23 / 111
常春の国 篇
縛魂の儀式・異世界の姫と双翼の狂宴
しおりを挟む
常春の王により、寝台へと移される冬子。
もはや媚薬に冒される冬子は、芳しい程の色香を放ち、淫靡に喘ぐ。艶めかしい恥態を晒す。
常春の王は寝台横の玉座へと移動し、今からの目合いを、先に二人の双翼へと託す。
「ふふっ、淫欲な美しき余の華よ。今からも存分に淫れるが良いー……」
愉しげに宣う常春の王。
常春の王の分身たる双翼の二人。彼らの想いも熟知する常春の王は、あえて先に褒美を与える。
異世界の姫という「極上の褒美」。
「妖艶な華は、情欲に塗れてこそ美しいー……故に、双翼の二人が、存分に姫を愛でてくれようー」
微笑を浮かべる常春の王。
異世界の姫を「極上の褒美」として受け取る双翼のハルとリョクは、冬子の薄衣を全て剥ぎ取り、美しい裸体に晒してしまう。
冬子の豊かな胸を彩る胸飾りが、シャラシャラと胸の重みで揺れては、双翼のハルとリョクを妖しく誘う。
御子を孕む今の冬子の乳房は、かなり豊かに張り出し、その頂きさえ硬く尖っては、二人の視界を愉しませる。
穿たれ続けた蜜壺は赤く腫れ上がり、更なる魔羅を欲しては欲情の蜜をどろりと垂らし、冬子の内腿をねっとりと恥辱に塗れさせている。
異世界の姫の全てが、常春の王らを誘う妖艶な極上華。
媚薬香が焚きしめられた寝台上では、すでに激しい目合いの最中。
「……あっ、あっ、あっ、ああんっ! あっ、あっ、あん! だめぇ……あっ、あっ、あっ、ああっ! いく、いく、だめぇ……いくっ! ああああああっ!」
絶頂に喘ぐ冬子。
快がり狂う冬子は、恥態を惜しみなく晒し、自ら求めては喘ぎ啼く。
蜜壺へと直接流し込まれた多量の媚薬が、冬子を余計に狂わせ、熱く悶えさせる。
双翼のリョクはさも愉しげに、冬子の隘路に指を差し込み、ぐちゅぐちゅと幾度も挿入を繰り返しては、刺激を与える。
一方の双翼のハルは、後ろから抱き上げた冬子の豊かに実る乳房を激しく揉みしだいては、過敏に膨れ上がる胸の頂きすら弄ぶ。
「ああん……あっ、あっ、いいー……ああん、ああん、だめぇー……」
身体をくねらせ、悶える冬子。
リョクは更に、冬子の過敏になった花芽を執拗に舌で舐め回す。
「あああっ……! いやぁ……!」
冬子の花芽は、ぷっくりと赤く腫れ、唾液と愛液に塗れては、二人を誘う妖しい華となる。
思わず喉がごくりと鳴るリョク。
方や、ハルは常春の王から預かる極小の黄金の輪環を、冬子の腫れ上がる花芽へとぷつりと挿し込む。
「いやぁ……! あっ、あっ……ああっ……!」
過敏な花芽には、酷すぎる責苦。
微睡む冬子の黒曜石の瞳からは、美しい涙が零れ落ちる。すかさず、冬子の零した涙を舌で舐め取るリョク。
「ああっ、姫は最高だよ! 痛みで流す涙さえオレの魔羅を滾らせ、欲情を煽る……!」
昂揚するリョクは、冬子の腰を持ち上げるなり、自らの魔羅の上へと一気に沈める。冬子の隘路も旨そうに魔羅を咥え込んでいく。
「あああっ……!」
喘ぎ声を響かせる冬子。
リョクも恍惚としながら腰を高く打ち付ける。
「ああっ! いつ犯しても姫の蜜壺は最高だー……もっと、もっとだ! オレを滾らせろー!」
魔羅でがつがつと穿つリョクに容赦ない。
