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暁の舞台編
9.宰相の髪飾り
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「復隊おめでとう、エディス中佐」
病室に乾いた拍手が響く。
それを腕と足を組んで聞いていたエディスは、ぶすりと愛想のない顔を隠そうともしていない。
「なんだよ、浮かない顔だな」
エドワードに賢人になってもらったんだろと言われ、エディスは髪を掻き乱す。そう、そうなのだ。
気負いすぎるなと声を掛けようとしたのに、エドワードは自ら賢人に立候補してきた。エディスも彼に宰相になってもらえればと思っていたから僥倖ではあったのだが。
【第一の賢人――エドワード・エンパイア】
いつものように頭の中で声が響くと同時にエドワードの手に収まった物を見て、エドワードは残念そうに眉を寄せたのだ。
銀の髪飾りには月桂樹が彫り込まれていてエディスの目からすると大層美しい品であったのだが……。
「僕、首輪がよかったなぁ」
義弟の零す言葉が冗談か本気か分からず、曖昧な笑みを浮かべることしかできなかったのだ。
「兄さん知ってる? 髪飾りを贈る意味って、"これからも末永く一緒にいたい"らしいよ」
「贈られる物にエディス様の希望は入っているのでしょうか」
「どうだろう、試しに他の人がなにか教えてくれるかな」
専属契約をしたいとエドワードから申し出を受けたアーマーは、確かに上手いこと相手をしてくれているとは思う。だが、どうしてかエドワードがこちらの理解が及ばないことを言い出した時に彼を増長させるきらいがあるのが困ったところだ。
「あのエドが懐くとはなあ……」
そう話すとミシアは一頻り笑った後でそう言って、頑張れと頭に手を置いてくる。
数年ぶりに会っても年の差が縮まったわけではないから、未だに息子扱いをされる。むず痒い感覚を甘んじて受けたエディスは、「アンタは? 検査の結果は良かったのかよ」と問う。
「全快とはいかんが、大分よくなった」
無茶はできないなと言うミシアに、まだそんな年じゃねえだろと返す。
キシウの惑わせの魔法が暴発したミシアは、軍の病院に入院することになった。長年掛かったままだったのが悪く、まるで呪いのように変貌しているせいだという。
「こんなオッサンに付き合ってていいのか」
「非番だからな」
好きにするさと言うと、ミシアはだからだろと額に指を押し当ててきた。
「俺に構ってていいのか。成人まで後少しだろ」
「成人の儀は誕生日より三ヶ月後。穀物の月の儀と合わせてやるって。その時一緒に公務割り当ての会議も行うから」
派閥決めってことだよなとお土産に持ってきたリンゴを手にし、ナイフで皮を剥いていく。
「それまでに従者を九人選べってさ」
「二十代以下って決まりは分かってるよな。当てはいるのか」
「四人の賢人に三人の騎士、二人の協力者だろ。いるわけないって」
騎士しか集まってねえよと手を振ると、ミシアはそれが定石だと否定せずにいてくれた。エディスが軍人だったからいいものの、普通は騎士が揃っていない王子は早々に敗北してしまうらしい。
「とりあえず、諜報員と神官は早めに選んでおきたいな」
今度の任務が終わったら神殿に行って、パプリカ・ミューレンハイツに会ってくるよと言うと、ミシアにちゃんと面会の許可を取ってからにしろと言い含められた。
「それと、任務に行くなら気を付けろよ」
成人前に殺されるのが大半だという忠告に、エディスは「おう!」と拳を握る。その快活な笑みを見たミシアは「まあお前なら問題ないと思うがな」と苦笑した。
ドアをノックする音が聞こえてきて、エディスはあっと声を出して椅子から腰を浮かす。
「ルイース大佐、そろそろよろしいですかね」
ドアを開けて室内に入ってきたレウに、ミシアは物言いたげな顔を向けてきた。
「俺が言ってたのはこういうことだ、馬鹿」
構ってていいのかって訊いただろと眉を吊り上げるミシアに、エディスは首を傾げる。
「待ち合わせまで時間があったから……」
レウも行ってこいって言ってたぞと明かすと、元上官はエディスの頭をぶすぶすと指で刺しながら「コイツは言わんと分からんぞ」とレウに教えている。
「分かってます。とりあえず今日は服を買いに行くところからだと思ってますよ」
この人仕事着以外に持ってないんでと横目で見られたエディスは、休日くらい勘弁してくれよとため息を零す。
ただでさえ最近エドワードやアーマーに会議や社交界用だ儀式用だのとやたらに上等な服を買わされたり、オーダーメイドで頼んだりで辟易しているのだから。
「俺が見繕うんだ、問題はないだろ。いいか、俺の隣を歩くための服だぞ」
仕事着や社交界用じゃなくて、そこらの道を歩けるような服じゃないと困るとしかめっ面のレウに額に指を突きつけられる。背を後ろに引いたエディスは「分かった分かった、好きに選べ」と手を挙げて降参の意を示す。
