異世界に連れ去られたおっさん! ~女神に押し付けられたスキルは強力だけど、ともかくお金が掛かります!

悪代官と越後屋

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夢の中でイッてみたいと思いませんか?

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「私たちは、セレーヌの能力向上に力を貸すわ! 対価として、貴方は私たちの下僕になる事。そして、私たちに身体を貸すように、セレーヌを説得する事。この条件で契約成立って事で構わないわね!」

 ツカツカと近づいてきたサリュは、私に向けてビシッと指を差して高らかに宣言する。

「セレーヌさんに協力してくれるなら、下僕の件は条件を飲むよ。だけど、セレーヌさんの身体を貸す件は、彼女の意思を尊重したいから、約束はできないよ」
「ふぅ~ん……。まあいいわ! 時間をかけてゆっくりと説得しなさい。さて、それじゃあ早速、下僕君に私の肩でも揉んでもらおうかしら」

 サリュが、パチンと指を鳴らすと、乳白の霧が立ち込めていた空間から景色が一変して、中世のヨーロッパ風のお洒落な部屋に変貌を遂げる。木の床の上には華美な絨毯が敷かれ、高級そうな革張りのソファーや、品のあるデザインの机や肘掛け椅子が置かれている。しかし、特に目を引くのは彼女が腰掛けているベッドである。映画のワンシーンで出るようなウオーターブルーの天蓋の付いたアンティーク品で、ブルマと体操服姿である彼女との違和感が半端ないのであった。

「フフッ、驚いているようね! 私が、捕獲した夢魔を拷も……ゲフンゲフン…もとい聞き出した。自在に夢を操る夢渡りの秘術を目の当たりにして、声も出せないようね」

 どうやら、自慢の術らしくドヤ顔をしているサリュであったが、私の中では別の疑問が生じるのであった。

「あの~、夢を自在に操れる事は理解できたけど、私の夢の中にまで侵入して、私を巻き込まなくても良かったのでは? サリュさんの夢の中で、私を下僕にした事にして、好き勝手すればよいだけでは?」
「な、な、何言ってるの! そんな、妄想で喜んでるみたいな恥ずかしいマネは出来ないわよ! 私は勝手な男共を思い知らせて、屈服させたいのよ! ふざけた事を言ってると、もっと酷い命令をするわよ」
「ぷぷっ、ミツルさん! サリュちゃんは、気になる異性相手にはツンデレのかまってちゃんに変貌するから、気にしなくていいよ! クスッ、ミツルさんの事が気になってしょうがないみたいだね」
「フィレネ! 貴女、な、な、な、何て事を言うの!!! もう許さないんだから! ミツル! フィレネにキスをして、羞恥心を煽ってあげなさい」

 サリュの命令が下されると、自分の意思を無視するように身体が勝手に動き始める。そして、フィレネを抱きしめると、彼女のしっとりとした唇に自分の唇を重ねてしまった。

「あっ、ちゅっ、ふぅん。はぁ……。ミツルさぁん……。んっ、ハル君より上手くて蕩けそうですぅ」

 フィレネの桜色の唇を塞ぎ、優しく擦り付けながら何度もキスを繰り返す。彼女も嫌がるどころか、甘い吐息を漏らしながら、お返しとばかりに口づけを交わしてくる。

「んっ、んんっ、ちゅっちゅっ……。あっんっ、ミツルさん。もっと……してください」

 フィレネの誘惑に乗る様に唇を押し付けると、半開きの艶っぽい唇に舌を割り込ませる。フィレネの口腔を舌で弄り、彼女の舌をねっとりと絡め取っていく。やがて、最初は遠慮がちだったフィレネも段々と大胆になっていく。私たちは貪るように舌を絡めながら、お互いの唾液を交換していった。

「ちょっと、フィレネ! あ、貴女、何マジになってるの! 少しは、恥らいってものを……」

 自分でけしかけておいて、サリュは真っ赤な顔しながら抗議の声を上げる。しかし、そんな声も今のフィレネには届いていないようだ。吸い込んだ私の舌を口唇で扱き上げ、積極的に身体を密着させてくる。たわわな膨らみが、互いの身体で潰され淫らに形を変えていく。そして、押し付けられた膨らみの頂点が、私の胸板に擦れるたびに、彼女は悩まし気に身体をくねらせるのであった。

「あっ、んっ……。ミ、ミツルさん……こ、このまま最後まで……」

 顔をほんのりと上気させたフィレネが、潤んだ瞳で見つめてくる。男を惑わす女の子特有の甘い薫りと、体操服を押し上げるムニュンとした重たげな膨らみの感触が、私の理性を蝕んでいった。

「サリュちゃんの言う通り、これは夢の世界ですから、遠慮しないで下さい。えへへっ! だけど、生前にミツルさんと巡り会いたかったです。そしたら、私きっと……ひゃあん!」

 フィレネの愛らしさと少女らしからぬ色香で、ぷっつりと理性が切れる。『夢の世界ですから』の一言で、何となく感じていた後ろめたさも霧散し、私はフィレネをお姫様抱っこで抱きかかえると、優しくベッドの上に横たえるのであった。

「フィレネさん、本当にいいんだね」
「……はい、ミツルさん……」

 フィレネが頷くと、私は彼女に覆い被さり熱いキスを浴びせて、服の上からゆっくりと胸を愛撫し始めた。

「ふぁん、んっ、んくぅ!」

 膨らみを揉み上げると、フィレネは甘い刺激に耐えるようにかぶりを振りながら嬌声を漏らす。はち切れんばかりの膨らみは、揉み上げるたびに押し返すように反発し、頂点にある突起は彼女の昂りに呼応するようにツンと尖り、服の上からでも分かるぐらい自己主張している。

「フィレネさん、可愛いよ!」
「やぁんっ! 恥ずかしいです……」

 フィレネの服の裾に指を掛け、ゆっくりとずり上げる。可愛らしいおへそや、絹のような滑らかな柔肌が、徐々に露になっていく。そして、抜けるように白いたわわな膨らみが見えかかった時、私は強い衝撃と同時にベッドから転がり落ちるのであった。

 
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