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生徒会
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日和side
お昼になりいつものように迎えに来てくれた雪斗にぃ、、と隣にぴっとりとくっついている悠陽先輩。
後ろには不服そうな顔をした高貴先輩、薫先輩、いつも通り澄ました顔の優先輩がいた。
挨拶を済ませ、みんなで食堂へ向かう。
雪斗にぃに手を握られたけど、相変わらず悠陽先輩は雪斗にぃから離れない。
鬱陶しそうだけど本気で嫌がらないから悠陽先輩嬉しそうだし、、
あー、なんでこんなに心狭くなっちゃうんだろう、、
もやもやしながら食堂に入ると、凄まじい声援でもやもや所では無くなった。
いつもの何倍もの声量に鼓膜が破れそう、、
みんな早歩きでそそくさと2階へ上がった。
ふぅ、とため息をつき席へ向かう。
「ゆきちゃん何にするー?」
明るい声が聞こえて見ると悠陽先輩が席ごと雪斗にぃの隣にぴっとりくっついている。
そんなに近づかなくても見えるでしょ、、
また、もやもやがぶり返してしまう。
そんな事を考えていると、「日和?」突然不思議そうな顔をした雪斗にぃと目が合った。
「え?」
「日和もオススメランチにする?」
「あ、うん!」
「分かった。」
僕が最後だったみたいで、僕の回答を聞いてすぐ高貴先輩が昨日同様注文してくれた。
待たせてしまってたのかな、、
と、1人反省していると下の階がざわざわと騒がしくなった。
生徒会役員はみんないるのにどうしたんだろう?と不思議に思っていると「誰か来たのかな?」と高貴先輩が階段を見つめる。
生徒会役員以外にもこの階に来る人いるんだ、と釣られるように階段を見つめる。
ふわっとピンク色が見えたかと思うと、ジャンプしたのかひょこっと一気に顔が見えた。
顔が見えてもピンク色の髪に目がいってしまう。
目を見張るような綺麗なピンク色だ。
「やっほー!
うわ!生徒会、みんな揃ってんじゃん!」
慣れ親しんだような口ぶりに増々誰なのか気になる。
ぐんぐん近づいて来たその人は、よく見ると前髪にカラフルなヘアピンをとめ、耳にはキラキラと沢山のピアスが付いている。
だがピンクの髪や煌びやかな小物にも負けない顔面に思わず目を奪われた。
くっきりとした二重に長いまつ毛、スっと通った鼻にぷるんとした唇。
騒がれるだけあるな、、と、生徒会役員にも負けないほどの美貌に驚く。
「あー!ユッキーもいる!!
ユッキーなんで風紀じゃなくて生徒会に入ってんのー?
俺ずーっと勧誘してたじゃーん!」
ゆっきー??て誰だろう、、
それに、「風紀??」
「あ!もしかして君が噂のー、ひよりくん??
へー可愛いじゃん!ユッキーの弟なんだって?
もーまとめて風紀においでよー!」
噂ってなんだろう、、
え、僕がユッキーの弟ってことはもしかしてユッキーって雪斗にぃの事??
それに風紀ってもっと厳格な感じじゃないのかな、??
僕の認識の違いかな??
あー、、考えすぎてパンクしそう、、
「ーーね?日和くんもそう思うでしょ??」
「え、ええ?」
考え事をしていると突然ドアップで覗き込まれて驚いた。
さっきから僕、失礼だよな、、
考え事ばかりしてしまう。
「日和に絡むな。」
雪斗にぃが助け舟を出してくれた。
割と強引だけど。
「なにジェラシー??ユッキーかわいいっ!」
そう言ったピンクの人はルンルンで雪斗にぃに近づき後ろから抱きついた。
こ、この人まで!!
雪斗にぃ!!隙あり過ぎるよ!!
あわあわしていると高貴先輩が何か言っていたが、何やら逆効果だったようでさらに抱きしめる力が強くなる。
ゆ、雪斗にぃ、、苦しそうだし離してあげてよ、、
それに離してくれないと僕の心臓どうにかなりそう、、
ざわざわしているくせに何も出来ない自分が歯がゆい。
雪斗にぃがくるしい!と腕を叩き、やっと解放された。
「で?なんで??」
何が、なんで?なんだろう。
全然聞いてなかった、、「日和が入ったから。」
、、、え?僕?
