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E.涼介の性春
E-12 大人の階段
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翌朝目が覚めると急に昨晩のことが恥ずかしくなった。壮太とキスをしたことに対する恥じらいや、喪失感もこの朝になってまじまじと来たが、それ以上に昨日彼と押入でした行為への後悔の念が湧き上がった。
俺は彼と密室で、彼の性器をしごいたのである。すごい変態になった気分だ。いくら深夜テンションといえど、なぜそこまでしたのか自分でも理解できなくなった。それも彼に頼まれたのではなく自分からした。壮太ならそのことを周りに言いふらしたりはしないと思う。だがそれ以前に自分のしたことが気持ち悪くなってきた。
なんで俺は壮太のあそこを扱いたのだろうか。自分がここ最近急に性徴が始まり、他人の性器に対しても興味が出てきているのは間違いない。だが、それだけであそこまでしようと思うのだろうか。俺は下ネタは嫌いではない。でも例えば秀太のように、ハードな絡みをするようなキャラではなかった。
午前のスキー実習に向かう途中でその壮太に会った。
「昨日は色々楽しかったね。ありがとう」
彼はニヤニヤしながら言ってきた。
「お前絶対他のやつに言うなよ。」
俺は真顔で壮太に釘を刺した。
そんな俺らのやりとりを見た周りのやつらも、
「お、昨日誓いのキスを交わしたお似合いの2人じゃん。熱々ですな」
と言われ、壮太は調子に乗って俺のほっぺたにキスをしようと顔を近づけてきた。今の俺はそういう気分ではない。俺は冷たくあしらってしまった。
スキーのリフトに乗っている間とかもその事を考えてしまった。だが、よくよく考えると案外そんな大した話じゃないのかもしれない。中1の移動教室とか夏の合宿とかでもそういうのがあったという話は山ほど聞くし、実際今回も俺のクラスにそういうことしたやつらはいる。そうした性のおふざけは、"え?こいつがそんなことするの?"というケースも多々ある。俺が今回そういうことしたのは、自分の体が過渡期を迎えているからで間違いないであろう。そうに違いないと俺は言い聞かせた。
風呂での心配事については3日目も何事もなく終わった。橋爪とも藤田とも角田とも一度も一緒にお風呂に入ることはなかった。また、タオルでガッチリガードしていたため、他のやつにも俺のは見られていないと思う。だが、また他のことで今回は変な思い出ができてしまったなと思った。
この冬休み、ついに俺は試してみた。スキー教室で鑑賞したAVについては、買ってきたやつが持って帰っても親にバレると面倒だ、と言っていたため、俺が譲り受けた。
初めてだから緊張する。一般に毛が生えれば射精機能はできていると思うが、それでもまだ未熟なためもしかしたら出ないかもしれない。とは思いつつも、親が出かけている間に俺はそのAVを流した。パート1の間は特におちんちんを弄らず、パート2になってからが本番である。俺はパート2の方が好きだった。パート2が始まると、また2人の卑猥な部分のアップから始まり、俺の勃起も激しくなってきた。俺は今勃起すれば皮は剥ける。発毛前から頑張って皮だけは手で剥き癖をつけていた。
パート2の動画が進むにつれて、あの晩の興奮が蘇る。あの時は壮太の性器を刺激していたが、今日は自分の性器を刺激する。皮を上下に擦っていく中で、今までに感じたことのないような感覚がこみ上げてきた。快感ともくすぐったさとも違う何かである。初めての俺にとってはそのまま続けるのが苦しかったが、食いしばって扱き続けた。この動画の最後は実は挿入ではなくフェラ抜きである。男性器が口で扱かれるというのは何とも淫らな光景だ。壮太もその描写に特に興奮していた。
最後は動画のクライマックスに合わせ、俺も最高潮に達し、生まれて初めておしっこ以外の液体をそこから放出した。
なんだか文字通り出し切った気分になって、しばらくちんこもしまわず呆然とそのまま過ごしてしまった。
■参考(本編の主な対応話)
3-17
俺は彼と密室で、彼の性器をしごいたのである。すごい変態になった気分だ。いくら深夜テンションといえど、なぜそこまでしたのか自分でも理解できなくなった。それも彼に頼まれたのではなく自分からした。壮太ならそのことを周りに言いふらしたりはしないと思う。だがそれ以前に自分のしたことが気持ち悪くなってきた。
なんで俺は壮太のあそこを扱いたのだろうか。自分がここ最近急に性徴が始まり、他人の性器に対しても興味が出てきているのは間違いない。だが、それだけであそこまでしようと思うのだろうか。俺は下ネタは嫌いではない。でも例えば秀太のように、ハードな絡みをするようなキャラではなかった。
午前のスキー実習に向かう途中でその壮太に会った。
「昨日は色々楽しかったね。ありがとう」
彼はニヤニヤしながら言ってきた。
「お前絶対他のやつに言うなよ。」
俺は真顔で壮太に釘を刺した。
そんな俺らのやりとりを見た周りのやつらも、
「お、昨日誓いのキスを交わしたお似合いの2人じゃん。熱々ですな」
と言われ、壮太は調子に乗って俺のほっぺたにキスをしようと顔を近づけてきた。今の俺はそういう気分ではない。俺は冷たくあしらってしまった。
スキーのリフトに乗っている間とかもその事を考えてしまった。だが、よくよく考えると案外そんな大した話じゃないのかもしれない。中1の移動教室とか夏の合宿とかでもそういうのがあったという話は山ほど聞くし、実際今回も俺のクラスにそういうことしたやつらはいる。そうした性のおふざけは、"え?こいつがそんなことするの?"というケースも多々ある。俺が今回そういうことしたのは、自分の体が過渡期を迎えているからで間違いないであろう。そうに違いないと俺は言い聞かせた。
風呂での心配事については3日目も何事もなく終わった。橋爪とも藤田とも角田とも一度も一緒にお風呂に入ることはなかった。また、タオルでガッチリガードしていたため、他のやつにも俺のは見られていないと思う。だが、また他のことで今回は変な思い出ができてしまったなと思った。
この冬休み、ついに俺は試してみた。スキー教室で鑑賞したAVについては、買ってきたやつが持って帰っても親にバレると面倒だ、と言っていたため、俺が譲り受けた。
初めてだから緊張する。一般に毛が生えれば射精機能はできていると思うが、それでもまだ未熟なためもしかしたら出ないかもしれない。とは思いつつも、親が出かけている間に俺はそのAVを流した。パート1の間は特におちんちんを弄らず、パート2になってからが本番である。俺はパート2の方が好きだった。パート2が始まると、また2人の卑猥な部分のアップから始まり、俺の勃起も激しくなってきた。俺は今勃起すれば皮は剥ける。発毛前から頑張って皮だけは手で剥き癖をつけていた。
パート2の動画が進むにつれて、あの晩の興奮が蘇る。あの時は壮太の性器を刺激していたが、今日は自分の性器を刺激する。皮を上下に擦っていく中で、今までに感じたことのないような感覚がこみ上げてきた。快感ともくすぐったさとも違う何かである。初めての俺にとってはそのまま続けるのが苦しかったが、食いしばって扱き続けた。この動画の最後は実は挿入ではなくフェラ抜きである。男性器が口で扱かれるというのは何とも淫らな光景だ。壮太もその描写に特に興奮していた。
最後は動画のクライマックスに合わせ、俺も最高潮に達し、生まれて初めておしっこ以外の液体をそこから放出した。
なんだか文字通り出し切った気分になって、しばらくちんこもしまわず呆然とそのまま過ごしてしまった。
■参考(本編の主な対応話)
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