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学園に王道がやって来たとさ♪
~プロローグ~
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ここは、どこ…?
暗くて寒くて…こわいよ…
誰かが話す声が聞こえる…
「なんでっ、あなたが助かってあの子が死ぬの?
あなたが死ねばよかったのに…あなたが死んで××が助かれば良かったのに…
なんでなんでなんでなんであなたがっ
あなたなんてもう…いらない」
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
僕が悪い子だから、いいこになるから
いらないなんて言わないで…
捨てないで…
そんな悲しそうな顔をしないで…
ジリリリリ
なんか音がする…うるさいなぁ
目覚ましを止めるために手を下ろすと…
バキッ やっちゃった…ごめんなさい27代目目覚ましくん。止まったところでよし、もう一度寝よう。おやすみ(´ω` )zzZ
ガチャッ
「朔、起きて。おはよう」
「うーん、あと1時間30分」
「朔…?遅刻しちゃうよ?(黒笑)」
ゾワッ「ご、ごめんなさいっ、今すぐ起きますッ(こわっ)」
とゆーことで、おっはよ~
皆のアイドル、卯月朔(ウヅキサク)だよ~
実は…腐ってま~す(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
「朔…?(黒笑)」
ヒイッ「わかりましたッ、起きます、学校の準備をします!」
ちなみに~俺の前でドSな笑みを浮かべているのが、幼馴染みで親友の皐月律(サツキリツ)だよ~
性格は、ドSで、僕をいじめるのを日々癒しとするきちk
「朔?」
ごめんなさい、とってもお心の優しい幼馴染みの律様です
「そんなのどうでもいいから、早く準備して
、というかしろ」
ヒッ「わかりました!」うぅーこわいよ~
「ハァ…」
呆れた…?嫌われた…?
「そんなわけない、朔は大好きだよ?だからそんな泣きそうな顔しないで」
え、そんな顔してた?というか、何で考えてることが…ハッまさかエスp
「馬鹿なこと言ってないで早く行くよ、ちなみにエスパーじゃなくて朔が顔に出やすいだけだから」
そーなの?まっ、いっか~
顔を洗って洗面台の鏡を見る。雪のように真っ白な髪にバケモノのような人とは思えない真っ赤な目。これが、俺。でも、学校では黒のウィッグに黒のカラコンをいれて登校している。
俺の変装前を知っているのは、律と理事長と秘書さんだけだ。まぁ、理事長と秘書さんは、後から紹介するよ。
「朔ー、行くよー?」
さてさてさーて
15分ほど歩いて教室にとうちゃーくっ
あ、朝御飯はね~律が作ってくれました✨
律はね~家事全般得意だし、料理はとっても美味しいし、いつでもお嫁にいけるよ 顔もいいしね
そしてイケメンに食べられちゃえ
「朔~?ドア、開けるよ?」
あ、そうだ。俺、学校ではチャラ男演じてるからさビックリしないでね
ガチャッ
キャァァァ
「卯月様と皐月様よ、今日も相変わらずお美しい!」
「きゃぁぁ、卯月様抱いてください!」
「皐月様、抱かせろー!!」
おい、誰だよ二番目のやつ…見ろよ律の顔が般若だぞ…
「みんな、おっはよ~今日も相変わらず可愛いね~」
キャァァァ うおっびっくりした~
「はぁ、まったく朔は…早く座るよ」
「待ってよ~ダーリン♥️」
いやん、そんな冷たい目で見ないでッ
でもでも、そんなトコロも、す・て・き・よッ
「朔、いい加減にしないと…怒るよ?」
ウワァァァ
「ごめんなさい!、ごめんなさい!反省してます~」
「っ…はぁ、わかったから朔その顔やめて」
あ、ごめんなさい、俺なんががやってもキモいだけですよね
あれ、何か皆顔真っ赤にしてどっか行っちゃった。どこに行ったんだろう?←無自覚・鈍感
「おーい、お前ら席につけーって、あれ?他の奴らどこにいった?」
周りを見ると俺と律以外生徒がいない…
「他の人は、朔にやられました」
え、なにそれ。とゆーか、そこのホスト納得すんじゃねぇ~
「まぁ、特に話すこともないしいいか。SHRは、終わりな」
真面目に仕事しろよホスト
「誰がホストだ」
何かいってるけど聞こえないよ~
「あ、忘れてた。明日、このクラスに転校生が来るぞ」
な、なんですと!この季節外れな時期に転校生
だとっ。俺に憑いている腐ノ萌ノ神が言っている!それは、王道であると( ・`д・´)
あー、明日が楽しみだなー
神楽聖鎖といいます、はじめまして~
この作品が処女作なのでいろいろ感想がもらえると嬉しいです!
