少女は隣の部屋で兄を想う

成瀬瑛理

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お兄ちゃんの歯ブラシ

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「優斗お兄ちゃん…」
「あっ…」
「っ…」
「あ…」

私は歯ブラシを無我夢中で、下着の上から擦り付けた。

私は歯ブラシで体を悪戯しながら、
兄に悪戯されている気分になった。 

もう理性なんてものはそこにはなかった。

ただ本能の赴くままに、私は深い快感に
酔いしれたのだった。 
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