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和泉楓

4話 約束☆

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「さあ、そこに座って……」

ベッドに座るように指示されて琴音はドキドキと胸を高鳴らせながら言われた通りにする。和泉もすぐに隣に腰を下ろした。

「……………観音坂さんがこんなにいやらしい子だとは知りませんでしたね……。下着も着けないで僕を誘惑してくるなんてね……ふふ」

ニコニコとそう言われて頬が赤く染まる。期待しておまんこがじんじんと気持ちが良い。

「………だって、和泉先生……。女の子にだって性欲は有るんです……。オナニーだけじゃ寂しいんです」

そう告げると和泉の瞳はいやらしく細められた。

「おやおや。………最近の若い子は怖いですね♡そんなにえっちな誘い方をして来るなんて………」

そっと太ももを撫でられてスルスルとスカートを上に押し上げられる。見えるか見えないかの位置で一度和泉の手は止まる。

「…………確認ですが、経験はあるんですか?無いのなら、駄目ですよ?流石にね」
そう言ってスカートをくいくいと引っ張られる。

(むう………やっぱり処女は駄目なのですね。でも、したいです。和泉先生に触って欲しい……。………後で謝れば良いですよね……)

体は処女だが心は非処女なので今回は騙す事になるが経験が有ると答えよう。

「………経験済みですよ。だからおちんぽが欲しくておまんこが切ないんです♡和泉先生のおちんぽが欲しいです。………駄目ですか?」

首をかしげて尋ねると和泉がペロリと自身の唇を舐めたのが見えた。

「………そうですか、最近の子は凄いですね♡では問題は有りませんね。据え膳を頂かないのは男の恥と言いますし、それに……こんなに濡らした可愛そうなおまんこを助けてあげないといけませんね♡…………ああ、すべすべプリプリのお肌ですね♡流石女子高生……」

一度止まった手がまた動き出しスカートを捲り上げるとムワッと甘酸っぱい愛液の臭いが広がった。和泉はクンクンと鼻を鳴らしてクスクスと笑っている。手は太ももとおまんこのスレスレを行ったり来たり優しくサワサワと撫でている。

(はうぅ♡先生……凄いスケベ♡あ、そうです。前回は試すのを忘れていました………)

前の周回ではセックス前に他の攻略対象達に自分から好きだと言えるのか試していない。前回はエヴァから聞かれて答える形では言えた。だけど自分から言えるのかはまだ謎だ。折角なので今試す事にする、それに好きだと告げた方が和泉も喜ぶかもしれない。前々回のエヴァは喜んでいた。

「和泉先生……好きです♡」

(あ、問題無く言えました♡)

「………………好き?」

告げると和泉はそう呟いてからじっと琴音を見た。

「…………観音坂さん。抱いてあげるのは良いんですけど、一つ約束できますか?」  

(約束?なんでしょう?)

「………内容によりますけど。」

そう答えると和泉の目は真剣な色になる。

「学校が違うとはいえ、僕と君は教師と生徒。更には大人と………子供です。未成年淫行ですね、流石にそれは不味い。それに、観音坂さんをそう言う意味で好きでは無いですし。………好きにもなれません。こちらからは好きだと言ってあげられません、好きだと言われても少し困っちゃいますよ。……なのでそれでも良いと言うのなら抱いてあげます。………それから此処を出られたらその後は一切会わない、お互いの関係を忘れるとそう約束してくれますか?出来るのなら沢山気持ちよくして差し上げますよ?このおちんぽでね♡」

そっと手を取られて和泉の勃ちあがったおちんぽにズボン越しに触らされた。熱くて固い。

(あ♡おちんぽ、おっきいです♡………ふむ、先生は完全に割り切った関係を望む、と言う事ですか?それはそうですよね。生徒と教師……。未成年と成人ですもんね。)

完全に事案である。

(………でも、和泉先生なら割り切って居ても優しくしてくれそうですし。前のエヴァさんとの恋人のフリとそう違いは無さそうです。なら何も問題は無いですね♡)

「はい♡先生……。絶対に誰にも言わないです。先生に迷惑は掛けませんから、だから沢山気持ちよくしてください。このおちんぽで♡」

触れたおちんぽをスリスリと撫でると和泉は熱い吐息を吐いた。それが耳元に掛かって気持ちが良い。

「そうですか。良い子ですね観音坂さん、………それじゃあ。このぬれぬれの可哀想なおまんこをなんとかしてあげないといけませんね。……おやまあ。ピンクの可愛いクリちゃんが飛び出してますね♡いつも此処で自慰しているんですか?」

ツンと割れ目から飛び出したクリを突かれて体がふるりと震える。絶妙な触り方が、エヴァとは全然違う。

「ふふ♡糸を引いてますよ?ほら見てください。えっちな子だね♡」

ぬちりと割れ目に指を少し埋めて離すと和泉の指先に愛液がついてねちょりと糸が引いた。透明でキラキラと光っている。エロい。

「ぁ………和泉せんせぇ♡んん♡」

「可愛い声ですね♡はぁ……♡ほら君が出したこのぬるぬるで可愛い突起を虐めてあげましょう♡」

愛液濡れの指でくちゅりくちゅりとクリを摘んでしこしことされると腰が浮いてビクビクと腰が揺れる。

(あぁ♡すご……♡せんせぇ凄く上手ですっ♡んん♡)

