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本編後ストーリー
赤2
・・・・
店主の後を追って、俺達はステーシーの店にきた。
「ニーナは…ニナは来なかったか!?」
俺は接客中の店員につめよった。
「え……エドワード様!?一体何が…」
「ダニエル、馬が一頭足りない。どこにいる?」
「店長……、昼間にシスターがきて『馬を貸してくれ』…と言われたので貸しましたが、行かなかったでしょうか」
「シスターの特徴は!?何かないか憶えていないか?」
「見えたのは、目が青いくらいで…」
――っニーナだ。
「何処へ行くから聞いていないか!?」
「クリフ、聞かなくていい」
「何を言ってるんだエドワードっ!」
「裏側の街へ行く…馬で行けるか?店主、案内してくれっ!」
「はい!」
もうそこしかない。絶対間違いない。俺はずっとニーナを追いかけてきた。やりそうな事はわかる。
逃げ道があってもなくても、何があっても突っ込んで行ってしまう。ガリシナを相手にして俺を助けに来たくらいの女だ。
「急げっ!」
街は明るく観光客がまだ通りを歩いている。俺達の向かう方向は暗い、街などあるようには感じられない。そんな場所に向かっていたのに、急にいくつか明かりが点った。
「っ!!」
おそらく松明だ。
間に合ってくれ!!
・・・・
ニーナが街を出てすぐ、ブロギーは街の人達に呼びかけた。
『俺達も後を追おう!何であの女は命かけてんのに俺らは何にもしねぇんだよ!!そんなんだから裏側に追いやられたままなんだよ!』
『俺達に何か出来る訳がないだろ…』
『…っもういい!お前らなんか、一生ここで暮らせばいいんだ!俺はいやだね。こんなとこで人生終わるのも、助けを待つだけなのも!』
『武器もない…捕まれば殺される』
『それなのにあの女は突っ込んで行ってるんだぞっ!街人でもないのに!!裏側に追いやられた事だけが悪いんじゃない!お前らはビビってるだけじゃねぇか!俺は行くっ!!』
俺は家にある唯一の武器、弓と矢を背負って街にいく事にした。馬が通る道は半円になってて上はなだらかな傾斜だ。そこを一直線に行けば時間も距離も短縮できる。
こんな事が出来る日が来ると思わなかった。誰に叫んでも相手にもしてもらえなかった。でもニナには警察で叫んでた俺の声が聞こえたんだ。
何もしないなんて絶対ありえねぇ!!自分達の事は自分達で守らなきゃ、いつまでもよくならない!
ニナは馬で街へ行った。もし、ここに帰って来ようとしてて、その時に捕まったり襲われてたりしたら弓で戦う!
俺達は狩りだってしてたんだ。自給自足してたから、必要以上に街と繋がりがなくても生きていられた。それが駄目だったんだ。繋がりをもたないから言葉もわならなくて、簡単に騙された。
今はもう狩り場をとられたけど、だからって弓を射る事は忘れてない!
店主の後を追って、俺達はステーシーの店にきた。
「ニーナは…ニナは来なかったか!?」
俺は接客中の店員につめよった。
「え……エドワード様!?一体何が…」
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「店長……、昼間にシスターがきて『馬を貸してくれ』…と言われたので貸しましたが、行かなかったでしょうか」
「シスターの特徴は!?何かないか憶えていないか?」
「見えたのは、目が青いくらいで…」
――っニーナだ。
「何処へ行くから聞いていないか!?」
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「裏側の街へ行く…馬で行けるか?店主、案内してくれっ!」
「はい!」
もうそこしかない。絶対間違いない。俺はずっとニーナを追いかけてきた。やりそうな事はわかる。
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「急げっ!」
街は明るく観光客がまだ通りを歩いている。俺達の向かう方向は暗い、街などあるようには感じられない。そんな場所に向かっていたのに、急にいくつか明かりが点った。
「っ!!」
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間に合ってくれ!!
・・・・
ニーナが街を出てすぐ、ブロギーは街の人達に呼びかけた。
『俺達も後を追おう!何であの女は命かけてんのに俺らは何にもしねぇんだよ!!そんなんだから裏側に追いやられたままなんだよ!』
『俺達に何か出来る訳がないだろ…』
『…っもういい!お前らなんか、一生ここで暮らせばいいんだ!俺はいやだね。こんなとこで人生終わるのも、助けを待つだけなのも!』
『武器もない…捕まれば殺される』
『それなのにあの女は突っ込んで行ってるんだぞっ!街人でもないのに!!裏側に追いやられた事だけが悪いんじゃない!お前らはビビってるだけじゃねぇか!俺は行くっ!!』
俺は家にある唯一の武器、弓と矢を背負って街にいく事にした。馬が通る道は半円になってて上はなだらかな傾斜だ。そこを一直線に行けば時間も距離も短縮できる。
こんな事が出来る日が来ると思わなかった。誰に叫んでも相手にもしてもらえなかった。でもニナには警察で叫んでた俺の声が聞こえたんだ。
何もしないなんて絶対ありえねぇ!!自分達の事は自分達で守らなきゃ、いつまでもよくならない!
ニナは馬で街へ行った。もし、ここに帰って来ようとしてて、その時に捕まったり襲われてたりしたら弓で戦う!
俺達は狩りだってしてたんだ。自給自足してたから、必要以上に街と繋がりがなくても生きていられた。それが駄目だったんだ。繋がりをもたないから言葉もわならなくて、簡単に騙された。
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