萎えることを知らないリョクは、更に魔羅を滾らせ、冬子の蜜壺を抉るよう突き上げる。
リョクはハルに視線で合図を送る。
冬子の腰に手を添えるハルは、その丸みを帯びた臀部を一段と高く持ち上げ、濡れそぼる魔羅を後孔の入り口へと押し当てる。そして欲情の汁を擦りつけた後は、冬子の淫靡な後孔へと魔羅を捩じ込み、一気に穿つ。
「あああっ……!」
冬子の後孔は、突然の侵入者を拒むように締め上げる。
恍惚とするハル。
「ああっ、姫君! そのように締めてくれるなー……私の魔羅が余計に滾るー……」
ハルは冬子の後孔を容赦なく犯す。そして多量の欲情の汁を注ぎ込む。
リョクも負けじと冬子の蜜壺を犯し続ける。
休む間もなく、双翼の二人に淫靡な二穴を犯され続ける冬子。
美しくも妖艶な華が、二本の魔羅に幾度も犯される様は、傍観する常春の王の魔羅をも滾せ、しまいには自らの手で魔羅をしごき、多量の欲情の汁を迸らせる。
そして寝台では今もなお激しい目合いが続き、ぐちゅぐちゅ、ぱんぱんと卑猥な音は止むことはない。
「ああっ……ああんっ、あっ、あっ、あああっ……!」
幾度も絶頂を迎える冬子。艶やかな喘ぎ声が響き渡る。
淫靡な二穴には、入りきらない程の多量の欲情の汁を注がれ続け、否応なしにくちゅくちゅと溢れ出す。
淫欲の香りが辺りに立ち込め、常春の王の五感を激しく刺激する。
「美しい双翼に愛でられ、いつになく艶めかしいー……妖艶な華は、愛でられてこそ美しく咲くー」
そう告げる常春の王の魔羅も、やはり熱く滾っている。
いまだ淫欲に耽る三人の元へと歩みよる常春の王。
〈狂乱の宴〉は、更に激しく。
もはや媚薬に冒される冬子は、芳しい程の色香を放ち、淫靡に喘ぐ。艶めかしい恥態を晒す。
常春の王は寝台横の玉座へと移動し、今からの目合いを、先に二人の双翼へと託す。
「ふふっ、淫欲な美しき余の華よ。今からも存分に淫れるが良いー……」
愉しげに宣う常春の王。
常春の王の分身たる双翼の二人。彼らの想いも熟知する常春の王は、あえて先に褒美を与える。
異世界の姫という「極上の褒美」。
「妖艶な華は、情欲に塗れてこそ美しいー……故に、双翼の二人が、存分に姫を愛でてくれようー」
微笑を浮かべる常春の王。
異世界の姫を「極上の褒美」として受け取る双翼のハルとリョクは、冬子の薄衣を全て剥ぎ取り、美しい裸体に晒してしまう。
冬子の豊かな胸を彩る胸飾りが、シャラシャラと胸の重みで揺れては、双翼のハルとリョクを妖しく誘う。
御子を孕む今の冬子の乳房は、かなり豊かに張り出し、その頂きさえ硬く尖っては、二人の視界を愉しませる。
穿たれ続けた蜜壺は赤く腫れ上がり、更なる魔羅を欲しては欲情の蜜をどろりと垂らし、冬子の内腿をねっとりと恥辱に塗れさせている。
異世界の姫の全てが、常春の王らを誘う妖艶な極上華。
媚薬香が焚きしめられた寝台上では、すでに激しい目合いの最中。
「……あっ、あっ、あっ、ああんっ! あっ、あっ、あん! だめぇ……あっ、あっ、あっ、ああっ! いく、いく、だめぇ……いくっ! ああああああっ!」
絶頂に喘ぐ冬子。
快がり狂う冬子は、恥態を惜しみなく晒し、自ら求めては喘ぎ啼く。
蜜壺へと直接流し込まれた多量の媚薬が、冬子を余計に狂わせ、熱く悶えさせる。