「あぁっ♡凄く気持ちぃです♡んぁ♡こんなの初めてぇ♡んぁぁ♡和泉せんせぇ凄いぃ♡」

へこへこと腰を揺らしていると和泉が耳元で囁く。

「……………観音坂さん、初体験はいつ?彼氏とですか?こんな風に触ってもらえなかったんですか?」

ちゅこちゅこと親指と人差し指でクリを挟み込んで擦りあげながら和泉は楽しそうだ。

(んんっ♡………どう答えましょうか?前々回のエヴァさんとはフリでしたけど、一応彼氏と言っても間違いでは無いですし……。ふむ……)

「あっ♡……少し前です……。一応、彼氏?でしたけど…。余りエッチは上手じゃなくて………。んんっ♡はぁん♡」

「おや?一応?なら別れたのかな?……もしかして同級生とか先輩に遊ばれちゃった?まあ若い子ならエッチは下手かもしれませんね、僕はそれなりに経験が有りますから沢山良くしてあげられますよ?ふふ♡………今日は10回イってみましょうか?」

ペロリと耳を舐められてゾクゾクと背中が震える。

(あ。あん♡……和泉せんせぇ最高ですね♡)

優しくなったエヴァの愛撫も悪くは無かったが上手くはなかった。だが和泉は緩急をつけてクリを擦りあげて時折焦らすように先っぽをスリスリと触る。それに耳や首筋を優しく舐めたりも上手い。経験値の差が凄い。流石は大人で非童貞♡

「あれ?もうイきそう?イっても良いですよ♡」

ぬぷぬぷと耳の穴に舌を抜き差ししながらキュッキュッとクリを潰されると今までに無い大きな波が来た。

「んっきゃぁぁんっ!!!!!やぁぁ♡♡」

(あ、やだ!!!出ちゃいます!!!!)

ぷしゃりとおまんこから勢い良くお漏らししてしまって琴音は思わずポロリと涙を零す。恥ずかしい。

「ひぃ……ん。せんせぇごめんなさい。おしっこ出ちゃいました……」 

ポタポタと床に水滴が垂れてベッドシーツも濡れている。和泉の手もびしょびしょだ。ぎゅっと目を瞑って謝ると和泉はクスクスと笑う。そっと目を開けると濡れた手を和泉はベロベロと舐めていた。

「大丈夫ですよ♡これはお潮ですね。とても美味しい♡…………オシッコではないですから安心してくださいね。ふふ。潮を噴いちゃうのは初めてなんですね?………初々しくていいですね♡」

「潮噴き……。これが?」

(潮……。これが潮……。良かった。お漏らしじゃないんですね……ふう)

よく見ると透明で臭いもない。琴音はホッとする。エヴァとのセックスでは潮を噴いたりしなかった。

(はあ……。クリだけで潮を噴いちゃうなんて、和泉先生はテクニシャンですね♡)

うっとりと目を瞑り脱力していると和泉は支えてくれる。

「ん♡………観音坂、琴音さんでしたっけ?………ふふ♡琴音さんは可愛いですね。………お潮噴いて少し疲れたでしょう?少し休憩したら、今度は舌でクリちゃんを気持ち良くしてあげましょうね♡……おや、ふふ。顔が赤いですね、暑いでしょう?ほらブレザー脱ぎ脱ぎしましょうね……。おや♡本当にノーブラですね。なんとも可愛らしい♡ツンって立ってますよ?」

ブレザーを優しく脱がされる。和泉はブラウスから透けるツンと立った乳首を見て瞳を細めた。

「…………寝転びましょうか?ね?そうしましょう。琴音さんは休憩してて良いですよ。その間に乳首を可愛がってあげますね♡」

(はうぅ…♡和泉先生ノリノリですね♡ん………乳首♡)

そっと優しくベッドに寝かされて和泉は脱力する琴音のブラウスのボタンを優しく外していく。その手付きはいやらしい。パンパンにテントを張ったズボンは染みが出来ている。なのに和泉は涼しい顔だ。やはり非童貞♡大人の余裕が有る。思わずうっとりと眺めていると和泉は優しく微笑んで頭を撫でてくれた。ママぁ………

「よしよし♡琴音さん良い子ですね♡…………ふふ、乳首もピンクで可愛らしい……。結構胸が大きいですね♡良い発育です。ハリも有りますね、……美味しそうです♡」

そう言って和泉はペロリと舌を出して琴音に見せつけるようにつうっと乳首を舐め上げた。唾液でたっぷりと濡れた舌でツンツンと突いたり乳輪を焦らすように舐められると休憩どころじゃない。

「あぁっ♡いずみ先生ぇ♡乳首変になっちゃいますぅぅ……はぁぁ♡」

(うそ……乳首ってこんなに良いんですか?はぁ♡痺れちゃう………)

ちゅるちゅると舌を這わされて時折吸われるとおまんこがヒクヒクと動く。子宮が切ない。じんじんと快感が体に溜まっていくようだ。

「ん……。琴音さん、感じやすいんですね♡はあ♡ぷりぷり乳首美味しいですよ♡………僕困っちゃいますよ。こんなにエッチだと、早く挿れたくなっちゃいますね、……ん。でも後9回イかせてからです♡僕、イかせてあげるの好きなんですよ♡琴音さん、沢山イってくださいね♡」

そう言って和泉は乳首をれろれろと舐めて吸う。

「あっ♡あっ♡あっ♡和泉せんせぇ♡嬉しっ♡沢山イかせてください♡」

(はぁん♡………幸せ……♡やっぱり和泉先生は最高です♡)





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