31 / 56
31話
しおりを挟む
「──!?」
目が覚めると真っ暗だった。この嗅ぎ慣れた匂い──家だな。
そうか……僕は夢を見たのか……今も胸が重く──苦しい。
自然と涙が溢れ出てきた。
とても……とても悲しい夢だった。
街は滅び、母さん達も死ぬ──そんな夢だ。
今も胸が重苦しい……それに全身が怠い……。
重苦しいというか──重いっ!
誰かが僕の上に乗ってる?
暗くてよくわからないけど気配はある……。
「誰?」
「私よ……」
いや、誰だよ!? 見えないしわからないよ!?
僕の目がやっと暗さに慣れて来たようで微かに見えてくる。
目の前にいたのは以前現れた精霊の女性だった。僕の胸の上でマウントポジションをとっている。
今回は黒いワンピースを着ており、裸では無い! 大事な事だから言っておく!
というか……この人、確かエレノアさんだったよな?
それより──
「何してるんですか?」
「……魔力欲しい……」
「……とりあえずどいてくれます? ──ゔっ」
彼女は抱きつくように覆いかぶさり顔を耳元に近づけて呟く──
「魔力……欲しい……この間の気持ち良い魔力が……欲しい……」
いや、マジで退いてくれませんね!?
おっぱいも当たってるよ!?
なんだよ、この柔らかさは!? マシュマロなのか!? 当たってる所めっちゃ気持ち良いけどさ!
──って、怠い理由がわかったわ! 今も現在進行形で魔力吸われてるし!
それより、この間の魔力って何さ!? 『魔素還元』した魔力の事なの?!
「わ、わかったから。魔力あげたらどいてね──」
僕は『魔素還元』を使うと片っ端から魔力を吸い上げられていく──
「ん、んっ……あぁん……」
何故、艶っぽい声をあげる!?
もぞもぞ動かないで! 下にズレて行ってるから股間が股間に擦り付けられてるよ!?
なんなのこの生殺し!?
抜け出そうとしたら両手掴まれて動けないんですけど!? しかも力強いし!
──ヤバい。
いくら精神修行を耐えてきた僕でも──
このままだと勃つ!
そう思っていると──バタンっと扉が勢い良く開かれる。
「ロイきゅんの童貞は、このリリアがもらうのですよっ!」
リリアさんがドヤ顔で言い放つ。
いや、僕の童貞は好きな人にあげるんだよ!? この人も何言ってくれてるんですかね!?
でも助かった!
「……邪魔しないで……」
エレノアさんが一言告げるとプレッシャーがその場を襲う。
「──うっ」
なんだこの凄まじい圧力は!? 魔力なのか!?
息をするのも苦しい。
僕は『魔素還元』を止める。
「もっと……あの魔力頂戴……」
「言う事聞いてくれないから嫌です」
「……そん……な……言う事聞きます……」
僕の上をどいて、横に座ってくれる。
「……なら少し待ってて下さい。リリアさんに聞きたい事があります」
「愛の告白かな?? リリアちゃんはいつでもロイきゅんを受け入れる覚悟は出来てるよ!」
何を言ってるんだこの人……まさか──ショタコン?
それなら前から『危機察知』先生が反応しているのも納得出来るか……。
今はそんな事より、気になる事がある。
ここは家なんだけど、リリアさん以外の気配が無い。僕の『気配察知』はかなり高レベルだ。それに反応が無い事が気になる。
僕はマンティコアの件が終わった後は眠ったはずだ。
これが、ただ出掛けていないのなら良いが──
【直感】先生は違うと言っている気がする。リリアさんも陽気ではあるけど、少しピリピリしているのも気になる──
「いや、僕の童貞は愛する人にあげる予定ですので。それより──母さん達は?」
「ちぇっ。皆まだ帰ってないよ~。私達だけ先に帰ってきたけど、そのうち帰ってくるんじゃないかな? (せっかく襲うつもりだったのに……)」
最後小声だけど──【聴覚】さんや……ばっちし仕事してるね……聞こえてるよ!
母さん──こんな野獣と帰らせるとか正気か!?
「何で僕達だけ?」
「あの後、魔物が急激に増えたからだよ」
──!?
「なるほど……それで気絶してた僕はリリアさんに連れられて戻ったんですね?」
「そうそう」
「──という事は、皆はまだ外にいるんですね……」
僕は窓から空を見る。月の位置的に確か夢の僕は今よりもう少し後の方に目が覚めている……。さっきのは予知夢?
【直感】先生達も予知夢だと言っている気がする。
そもそも何であんな夢を見たんだろう?
良くない事の前兆なのだろうか?
