪い事じゃないよ。これは恵ちゃんがされた痴漢行為とは違う。俺が君を愛しているがゆえの行為だ。『いやらしい事は悪い事だ』って思わなくていいんだよ」
私は涼さんに声を掛けられ、ハッとする。
彼の言う通り、私の中にある性的な事への拒絶感、嫌悪感は、すべて痴漢された事から始まっている。
『男なんてヤりたいだけ』と思い、心から愛し合っている男女がいるのは分かっていながら、自分の周りにいるのは下卑た考えを持つ人だけだと思い込んでいた。
だから田村が嫌いだったし、篠宮さんの事も朱里の命の恩人と思いながら、どこかライバル視していた。
「私……っ」
そんな自分が情けなくなり、私はグスッと洟を啜って目元を拭う。
涼さんは優しい抽送を繰り返しながら言った。
「もう、呪いから解き放たれていいんだよ。君は愛されるべき存在なんだから」
けれど落とされるように意識が肉体に戻ったあと、味わったのは膣肉がピクピクと痙攣して思いきり涼さんの分身を締め付け、全身がうっすら汗ばんで火照っている感覚だ。
「なに……、今の……」
混乱して呟くと、涼さんが頭を撫でてきた。
「達けたみたいだね」
「う、嘘……っ、私、処女だし……っ、達けるはずがないんですっ」
思わずそう口走ったけれど、彼はクスクス笑う。
「じゃあ、俺が上手いって自惚れてもいいのかな。処女でもたっぷり濡らしてほぐしたら、それほど痛みは感じないものだし、気持ち良かったら達けるものなんだよ」
彼はやわやわと私の乳房を揉んで言う。
「でも……」
私は自分の知っている知識と照らし合わせ、混乱したままだ。
「多分、『処女を失ったら激痛を伴う』とか『血が出る』とか、『痛くて達くなんてできない』って思っているんだろうけど、そりゃあ、濡れてない場所に無理矢理突っ込んだら、粘膜を損傷するから痛くなるし、血も出るよ? 体が傷付いているのに動かれたら、痛くて気持ち良くなるなんて夢のまた夢だし」
涼さんは落ち着いた声音で話し、私の体を温めるように大きな手であちこちに触れ、撫でてくる。
「そういうのは全部、下手な男を相手にした時の事。ゼリーでできた輪があるとして、水分がなく乾いた状態で物を入れて前後させたら、表面に傷がつくだろう?」
彼は片手の親指と人差し指で円を作り、そこにもう片方の手の人差し指を入れてみせる。
手つきが若干いやらしいんだけど、意味がドンピシャなので突っ込めない。
「でもゼリーに水分を含ませて潤わせたら、同じ物を入れて前後させても、それほど傷は付かないんだ」
涼さんに説明され、私はとても根本的な理解を得た。
「……こういうの、保健体育で教えてほしかった」
「そうなんだけど、はどめ規定とか色々ね。自分から詳しく知ろうと思わない限り、日本の若い子はAVとかの知識で知ったような気持ちになってるのかな。あれはフィクションだし、真似されても女性が痛い目を見るだけなんだけどね」
私は彼の太いモノを含んだままの秘所を見て、赤面しつつ呟く。
「……女なのに、自分の体の事なのに、知らない事が沢山ありすぎる」
すると涼さんは私の手を取って甲にキスをし、王子様みたいに微笑んだ。
「なら、俺と一緒に知っていけばいいんじゃない? 恵ちゃんにイイコト、沢山教えてあげる」
「……やらしい……。やっぱりエッチ大魔人だ」
ボソッと呟くと、彼は笑顔になった。
「そろそろ馴染んだかな」
そう言って涼さんは私を安心させるようにお腹や腰を撫で、ゆっくり屹立を引いていく。
「んっ、あ……っ」
彼が動くと、ぴったりとくっついていた場所から刺激を得て、膣肉がぞろぞろとさざめいているのが分かる。
私はそれだけでビクビクッと腰を跳ねさせてしまい、涼さんの分身を締め付けた。
「こっちを刺激しながらだと気持ち良くなれると思うから、使える所は全部使おうね」
涼さんは親指でヌルヌルと肉芽を撫でながら腰を引き、雁首が見えそうになるまで屹立を引いたあと、ズブズブと埋めてくる。
彼が言ったように、充分に濡れているからか痛みはほぼない。
少し違和感と圧迫感があるものの、自分の体が大きな肉茎を受け入れられているのだと分かった。
同時に敏感な肉粒を刺激され、私は挿入されながら快楽を得てまた混乱している。
「ちょっと……っ、待って……っ、また……っ」
先ほど涼さんに丁寧に説明されたのに、私の頭の中には根強く「初めてなのに挿入して絶頂できるわけがない」という考えが染みついている。
なのに涼さんが肉棒を抜き差しするたびに、全身をゾワゾワとした悦楽が駆け抜け、もう一度あの高みへと私を連れて行こうとする。
「だ……っ、駄目……っ」
「気持ちいい事は悪い事じゃないよ。これは恵ちゃんがされた痴漢行為とは違う。俺が君を愛しているがゆえの行為だ。『いやらしい事は悪い事だ』って思わなくていいんだよ」
私は涼さんに声を掛けられ、ハッとする。
彼の言う通り、私の中にある性的な事への拒絶感、嫌悪感は、すべて痴漢された事から始まっている。
『男なんてヤりたいだけ』と思い、心から愛し合っている男女がいるのは分かっていながら、自分の周りにいるのは下卑た考えを持つ人だけだと思い込んでいた。
だから田村が嫌いだったし、篠宮さんの事も朱里の命の恩人と思いながら、どこかライバル視していた。
「私……っ」
そんな自分が情けなくなり、私はグスッと洟を啜って目元を拭う。
涼さんは優しい抽送を繰り返しながら言った。
「もう、呪いから解き放たれていいんだよ。君は愛されるべき存在なんだから」
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