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学園要塞ー後編ー
5.指先で解けて、崩れて✦︎
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※注意書き※
性描写あり(カントボーイ/クリ責め、クンニ)
「レイケネス、そこのソファーに座っておくれ」
「それは構わないが、どうしてだい?」
「昨日は触診させてくれなかっただろう。他に傷ついていないか確認させてほしい。勿論、触られたという膣内もだ」
そう言って腹を撫でると、レイケネスは怯えたように引き攣った顔を上げた。
痛いことはしないよと言って腹をとんとんと指で叩くと、んっと息を詰める。
「さっき、嫌なことはしないって」
「嫌ではないだろう? これは伴侶ならば誰もがする営みだ」
伴侶……と恥じらうレイケネスの手を取って、彼と同じように口の両端を上向け、目尻を下げる。
「君は私の伴侶になったのだから、見せてくれてもいいんだろう。先程言ったではないか、恋人や夫婦ならば見せ合うと」
「……自分の失言を悔いたのは久しぶりだよ」
こめかみに青筋を立てながらも、レイケネスはベッドを下りてソファーへ向かう。
努めて紳士的に音や埃を立てずに座る彼の教養の良さに、ネージュは満足げに目を細める。
後ろから見れば筋肉がのった丸い臀部の形までくっきりと分かるスラックスも、下穿きもすべて脱ぐよう指示すると恥辱に頬を赤らめながら従った。
彼の前に椅子を持ってきて陣取り、足を差し込んで足を広げさせる。
行儀が悪いんじゃないかと躊躇うレイケネスに足をソファーに上げさせ、自分で内腿を持つように言うと首を振られた。
長い足をピッタリと閉じ、秘所を手で隠す彼の、なんとしとやかなことか!
「診れないだろう、手を離しなさい」
「怖いんだ、その……傷ついてたり」
大丈夫だろうかと不安に瞳を揺らすレイケネスに、それを診るからと言い竦める。
そろりと外れた手を握って内股まで誘導すると、自分でそこを押さえさせた。自ら誘うようなポーズに機嫌を良くしたネージュは、襟元を正す。
「触診する。力を抜きたまえ」
分かったと言い、こちらを見上げるレイケネスの視線の弱弱しさ。
常に領主然として、胸元以外の身形の乱れを許さない彼の隠されたところを自分以外に見た者がいると思うと腸が煮え返りそうだ。
「どこを触られたんだね」
苛立ちを隠して訊ねると「え、っと……ここを」とレイケネスは素直に答えた。
人差し指でツンと示された箇所に眉間に皺が寄っていく。
「そこを……どうされたのだ」
「わ、分からない。剥く? とか、言っていたな。後は、引っ張られて痛かった」
誰に訊ねることもできず、調べることもせず。
あのような甘く小さな声を上げて自慰をしていたというのかと、ネージュは口の中に溜まった唾を飲みこんだ。
ぷるりと小さく震えるクリトリスを親指で撫で上げると、レイケネスが息を詰めて腰を跳ねさせる。
「一度も剥いてこなかったクリトリスを……そんな乱雑に扱いおって」
床に座ったネージュはクリトリスを長い指で抓んで、ゆっくり皮を剥いていく。
見れば見る程、他の男の手垢がついていない未開発の女性器だ。色も形も美しいこれを弄った者が他にいると思うと、八つ裂きにしてやりたい思いに駆られる。
「ひぅっ……ん゙あぁっ」
指の腹でクリトリスを撫でると、とろりと愛液が溢れてくる。
堪らず思い切り吸い付くとレイケネスが悲鳴に似た嬌声を上げた。
ちゅぷ、ちゅぷちゅぷっと唾液をまぶして粒だたせたそれに吸い付き、舐り、尖った歯で根元を柔く齧る。
「んっ、んん……は、甘いな。濃い魔力の味がする。美味い」
吸い付いて唇で揺り、強く吸い上げると甲高い声を上げたレイケネスは潮を吹いた。
ぢゅるっとそれも吸い取ったネージュは割れ目を指で開いて丹念に舐めていく。
「中も診るから、痛かったら言うか肩を握りたまえ」
「分かった、頼むよ……」
体を硬くさせるレイケネスを安心させるように太ももを撫でる。
指で割れ目を撫でると、レイケネスは息を吸い込んだ。怖々と視線を落とす彼が緊張しすぎないようにと陰核を撫でてやると、「ん゙んっ」と口を閉じた。
「あ、は……ぁ゙ッ!? ふ、ん、んんン゙……っ」
勃起したクリトリスを抓んで、こりこりと刺激を与えてやるとレイケネスが頭を振る。艶やかな髪が頬に当たる音が上から聞こえてきた。