もし、あれが近い未来なのであれば──
僕は行動しなければならない。あんな未来が訪れるなんて僕は許さない。
もし、夢の通りであるならレラとフィアが襲われる。犯人はあのBランク冒険者だ。最近話題にあった斬り裂き魔もあいつだろう。
今も母さん達と一緒にいるならきっと限界まで戦っているはず。先に帰った2人では対処が出来ずにやられてしまう……。
ただの夢という可能性を拭い去れない以上は助けに行かなければならない。
夢のレラとフィアは僕の事を『大好き』『愛している』と言ってくれていた。例え予知夢であってもだ。
失いたくない!
僕が行かなければ誰が行くんだっ!
僕だって──
レラとフィアが大好きなんだっ!
フィアは最初は全然笑ってくれなかったけど、最近はいっぱい花が咲いたような笑顔を向けてくれるし、レラは僕を殴ったりする事がなくなって良く照れるようになって笑ってくれてる。
僕は2人が──大切だっ! そんな日常が無くなるなんて嫌だッ!
「──リリアさん、協力してくれませんか? 嫌な予感がするんです。僕は皆の笑顔を守りたい」
「……マンティコアの毒は治療しても安静にしてないとダメなんだよ? 隊長とシャーリー様から──止めるように言われてるわ……」
「えーっと、じゃあ──協力してくれたら肩揉みしますよ? しかもシャーリーさんにやっているよりもとても気持ち良くしてあげます」
「──よろしくお願いします♪ あっ、前払いでっ!」
ちょろい……まぁ、リリアさんが最初から手伝ってくれるなら逃げる分にはどうにでもなりそうだしね。
そういえば、何でリリアさんはあの時助けに来てくれたんだろ? 状況的に前線にいたような気がするんだけど、僕達の危機に気付いて来てくれたのかな?
後は目の前のエレノアさんだ……この人……前に会った時よりも、かなり強くなっている気がする。
味方になってくれると心強いんだけどな……。
「エレノアさんはどうします?」
「私も……力になる。その為に……私はここにいる……」
含みのある言い方だ……まるで僕にこの事を教えに来てくれたみたいだな……。
──教えに?
まさか、エレノアさんがあの夢を見せてくれたのか??
精霊ってそんな事も出来るの?
魔力が欲しいだけじゃないよね?
まぁ、まだ時間はある……考えても答えが出ない以上、考えても仕方ないか。
とりあえずリリアさんに肩揉みしてから準備をしよう。
約束通り、気持ち良くなってもらわないとね。
時間も無いし【性感度】大先生はマッサージでは初の4でいこう。
◆
私はシャーリー様達の約束を破る──
それはマッサージが受けたいからじゃない……ロイド君にカイルさんを重ねてしまったから。
貴族として生まれた私は幼い頃、魔物の大軍に領地を襲われた事があった。
その時、シャーリー様率いる『聖天』がたまたま近くにいた事により、街が滅ぶ事はなかった。特に隊長、副隊長、シャーリー様の活躍が凄かった。
当時、副隊長であるカイルさんは戦闘前に──
「俺が必ず守るから──笑顔で待ってなさい」
──と、恐怖で震える私にそう言ってくれたのを今でも覚えている。
そして、戦闘が始まると──
シャーリー様は結界で守りながら『光魔法』で蹂躙し、隊長は今と同じく二刀流で無双し、カイルさんは盾を自在に操り、どんな攻撃にも仲間から守り、魔物の侵入を許さなかった。
カイルさんは結界の周りに大量の盾を展開させ、防御を更に厚くするだけでなく──
どんな場所の攻撃でも防いだ記憶がある。
そして、ロイド君は言う──
『皆の笑顔を守りたい』と──
幼い頃の気持ちを思い出させてくれるそんなロイド君に私は胸がぎゅっ、と熱くなる。
私は──カイルさんのように笑顔を守る為に『聖天』にまで上り詰めた。
だから、後で怒られようと構わない。
ロイド君は勘が鋭いと聞いている。
あそこまで言うなら私も覚悟を決める──
そう思っていた……。
だけど今は別の覚悟を決めた──
「んん……あぁあぁんっ、……んっ……んあっ、ああっ! くぅぅ……」
「どうです? もうやめときましょ?」
「ま、まだよっ! 私はまだ負けて……んはっ……んん……負けて無いわっ!」
「いや、勝負なんてしてませんよ!? はい、終わりです!」
ダランと体の力が抜ける私。
くっ、この私ともあろう者が大好きな子供に蹂躙されるとは……。
確かに男の子は大好き……いつか蹂躙したいという願望があった。
だけど──
まだ童貞のはずのロイきゅんに逝かされてしまった……しかもエッチな事は一切していないのに!
