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鈴蘭編
6.早くぜんぶ満たして✦︎
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※注意書き※
性描写あり(挿入/軽い調教)
亀頭ばかり擦られたエディスは首を振りたくる。真っ赤になった亀頭を撫でられ、鈴口を横に広げられると「やあぁ……っ」と泣き声を出す。
レウの膝の上に乗っているせいか、舐めやすい位置になった乳首を舌でくすぐられる。
「お、おい! 俺の体で遊ぶなって……!」
「さっさと出して終われって? んな冷てえことばっか言ってるなら外に出すぞ」
ひでえなと言われたエディスは、そうじゃないけどと視線をさ迷わせた。だが、レウが来るまでの間まるで赤ん坊のようなサミュエルにずっと乳首を吸われていたのだ。
「苦しいなら自分で動いたらいいだろ。扱かれりゃ俺だって出る」
「わ、わかんねえんだって」
「まあ、ずっと奥で舐められてんのも気持ち良いけどな」
ここをぎゅ~って締め付けてくれりゃいいよと親指で押され、エディスは「んあぁ……っ」と喘ぐ。ぷっくりと膨らんだ乳首から、とろとろと液状化した魔力が溢れるて目ざとく見つけたレウにぱくりと咥えて吸われる。「ひ……っ」と中を締め付けたエディスに、レウが口端を上げた。
腰を掴んでぐりぐり奥を刺激されたエディスはレウの肩を短い爪でカリカリと引っ掻き、「もうむりっ」と叫んだ。
「だしてっ、はやく出して!体変になる……っ」
「ん~~? だから、それにはここを擦んないと」
奥に擦りつけられたエディスは悲鳴を上げ、背を仰け反らす。ぷしゃっと潮をふいてしまうと、レウに「おいおい、アンタが出してどうすんだよ」と笑われる。
「体力あるだろ、頑張れって。ほら揺すってやるから」
尻を掴んで揺さぶられ、エディスは奥に擦りつけられる肉棒に足を震わせた。
「やだ、やだぁっ、たすけて、レウ、レウぅ……っ」
抱き付いて体を擦り寄せ、きゅうきゅう中を食い締めて精一杯の誘惑をした。早く出してほしくて、他のことなど全部忘れさせてほしくて、汚れた襞を塗り替えてくれと媚びる。
「だして、俺ん中、はやく」
恥をかなぐり捨てて腰を前後に揺らして刺激すると、レウに口づけられた。
「ん、ふぅ……、んぁ、は……」
何度も角度を変えては口づけ、舌を絡ませ合う。じん……と胸が痺れ、エディスはとろとろ溢れてきた精液にも気付かず(きもちいい……)と陶酔する。
ふ、とレウの息が耳をくすぐった。後頭部に手を当てられ、ゆっくりベッドに押し倒された。ぼんやりと見上げると、覆い被さってきたレウが「俺が動くって」と笑ったので、頷く。
「シーツびっしゃびしゃ、エロい体になったなあ」
「あ、やだっ耳、噛むなって」
ピアス穴を開けられた耳を甘噛みされたエディスは、レウを押し退けようと肩を押す。起きた時にはピアスは外されていて、箱にでも入れられてどこかに仕舞われているのだろう。ギールが勝手に通信してきても音が聞こえないように配慮をされて。
「アンタのナカがこんな気持ちいいって知ってるのも、教えるのも俺だけ。な」
「誰ともえっちなことしないってぇ……」
正確にはできないのだが、レウはへえと目を細める。奥深くまで挿れてきて、ぐりぐりと腰を回す。
「こんなエロくなったのに? 誰にも手ぇ出されない保証なんかねえだろ」
「あ゙……ッ? あ、あ゙、ゃ、ほんとだって、レウだけ、レウのしか入れない! だから奥ごりごりするのやめへぇ……ッ」
レウだけのだからと言って、首に腕を回して頬を擦り寄せる。レウが好き、お前だけだと何度も言う。それでもレウがなにも言わないのを見て、エディスは唇を柔く噛んで目を閉じる。腹に力を入れてレウのを締め付けると、ようやく笑って頬に手が当てられた。
