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お兄ちゃんとデート
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「お兄ちゃんも友葵と同じようにしたいからさ、さっきよりも。もっと気持ち良い事しようか?」
「ふぇ…?」
そう言って耳の近くで話すと自分の息子と、弟の小さなアソコをくっつけて向かい合わせのポーズで仲良くシコシコさせた。
友葵のアソコは熱かった。そして、自分のアソコも良い感じに温まっていた。どっちの体温かも、分からなくなるくらいの熱を手のひらで感じた。
「ひゃっ、またイッちゃうよぉ! お兄ちゃん! 優希おにぃちゃん!」
「ああ、俺もイキそう…――」
弟は泣きながら俺にしがみつくと、カワイイ声で乱れた。そんな愛くるしい姿に見惚れながら、俺は思わず自分の手のひらの中でイッてしまった。
俺は最後に弟と一緒にイキ果てた。もう、どっちの体液かもわからないくらい。手のひらはベトベトになっていた。
目の前にいる友葵の顔を見ながら、胸の中で愛を感じた。世界で一番可愛い弟に俺は年甲斐もなく惹かれていた。
きっといつかは、俺から離れる時が来るかもしれない。でも、今だけはもっと傍に居させて下さい神様――。
「ふぇ…?」
そう言って耳の近くで話すと自分の息子と、弟の小さなアソコをくっつけて向かい合わせのポーズで仲良くシコシコさせた。
友葵のアソコは熱かった。そして、自分のアソコも良い感じに温まっていた。どっちの体温かも、分からなくなるくらいの熱を手のひらで感じた。
「ひゃっ、またイッちゃうよぉ! お兄ちゃん! 優希おにぃちゃん!」
「ああ、俺もイキそう…――」
弟は泣きながら俺にしがみつくと、カワイイ声で乱れた。そんな愛くるしい姿に見惚れながら、俺は思わず自分の手のひらの中でイッてしまった。
俺は最後に弟と一緒にイキ果てた。もう、どっちの体液かもわからないくらい。手のひらはベトベトになっていた。
目の前にいる友葵の顔を見ながら、胸の中で愛を感じた。世界で一番可愛い弟に俺は年甲斐もなく惹かれていた。
きっといつかは、俺から離れる時が来るかもしれない。でも、今だけはもっと傍に居させて下さい神様――。
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