「元々日和との時間削られたくなかったから入りたくなかったのもあるし。」
凛とした声で雪斗にぃがそう告げた。
自分勝手に色々と考えていたけど、雪斗にぃはいつだって僕の事を考えてくれる。
ぶわぁっと心が暖かくなった。
僕、雪斗にぃで一喜一憂しすぎだな。
1人ぽかぽかしていると、「来。」と聞き覚えのない声が聞こえる。
「あ、翔。」
どうやらピンク髪の人は来って名前のようで、来さんを呼んだのは翔って人みたいだ。
翔と呼ばれたのは、ガタイが良い短髪黒髪のこれまた美形な人だった。
「っしょうちゃん、久し、ぶり!」
急に聞きなれた、悠陽先輩の声が聞こえて驚く。
まあ生徒会と風紀だからよく知っているはずか。
、、ん?あれ、でも久しぶりって、
「あ、あぁ、久しぶり。」
何だか気まずそうにそう答えた翔さん。
来さんが茶々を入れだしたが、翔さんが引っ張って2人まとめて去っていった。
騒がしかった人が去ると、途端にシーーンとする。
何か、あったのかな。
「、、ゆきちゃん?」
静かな食堂に悠陽先輩の小さな声が響く。
いつもの元気いっぱいな声ではなく、今にも消え入りそうな声。
「大丈夫か。」
雪斗にぃの優しいその声に、我慢していた糸が切れたのかぶわぁっと泣き出す悠陽先輩。
雪斗にぃは何があったのか知っているのかな。
一体2人に何があったんだろう。
また、僕の知らない雪斗にぃだ。
ガバッと抱きつく悠陽先輩を優しく抱きとめ背中をトントンと叩く雪斗にぃ。
あれ、されると落ち着くやつだ、、
僕以外の人にもするんだ、、
、、って今そんな事、思うべきじゃないのに。
泣き声が止んだ頃、ゆっくりと離れる悠陽先輩。
2人にしか分からない会話がどんどん進んでいく。
右から左に通り過ぎて、2人が何を話しているのか理解が追いつかない。
「ーーやっぱり愛の力ってやつ?
もう、ますます好きになっちゃうよー!
ゆきちゃん頑張ったからほめてー!」
急にダイレクトに頭に伝わった言葉。
悠陽先輩が、雪斗にぃを好き、、、???
ざわざわする僕の心とは反対に、いつも通りの涼しい表情の雪斗にぃ。
も、もし、悠陽先輩と、つ、付き合う、なんて事になったら、、、僕はどうなるんだろう、、
悠陽先輩が落ち着くのを待っていたのか、この後料理が運ばれて来たが正直何を食べたのか覚えていない。
「ーー日和。日和!」
ハッ!「な、何?」
「何、じゃなくて。当てられてる。」
「え!?、、あ!えっと、、「顔色が悪いみたいですが、大丈夫ですか?」
「あ、大丈夫です。すみません、考え事をしていました。」
「そうですか。
生徒会役員になり大変だとは思いますが授業も大切です。
ですが集中出来るようしっかりと休む事も大切ですよ。」
先生に気を使わせてしまった。
「はい。ありがとうございます。」
「無理しないように。
保健室に行きたくなったらいつでも言ってください。」
「はい。」
「それでは、授業を進めます。」
気を引き締めてその後は授業に集中した。
「で?何考えてたんだ?」
鐘が鳴り授業終了を告げると、隣の毅くんがすぐに声を掛けてきた。
さっき心ここに在らずな僕を呼んでくれたのも毅くんだった。
「さっきはごめんね。
ありがとう。」
「いや、いいって。で?」
「うぅ、、ええっと、、何か最近もやもやするって言うか、、僕の知らない一面を見たり、僕以外の人と触れ合っていたりするとこう、心がもやもやして、こんな自分が嫌になるんだ。
さっきもその事を考えてて、、」
「日和って恋人いたのか?」
「こ、恋人!??違うよ、恋人じゃなくて、「あぁ、好きな人か。」
好きな人?
もちろん雪斗にぃは好きな人だけど、毅くんが言っているのはそういう事では無い気がする、、
「好きな人って?」
「分からないのか?恋だよ。
恋人になりたい人。」
「こい、、、ええっ///」
ぶわっと顔に熱が集まる。
「す、好きだけど、そんなっ恋、えぇ、、」
「その人が違う人といたり、知らない話をするともやもやするんだろ?」
こくり
「その人の事を考えると苦しくなったり、悩んだりするのが恋だ。」
恋、、
僕、雪斗にぃに恋してるんだ。
うわぁぁぁ///
兄弟なのにっ、、こんな感情、ダメだよね。
でもっ、でもっ、、もう抑えられない所まで来てるみたい。
理解するとスっと心が軽くなった。
"血が繋がっていない"
この事実は今の僕にとって大きなものだ。
雪斗にぃを誰にも渡したくない。
今までもこれからも、僕だけを見ていてほしい。
、、「毅くん、ありがとう。
なんか、吹っ切れたよ。」
「ふっそうか。
悩んでる日和より今の方がずっと良いよ。」
そう言って優しく頭を撫でてくれる毅くんに改めて心から感謝した。
お昼になりいつものように迎えに来てくれた雪斗にぃ、、と隣にぴっとりとくっついている悠陽先輩。
後ろには不服そうな顔をした高貴先輩、薫先輩、いつも通り澄ました顔の優先輩がいた。
挨拶を済ませ、みんなで食堂へ向かう。
雪斗にぃに手を握られたけど、相変わらず悠陽先輩は雪斗にぃから離れない。
鬱陶しそうだけど本気で嫌がらないから悠陽先輩嬉しそうだし、、
あー、なんでこんなに心狭くなっちゃうんだろう、、
もやもやしながら食堂に入ると、凄まじい声援でもやもや所では無くなった。
いつもの何倍もの声量に鼓膜が破れそう、、
みんな早歩きでそそくさと2階へ上がった。
ふぅ、とため息をつき席へ向かう。
「ゆきちゃん何にするー?」
明るい声が聞こえて見ると悠陽先輩が席ごと雪斗にぃの隣にぴっとりくっついている。
そんなに近づかなくても見えるでしょ、、
また、もやもやがぶり返してしまう。
そんな事を考えていると、「日和?」突然不思議そうな顔をした雪斗にぃと目が合った。
「え?」
「日和もオススメランチにする?」
「あ、うん!」
「分かった。」
僕が最後だったみたいで、僕の回答を聞いてすぐ高貴先輩が昨日同様注文してくれた。
待たせてしまってたのかな、、
と、1人反省していると下の階がざわざわと騒がしくなった。
生徒会役員はみんないるのにどうしたんだろう?と不思議に思っていると「誰か来たのかな?」と高貴先輩が階段を見つめる。
生徒会役員以外にもこの階に来る人いるんだ、と釣られるように階段を見つめる。
ふわっとピンク色が見えたかと思うと、ジャンプしたのかひょこっと一気に顔が見えた。
顔が見えてもピンク色の髪に目がいってしまう。
目を見張るような綺麗なピンク色だ。
「やっほー!
うわ!生徒会、みんな揃ってんじゃん!」
慣れ親しんだような口ぶりに増々誰なのか気になる。
ぐんぐん近づいて来たその人は、よく見ると前髪にカラフルなヘアピンをとめ、耳にはキラキラと沢山のピアスが付いている。
だがピンクの髪や煌びやかな小物にも負けない顔面に思わず目を奪われた。
くっきりとした二重に長いまつ毛、スっと通った鼻にぷるんとした唇。
騒がれるだけあるな、、と、生徒会役員にも負けないほどの美貌に驚く。
「あー!ユッキーもいる!!
ユッキーなんで風紀じゃなくて生徒会に入ってんのー?
俺ずーっと勧誘してたじゃーん!」
ゆっきー??て誰だろう、、
それに、「風紀??」
「あ!もしかして君が噂のー、ひよりくん??
へー可愛いじゃん!ユッキーの弟なんだって?
もーまとめて風紀においでよー!」
噂ってなんだろう、、
え、僕がユッキーの弟ってことはもしかしてユッキーって雪斗にぃの事??
それに風紀ってもっと厳格な感じじゃないのかな、??
僕の認識の違いかな??
あー、、考えすぎてパンクしそう、、
「ーーね?日和くんもそう思うでしょ??」
「え、ええ?」
考え事をしていると突然ドアップで覗き込まれて驚いた。
さっきから僕、失礼だよな、、
考え事ばかりしてしまう。
「日和に絡むな。」
雪斗にぃが助け舟を出してくれた。
割と強引だけど。
「なにジェラシー??ユッキーかわいいっ!」
そう言ったピンクの人はルンルンで雪斗にぃに近づき後ろから抱きついた。
こ、この人まで!!
雪斗にぃ!!隙あり過ぎるよ!!
あわあわしていると高貴先輩が何か言っていたが、何やら逆効果だったようでさらに抱きしめる力が強くなる。
ゆ、雪斗にぃ、、苦しそうだし離してあげてよ、、
それに離してくれないと僕の心臓どうにかなりそう、、
ざわざわしているくせに何も出来ない自分が歯がゆい。
雪斗にぃがくるしい!と腕を叩き、やっと解放された。
「で?なんで??」
何が、なんで?なんだろう。
全然聞いてなかった、、「日和が入ったから。」
、、、え?僕?
「元々日和との時間削られたくなかったから入りたくなかったのもあるし。」
凛とした声で雪斗にぃがそう告げた。
自分勝手に色々と考えていたけど、雪斗にぃはいつだって僕の事を考えてくれる。
ぶわぁっと心が暖かくなった。
僕、雪斗にぃで一喜一憂しすぎだな。
1人ぽかぽかしていると、「来。」と聞き覚えのない声が聞こえる。
「あ、翔。」
どうやらピンク髪の人は来って名前のようで、来さんを呼んだのは翔って人みたいだ。
翔と呼ばれたのは、ガタイが良い短髪黒髪のこれまた美形な人だった。
「っしょうちゃん、久し、ぶり!」
急に聞きなれた、悠陽先輩の声が聞こえて驚く。
まあ生徒会と風紀だからよく知っているはずか。
、、ん?あれ、でも久しぶりって、
「あ、あぁ、久しぶり。」
何だか気まずそうにそう答えた翔さん。
来さんが茶々を入れだしたが、翔さんが引っ張って2人まとめて去っていった。
騒がしかった人が去ると、途端にシーーンとする。
何か、あったのかな。
「、、ゆきちゃん?」
静かな食堂に悠陽先輩の小さな声が響く。
いつもの元気いっぱいな声ではなく、今にも消え入りそうな声。
「大丈夫か。」
雪斗にぃの優しいその声に、我慢していた糸が切れたのかぶわぁっと泣き出す悠陽先輩。
雪斗にぃは何があったのか知っているのかな。
一体2人に何があったんだろう。
また、僕の知らない雪斗にぃだ。
ガバッと抱きつく悠陽先輩を優しく抱きとめ背中をトントンと叩く雪斗にぃ。
あれ、されると落ち着くやつだ、、
僕以外の人にもするんだ、、
、、って今そんな事、思うべきじゃないのに。
泣き声が止んだ頃、ゆっくりと離れる悠陽先輩。
2人にしか分からない会話がどんどん進んでいく。
右から左に通り過ぎて、2人が何を話しているのか理解が追いつかない。
「ーーやっぱり愛の力ってやつ?
もう、ますます好きになっちゃうよー!
ゆきちゃん頑張ったからほめてー!」
急にダイレクトに頭に伝わった言葉。
悠陽先輩が、雪斗にぃを好き、、、???
ざわざわする僕の心とは反対に、いつも通りの涼しい表情の雪斗にぃ。
も、もし、悠陽先輩と、つ、付き合う、なんて事になったら、、、僕はどうなるんだろう、、
悠陽先輩が落ち着くのを待っていたのか、この後料理が運ばれて来たが正直何を食べたのか覚えていない。
「ーー日和。日和!」
ハッ!「な、何?」
「何、じゃなくて。当てられてる。」
「え!?、、あ!えっと、、「顔色が悪いみたいですが、大丈夫ですか?」
「あ、大丈夫です。すみません、考え事をしていました。」
「そうですか。
生徒会役員になり大変だとは思いますが授業も大切です。
ですが集中出来るようしっかりと休む事も大切ですよ。」
先生に気を使わせてしまった。
「はい。ありがとうございます。」
「無理しないように。
保健室に行きたくなったらいつでも言ってください。」
「はい。」
「それでは、授業を進めます。」
気を引き締めてその後は授業に集中した。
「で?何考えてたんだ?」
鐘が鳴り授業終了を告げると、隣の毅くんがすぐに声を掛けてきた。
さっき心ここに在らずな僕を呼んでくれたのも毅くんだった。
「さっきはごめんね。
ありがとう。」
「いや、いいって。で?」
「うぅ、、ええっと、、何か最近もやもやするって言うか、、僕の知らない一面を見たり、僕以外の人と触れ合っていたりするとこう、心がもやもやして、こんな自分が嫌になるんだ。
さっきもその事を考えてて、、」
「日和って恋人いたのか?」
「こ、恋人!??違うよ、恋人じゃなくて、「あぁ、好きな人か。」
好きな人?
もちろん雪斗にぃは好きな人だけど、毅くんが言っているのはそういう事では無い気がする、、
「好きな人って?」
「分からないのか?恋だよ。
恋人になりたい人。」
「こい、、、ええっ///」
ぶわっと顔に熱が集まる。
「す、好きだけど、そんなっ恋、えぇ、、」
「その人が違う人といたり、知らない話をするともやもやするんだろ?」
こくり
「その人の事を考えると苦しくなったり、悩んだりするのが恋だ。」
恋、、
僕、雪斗にぃに恋してるんだ。
うわぁぁぁ///
兄弟なのにっ、、こんな感情、ダメだよね。
でもっ、でもっ、、もう抑えられない所まで来てるみたい。
理解するとスっと心が軽くなった。
"血が繋がっていない"
この事実は今の僕にとって大きなものだ。
雪斗にぃを誰にも渡したくない。
今までもこれからも、僕だけを見ていてほしい。
、、「毅くん、ありがとう。
なんか、吹っ切れたよ。」
「ふっそうか。
悩んでる日和より今の方がずっと良いよ。」
そう言って優しく頭を撫でてくれる毅くんに改めて心から感謝した。
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―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
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