双翼のリョクはさも愉しげに、冬子の隘路に指を差し込み、ぐちゅぐちゅと幾度も挿入を繰り返しては、刺激を与える。
一方の双翼のハルは、後ろから抱き上げた冬子の豊かに実る乳房を激しく揉みしだいては、過敏に膨れ上がる胸の頂きすら弄ぶ。
「ああん……あっ、あっ、いいー……ああん、ああん、だめぇー……」
身体をくねらせ、悶える冬子。
リョクは更に、冬子の過敏になった花芽を執拗に舌で舐め回す。
「あああっ……! いやぁ……!」
冬子の花芽は、ぷっくりと赤く腫れ、唾液と愛液に塗れては、二人を誘う妖しい華となる。
思わず喉がごくりと鳴るリョク。
方や、ハルは常春の王から預かる極小の黄金の輪環を、冬子の腫れ上がる花芽へとぷつりと挿し込む。
「いやぁ……! あっ、あっ……ああっ……!」
過敏な花芽には、酷すぎる責苦。
微睡む冬子の黒曜石の瞳からは、美しい涙が零れ落ちる。すかさず、冬子の零した涙を舌で舐め取るリョク。
「ああっ、姫は最高だよ! 痛みで流す涙さえオレの魔羅を滾らせ、欲情を煽る……!」
昂揚するリョクは、冬子の腰を持ち上げるなり、自らの魔羅の上へと一気に沈める。冬子の隘路も旨そうに魔羅を咥え込んでいく。
「あああっ……!」
喘ぎ声を響かせる冬子。
リョクも恍惚としながら腰を高く打ち付ける。
「ああっ! いつ犯しても姫の蜜壺は最高だー……もっと、もっとだ! オレを滾らせろー!」
魔羅でがつがつと穿つリョクに容赦ない。
萎えることを知らないリョクは、更に魔羅を滾らせ、冬子の蜜壺を抉るよう突き上げる。
リョクはハルに視線で合図を送る。
冬子の腰に手を添えるハルは、その丸みを帯びた臀部を一段と高く持ち上げ、濡れそぼる魔羅を後孔の入り口へと押し当てる。そして欲情の汁を擦りつけた後は、冬子の淫靡な後孔へと魔羅を捩じ込み、一気に穿つ。
「あああっ……!」
冬子の後孔は、突然の侵入者を拒むように締め上げる。
恍惚とするハル。
「ああっ、姫君! そのように締めてくれるなー……私の魔羅が余計に滾るー……」
ハルは冬子の後孔を容赦なく犯す。そして多量の欲情の汁を注ぎ込む。
リョクも負けじと冬子の蜜壺を犯し続ける。
休む間もなく、双翼の二人に淫靡な二穴を犯され続ける冬子。
美しくも妖艶な華が、二本の魔羅に幾度も犯される様は、傍観する常春の王の魔羅をも滾せ、しまいには自らの手で魔羅をしごき、多量の欲情の汁を迸らせる。
そして寝台では今もなお激しい目合いが続き、ぐちゅぐちゅ、ぱんぱんと卑猥な音は止むことはない。
「ああっ……ああんっ、あっ、あっ、あああっ……!」
幾度も絶頂を迎える冬子。艶やかな喘ぎ声が響き渡る。
淫靡な二穴には、入りきらない程の多量の欲情の汁を注がれ続け、否応なしにくちゅくちゅと溢れ出す。
淫欲の香りが辺りに立ち込め、常春の王の五感を激しく刺激する。
「美しい双翼に愛でられ、いつになく艶めかしいー……妖艶な華は、愛でられてこそ美しく咲くー」
そう告げる常春の王の魔羅も、やはり熱く滾っている。
いまだ淫欲に耽る三人の元へと歩みよる常春の王。
〈狂乱の宴〉は、更に激しく。
応援ありがとうございます!
10
お気に入りに追加
323
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる