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17 初夜の間①☆
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初夜の間は記憶していたより明るくて、良くよく見れば間接照明が数多く配置されている。
部屋の大部分を占めるベッドは、カーテン越しとは思えないほど中が丸見えで……。
これでは真昼の室内より鮮明に見えてしまう。
恥ずかしい……。
例え、高齢の神官様と言っても男性で、しかも結婚だって禁止されていない普通の人だ。
人より少し制約が多いだけで、高位神官様の中には第二夫人や第三夫人がいらっしゃる方も多いと聞いている。
そんな見も知らぬ男性──それも複数の人に情事を見られると思うと、胸の奥がムカムカして今すぐにここから逃げてしまいたい気持ちになってしまう。
「レティシア。大丈夫ですか?」
「少し、緊張してるだけだから……」
蒼白になった私を気遣うようにニコラスから声をかけられ、慌てて返事を返した。
「もう行きましょう」
その言葉はただの合図。
ニコラスは返事を待つことなく私を抱き上げ、ベッドまで運んで行った。
この部屋の中を花嫁は自分の足で歩いてはいけない決まりなのだとか。
そっとベッドに降ろされて、隣に腰掛けたニコラスも中に入り天蓋の薄絹をきっちりと閉める。
ベッドの四隅にも魔石を使った光源が仕込まれているらしく、室内よりさらに明るいことに驚いた。
「こんなに明るいところで……?」
「嫌?」
「だって……」
「恥ずかしい?」
「……はい」
私は今、きっと真っ赤だと思う。
ニコラスは「仕方ないな」と呟いてパチンと指を鳴らした。
すると徐々に明るさが落ちてさっきよりは幾分暗くなり、それに比例してベッドの外──室内は薄暗くなっていった。
「え? どうして……?」
「この部屋は、魔道具がたくさん使われていましてね」
「魔道具って……本当にあったのね」
その昔まだ魔法が世界で普通に使われていたころの遺物。
魔法の力は徐々に衰退し、今では伝説や眉唾ものともいわれていて、話にしか聞いたことがなかった。
「ハミルトン公爵家は、その昔偉大な魔法使いを排出した家系でして。そのせいか、ごく一部の場所に名残りがあるのです」
「わ、私にもできる?」
「残念。ハミルトンの直系にしか使えないですよ」
「そうなのね……」
私のガッカリした様子にニコラスが笑う。
でも、こんな気安いやり取りが緊張を取り払ってくれたらしく、私も微笑を返すことができた。
「やっと笑いましたね」
「ありがとう。もうさっきほど緊張してないわ」
「それは良かった」
「あの……もう、神官様たちって……?」
「この部屋に入ったところから見られてましたよ」
「えっ。うそ……」
思わず幾何学模様の壁を見渡すが、そこには何も見えない。
本当にこの壁の向こうに人が居るのかすら、私には分からなかった。
「気配を弱める魔道具を使ってますし、今は小窓のカーテンも閉まっている。まだ目が合ったりはしません」
「まだ……?」
「まだ……。私たちが繋がる時には開けて観るのでは? 正確には分かりませんが……何せこの部屋でするのは初めてですからね」
そう言ってウインクされた。
そうだ、私は前回ここでジョルジュに処女を捧げたんだった。
意識してしまうと、背徳感が湧き上がり下腹がキュンとする。
「それじゃあ、始めても?」
「え? あ……はい」
返事をした途端、優しいキスが頬やおでこ、鼻や口の端、そして唇にと落とされていく。
いつもより強引に唇を割り開いて舌が侵入し、歯列を舐め早く口を開けろと催促された。
え?
そんな……急に?
抱きしめられて後頭部に手を回され、私の力では身動きできない。
こんな荒々しく行為が始まって、私はどうして良いか分からず、只ただニコラスに身を任せるしかなかった。
今や私の口内はどこもかしこもニコラスに舐めまわされ、舌を絡めて吸われ、上アゴをくすぐるように擦られて、痺れるような快感に襲われている。
しかもいつもはそんなことないのに、キスだけでもう、私の大事な場所から蜜が溢れ出ていた。
何だか体が熱い。
いつもより明らかに興奮しているのは、この状況や場所だからと言うだけでは説明が付かないような気がする。
本当にキス以外してないのに、私は一体どうしちゃったんだろう?
「こんなに赤くなって……かわいいですね、レティシアは」
やっと官能的なキスから解放されたのに、ニコラスがそんなこと言うから、今度は羞恥心でカァっとして、だけどアソコは刺激を欲しがってキュンとして……。
我慢できなくなった私はニコラスの手を自分の胸に持っていった。
「触って……」
本当は下半身を触って欲しかったけど、そこに手を誘導するのは流石に恥ずかし過ぎてできなかった。
私にできるのは、せめて行為の進行速度を早めてもらえるようにすることくらい。
「立って」
「え?」
「ここで立ちなさい」
せっかく先を急がせたのに、突然そんなことを言われて私は戸惑う。
何か儀式とかあったかしら?