「入れるよ」と言ってから、割れ目をたっぷりと唾液をのせた舌で潤ませて指の先をつぷりと入れる。
ぬぐぬぐと中を探っていると、すぐに弾力のあるものに指が押し返された。
「ふむ、防御魔法は破られていないな。見たところ……傷もないようだ」
「ネージュさん、それ俺は許していないからね」
本当に恥ずかしい想いをしたんだと言うレイケネスに、ネージュは首を傾げる。
「だが効果があっただろう?」
「そっ……それは、そうだけどね」
言い返すとレイケネスは口ごもり、凛々しい眉毛を吊り上げてこちらを睨んできた。
「私を君を伴侶にすると決めていたんだ。伴侶の処女を守ってなにが悪いのだ」
「悪いとか、悪くないとかじゃなくてだね! その……せめて、言っておいて欲しかった」
「君に処女が欲しいと言ったら、照れてしばらくの間は話をしてくれなくなると思ったのだが? 違うかね」
「違わないな、俺はそうするだろうさ。だが、それでも言うべきじゃないか。それとも、俺が言っていることが間違っているのかい!?」
拳を握って腹に力を入れ、キャンと鳴く。
うん、分かった。うん、君が正しい。と怒りのあまり知恵熱でも出でしまわないだろうかと案じながら、レイケネスの言い分を素直に聞くフリをする。
そうすると、優しい彼は息を長く吐き出してから「なにか他に、俺に言っておくことは?」と訊いてくれた。
「レイケネス、抱かせてくれないかね。……私は、君との未来が欲しくなった」
ぽかんと口を開け、見つめてきたレイケネスは我に返ったのか「そういうことじゃあなかったんだが」と髪を掻き乱す。
緩みかけた口元の笑みを隠しきれなかったのか、手で覆う。
「正直、すごく嬉しい。俺も欲しいとは思っていたんだ。授かれるなら、どれ程に幸せなのかと」
手を離したレイケネスは足を閉じ、濡れた秘所が見えないようにしてしまった。
「だけどね、ネージュさん。俺はまだ領主を人に譲る気はないんだ」
「無論。私やドーリーがサポートする」
「それに、王子の誘いを受けようと思っていてね」
何故だと手を取ると、レイケネスは逃げずにこちらを真っ直ぐに見返してくる。
青い瞳が情により、僅かに赤みを帯びていく。
「純粋に望まれたのが嬉しくてね。俺ができる範囲で彼に力を貸したいんだ」
「ボステルクの領主という立場からでも支援することは可能だ」
「人は権力というものに弱い生き物なんだ。どちらの陣営につくのか、名乗り上げておくのも大事だったりもするのさ」
奴らがなにもしなかったら中立の立場を取っても良かったんだがと舌を出すレイケネスに、ネージュはこの子は……と呆れて目を細める。
「俺にも矜持があってね。売られた喧嘩くらいは買ってやろうと思ったんだ」
「私は君が危ないことに足を踏み込むのは反対なんだが」
「おや、残念。ネージュさんは伴侶にもなったのに俺を助けてくれないのかい」
「君を見放すわけがないだろう」
「なら大丈夫だ。あなたがいるなら、あんな小物大したことないさ」
赤子の手を捻るようなものだろうと言うレイケネスに、ネージュは大きく息を吐き出した。
こめかみに手の先を押し当てて「君ねぇ……」と呟く。
「とにかく、あの子が王太子にならない限りは難しいよ」
「一体何年かかるんだね!?」
「さあ? 継承の儀に掛かる年月は毎回違うらしいからね」
とりわけ強い王がいた時は半年、五人の兄弟で争った時は十年以上掛かったともと言うレイケネスを、ネージュはじっとりとした目で見つめた。
「だから、ネージュさんも協力してくれると嬉しいな」
狐のように目を細めたレイケネスがその頬に口づけてくるが、ご機嫌取りをされているように感じたネージュは彼の両手首を掴んで引っ張り上げる。
「なんだい?」と幼げな顔で首を傾げるレイケネスを正面から抱えた。
こちらがなにがしたいのか探っている様子のレイケネスが、首と腰に手足を巻き付けて、にこりと微笑む。
「ネージュさん、俺の話は聞いてくれていたよね」
「勿論だとも。要は子どもができなければいいんだろう」
君の頑張り次第だと言うと、レイケネスは避妊に非協力的な男は嫌われるよと口端を引き攣らせた。
「私も君も、子が欲しい。ならば王子が頑張ればいいだけなのだ」
部下が一人産休になったからと崩れるような陣営では国は成り立たないと言うと、レイケネスはそれはと声に出す。