話を少しだけ付け加えました!
暗くて寒くて…こわいよ…
誰かが話す声が聞こえる…
「なんでっ、あなたが助かってあの子が死ぬの?
あなたが死ねばよかったのに…あなたが死んで××が助かれば良かったのに…
なんでなんでなんでなんであなたがっ
あなたなんてもう…いらない」
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
僕が悪い子だから、いいこになるから
いらないなんて言わないで…
捨てないで…
そんな悲しそうな顔をしないで…
ジリリリリ
なんか音がする…うるさいなぁ
目覚ましを止めるために手を下ろすと…
バキッ やっちゃった…ごめんなさい27代目目覚ましくん。止まったところでよし、もう一度寝よう。おやすみ(´ω` )zzZ
ガチャッ
「朔、起きて。おはよう」
「うーん、あと1時間30分」
「朔…?遅刻しちゃうよ?(黒笑)」
ゾワッ「ご、ごめんなさいっ、今すぐ起きますッ(こわっ)」
とゆーことで、おっはよ~
皆のアイドル、卯月朔(ウヅキサク)だよ~
実は…腐ってま~す(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
「朔…?(黒笑)」
ヒイッ「わかりましたッ、起きます、学校の準備をします!」
ちなみに~俺の前でドSな笑みを浮かべているのが、幼馴染みで親友の皐月律(サツキリツ)だよ~
性格は、ドSで、僕をいじめるのを日々癒しとするきちk
「朔?」
ごめんなさい、とってもお心の優しい幼馴染みの律様です
「そんなのどうでもいいから、早く準備して
、というかしろ」
ヒッ「わかりました!」うぅーこわいよ~
「ハァ…」
呆れた…?嫌われた…?
「そんなわけない、朔は大好きだよ?だからそんな泣きそうな顔しないで」
え、そんな顔してた?というか、何で考えてることが…ハッまさかエスp
「馬鹿なこと言ってないで早く行くよ、ちなみにエスパーじゃなくて朔が顔に出やすいだけだから」
そーなの?まっ、いっか~
顔を洗って洗面台の鏡を見る。雪のように真っ白な髪にバケモノのような人とは思えない真っ赤な目。これが、俺。でも、学校では黒のウィッグに黒のカラコンをいれて登校している。
俺の変装前を知っているのは、律と理事長と秘書さんだけだ。まぁ、理事長と秘書さんは、後から紹介するよ。
「朔ー、行くよー?」
さてさてさーて
15分ほど歩いて教室にとうちゃーくっ
あ、朝御飯はね~律が作ってくれました✨
律はね~家事全般得意だし、料理はとっても美味しいし、いつでもお嫁にいけるよ 顔もいいしね
そしてイケメンに食べられちゃえ
「朔~?ドア、開けるよ?」
あ、そうだ。俺、学校ではチャラ男演じてるからさビックリしないでね
ガチャッ
キャァァァ
「卯月様と皐月様よ、今日も相変わらずお美しい!」
「きゃぁぁ、卯月様抱いてください!」
「皐月様、抱かせろー!!」
おい、誰だよ二番目のやつ…見ろよ律の顔が般若だぞ…
「みんな、おっはよ~今日も相変わらず可愛いね~」
キャァァァ うおっびっくりした~
「はぁ、まったく朔は…早く座るよ」
「待ってよ~ダーリン♥️」
いやん、そんな冷たい目で見ないでッ
でもでも、そんなトコロも、す・て・き・よッ
「朔、いい加減にしないと…怒るよ?」
ウワァァァ
「ごめんなさい!、ごめんなさい!反省してます~」
「っ…はぁ、わかったから朔その顔やめて」
あ、ごめんなさい、俺なんががやってもキモいだけですよね
あれ、何か皆顔真っ赤にしてどっか行っちゃった。どこに行ったんだろう?←無自覚・鈍感
「おーい、お前ら席につけーって、あれ?他の奴らどこにいった?」
周りを見ると俺と律以外生徒がいない…
「他の人は、朔にやられました」
え、なにそれ。とゆーか、そこのホスト納得すんじゃねぇ~
「まぁ、特に話すこともないしいいか。SHRは、終わりな」
真面目に仕事しろよホスト
「誰がホストだ」
何かいってるけど聞こえないよ~
「あ、忘れてた。明日、このクラスに転校生が来るぞ」
な、なんですと!この季節外れな時期に転校生
だとっ。俺に憑いている腐ノ萌ノ神が言っている!それは、王道であると( ・`д・´)
あー、明日が楽しみだなー
神楽聖鎖といいます、はじめまして~
この作品が処女作なのでいろいろ感想がもらえると嬉しいです!
話を少しだけ付け加えました!
応援ありがとうございます!
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