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睦み合い1 ☆
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たっぷりとお湯を張られたバスタブで、アンバーは背後からレオに包まれていた。
「あ……ん、ン……ふぅ。そこ、さっきも洗いましたから」
「駄目だ。隅々まで綺麗にしなければ、我慢できない」
レオの頭の中には、ツェーザルが気安くアンバーの背中に触れていた光景や、他の男性が下心を隠さずアンバーを見ていた姿が焼き付いている。
弟の事を信頼して裏オークションに関わるすべてを任せていたが、アンバーの着替えをしたのだと思うと、気がおかしくなりそうだ。
たっぷりと石鹸をつけ泡立てた手を、アンバーの白い裸身に滑らせてゆく。背中を丹念に洗ったあと、むっちりと実った両胸もしつこいぐらいに洗う。
男たちの視線でアンバーの胸が汚された気がしてならないからだ。
「ん……ぁ、だから……ぁ、アんっ、胸……は、も、……いっ、ですからぁっ」
一度全身を洗われた後、アンバーは秘部に舌と指を這わされ何度も絶頂を味わった。それでもなお、しつこくレオに洗われているのだ。
敏感になった体は胸の刺激だけでも感じてしまい、先端を擦られるたびに蜜壷がはしたなく疼く。
自然と体が揺れ動き、レオの胸板に自分の胸を押しつけ、擦る真似すらもした。自ら唇を重ね、情熱的にレオの舌を求める。
恐怖のどん底に突き落とされたあとレオとヴォルフという双子を知って驚愕し、今でも心が追いついていない。いまアンバーが信頼できるのは、自分を愛してくれるレオの指と舌だけだった。
彼の名前がどうであろうが、この感覚だけは自分が体でもって覚えているからだ。
「じゃあ、何をして欲しいんだ?」
目の前でレオが意地悪に笑い、勃起したモノでアンバーのお尻を擦る。
「ふぁ……っ、あ……ン。や……っ、わ、分かっている癖に……」
「今は君を慰める事が目的だから、すべて君の望むままにしよう。さあ、俺だけのお姫様。何をしてほしい? 君が一言いってくれれば、望みを叶えよう」
恥ずかしい事を言わせようとしている。
分かっていてレオは悠然とした笑みを浮かべ、楽しげにアンバーを見つめるのだ。
けれどアンバーも、もうレオを愛する事に何の不安もない。
相手は自分を待ち望んでいた婚約者で、自分を愛してくれる人。処女を捧げても問題のない人で、これからアンバーにはレオとのバラ色の結婚生活が待っているのだ。
だから――、夫になる人の言う事はちゃんときかなければ。
「あの……、い……入れて。レオ様の大きいのを入れて、私を愛してください。怖かった事も、混乱して不安になっている気持ちも、すべて押し流して」
顔を真っ赤に染め涙目で訴えれば、レオが悦に入った顔をし熱烈なキスをしてきた。
「んぅ……っ、ん、……ぅ、んふぅ」
滑らかな舌が口腔に入り込み、クチュクチュと音をたてアンバーの舌を探ってくる。
同時にアンバーの腰が浮かされ、その下にあった屹立が位置を確認する。大きな亀頭が柔肉をつついた時、アンバーの口から「ふぅんっ」と甘ったれた声が漏れてしまった。
レオは濃厚なキスを続けたまま、アンバーの蜜壷に亀頭を咥えさせ腰に手を掛ける。
「――ん、……ぅ、んむぅ、……ぅ、んンぅ」
大きく膨れ上がったモノが、ズブズブとアンバーの中に侵入してくる。たっぷりと濡れた場所は蜜で泥濘み、レオの大きな質量を上手に滑らせ受け入れた。