顎を上げて考えこみ「……それも、そうなのかも? しれないが」と自信なく言う彼に笑ってしまいそうだった。
性描写あり(カントボーイ/クリ責め、クンニ)
「レイケネス、そこのソファーに座っておくれ」
「それは構わないが、どうしてだい?」
「昨日は触診させてくれなかっただろう。他に傷ついていないか確認させてほしい。勿論、触られたという膣内もだ」
そう言って腹を撫でると、レイケネスは怯えたように引き攣った顔を上げた。
痛いことはしないよと言って腹をとんとんと指で叩くと、んっと息を詰める。
「さっき、嫌なことはしないって」
「嫌ではないだろう? これは伴侶ならば誰もがする営みだ」
伴侶……と恥じらうレイケネスの手を取って、彼と同じように口の両端を上向け、目尻を下げる。
「君は私の伴侶になったのだから、見せてくれてもいいんだろう。先程言ったではないか、恋人や夫婦ならば見せ合うと」
「……自分の失言を悔いたのは久しぶりだよ」
こめかみに青筋を立てながらも、レイケネスはベッドを下りてソファーへ向かう。
努めて紳士的に音や埃を立てずに座る彼の教養の良さに、ネージュは満足げに目を細める。
後ろから見れば筋肉がのった丸い臀部の形までくっきりと分かるスラックスも、下穿きもすべて脱ぐよう指示すると恥辱に頬を赤らめながら従った。
彼の前に椅子を持ってきて陣取り、足を差し込んで足を広げさせる。
行儀が悪いんじゃないかと躊躇うレイケネスに足をソファーに上げさせ、自分で内腿を持つように言うと首を振られた。
長い足をピッタリと閉じ、秘所を手で隠す彼の、なんとしとやかなことか!
「診れないだろう、手を離しなさい」
「怖いんだ、その……傷ついてたり」
大丈夫だろうかと不安に瞳を揺らすレイケネスに、それを診るからと言い竦める。
そろりと外れた手を握って内股まで誘導すると、自分でそこを押さえさせた。自ら誘うようなポーズに機嫌を良くしたネージュは、襟元を正す。
「触診する。力を抜きたまえ」
分かったと言い、こちらを見上げるレイケネスの視線の弱弱しさ。
常に領主然として、胸元以外の身形の乱れを許さない彼の隠されたところを自分以外に見た者がいると思うと腸が煮え返りそうだ。
「どこを触られたんだね」
苛立ちを隠して訊ねると「え、っと……ここを」とレイケネスは素直に答えた。
人差し指でツンと示された箇所に眉間に皺が寄っていく。
「そこを……どうされたのだ」
「わ、分からない。剥く? とか、言っていたな。後は、引っ張られて痛かった」
誰に訊ねることもできず、調べることもせず。
あのような甘く小さな声を上げて自慰をしていたというのかと、ネージュは口の中に溜まった唾を飲みこんだ。
ぷるりと小さく震えるクリトリスを親指で撫で上げると、レイケネスが息を詰めて腰を跳ねさせる。
「一度も剥いてこなかったクリトリスを……そんな乱雑に扱いおって」
床に座ったネージュはクリトリスを長い指で抓んで、ゆっくり皮を剥いていく。
見れば見る程、他の男の手垢がついていない未開発の女性器だ。色も形も美しいこれを弄った者が他にいると思うと、八つ裂きにしてやりたい思いに駆られる。
「ひぅっ……ん゙あぁっ」
指の腹でクリトリスを撫でると、とろりと愛液が溢れてくる。
堪らず思い切り吸い付くとレイケネスが悲鳴に似た嬌声を上げた。
ちゅぷ、ちゅぷちゅぷっと唾液をまぶして粒だたせたそれに吸い付き、舐り、尖った歯で根元を柔く齧る。
「んっ、んん……は、甘いな。濃い魔力の味がする。美味い」
吸い付いて唇で揺り、強く吸い上げると甲高い声を上げたレイケネスは潮を吹いた。
ぢゅるっとそれも吸い取ったネージュは割れ目を指で開いて丹念に舐めていく。
「中も診るから、痛かったら言うか肩を握りたまえ」
「分かった、頼むよ……」
体を硬くさせるレイケネスを安心させるように太ももを撫でる。
指で割れ目を撫でると、レイケネスは息を吸い込んだ。怖々と視線を落とす彼が緊張しすぎないようにと陰核を撫でてやると、「ん゙んっ」と口を閉じた。
「あ、は……ぁ゙ッ!? ふ、ん、んんン゙……っ」
勃起したクリトリスを抓んで、こりこりと刺激を与えてやるとレイケネスが頭を振る。艶やかな髪が頬に当たる音が上から聞こえてきた。
「入れるよ」と言ってから、割れ目をたっぷりと唾液をのせた舌で潤ませて指の先をつぷりと入れる。
ぬぐぬぐと中を探っていると、すぐに弾力のあるものに指が押し返された。