なんという屈辱、なんという夢心地……体の疲労が一気になくなった……。
……とても──良い……。
あぁ、ロイきゅん──
今度は私が蹂躙したい──
そう誓った──
目が覚めると真っ暗だった。この嗅ぎ慣れた匂い──家だな。
そうか……僕は夢を見たのか……今も胸が重く──苦しい。
自然と涙が溢れ出てきた。
とても……とても悲しい夢だった。
街は滅び、母さん達も死ぬ──そんな夢だ。
今も胸が重苦しい……それに全身が怠い……。
重苦しいというか──重いっ!
誰かが僕の上に乗ってる?
暗くてよくわからないけど気配はある……。
「誰?」
「私よ……」
いや、誰だよ!? 見えないしわからないよ!?
僕の目がやっと暗さに慣れて来たようで微かに見えてくる。
目の前にいたのは以前現れた精霊の女性だった。僕の胸の上でマウントポジションをとっている。
今回は黒いワンピースを着ており、裸では無い! 大事な事だから言っておく!
というか……この人、確かエレノアさんだったよな?
それより──
「何してるんですか?」
「……魔力欲しい……」
「……とりあえずどいてくれます? ──ゔっ」
彼女は抱きつくように覆いかぶさり顔を耳元に近づけて呟く──
「魔力……欲しい……この間の気持ち良い魔力が……欲しい……」
いや、マジで退いてくれませんね!?
おっぱいも当たってるよ!?
なんだよ、この柔らかさは!? マシュマロなのか!? 当たってる所めっちゃ気持ち良いけどさ!
──って、怠い理由がわかったわ! 今も現在進行形で魔力吸われてるし!
それより、この間の魔力って何さ!? 『魔素還元』した魔力の事なの?!
「わ、わかったから。魔力あげたらどいてね──」
僕は『魔素還元』を使うと片っ端から魔力を吸い上げられていく──
「ん、んっ……あぁん……」
何故、艶っぽい声をあげる!?
もぞもぞ動かないで! 下にズレて行ってるから股間が股間に擦り付けられてるよ!?
なんなのこの生殺し!?
抜け出そうとしたら両手掴まれて動けないんですけど!? しかも力強いし!
──ヤバい。
いくら精神修行を耐えてきた僕でも──
このままだと勃つ!
そう思っていると──バタンっと扉が勢い良く開かれる。
「ロイきゅんの童貞は、このリリアがもらうのですよっ!」
リリアさんがドヤ顔で言い放つ。
いや、僕の童貞は好きな人にあげるんだよ!? この人も何言ってくれてるんですかね!?
でも助かった!
「……邪魔しないで……」
エレノアさんが一言告げるとプレッシャーがその場を襲う。
「──うっ」
なんだこの凄まじい圧力は!? 魔力なのか!?
息をするのも苦しい。
僕は『魔素還元』を止める。
「もっと……あの魔力頂戴……」
「言う事聞いてくれないから嫌です」
「……そん……な……言う事聞きます……」
僕の上をどいて、横に座ってくれる。
「……なら少し待ってて下さい。リリアさんに聞きたい事があります」
「愛の告白かな?? リリアちゃんはいつでもロイきゅんを受け入れる覚悟は出来てるよ!」
何を言ってるんだこの人……まさか──ショタコン?
それなら前から『危機察知』先生が反応しているのも納得出来るか……。
今はそんな事より、気になる事がある。
ここは家なんだけど、リリアさん以外の気配が無い。僕の『気配察知』はかなり高レベルだ。それに反応が無い事が気になる。
僕はマンティコアの件が終わった後は眠ったはずだ。
これが、ただ出掛けていないのなら良いが──
【直感】先生は違うと言っている気がする。リリアさんも陽気ではあるけど、少しピリピリしているのも気になる──
「いや、僕の童貞は愛する人にあげる予定ですので。それより──母さん達は?」
「ちぇっ。皆まだ帰ってないよ~。私達だけ先に帰ってきたけど、そのうち帰ってくるんじゃないかな? (せっかく襲うつもりだったのに……)」
最後小声だけど──【聴覚】さんや……ばっちし仕事してるね……聞こえてるよ!
母さん──こんな野獣と帰らせるとか正気か!?
「何で僕達だけ?」
「あの後、魔物が急激に増えたからだよ」
──!?
「なるほど……それで気絶してた僕はリリアさんに連れられて戻ったんですね?」
「そうそう」
「──という事は、皆はまだ外にいるんですね……」
僕は窓から空を見る。月の位置的に確か夢の僕は今よりもう少し後の方に目が覚めている……。さっきのは予知夢?
【直感】先生達も予知夢だと言っている気がする。
そもそも何であんな夢を見たんだろう?
良くない事の前兆なのだろうか?
