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第17回ファンタジー小説大賞が終わったのに番外編が終わらないorz
連載の途中で筆が止まる人のエッセイを読んだ。
しおりを挟むこんばんはー、今田です。
他人様のエッセイを読んで、記事を一本書いちゃうゲスなおかーさんですb(^_^;)
いえですね、こっち(アルファ)じゃないんですよ、なろうさんなんですよ。つい、エッセイ日刊ランキングの上の人の作品を読んでしまいました。(^_^;)
タイトル通り、初心者のうちは楽しい執筆だったのに、気が付いたら完成度とかPVとか評価とか感想とかが気になって、段々辛くなってきて筆が止まってしまうという内容のエッセイでした。物書きあるあるですよねー。(T_T)(シンミリ
せっかく読んだので、感想でも送って力付けよう(ぬるコぽっぷ(※)並の私がすることでも無い気がしますが)って思ったんですが、むしろ逆に、
私の筆が(キーボードを叩く指が)止まってしまって(ピタリ
よく考えたら、その方と私では創作方法がまったく違う事に気付いたのですよ。
私は元々公募一本槍(※公募に出さないモノは書かない原則でした)で、お友達もいませんから(娘もまだ赤ちゃんだったし)作品は誰にも見せないものでした。本一冊分を書き上げるのに途中も見せなければ、書き上がっても誰に見せることもない。
私の作品を見るのは、
たったひとりの下読みさんと、私自身だけです(選考を突破できなければ)
それで、一次選考落ちたらそのままお蔵入りです。
アルファとかなろうさんとかのウェブにアップするとか、怖じ気づいて(?)とても出来ませんでした(ただし、他の公募に回すのはやりました)
それでも、何人かの下読みさんが増えるだけです。>私の作品を読んだ人の数
そもそもウェブでの連載が大前提で(ですよね?)書き進める方の励まし方って、とりあえず全部仕上がってから投稿するといいですよ、とも言い違いですし(それは執筆スタイルを変えなさいってことだし)
じゃあ、PV見ないで感想欄を閉じて評価不要にすれば、、、っていうのも、そもそもそれではウェブに連載する意味があるのかっていう話だし。
そうなると、好意的な意見はありがたく受け止めて、そうじゃない意見はニッコリ笑ってスルーとかブロックするしかないのかなぁ、なんて思ったので、結局のところ、これは私には言えること何も無いわー、って。
そういえば、昔、某投稿サイトに居た時に、今はプロになられた方がまだその当時は執筆仲間でよくおいでになってらしたんですね。早朝模写会とか、よくチャットでやってたんですけど(説明し辛い修行方法
その方が、もう完結している自作品に対して、ファンの方に『続きを書いて欲しい』とけっこうゴリゴリ言われてて(読み手と書き手が近い場所だったのですね)、それをやんわり断っていらしたのが、印象的で。
『気が向いたら。』って、言ってらした。
そうか! 気が向いたらで良いんだ! 自分的にはエウレカ!な感じでした。
だって、私はもうゴリゴリの公募者(かぶきものに近いイメージ)で賞の締切に追われる生活だったので、気が向いたら書く(気が向かないから書かないです)って、なんかすごい新鮮だったのですよ。
つまり、やんわり言ってらっしゃるけど、主導権はあなた(ファン)じゃなくて、私(書き手)ですよ、っていう明確な宣言ですよね。
当たり前といえば当たり前なんですけど。
そのことをですね、ちょっと思い出しました。でも、これをあっちで書くって言うのもなぁ。なんか、うまく伝えられない気がする。(^_^;)
私としては、最後までとは言わなくても、ある程度は切りの良いところまで書いてから連載したら良いんじゃ無いかとは思うのですけどね。ストックが一杯あったら、もう、他人様の意見を聞いて展開変えるとか(娘に言わせると指示厨というらしい)するには間に合わない状況ですしね。もう書いちゃったから(てへ♪)って感じで。
私は徹頭徹尾自分の欲求のために書いて(いや書いて無い)アップしているから、悩みようがないのですよねー。(^_^;)
ちなみに、連載が途中で止まってしまった人へのアドバイス、うちの娘からも頂きました。
曰く、『クソみたいな映画を見ればいいよ♪(原文そのまま)』
『自分が書いているものの方が、ずっとマシって思えるから♪』
……いや、それでやる気でるのは君だけですよ、お嬢さん。(^_^;)
ってか、それって感想に書けないわ(汗
今日のところは、そんな感じで。
ではでは。(-人-)
ぬるコぽっぷ(※)2ちゃん用語:ちょっと通りますよの言葉とともに、唐突にスレを横切っている二本足に頭がくっ付いただけのアスキーアート。懐かしー。(^_^;)
すみません、ちょっと通りますよ。
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)
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U .U
追記:いいね、ありがとうございます。(-人-)
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