「では失礼します」
「じゃあな、ミシア!」
ちょっとはゆっくり休めと笑って手を振っていると、肩を抱いてきたレウに引っ張られる。そんなに急がなくてもと見上げると、「アンタこそ休んでなかったでしょうが」と顔を近づけられた。
「必要な分の休息は取ってるぞ」
軍内部、医療部にある特別病棟――主に重要人物や将校用に使われている――の廊下は人気も少なく、静寂に満ちている。だからこそ触れ合うことが許されているのだが、声は潜めておく。
「……おまけに、誕生日の前日に任務なんか入れて」
軍の宿舎に夜這いに来られても困るけどな、と片手を上げて言うレウに、エディスは仕方ないだろと眉を吊り上げる。
「革命軍の拠点が見つかったんだから」
俺が行くのが一番早いと理解を求めて見つめるも「納得はしてても気に食わないんだよ」と頬を引っ張られた。
「急に誕生日って言われてもな……今まで祝ってこなかったし」
なんとなく初夏くらいだろって言われてただけだからと言うと、「だから盛大に祝うんだろ」とレウが険しい顔つきになる。
「本当に拠点があるか確認しに行くだけだから、さっさと終わらせて帰ってくるよ」
「夜までに帰ってきたらなにか食いに行くか?」
素直に嫌だという気持ちを表してくれていることが嬉しくて頬が緩んでしまいそうになり、俯く。だが、レウはそれを拒否だと取ったのか「他の男とお泊まりかよ」と吐き捨てた。
「ちっげーよ、単独任務だ」
脛を蹴ると、レウはすぐ暴力に訴えかけんなと片足を上げる。立ち止まって睨み合っていたが、先に動いたレウに襟元を引っ張られた。チリッと小さな痛みが走り、眉を顰める。
「なにすん……っ」
続けて口付けられて、エディスは真っ赤になって震えた。
ぱくぱくと口を開け閉めしていたが、「待ってるから」と額に唇で触れられて足を引こうとする。だが、背中に手が当てられているせいで適わなかった。
「おまえ、その! キスばっかすんのやめろ!」
額に手を当てて抗議をすると、レウは声を立てて笑う。子どもだと思ってからかいやがってと恨めしそうに見つめていたエディスが手を伸ばし、襟元を掴んで下に引っ張った。
ふに、と唇を合わせてすぐに離れたエディスに、レウはそれだけかと言いたげな目つきになる。
「帰ってきてからだ。褒美をくれるんだろ」
まだ貰ってないぞと見上げると、レウはエディスの髪の毛を掻き混ぜ、目元を和らげて笑った。
*** *** *** *** ***
第1部完結です!
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それを腕と足を組んで聞いていたエディスは、ぶすりと愛想のない顔を隠そうともしていない。
「なんだよ、浮かない顔だな」
エドワードに賢人になってもらったんだろと言われ、エディスは髪を掻き乱す。そう、そうなのだ。
気負いすぎるなと声を掛けようとしたのに、エドワードは自ら賢人に立候補してきた。エディスも彼に宰相になってもらえればと思っていたから僥倖ではあったのだが。
【第一の賢人――エドワード・エンパイア】
いつものように頭の中で声が響くと同時にエドワードの手に収まった物を見て、エドワードは残念そうに眉を寄せたのだ。
銀の髪飾りには月桂樹が彫り込まれていてエディスの目からすると大層美しい品であったのだが……。
「僕、首輪がよかったなぁ」
義弟の零す言葉が冗談か本気か分からず、曖昧な笑みを浮かべることしかできなかったのだ。
「兄さん知ってる? 髪飾りを贈る意味って、"これからも末永く一緒にいたい"らしいよ」
「贈られる物にエディス様の希望は入っているのでしょうか」
「どうだろう、試しに他の人がなにか教えてくれるかな」
専属契約をしたいとエドワードから申し出を受けたアーマーは、確かに上手いこと相手をしてくれているとは思う。だが、どうしてかエドワードがこちらの理解が及ばないことを言い出した時に彼を増長させるきらいがあるのが困ったところだ。
「あのエドが懐くとはなあ……」
そう話すとミシアは一頻り笑った後でそう言って、頑張れと頭に手を置いてくる。
数年ぶりに会っても年の差が縮まったわけではないから、未だに息子扱いをされる。むず痒い感覚を甘んじて受けたエディスは、「アンタは? 検査の結果は良かったのかよ」と問う。
「全快とはいかんが、大分よくなった」
無茶はできないなと言うミシアに、まだそんな年じゃねえだろと返す。
キシウの惑わせの魔法が暴発したミシアは、軍の病院に入院することになった。長年掛かったままだったのが悪く、まるで呪いのように変貌しているせいだという。
「こんなオッサンに付き合ってていいのか」
「非番だからな」
好きにするさと言うと、ミシアはだからだろと額に指を押し当ててきた。
