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番外編:どこだこの部屋!?
11.胸の狭間でぎゅっ♡✦︎
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疲れからどこを見るわけではなく、目を上向けてぼんやりと体をネージュに預けてしまう。
視界の隅でモニターの明かりが点いたのが確認できたが、今は見る気にもなれなかった。
「ネージュさん、なんて書いてあるんだい……?」
代わりに見てくれと頼むと、ネージュは片腕でレイケネスを支えながらも横を見る。
「簡単だ。君の乳房で私の魔羅を挟んで精液を出させればいい」
「おや……思考回路が上手く繋がらないせいだろうか、ネージュさんがなにを言っているのか理解できないようだ」
すまないと謝ると、ネージュはなにも謝ることはないと労わってくれる。
レイケネスはそれに安心して、指示をなかったことにしようとした。
「君のここに私の性器を挟んでイカせろとのことだ」
だが、言い方を変えてきたネージュに胸を鷲掴まれてしまった。
「……分かったよ、部屋の主くん。貸してほしい物があるんだが、いいだろうか」
ギロリと天井を睨んだレイケネスが言うと、他の三人はこちらに注目してきた。
「手錠か縄か、なんでもいいからこの不埒な手を使えないようにする物をくれ」
何度言ったら理解してもらえるんだろうねと、ネージュの手首を掴んで捩じり剥がしたレイケネスは、ついでに絡み合った足も引き抜いてしまう。
長い足を組んで「早くしてくれないかな」と言い、苛立ちを隠せない様子で膝の上に置いた手をトントンと叩いた。
『いいでしょう』
音声が流れてくると同時に天井が開き、上から手錠が落ちてくる。
それを足で引っ掻けて拾ったレイケネスが「お手」と冷ややかに言うと、ネージュは彼を抱きしめるように腕を出してくる。
眉を寄せたレイケネスは片腕を持ち上げて下からもぐって抜け出した。
掴んだままの腕の手首にまず手錠を掛け、もう片手も恭しく取る。
立ち上がったレイケネスは背を曲げ、ネージュの手の甲に口づけてから手錠を掛けた。
「ネージュさんにこんなことはしたくないんだが、あなたの手は少しばかり悪戯好きのようだからね」
許しておくれ、と言いながらベッドに乗り上げていくレイケネスを、エディスたちは呆けた顔で見ていた。
だが、レウが我に返ってエディスの目を手で覆う。
腕を後ろに回して手錠をつけた彼はネージュの背に乗っかかると、ようやく満足そうに口元に嫣然とした笑みを浮かべた。
「じゃあ、手早くイかせてあげよう」
ようはパイズリをすればいいってことだろう? と言って、レイケネスはネージュの肩を掴んでベッドに寝転がらせた。
股の間に入り込もうとすると「その体勢ではなく」と注文をつけてきたネージュに眉を寄せる。
怒ったから手錠をつけたということを忘れているのかと思ったのだ。
「私の上に乗り、君の可愛いお尻を向けてほしい」
「…………ネージュさん、俺が怒っているから手錠をつけられたのは分かっているかい?」
「新しい愛情表現だとばかり」
どうしてそうなる、とレイケネスは口をぱかりと開けて呆然とした。
だが、ネージュが魔人であることを考慮していなかったなと、こめかみに手のひらを押し当てる。
長い時間生きて人としての感情を失ったネージュは、魔法以外にはなんの興味も示さない。
それが己の肉体に興味を示すようになり、最近の困りごとになっている。
だが、感情が戻るのはいいことでもあるしとレイケネスは悩んだ末、彼の胴を跨ぐ。
どうせ手は縛っているのだからなにもできない。
腹筋だけを使って上半身を起こしたネージュが、レイケネスの足の狭間に口づけてくるなど、想定していなかったのだ。