恐る恐る目を開けると、レウは目を細めて笑って「もっと」と言う。はずかしい、と言おうとして口を開けたが逡巡して閉じる。
「うぅ……っ」
きゅうぅ、と中で抱きしめると、レウが腹に指を当ててなにかを探るように動かす。「あっ、なに……?」と目に涙を溜めたエディスが自分の腹部とレウの顔を交互に見る。答えず、脂肪のない薄っぺらい腹を指で撫で擦ってから「あぁ、そうだ」となにかを思い出したようにトントンと淫紋を指で叩く。
「ここの奥まで入れさせてもらっても?」
言われたエディスはへ……? と腹部を見下ろす。「奥って?」と訊くとレウは腰を下げて結腸口に押し当てた。
「ひうっ、え、あの」
「大丈夫、俺のを全部入れるだけだって」
怖くないだろと笑い掛けてくるレウに、エディスは困惑した様子を隠せなくなってくる。
「れ、レウの大きいって言ってたけど……え、でも……ぜ、全部入ったんじゃ」
「アンタのこのせっまい中じゃなあ。入り切ってねえんだよ」
確かめるか? と言われ、無理だと首を振った。
「これだけ慣れてりゃいけるだろ。痛いのか? 気持ち良くねえ?」
「気持ち良いけど……」
これ以上気持ち良くなったら、おかしくなる。錯乱して、変な声や変なことを言って嫌われる予測ができるのだ。そんな姿を自分が好きだと言ってくれるレウに見せたくはない。
「気持ち良くなりすぎるのは嫌だ」
「は? なんでだよ」
苛立ったような声に、エディスが「……壊れて自分じゃなくなりそうだから」と答えると、レウは「へ~え」と納得したような、面白がっているような声を出す。
「……なんだよ」
眉を顰めると、頬を手で包んで覗き込んできた。
「見せろよ。他の奴に見せたことない顔とか、ぜんぶ」
「や、やだって!」
そう叫ぶと、レウはなんでそんなに頑ななんだと不機嫌を露わにする。
「だって……俺、ほら。顔しか取り柄ないじゃん。絶対変な顔とか、声とか出ちゃうだろ……」
「俺、アンタの声も、とろけた気持ちいいって顔も好きなんですけど」
だから全部見せろよと言われたエディスは「知らねえからな」と睨みつけた。
性描写あり(挿入/軽い調教)
亀頭ばかり擦られたエディスは首を振りたくる。真っ赤になった亀頭を撫でられ、鈴口を横に広げられると「やあぁ……っ」と泣き声を出す。
レウの膝の上に乗っているせいか、舐めやすい位置になった乳首を舌でくすぐられる。
「お、おい! 俺の体で遊ぶなって……!」
「さっさと出して終われって? んな冷てえことばっか言ってるなら外に出すぞ」
ひでえなと言われたエディスは、そうじゃないけどと視線をさ迷わせた。だが、レウが来るまでの間まるで赤ん坊のようなサミュエルにずっと乳首を吸われていたのだ。
「苦しいなら自分で動いたらいいだろ。扱かれりゃ俺だって出る」
「わ、わかんねえんだって」
「まあ、ずっと奥で舐められてんのも気持ち良いけどな」
ここをぎゅ~って締め付けてくれりゃいいよと親指で押され、エディスは「んあぁ……っ」と喘ぐ。ぷっくりと膨らんだ乳首から、とろとろと液状化した魔力が溢れるて目ざとく見つけたレウにぱくりと咥えて吸われる。「ひ……っ」と中を締め付けたエディスに、レウが口端を上げた。
腰を掴んでぐりぐり奥を刺激されたエディスはレウの肩を短い爪でカリカリと引っ掻き、「もうむりっ」と叫んだ。
「だしてっ、はやく出して!体変になる……っ」
「ん~~? だから、それにはここを擦んないと」
奥に擦りつけられたエディスは悲鳴を上げ、背を仰け反らす。ぷしゃっと潮をふいてしまうと、レウに「おいおい、アンタが出してどうすんだよ」と笑われる。
「体力あるだろ、頑張れって。ほら揺すってやるから」
尻を掴んで揺さぶられ、エディスは奥に擦りつけられる肉棒に足を震わせた。
「やだ、やだぁっ、たすけて、レウ、レウぅ……っ」
抱き付いて体を擦り寄せ、きゅうきゅう中を食い締めて精一杯の誘惑をした。早く出してほしくて、他のことなど全部忘れさせてほしくて、汚れた襞を塗り替えてくれと媚びる。