ジョルジュの時は何もなかったと思うのだけど?
言われた意味はよく分からなかったけど、それでも彼の指示に従おうとしたら、立ち上がる時に着ていたガウンは脱がされた。
急にスケスケの夜着一枚になって心細い。
今日の夜着はニコラスの要望なのだろう。
裾丈は脹らはぎまであるけれど、淡い桃色の薄い生地だから、体のラインどころか胸の先端の色付きも、綺麗に剃られた秘所の縦筋も薄っすらと見えている。
今はニコラスのほうを向いているから、覗き見ている神官様たちには、しっかりお尻を晒している状態だった。
「……綺麗だ」
私の体全体を爛々と輝く瞳で見詰め、ニヤリと笑うニコラス。
恥ずかしくて彼の顔を直視できない。
顔を背けた私は、ニコラスの急な行動に対処が遅れた。
「あ……何を……」
ほんの少しの間に、ニコラスは夜着の裾を捲り上げ、太ももを左右の腕で抱え込んだ。
そしてあろうことかそのまま股間に顔を埋め、その縦筋に舌をねじ込みこじ開けるようにソコを舐め始めた。
「あ……やぁ……」
覗き穴のある壁の反対側は、いつカーテンを開けたのか?
壁一面が鏡になっていて、不恰好に足を広げ見方によってはニコラスの顔に座っているような、何とも端ない姿が鮮明に映し出されている。
蜜壺から溢れる液体を舐め、啜るニコラスの艶かしい姿が鏡に映っていて、自分が何をどうされているのか見えるから、余計に恥ずかしい。
でもどんどんいやらしいことをしたい気分は盛り上がっていってて、私はどうしたら良いのかぜんぜん分からなくなっていた。
「あ! ダメ! そこは……クリはダメ……やぁ~」
気持ち良過ぎて我慢なんかできない。
ニコラスは私に声を出させたいのか、ダメって言ってることを嬉々としてして来るから、私は必死に耐え首を振って訴えた。
でも彼は止めてなんかくれない。
神官様が見てるのに……。
こんなことして、破門でもされたらどうしよう。
ダメなのに。
私は耐えきれず、神官様たちに観られながらニコラスにイカされてしまったのだった。
部屋の大部分を占めるベッドは、カーテン越しとは思えないほど中が丸見えで……。
これでは真昼の室内より鮮明に見えてしまう。
恥ずかしい……。
例え、高齢の神官様と言っても男性で、しかも結婚だって禁止されていない普通の人だ。
人より少し制約が多いだけで、高位神官様の中には第二夫人や第三夫人がいらっしゃる方も多いと聞いている。
そんな見も知らぬ男性──それも複数の人に情事を見られると思うと、胸の奥がムカムカして今すぐにここから逃げてしまいたい気持ちになってしまう。
「レティシア。大丈夫ですか?」
「少し、緊張してるだけだから……」
蒼白になった私を気遣うようにニコラスから声をかけられ、慌てて返事を返した。
「もう行きましょう」
その言葉はただの合図。
ニコラスは返事を待つことなく私を抱き上げ、ベッドまで運んで行った。
この部屋の中を花嫁は自分の足で歩いてはいけない決まりなのだとか。
そっとベッドに降ろされて、隣に腰掛けたニコラスも中に入り天蓋の薄絹をきっちりと閉める。
ベッドの四隅にも魔石を使った光源が仕込まれているらしく、室内よりさらに明るいことに驚いた。
「こんなに明るいところで……?」
「嫌?」
「だって……」
「恥ずかしい?」
「……はい」
私は今、きっと真っ赤だと思う。
ニコラスは「仕方ないな」と呟いてパチンと指を鳴らした。
すると徐々に明るさが落ちてさっきよりは幾分暗くなり、それに比例してベッドの外──室内は薄暗くなっていった。
「え? どうして……?」
「この部屋は、魔道具がたくさん使われていましてね」
「魔道具って……本当にあったのね」
その昔まだ魔法が世界で普通に使われていたころの遺物。
魔法の力は徐々に衰退し、今では伝説や眉唾ものともいわれていて、話にしか聞いたことがなかった。
「ハミルトン公爵家は、その昔偉大な魔法使いを排出した家系でして。そのせいか、ごく一部の場所に名残りがあるのです」
「わ、私にもできる?」
「残念。ハミルトンの直系にしか使えないですよ」
「そうなのね……」
私のガッカリした様子にニコラスが笑う。
でも、こんな気安いやり取りが緊張を取り払ってくれたらしく、私も微笑を返すことができた。
「やっと笑いましたね」
「ありがとう。もうさっきほど緊張してないわ」
「それは良かった」
「あの……もう、神官様たちって……?」
「この部屋に入ったところから見られてましたよ」
「えっ。うそ……」
思わず幾何学模様の壁を見渡すが、そこには何も見えない。
本当にこの壁の向こうに人が居るのかすら、私には分からなかった。
「気配を弱める魔道具を使ってますし、今は小窓のカーテンも閉まっている。まだ目が合ったりはしません」
「まだ……?」
「まだ……。私たちが繋がる時には開けて観るのでは? 正確には分かりませんが……何せこの部屋でするのは初めてですからね」
そう言ってウインクされた。
そうだ、私は前回ここでジョルジュに処女を捧げたんだった。
意識してしまうと、背徳感が湧き上がり下腹がキュンとする。
「それじゃあ、始めても?」
「え? あ……はい」
返事をした途端、優しいキスが頬やおでこ、鼻や口の端、そして唇にと落とされていく。
いつもより強引に唇を割り開いて舌が侵入し、歯列を舐め早く口を開けろと催促された。
え?