だからこそ、ちゅっと吸われたレイケネスは、ヒッと悲鳴を漏らして腰を落とした。
「こらっ、大人しくしてなさい!」
「私はボステルクの子どもたちではないが……?」
「悪戯な子よりも余程だ。生徒なら更生室に入れていたところだよ!」
油断も隙も無いと怒るレイケネスに、ネージュはつまらないな……と呟きながら横になる。
ようやくかと呆れながら、レイケネスは姿勢を落としてズボンのチャックを下げ、ネージュの性器を取り出した。
重量感のあるそれに口づけ、胸の谷間に擦りつける。
「ん……っ」
ピクリと体が跳ね、吐息を漏らす。
ネージュは持続力も体力も段違いなので、ずっと付き合っていると耐えられないのだ。
搾り取っているのはこちらのはずなのに、生気を吸われているような心地にすらなる。
なので、こうして胸や手、口を使っての奉仕は彼に満足してもらう為の行為として定番となっていた。
おかげで、最近乳首だけでなくこんなところまで感じるようになってしまった――と、レイケネスは眉を垂れ下げる。
胸の谷間が感じるなんて、まるで変態のようだと頬が熱くなりそうだった。寄せた胸で性器を挟み、擦り上げる。
とはいえ、彼の性器はあまりにも大きすぎるのでどう頑張ろうと挟みきれないのだが、余った分は手で擦ったり、口で包み込めばいい。
ゆっくりとした動作で胸を擦りつけ、根元は手で扱く。
唾液を含ませた舌で亀頭を舐め回すと、ネージュは気持ちが良さそうに息を吐いた。
「ああ、君に包まれるのは気持ちがいい」
もっと熱いもので包まれたいと言うネージュに、これ以上ってなんだい? と疑問を浮かべた。
またふざけたことを言っているなと無視を決め込もうとしたレイケネスだったが、パキッという軽い音が背後からしたために振り返る。
すると、そこには手錠の鎖を引きちぎったネージュがいた。
しかも彼は手錠の輪っかをも指で抓んで、まるで紙切れかのように捩じ切っていく。
その光景に、もはやレイケネスは悲鳴すら出ず見守るしかない。
(やっぱりネージュさんはすごいな……)
出てくる感想もその程度で、乾いた笑い声が出ていった。
視界の隅でモニターの明かりが点いたのが確認できたが、今は見る気にもなれなかった。
「ネージュさん、なんて書いてあるんだい……?」
代わりに見てくれと頼むと、ネージュは片腕でレイケネスを支えながらも横を見る。
「簡単だ。君の乳房で私の魔羅を挟んで精液を出させればいい」
「おや……思考回路が上手く繋がらないせいだろうか、ネージュさんがなにを言っているのか理解できないようだ」
すまないと謝ると、ネージュはなにも謝ることはないと労わってくれる。
レイケネスはそれに安心して、指示をなかったことにしようとした。
「君のここに私の性器を挟んでイカせろとのことだ」
だが、言い方を変えてきたネージュに胸を鷲掴まれてしまった。
「……分かったよ、部屋の主くん。貸してほしい物があるんだが、いいだろうか」
ギロリと天井を睨んだレイケネスが言うと、他の三人はこちらに注目してきた。
「手錠か縄か、なんでもいいからこの不埒な手を使えないようにする物をくれ」
何度言ったら理解してもらえるんだろうねと、ネージュの手首を掴んで捩じり剥がしたレイケネスは、ついでに絡み合った足も引き抜いてしまう。
長い足を組んで「早くしてくれないかな」と言い、苛立ちを隠せない様子で膝の上に置いた手をトントンと叩いた。
『いいでしょう』
音声が流れてくると同時に天井が開き、上から手錠が落ちてくる。
それを足で引っ掻けて拾ったレイケネスが「お手」と冷ややかに言うと、ネージュは彼を抱きしめるように腕を出してくる。
眉を寄せたレイケネスは片腕を持ち上げて下からもぐって抜け出した。
掴んだままの腕の手首にまず手錠を掛け、もう片手も恭しく取る。
立ち上がったレイケネスは背を曲げ、ネージュの手の甲に口づけてから手錠を掛けた。
