【R-18】【重愛注意】拾われバニーガールはヤンデレ社長の最愛の秘書になりました

臣桜

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第二十三部・幸せへ 編

とめどない愛しさ ☆

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「ん~~~~っ!」

 切なさのあまり涙目になった香澄は、佑に押さえつけられたまま体をくねらせる。

 大きく口を開けた佑は香澄の胸の先端を含み、温かな舌でヌルヌルと舐め始める。

 時に前歯で乳首を甘噛みされ、香澄は腰を振り立てて悶えた。

「はぁ……っ、はぁっ、――――ぁ、あぁ……っ」

 大好きで堪らない佑に久しぶりに愛撫され、心も体も興奮してどうにかなってしまいそうだ。

 ――嬉しい。

 心の奥底にはまだ拭いきれない恐怖がある。

 だからこそ、自分を思いだしてくれた佑に愛されている幸せが際立ち、涙を流して打ち震えてしまう。

「佑さん……っ、好き……っ、もっと愛して……っ」

 香澄は涙を零し、そっとほどいた手で彼の髪や背中を撫でた。

「……あまり煽るな。これでも思いきりセーブしてるんだから」

 顔を上げた佑は物言いたげな目で香澄を軽く睨み、乳首を少し噛む。

 同時に彼女のたっぷりとした胸の果実を揉み、色づいて硬くなった場所を指の腹でコリコリと転がし、もう片方の手で腹部を撫でる。

 ドキドキと胸を高鳴らせていると、彼の指先はあえかに生えた和毛に触れ、すでに潤っている場所に触れてピチャリと小さな音を立てた。

「はぁ……っ」

 ずっと自分でも触れていなかった場所に刺激を受け、香澄はうっとりとした溜め息をつく。

 佑は香澄に痛みを与えないよう、優しく乳首を舐めて吸い、指で転がし、弾きつつ、陰唇にヌルヌルと指を滑らせる。

「あぁ……」

 望んでいた場所に指を与えられ、香澄は妖艶な吐息をつく。

 けれどまだ足りない。

「……入れて」

 小さな声でねだると、佑はこみ上げた欲情を抑えるために細く長く息を吐き、「分かった」とかすれた声で返事をした。

「久しぶりだから、痛んだらすぐに言って」

「うん」

 こんな時にまで気遣ってくれる佑の優しさが、好きで堪らない。

 胸を高鳴らせて期待していると、彼の太くて長い指がヌルンと入り込んできた。

「んぅ……っ、ぁ、あぁ……」

 体の内側を撫でられて、香澄はゾクゾクッと腰を震わせる。

「気持ちいいか?」

 尋ねられ、香澄はコクンと頷いたあとに「もっと触って」とねだった。

「……っこの、…………可愛すぎる……っ」

 佑は息を震わせながら吐き、すぐにでも屹立をねじ込んで激しく犯したいのを必死に堪え、慎重に指を出し入れし始める。

「ぁ……っ、あ……」

 香澄はか細い声を上げ、膣内を出入りする指の感覚に酔いしれた。

「気持ちい……、きもち、……あぁ……」

 クチュクチュと水音を立てて佑の指が前後し、香澄は下腹部をキュンキュンと切なく疼かせる。

 目を閉じて快楽に耽溺していると、佑は「ここも好きだろ?」と言って、ぷくんと膨らんだ淫玉を親指の腹で優しく撫でてきた。

「あっ! は、……ぅ、うぅ……っ」

「痛い?」

 一際高い声を上げたとき、佑に気遣われ、香澄は首を左右に振る。

「もっとして……っ」

 香澄は恥じらいをすて、久しぶりの快楽を貪欲に求めていた。





 愛しい女に甘ったるい可愛らしい声でねだられた佑は、すでに下着の中で肉槍をパンパンに膨らませていた。

 香澄の声を聞いただけで、佑は先走りの汁を垂らし、呼吸を乱して己の欲望と必死に戦う。

(昨今、ASMRを使ったアダルト音声が流行っているらしいが、こんな感じなんだろうか)

 冷静さを取り戻すために佑はそんな事を考え、自分専用に香澄の音声作品を作らせたい、などアホの極みな事を考えてしまう。

 同時に、いつも香澄に「私の事になると残念な人になる」と言われていたのを思いだし、もう何の心配もする事なく、彼女の事だけを考えられる今の環境に感謝した。

 久しぶりに会った香澄は、相変わらず透明感のある美しさがあり、全力で囲いたくなる魔性の可愛らしさもある。

 本当はホテルの部屋に入った瞬間、激しく求めてキスをし、玄関で抱いてしまいたかった。
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