「俺に構ってていいのか。成人まで後少しだろ」
「成人の儀は誕生日より三ヶ月後。穀物の月の儀と合わせてやるって。その時一緒に公務割り当ての会議も行うから」
派閥決めってことだよなとお土産に持ってきたリンゴを手にし、ナイフで皮を剥いていく。
「それまでに従者を九人選べってさ」
「二十代以下って決まりは分かってるよな。当てはいるのか」
「四人の賢人に三人の騎士、二人の協力者だろ。いるわけないって」
騎士しか集まってねえよと手を振ると、ミシアはそれが定石だと否定せずにいてくれた。エディスが軍人だったからいいものの、普通は騎士が揃っていない王子は早々に敗北してしまうらしい。
「とりあえず、諜報員と神官は早めに選んでおきたいな」
今度の任務が終わったら神殿に行って、パプリカ・ミューレンハイツに会ってくるよと言うと、ミシアにちゃんと面会の許可を取ってからにしろと言い含められた。
「それと、任務に行くなら気を付けろよ」
成人前に殺されるのが大半だという忠告に、エディスは「おう!」と拳を握る。その快活な笑みを見たミシアは「まあお前なら問題ないと思うがな」と苦笑した。
ドアをノックする音が聞こえてきて、エディスはあっと声を出して椅子から腰を浮かす。
「ルイース大佐、そろそろよろしいですかね」
ドアを開けて室内に入ってきたレウに、ミシアは物言いたげな顔を向けてきた。
「俺が言ってたのはこういうことだ、馬鹿」
構ってていいのかって訊いただろと眉を吊り上げるミシアに、エディスは首を傾げる。
「待ち合わせまで時間があったから……」
レウも行ってこいって言ってたぞと明かすと、元上官はエディスの頭をぶすぶすと指で刺しながら「コイツは言わんと分からんぞ」とレウに教えている。
「分かってます。とりあえず今日は服を買いに行くところからだと思ってますよ」
この人仕事着以外に持ってないんでと横目で見られたエディスは、休日くらい勘弁してくれよとため息を零す。
ただでさえ最近エドワードやアーマーに会議や社交界用だ儀式用だのとやたらに上等な服を買わされたり、オーダーメイドで頼んだりで辟易しているのだから。
「俺が見繕うんだ、問題はないだろ。いいか、俺の隣を歩くための服だぞ」
仕事着や社交界用じゃなくて、そこらの道を歩けるような服じゃないと困るとしかめっ面のレウに額に指を突きつけられる。背を後ろに引いたエディスは「分かった分かった、好きに選べ」と手を挙げて降参の意を示す。
「では失礼します」
「じゃあな、ミシア!」
ちょっとはゆっくり休めと笑って手を振っていると、肩を抱いてきたレウに引っ張られる。そんなに急がなくてもと見上げると、「アンタこそ休んでなかったでしょうが」と顔を近づけられた。
「必要な分の休息は取ってるぞ」
軍内部、医療部にある特別病棟――主に重要人物や将校用に使われている――の廊下は人気も少なく、静寂に満ちている。だからこそ触れ合うことが許されているのだが、声は潜めておく。
「……おまけに、誕生日の前日に任務なんか入れて」
軍の宿舎に夜這いに来られても困るけどな、と片手を上げて言うレウに、エディスは仕方ないだろと眉を吊り上げる。
「革命軍の拠点が見つかったんだから」
俺が行くのが一番早いと理解を求めて見つめるも「納得はしてても気に食わないんだよ」と頬を引っ張られた。
「急に誕生日って言われてもな……今まで祝ってこなかったし」
なんとなく初夏くらいだろって言われてただけだからと言うと、「だから盛大に祝うんだろ」とレウが険しい顔つきになる。
「本当に拠点があるか確認しに行くだけだから、さっさと終わらせて帰ってくるよ」
「夜までに帰ってきたらなにか食いに行くか?」
素直に嫌だという気持ちを表してくれていることが嬉しくて頬が緩んでしまいそうになり、俯く。だが、レウはそれを拒否だと取ったのか「他の男とお泊まりかよ」と吐き捨てた。
「ちっげーよ、単独任務だ」
脛を蹴ると、レウはすぐ暴力に訴えかけんなと片足を上げる。立ち止まって睨み合っていたが、先に動いたレウに襟元を引っ張られた。チリッと小さな痛みが走り、眉を顰める。
「なにすん……っ」
続けて口付けられて、エディスは真っ赤になって震えた。
ぱくぱくと口を開け閉めしていたが、「待ってるから」と額に唇で触れられて足を引こうとする。だが、背中に手が当てられているせいで適わなかった。
「おまえ、その! キスばっかすんのやめろ!」
額に手を当てて抗議をすると、レウは声を立てて笑う。子どもだと思ってからかいやがってと恨めしそうに見つめていたエディスが手を伸ばし、襟元を掴んで下に引っ張った。
ふに、と唇を合わせてすぐに離れたエディスに、レウはそれだけかと言いたげな目つきになる。
「帰ってきてからだ。褒美をくれるんだろ」
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