「ふむ、防御魔法は破られていないな。見たところ……傷もないようだ」
「ネージュさん、それ俺は許していないからね」
本当に恥ずかしい想いをしたんだと言うレイケネスに、ネージュは首を傾げる。
「だが効果があっただろう?」
「そっ……それは、そうだけどね」
言い返すとレイケネスは口ごもり、凛々しい眉毛を吊り上げてこちらを睨んできた。
「私を君を伴侶にすると決めていたんだ。伴侶の処女を守ってなにが悪いのだ」
「悪いとか、悪くないとかじゃなくてだね! その……せめて、言っておいて欲しかった」
「君に処女が欲しいと言ったら、照れてしばらくの間は話をしてくれなくなると思ったのだが? 違うかね」
「違わないな、俺はそうするだろうさ。だが、それでも言うべきじゃないか。それとも、俺が言っていることが間違っているのかい!?」
拳を握って腹に力を入れ、キャンと鳴く。
うん、分かった。うん、君が正しい。と怒りのあまり知恵熱でも出でしまわないだろうかと案じながら、レイケネスの言い分を素直に聞くフリをする。
そうすると、優しい彼は息を長く吐き出してから「なにか他に、俺に言っておくことは?」と訊いてくれた。
「レイケネス、抱かせてくれないかね。……私は、君との未来が欲しくなった」
ぽかんと口を開け、見つめてきたレイケネスは我に返ったのか「そういうことじゃあなかったんだが」と髪を掻き乱す。
緩みかけた口元の笑みを隠しきれなかったのか、手で覆う。
「正直、すごく嬉しい。俺も欲しいとは思っていたんだ。授かれるなら、どれ程に幸せなのかと」
手を離したレイケネスは足を閉じ、濡れた秘所が見えないようにしてしまった。
「だけどね、ネージュさん。俺はまだ領主を人に譲る気はないんだ」
「無論。私やドーリーがサポートする」
「それに、王子の誘いを受けようと思っていてね」
何故だと手を取ると、レイケネスは逃げずにこちらを真っ直ぐに見返してくる。
青い瞳が情により、僅かに赤みを帯びていく。
「純粋に望まれたのが嬉しくてね。俺ができる範囲で彼に力を貸したいんだ」
「ボステルクの領主という立場からでも支援することは可能だ」
「人は権力というものに弱い生き物なんだ。どちらの陣営につくのか、名乗り上げておくのも大事だったりもするのさ」
奴らがなにもしなかったら中立の立場を取っても良かったんだがと舌を出すレイケネスに、ネージュはこの子は……と呆れて目を細める。
「俺にも矜持があってね。売られた喧嘩くらいは買ってやろうと思ったんだ」
「私は君が危ないことに足を踏み込むのは反対なんだが」
「おや、残念。ネージュさんは伴侶にもなったのに俺を助けてくれないのかい」
「君を見放すわけがないだろう」
「なら大丈夫だ。あなたがいるなら、あんな小物大したことないさ」
赤子の手を捻るようなものだろうと言うレイケネスに、ネージュは大きく息を吐き出した。
こめかみに手の先を押し当てて「君ねぇ……」と呟く。
「とにかく、あの子が王太子にならない限りは難しいよ」
「一体何年かかるんだね!?」
「さあ? 継承の儀に掛かる年月は毎回違うらしいからね」
とりわけ強い王がいた時は半年、五人の兄弟で争った時は十年以上掛かったともと言うレイケネスを、ネージュはじっとりとした目で見つめた。
「だから、ネージュさんも協力してくれると嬉しいな」
狐のように目を細めたレイケネスがその頬に口づけてくるが、ご機嫌取りをされているように感じたネージュは彼の両手首を掴んで引っ張り上げる。
「なんだい?」と幼げな顔で首を傾げるレイケネスを正面から抱えた。
こちらがなにがしたいのか探っている様子のレイケネスが、首と腰に手足を巻き付けて、にこりと微笑む。
「ネージュさん、俺の話は聞いてくれていたよね」
「勿論だとも。要は子どもができなければいいんだろう」
君の頑張り次第だと言うと、レイケネスは避妊に非協力的な男は嫌われるよと口端を引き攣らせた。
「私も君も、子が欲しい。ならば王子が頑張ればいいだけなのだ」
部下が一人産休になったからと崩れるような陣営では国は成り立たないと言うと、レイケネスはそれはと声に出す。
顎を上げて考えこみ「……それも、そうなのかも? しれないが」と自信なく言う彼に笑ってしまいそうだった。
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