「ネージュさんにこんなことはしたくないんだが、あなたの手は少しばかり悪戯好きのようだからね」
許しておくれ、と言いながらベッドに乗り上げていくレイケネスを、エディスたちは呆けた顔で見ていた。
だが、レウが我に返ってエディスの目を手で覆う。
腕を後ろに回して手錠をつけた彼はネージュの背に乗っかかると、ようやく満足そうに口元に嫣然とした笑みを浮かべた。
「じゃあ、手早くイかせてあげよう」
ようはパイズリをすればいいってことだろう? と言って、レイケネスはネージュの肩を掴んでベッドに寝転がらせた。
股の間に入り込もうとすると「その体勢ではなく」と注文をつけてきたネージュに眉を寄せる。
怒ったから手錠をつけたということを忘れているのかと思ったのだ。
「私の上に乗り、君の可愛いお尻を向けてほしい」
「…………ネージュさん、俺が怒っているから手錠をつけられたのは分かっているかい?」
「新しい愛情表現だとばかり」
どうしてそうなる、とレイケネスは口をぱかりと開けて呆然とした。
だが、ネージュが魔人であることを考慮していなかったなと、こめかみに手のひらを押し当てる。
長い時間生きて人としての感情を失ったネージュは、魔法以外にはなんの興味も示さない。
それが己の肉体に興味を示すようになり、最近の困りごとになっている。
だが、感情が戻るのはいいことでもあるしとレイケネスは悩んだ末、彼の胴を跨ぐ。
どうせ手は縛っているのだからなにもできない。
腹筋だけを使って上半身を起こしたネージュが、レイケネスの足の狭間に口づけてくるなど、想定していなかったのだ。
だからこそ、ちゅっと吸われたレイケネスは、ヒッと悲鳴を漏らして腰を落とした。
「こらっ、大人しくしてなさい!」
「私はボステルクの子どもたちではないが……?」
「悪戯な子よりも余程だ。生徒なら更生室に入れていたところだよ!」
油断も隙も無いと怒るレイケネスに、ネージュはつまらないな……と呟きながら横になる。
ようやくかと呆れながら、レイケネスは姿勢を落としてズボンのチャックを下げ、ネージュの性器を取り出した。
重量感のあるそれに口づけ、胸の谷間に擦りつける。
「ん……っ」
ピクリと体が跳ね、吐息を漏らす。
ネージュは持続力も体力も段違いなので、ずっと付き合っていると耐えられないのだ。
搾り取っているのはこちらのはずなのに、生気を吸われているような心地にすらなる。
なので、こうして胸や手、口を使っての奉仕は彼に満足してもらう為の行為として定番となっていた。
おかげで、最近乳首だけでなくこんなところまで感じるようになってしまった――と、レイケネスは眉を垂れ下げる。
胸の谷間が感じるなんて、まるで変態のようだと頬が熱くなりそうだった。寄せた胸で性器を挟み、擦り上げる。
とはいえ、彼の性器はあまりにも大きすぎるのでどう頑張ろうと挟みきれないのだが、余った分は手で擦ったり、口で包み込めばいい。
ゆっくりとした動作で胸を擦りつけ、根元は手で扱く。
唾液を含ませた舌で亀頭を舐め回すと、ネージュは気持ちが良さそうに息を吐いた。
「ああ、君に包まれるのは気持ちがいい」
もっと熱いもので包まれたいと言うネージュに、これ以上ってなんだい? と疑問を浮かべた。
またふざけたことを言っているなと無視を決め込もうとしたレイケネスだったが、パキッという軽い音が背後からしたために振り返る。
すると、そこには手錠の鎖を引きちぎったネージュがいた。
しかも彼は手錠の輪っかをも指で抓んで、まるで紙切れかのように捩じ切っていく。
その光景に、もはやレイケネスは悲鳴すら出ず見守るしかない。
(やっぱりネージュさんはすごいな……)
出てくる感想もその程度で、乾いた笑い声が出ていった。
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