自分の中に愛しい人が入ってくる悦びに、アンバーも情熱的に舌を絡ませる。レオの肉厚な舌に自ら舌を絡め、濡れた手で彼の黒髪を掻き回す。
「……んぅ……」
やっと二人の唇が離れた時、銀色の糸が引きフツリと離れていった。情欲の灯った目が見つめ合い、どちらからともなくゴクッと唾を嚥下する音が聞こえる。
「――愛してる。もう絶対に離したりするものか」
熱っぽい目で呟いた後、レオがアンバーの腰を掴みずんっと突き上げた。
「あぁアんっ! ……ぁ、レオ……、様……っ」
陶酔しきった顔のアンバーは、与えられた快楽を享受しうっとりと微笑む。それがレオの最後の理性を容易に剥がした。
「ぅンっ、あ、あぁ、あ、あぁっ、あっ」
ずんずんと下から突き上げられ、アンバーの白い胸が揺れる。泡の浮いた湯面も揺らぎ、ジャブジャブと波打つ。
アンバーの濡れた目がレオを見つめ、もう何も我慢しなくていい気持ちを迸らせた。
「好き……っ、好きですっ! あなたを愛していますっ、ずっと……、私をずっとお側に置いてくださいっ」
心からの告白に応えたのは、再びの濃厚なキスと最奥まで貫く逞しい強張りだ。
アンバーの唇や舌がきつく吸い上げられ、チュクチュクと互いの舌が絡み合う音がする。もどかしい息継ぎの合間に、また唇が奪われる。
快楽の余韻を残した舌が痺れているあいだ、レオはアンバーの頬を舐め、耳を舐めて低く囁いてきた。
「頼まれずとも、君の事は一生離さない。泣いて逃がしてくれと乞われても、君を毎日ドロドロになるまで愛し、俺という牢獄につなぎ止める」
どろりと粘ついた愛情に、アンバーの深部が歓喜して震える。
早くもヒクヒクと収斂を始めた秘部に、レオが満足そうに笑った。
「これほどの体を満足させられるのも、俺しかいるまい。君が何をして感じて、どこを攻めれば弱いかを知っているのは俺だけだ」
そう言ったあと、レオはアンバーの菊孔をスッと撫で上げた。
「あ……ん、ン……ふぅ。そこ、さっきも洗いましたから」
「駄目だ。隅々まで綺麗にしなければ、我慢できない」
レオの頭の中には、ツェーザルが気安くアンバーの背中に触れていた光景や、他の男性が下心を隠さずアンバーを見ていた姿が焼き付いている。
弟の事を信頼して裏オークションに関わるすべてを任せていたが、アンバーの着替えをしたのだと思うと、気がおかしくなりそうだ。
たっぷりと石鹸をつけ泡立てた手を、アンバーの白い裸身に滑らせてゆく。背中を丹念に洗ったあと、むっちりと実った両胸もしつこいぐらいに洗う。
男たちの視線でアンバーの胸が汚された気がしてならないからだ。
「ん……ぁ、だから……ぁ、アんっ、胸……は、も、……いっ、ですからぁっ」
一度全身を洗われた後、アンバーは秘部に舌と指を這わされ何度も絶頂を味わった。それでもなお、しつこくレオに洗われているのだ。
敏感になった体は胸の刺激だけでも感じてしまい、先端を擦られるたびに蜜壷がはしたなく疼く。
自然と体が揺れ動き、レオの胸板に自分の胸を押しつけ、擦る真似すらもした。自ら唇を重ね、情熱的にレオの舌を求める。
恐怖のどん底に突き落とされたあとレオとヴォルフという双子を知って驚愕し、今でも心が追いついていない。いまアンバーが信頼できるのは、自分を愛してくれるレオの指と舌だけだった。
彼の名前がどうであろうが、この感覚だけは自分が体でもって覚えているからだ。
「じゃあ、何をして欲しいんだ?」
目の前でレオが意地悪に笑い、勃起したモノでアンバーのお尻を擦る。
「ふぁ……っ、あ……ン。や……っ、わ、分かっている癖に……」