「だして、俺ん中、はやく」
恥をかなぐり捨てて腰を前後に揺らして刺激すると、レウに口づけられた。
「ん、ふぅ……、んぁ、は……」
何度も角度を変えては口づけ、舌を絡ませ合う。じん……と胸が痺れ、エディスはとろとろ溢れてきた精液にも気付かず(きもちいい……)と陶酔する。
ふ、とレウの息が耳をくすぐった。後頭部に手を当てられ、ゆっくりベッドに押し倒された。ぼんやりと見上げると、覆い被さってきたレウが「俺が動くって」と笑ったので、頷く。
「シーツびっしゃびしゃ、エロい体になったなあ」
「あ、やだっ耳、噛むなって」
ピアス穴を開けられた耳を甘噛みされたエディスは、レウを押し退けようと肩を押す。起きた時にはピアスは外されていて、箱にでも入れられてどこかに仕舞われているのだろう。ギールが勝手に通信してきても音が聞こえないように配慮をされて。
「アンタのナカがこんな気持ちいいって知ってるのも、教えるのも俺だけ。な」
「誰ともえっちなことしないってぇ……」
正確にはできないのだが、レウはへえと目を細める。奥深くまで挿れてきて、ぐりぐりと腰を回す。
「こんなエロくなったのに? 誰にも手ぇ出されない保証なんかねえだろ」
「あ゙……ッ? あ、あ゙、ゃ、ほんとだって、レウだけ、レウのしか入れない! だから奥ごりごりするのやめへぇ……ッ」
レウだけのだからと言って、首に腕を回して頬を擦り寄せる。レウが好き、お前だけだと何度も言う。それでもレウがなにも言わないのを見て、エディスは唇を柔く噛んで目を閉じる。腹に力を入れてレウのを締め付けると、ようやく笑って頬に手が当てられた。
恐る恐る目を開けると、レウは目を細めて笑って「もっと」と言う。はずかしい、と言おうとして口を開けたが逡巡して閉じる。
「うぅ……っ」
きゅうぅ、と中で抱きしめると、レウが腹に指を当ててなにかを探るように動かす。「あっ、なに……?」と目に涙を溜めたエディスが自分の腹部とレウの顔を交互に見る。答えず、脂肪のない薄っぺらい腹を指で撫で擦ってから「あぁ、そうだ」となにかを思い出したようにトントンと淫紋を指で叩く。
「ここの奥まで入れさせてもらっても?」
言われたエディスはへ……? と腹部を見下ろす。「奥って?」と訊くとレウは腰を下げて結腸口に押し当てた。
「ひうっ、え、あの」
「大丈夫、俺のを全部入れるだけだって」
怖くないだろと笑い掛けてくるレウに、エディスは困惑した様子を隠せなくなってくる。
「れ、レウの大きいって言ってたけど……え、でも……ぜ、全部入ったんじゃ」
「アンタのこのせっまい中じゃなあ。入り切ってねえんだよ」
確かめるか? と言われ、無理だと首を振った。
「これだけ慣れてりゃいけるだろ。痛いのか? 気持ち良くねえ?」
「気持ち良いけど……」
これ以上気持ち良くなったら、おかしくなる。錯乱して、変な声や変なことを言って嫌われる予測ができるのだ。そんな姿を自分が好きだと言ってくれるレウに見せたくはない。
「気持ち良くなりすぎるのは嫌だ」
「は? なんでだよ」
苛立ったような声に、エディスが「……壊れて自分じゃなくなりそうだから」と答えると、レウは「へ~え」と納得したような、面白がっているような声を出す。
「……なんだよ」
眉を顰めると、頬を手で包んで覗き込んできた。
「見せろよ。他の奴に見せたことない顔とか、ぜんぶ」
「や、やだって!」
そう叫ぶと、レウはなんでそんなに頑ななんだと不機嫌を露わにする。
「だって……俺、ほら。顔しか取り柄ないじゃん。絶対変な顔とか、声とか出ちゃうだろ……」
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だから全部見せろよと言われたエディスは「知らねえからな」と睨みつけた。
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