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―最初で最後の恋―
それはいつかの……
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瞳を閉じて想うのは、大好きな
お兄ちゃんのことだった。
今、何してるのか?
今、元気でいるのかな?
お兄ちゃんは、私のこと忘れてないかな――?
――お兄ちゃんに会いたい――
私は血の繋がった兄を愛してしまった。
それはきっと許されないことなのかも
知れない。
それでも私は、お兄ちゃんのことを
好きになってしまった。
その気持ちに後悔はない。
だって私にとってお兄ちゃんは
「兄」であり。私の「初恋の人」だった。
きっとこの恋が私にとって、
最初で最後の一度きりの恋。
その恋に後悔はない。
私はきっとその思い出だけでも、
おばあちゃんになっても
生きて行ける気がした。
私はきっと、お兄ちゃんだけを
これからも愛し続ける。
それが唯一の私だけの宝物。
優斗お兄ちゃん
私の…――――。
end
瞳を閉じて想うのは、大好きな
お兄ちゃんのことだった。
今、何してるのか?
今、元気でいるのかな?
お兄ちゃんは、私のこと忘れてないかな――?
――お兄ちゃんに会いたい――
私は血の繋がった兄を愛してしまった。
それはきっと許されないことなのかも
知れない。
それでも私は、お兄ちゃんのことを
好きになってしまった。
その気持ちに後悔はない。
だって私にとってお兄ちゃんは
「兄」であり。私の「初恋の人」だった。
きっとこの恋が私にとって、
最初で最後の一度きりの恋。
その恋に後悔はない。
私はきっとその思い出だけでも、
おばあちゃんになっても
生きて行ける気がした。
私はきっと、お兄ちゃんだけを
これからも愛し続ける。
それが唯一の私だけの宝物。
優斗お兄ちゃん
私の…――――。
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