もし、あれが近い未来なのであれば──
僕は行動しなければならない。あんな未来が訪れるなんて僕は許さない。
もし、夢の通りであるならレラとフィアが襲われる。犯人はあのBランク冒険者だ。最近話題にあった斬り裂き魔もあいつだろう。
今も母さん達と一緒にいるならきっと限界まで戦っているはず。先に帰った2人では対処が出来ずにやられてしまう……。
ただの夢という可能性を拭い去れない以上は助けに行かなければならない。
夢のレラとフィアは僕の事を『大好き』『愛している』と言ってくれていた。例え予知夢であってもだ。
失いたくない!
僕が行かなければ誰が行くんだっ!
僕だって──
レラとフィアが大好きなんだっ!
フィアは最初は全然笑ってくれなかったけど、最近はいっぱい花が咲いたような笑顔を向けてくれるし、レラは僕を殴ったりする事がなくなって良く照れるようになって笑ってくれてる。
僕は2人が──大切だっ! そんな日常が無くなるなんて嫌だッ!
「──リリアさん、協力してくれませんか? 嫌な予感がするんです。僕は皆の笑顔を守りたい」
「……マンティコアの毒は治療しても安静にしてないとダメなんだよ? 隊長とシャーリー様から──止めるように言われてるわ……」
「えーっと、じゃあ──協力してくれたら肩揉みしますよ? しかもシャーリーさんにやっているよりもとても気持ち良くしてあげます」
「──よろしくお願いします♪ あっ、前払いでっ!」
ちょろい……まぁ、リリアさんが最初から手伝ってくれるなら逃げる分にはどうにでもなりそうだしね。
そういえば、何でリリアさんはあの時助けに来てくれたんだろ? 状況的に前線にいたような気がするんだけど、僕達の危機に気付いて来てくれたのかな?
後は目の前のエレノアさんだ……この人……前に会った時よりも、かなり強くなっている気がする。
味方になってくれると心強いんだけどな……。
「エレノアさんはどうします?」
「私も……力になる。その為に……私はここにいる……」
含みのある言い方だ……まるで僕にこの事を教えに来てくれたみたいだな……。
──教えに?
まさか、エレノアさんがあの夢を見せてくれたのか??
精霊ってそんな事も出来るの?
魔力が欲しいだけじゃないよね?
まぁ、まだ時間はある……考えても答えが出ない以上、考えても仕方ないか。
とりあえずリリアさんに肩揉みしてから準備をしよう。
約束通り、気持ち良くなってもらわないとね。
時間も無いし【性感度】大先生はマッサージでは初の4でいこう。
◆
私はシャーリー様達の約束を破る──
それはマッサージが受けたいからじゃない……ロイド君にカイルさんを重ねてしまったから。
貴族として生まれた私は幼い頃、魔物の大軍に領地を襲われた事があった。
その時、シャーリー様率いる『聖天』がたまたま近くにいた事により、街が滅ぶ事はなかった。特に隊長、副隊長、シャーリー様の活躍が凄かった。
当時、副隊長であるカイルさんは戦闘前に──
「俺が必ず守るから──笑顔で待ってなさい」
──と、恐怖で震える私にそう言ってくれたのを今でも覚えている。
そして、戦闘が始まると──
シャーリー様は結界で守りながら『光魔法』で蹂躙し、隊長は今と同じく二刀流で無双し、カイルさんは盾を自在に操り、どんな攻撃にも仲間から守り、魔物の侵入を許さなかった。
カイルさんは結界の周りに大量の盾を展開させ、防御を更に厚くするだけでなく──
どんな場所の攻撃でも防いだ記憶がある。
そして、ロイド君は言う──
『皆の笑顔を守りたい』と──
幼い頃の気持ちを思い出させてくれるそんなロイド君に私は胸がぎゅっ、と熱くなる。
私は──カイルさんのように笑顔を守る為に『聖天』にまで上り詰めた。
だから、後で怒られようと構わない。
ロイド君は勘が鋭いと聞いている。
あそこまで言うなら私も覚悟を決める──
そう思っていた……。
だけど今は別の覚悟を決めた──
「んん……あぁあぁんっ、……んっ……んあっ、ああっ! くぅぅ……」
「どうです? もうやめときましょ?」
「ま、まだよっ! 私はまだ負けて……んはっ……んん……負けて無いわっ!」
「いや、勝負なんてしてませんよ!? はい、終わりです!」
ダランと体の力が抜ける私。
くっ、この私ともあろう者が大好きな子供に蹂躙されるとは……。
確かに男の子は大好き……いつか蹂躙したいという願望があった。
だけど──
まだ童貞のはずのロイきゅんに逝かされてしまった……しかもエッチな事は一切していないのに!
なんという屈辱、なんという夢心地……体の疲労が一気になくなった……。
……とても──良い……。
あぁ、ロイきゅん──
今度は私が蹂躙したい──
そう誓った──
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1,302
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる