サキュバスクラブ~最高ランクの精気を持つボクは無数の淫魔に狙われ貪られる~

ウケのショウタ

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5章

5章45話 ザーメンコキ捨て穴 ♡セックス

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『今週のオリコン1位は、アマリリスの皆さんでーす!』

 スタジオに響き渡る歓声。
 それを一身に受けながら、四人の美少女たちが笑顔で手を振っている。

『アマリリスは今人気絶頂のアイドルグループ。これまでリリースされた曲は全てオリコン1位を獲得。先日リリースされた『恋のミルクセーキ』も、見事オリコンチャート1位に輝き、動画投稿サイトでは再生回数5000万回を突破! 湖山エリさん、この曲の反響はいかがでしたか?』

 グループの絶対的エース。百年に一人の美少女との呼び声も高い人気ナンバーワンアイドル。

『とても大きな反響をいただいています。今作は今まで以上に踊りや衣装にもこだわり抜いているので、是非そこを楽しんでいただけたら嬉しいです』
『衣装というと、今日の衣装もまた随分と素敵ですね。一花水連さん、いかがですか?』

 グループの清楚な花。誰よりもファンへ接し方が神対応だと評判の大和撫子。

『そうですね。私は普段こういう裾の短い衣服を着ることがなくて、とても新鮮な気分です』
『確かに、一花さんは普段和服とか着てそうですね。川和リリカさんは普段どのような服を着ていらっしゃいますか?』

 グループで最も小柄な不思議妹系少女。いつでも明るいグループの元気印。

『リリカはねえ、普段はアイドル衣装よりももっとフリフリのやつ着てるよお』
『ええ、これよりもですか!?』 
『この子にファッションセンスを問うのはナンセンスよ。アクセサリーから下着まで小学生みたいなもの使ってるんだから』
『ちょ、静香ちゃんひどーい!』
『北川さん、あの、テレビでアイドルの下着の話はちょっと……』

 高飛車お嬢様、北川静香。名門女子高に通う本物のお嬢様。

『それではそんなアマリリスさんに歌っていただきましょう! 『恋のミルクセーキ』です!』

 そうして歌い踊る美少女たちの姿を、僕はぼんやりの家のテレビで見ていた。
 今をときめく人気アイドル。僕なんかとは一生縁のない、別世界の美少女たち――

 ――そう思ってた。


「…………え、え、え……? え、ちょ、ヤエさん、それってどういう……」

 状況が理解できず、僕は呆然と視線を下に動かした。
 壁から生えている女性の下半身。そこには僕のおちんちんがずっぽりと奥まで差し込まれている。

 顔は分からない。これが誰なのか知らないけど……ヤエさんは今、なんて言った?

「こ、この人が……アマリリスの……?」
「さあ、どうじゃろうなあ? 悪いがキャストの個人情報を客に開示することは禁止されておる。――ああ、だが貴様は特例でクラブポイントを払えば情報を購入できるのじゃったな」

 楽しそうに笑うヤエさん。僕は体が固まったように動けずにいた。

「どうする、買うか? じゃが別に約束はせんぞ? わらわはその尻が誰のものかは明言しておらんからな。全然関係ないただの一般人のものかもしれんが、それにポイントを払ってくれるならわらわは構わんぞ」
「……」

 それは……だめだ。
 そのポイントを使うべき相手はもう他にいる。
 でも、もしこのお尻が本当にアマリリスの誰かのものなら……今僕はとんでもないことをしているんじゃないか!?

「ほれ、何を案山子のように突っ立っておる。さっさと腰を振らんか」
「うっ……」

 ヤエさんに急かされ、僕はおずおずとピストン運動を開始した。

 ずちゅ……♡ ずちゅ……♡ ずちゅ……♡

「うっ♡ くぅ……♡」

 僅か数回の抽挿で、震えるような快感が突き抜ける。
 気持ちいい……当たり前だけど、この人もやっぱりサキュバスなんだ……。

「どうじゃ? もしかすると現役アイドルのまんこをこんな雑にほじっているかもと思えば興奮するじゃろ?」
「ほ、本当にこの人……」
「知らん方が楽しいじゃろ。壁尻にもいろいろ種類があって、壁に女の顔写真を貼ったりするものもあるんじゃが、わらわは顔を見せない方が好きじゃ。ここはセックスではなく精液の排泄をしにくる場所。顔なんぞどうでもいい。穴の具合さえよければよいのじゃ」
「……」

 な、なんか凄い壁尻へのこだわりが強いんだなこの人。

「じゃが……そうじゃな。アマリリスの名前を出すだけでそんなに興奮するなら、スパイスとしてちょっとしたプロフィールを教えるのはいいかもしれんな」

 それは確かに……。
 実際、僕はこの女性がアマリリスの誰かかもしれないと思っただけで、とてつもない背徳感を感じている。

「よし、では少しだけ教えてやろう」

 そしてヤエさんは僕の耳元に顔を近づけ……。


「――確かに、その尻はアマリリスの誰かじゃ」


「――ッ!?」

 どくん、と心臓が高鳴る。
 思わず目の前のお尻を凝視してしまう。

「……だ、誰が……!」
「それは言えん。が……アイドルのまんこなのは間違いない。それは保証してやろう」
「はあ……♡ はあ……♡」

 信じられない……。
 でも、信じられないことが当たり前に起こるのがこのクラブなんだ。
 思えばサリナさんだって、業界で有名なセレブだった。
 あんな人と同棲してるなんて僕には信じられないこと。
 なら、今こんな風に、人気アイドルの誰かのおまんこにおちんちんを挿入していることだって……このクラブなら、あり得てしまう……。

「貴様、推しはおるのか?」
「い、いえそこまで本気のファンじゃ……」
「ほう、そうか。ちょっとテレビで見たり曲を耳にした程度の男が、何十万、何百万もの金をつぎ込んで必死に追っかけておる男どもを差し置いて、手軽なオナホのようにまんこをコキ捨てる……くくく、それも良いな。そういうのも好きじゃ、わらわは」

 言葉にして説明されると自分が今とんでもないことをしているという自覚を思い出させられる。
 こ、この人は誰なんだ? あの四人の内の、一体誰がサキュバスなんだ……!?

「ほれ、そろそろ出してやれ。まだまだ後がつかえておるからな」

 いいの? 誰かもわからないまま、アマリリスの誰かに今から生中出ししちゃうけど……そんなの……許されるの!?


「なに、もし気に入ったならポイントを貯めて買えばよい。どうせブロンズじゃ。現役アイドルだろうが、貴様なら数時間働けば買えるじゃろう。気負わず気軽に犯すがよい」

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