「今は君を慰める事が目的だから、すべて君の望むままにしよう。さあ、俺だけのお姫様。何をしてほしい? 君が一言いってくれれば、望みを叶えよう」
恥ずかしい事を言わせようとしている。
分かっていてレオは悠然とした笑みを浮かべ、楽しげにアンバーを見つめるのだ。
けれどアンバーも、もうレオを愛する事に何の不安もない。
相手は自分を待ち望んでいた婚約者で、自分を愛してくれる人。処女を捧げても問題のない人で、これからアンバーにはレオとのバラ色の結婚生活が待っているのだ。
だから――、夫になる人の言う事はちゃんときかなければ。
「あの……、い……入れて。レオ様の大きいのを入れて、私を愛してください。怖かった事も、混乱して不安になっている気持ちも、すべて押し流して」
顔を真っ赤に染め涙目で訴えれば、レオが悦に入った顔をし熱烈なキスをしてきた。
「んぅ……っ、ん、……ぅ、んふぅ」
滑らかな舌が口腔に入り込み、クチュクチュと音をたてアンバーの舌を探ってくる。
同時にアンバーの腰が浮かされ、その下にあった屹立が位置を確認する。大きな亀頭が柔肉をつついた時、アンバーの口から「ふぅんっ」と甘ったれた声が漏れてしまった。
レオは濃厚なキスを続けたまま、アンバーの蜜壷に亀頭を咥えさせ腰に手を掛ける。
「――ん、……ぅ、んむぅ、……ぅ、んンぅ」
大きく膨れ上がったモノが、ズブズブとアンバーの中に侵入してくる。たっぷりと濡れた場所は蜜で泥濘み、レオの大きな質量を上手に滑らせ受け入れた。
自分の中に愛しい人が入ってくる悦びに、アンバーも情熱的に舌を絡ませる。レオの肉厚な舌に自ら舌を絡め、濡れた手で彼の黒髪を掻き回す。
「……んぅ……」
やっと二人の唇が離れた時、銀色の糸が引きフツリと離れていった。情欲の灯った目が見つめ合い、どちらからともなくゴクッと唾を嚥下する音が聞こえる。
「――愛してる。もう絶対に離したりするものか」
熱っぽい目で呟いた後、レオがアンバーの腰を掴みずんっと突き上げた。
「あぁアんっ! ……ぁ、レオ……、様……っ」
陶酔しきった顔のアンバーは、与えられた快楽を享受しうっとりと微笑む。それがレオの最後の理性を容易に剥がした。
「ぅンっ、あ、あぁ、あ、あぁっ、あっ」
ずんずんと下から突き上げられ、アンバーの白い胸が揺れる。泡の浮いた湯面も揺らぎ、ジャブジャブと波打つ。
アンバーの濡れた目がレオを見つめ、もう何も我慢しなくていい気持ちを迸らせた。
「好き……っ、好きですっ! あなたを愛していますっ、ずっと……、私をずっとお側に置いてくださいっ」
心からの告白に応えたのは、再びの濃厚なキスと最奥まで貫く逞しい強張りだ。
アンバーの唇や舌がきつく吸い上げられ、チュクチュクと互いの舌が絡み合う音がする。もどかしい息継ぎの合間に、また唇が奪われる。
快楽の余韻を残した舌が痺れているあいだ、レオはアンバーの頬を舐め、耳を舐めて低く囁いてきた。
「頼まれずとも、君の事は一生離さない。泣いて逃がしてくれと乞われても、君を毎日ドロドロになるまで愛し、俺という牢獄につなぎ止める」
どろりと粘ついた愛情に、アンバーの深部が歓喜して震える。
早くもヒクヒクと収斂を始めた秘部に、レオが満足そうに笑った。
「これほどの体を満足させられるのも、俺しかいるまい。君が何をして感じて、どこを攻めれば弱いかを知っているのは俺だけだ」
そう言ったあと、レオはアンバーの菊孔をスッと撫で上げた。
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