そんな……急に?
抱きしめられて後頭部に手を回され、私の力では身動きできない。
こんな荒々しく行為が始まって、私はどうして良いか分からず、只ただニコラスに身を任せるしかなかった。
今や私の口内はどこもかしこもニコラスに舐めまわされ、舌を絡めて吸われ、上アゴをくすぐるように擦られて、痺れるような快感に襲われている。
しかもいつもはそんなことないのに、キスだけでもう、私の大事な場所から蜜が溢れ出ていた。
何だか体が熱い。
いつもより明らかに興奮しているのは、この状況や場所だからと言うだけでは説明が付かないような気がする。
本当にキス以外してないのに、私は一体どうしちゃったんだろう?
「こんなに赤くなって……かわいいですね、レティシアは」
やっと官能的なキスから解放されたのに、ニコラスがそんなこと言うから、今度は羞恥心でカァっとして、だけどアソコは刺激を欲しがってキュンとして……。
我慢できなくなった私はニコラスの手を自分の胸に持っていった。
「触って……」
本当は下半身を触って欲しかったけど、そこに手を誘導するのは流石に恥ずかし過ぎてできなかった。
私にできるのは、せめて行為の進行速度を早めてもらえるようにすることくらい。
「立って」
「え?」
「ここで立ちなさい」
せっかく先を急がせたのに、突然そんなことを言われて私は戸惑う。
何か儀式とかあったかしら?
ジョルジュの時は何もなかったと思うのだけど?
言われた意味はよく分からなかったけど、それでも彼の指示に従おうとしたら、立ち上がる時に着ていたガウンは脱がされた。
急にスケスケの夜着一枚になって心細い。
今日の夜着はニコラスの要望なのだろう。
裾丈は脹らはぎまであるけれど、淡い桃色の薄い生地だから、体のラインどころか胸の先端の色付きも、綺麗に剃られた秘所の縦筋も薄っすらと見えている。
今はニコラスのほうを向いているから、覗き見ている神官様たちには、しっかりお尻を晒している状態だった。
「……綺麗だ」
私の体全体を爛々と輝く瞳で見詰め、ニヤリと笑うニコラス。
恥ずかしくて彼の顔を直視できない。
顔を背けた私は、ニコラスの急な行動に対処が遅れた。
「あ……何を……」
ほんの少しの間に、ニコラスは夜着の裾を捲り上げ、太ももを左右の腕で抱え込んだ。
そしてあろうことかそのまま股間に顔を埋め、その縦筋に舌をねじ込みこじ開けるようにソコを舐め始めた。
「あ……やぁ……」
覗き穴のある壁の反対側は、いつカーテンを開けたのか?
壁一面が鏡になっていて、不恰好に足を広げ見方によってはニコラスの顔に座っているような、何とも端ない姿が鮮明に映し出されている。
蜜壺から溢れる液体を舐め、啜るニコラスの艶かしい姿が鏡に映っていて、自分が何をどうされているのか見えるから、余計に恥ずかしい。
でもどんどんいやらしいことをしたい気分は盛り上がっていってて、私はどうしたら良いのかぜんぜん分からなくなっていた。
「あ! ダメ! そこは……クリはダメ……やぁ~」
気持ち良過ぎて我慢なんかできない。
ニコラスは私に声を出させたいのか、ダメって言ってることを嬉々としてして来るから、私は必死に耐え首を振って訴えた。
でも彼は止めてなんかくれない。
神官様が見てるのに……。
こんなことして、破門でもされたらどうしよう。
ダメなのに。
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